ゾンビ・ガールの紹介:2014年アメリカ映画。怖いグッズを販売する男性の恋人がひょんなことからゾンビになってしまい、そしてなんとかその対策をするも、空回りが続いてしまうというストーリーが展開される映画です。
監督:ジョー・ダンテ 出演:アントン・イェルチン(マックス)、アシュリー・グリーン(エヴリン)、アレクサンドラ・ダダリオ(オリヴィア)、オリヴァー・クーパー(トラヴィス)、ほか
映画「ゾンビ・ガール」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ゾンビ・ガール」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ゾンビ・ガール」解説
この解説記事には映画「ゾンビ・ガール」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ゾンビ・ガールのネタバレあらすじ:怖いグッズの店主、マックス
怖いグッズを集めては店を開いているマックスは、菜食主義者で、完璧主義者の恋人と一緒に暮らしていました。彼らは喧嘩するものの、互いが好きで仲良しにしていました。ある日、店には注文したことのない人形が配達されてきます。
ゾンビ・ガールのネタバレあらすじ:恋人がゾンビに
そんな中、マックスの彼女は交通事故に遭い、帰らぬ人になってしまいます。落ち込むマックスに、彼の友人は映画館に行き、ホラー映画を見て気を落ち着かせるようアドバイスをします。その通りにした彼は、そこで出会ったオリヴィアと恋に落ちます。しかし、あの人形によってゾンビとなってしまった元恋人は、マックスの前に現れると、彼にもゾンビになってほしいと言います。マックスの友人はその元恋人に対して、別れた方がいいと言いますが、生きているときよりしつこくなっており、マックスに執拗に付きまといます。
ゾンビ・ガールのネタバレあらすじ:友人による対策
マックスの家に着いたオリヴィアは、マックスが他の女性と付き合っているのではないかと勘違いを起こします。このままではいけないと思ったマックスの友人はなんとか彼に元恋人を殺すよう言いますが、彼はできませんでした。そして墓場でゾンビ映画を上映する際に、友人は思い切ってその元恋人を殺害しようとしますが、逆に友達が殺害されてしまいます。
ゾンビ・ガールの結末:墓場での展開
そしてマックスとオリヴィアがいたことで、二人の関係に気づいてしまい、今度はオリヴィアを襲います。しかし、ゾンビとして復活した友達が元恋人を墓場に戻したおかげで、彼らは無事になります。すべてが終わり、マックスとオリヴィアは晴れて一緒になるのでした。
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