ドラマ映画のネタバレ

「野いちご」のネタバレあらすじ結末

野いちごの紹介:1957年スウェーデン映画。ベルイマン監督の代表作のひとつで、映画史上のオールタイム・ベストに選ばれる古典。幻想と現実が重なって描かれる手法は後の監督に大きな影響を及ぼした。特にウディ・アレンは非公式に「私の中のもうひとりの私」としてリメイクした。
監督:イングマール・ベルイマン 出演:ヴィクトル・シェストレム(イサク教授)、イングリッド・チューリン(マリアンヌ)、グンナール・ビョルンストランド、ビビ・アンデショーン、ほか

「スパルタカス」のネタバレあらすじ結末

スパルタカスの紹介:1960年アメリカ映画。主演のカーク・ダグラスが自らプロデュース、「突撃」でコンビを組んだキューブリックを監督に起用したスペクタクル史劇の名作。キューブリック監督としては、そのキャリアで唯一の自らの企画ではない作品となった。
監督:スタンリー・キューブリック 出演:カーク・ダグラス(スパルタカス)、ローレンス・オリヴィエ(マーカス・リシニアス・クラサス)、チャールズ・ロートン(グラッカス)、ジーン・シモンズ(バリニア)、ほか

「暗黒街の顔役」のネタバレあらすじ結末

暗黒街の顔役の紹介:1932年アメリカ映画。伝説的な大富豪ハワード・ヒューズが製作、ハワード・ホークスが監督したギャング映画の古典。主人公のモデルはシカゴのマフィア界を牛耳っていたアル・カボネ。原題の Scarface はカポネの実際のあだ名である。
監督:ハワード・ホークス 出演:ポール・ムニ(トニー・カモンテ)、ジョージ・ラフト(リナルド)、アン・ドヴォラック、ボリス・カーロフ、カレン・モーリイ、ほか

「禁断のケミストリー」のネタバレあらすじ結末

禁断のケミストリーの紹介:2014年アメリカ・イギリス映画。義父の薬局を継いで薬剤師として働いているダグが、不倫相手の女性エリザベスと共謀してエリザベスの夫を殺害しようとしますが・・。真面目で冴えないダグがエリザベスと出会ったことから殻を破っていくコメディ・ドラマ。
監督:ジェフ・ムーア 出演者:サム・ロックウェル(ダグ・バーニー)、ミシェル・モナハン(カラ)、オリヴィア・ワイルド(エリザベス)、レイ・リオッタ(ジャック)ほか

「奇蹟がくれた数式」のネタバレあらすじ結末

奇蹟がくれた数式の紹介:2015年イギリス映画。女神に導かれて公式を直観する天才インド人青年ラマヌジャン。彼を見出したケンブリッジ大学の無神論者の数学者ハーディ。第一次世界大戦を背景に二人の葛藤と友情を描く、事実に基づく物語。
監督:マシュー・ブラウン 出演者:デヴ・パテル (ラマヌジャン)、 ジェレミー・アイアンズ(G・H・ハーディ)、デヴィカ・ビセ(ジャナキ)、トビー・ジョーンズ(ジョン・リトルウッド)

「セプテンバー」のネタバレあらすじ結末

セプテンバーの紹介:1987年アメリカ映画。ウディ・アレンのシリアス・ドラマのひとつ。ベルイマンやフェリーニの影響の強いアレン作品だが、ここではチェーホフの「桜の園」や「ワーニャ伯父さん」をモチーフとしている。特にラストは「ワーニャ伯父さん」そのまま。
監督:ウディ・アレン 出演:ミア・ファロー(レーン)、ダイアン・ウィースト(ステファニー)、デンホルム・エリオット、エレイン・ストリッチ、サム・ウォーターストン、ほか

「マダム・フローレンス!夢見るふたり」のネタバレあらすじ結末

マダム・フローレンス! 夢見るふたりの紹介:2016年イギリス映画。ニューヨーク社交界で有名なソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスという実在の女性をモデルにしたドラマ。歌唱力は音痴であるにもかかわらずソプラノ歌手になろうと夢を追う彼女と、その夫の奮闘する姿を描く。
監督スティーヴン・フリアーズ 出演:メリル・ストリープ(フローレンス・フォスター・ジェンキンス)、ヒュー・グラント(シンクレア・ベイフィールド)、サイモン・ヘルバーグ(コズメ・マクムーン)、レベッカ・ファーガソン(キャサリン)、ほか

「御法度」のネタバレあらすじ結末

御法度の紹介:1999年日本映画。衆道(男色)をテーマに新選組を描いた時代劇だが、ミステリー色も強い作品となっている。1865年、新選組に加納惣三郎という前髪の美男子が入隊した。妖しい色香を纏う惣三郎に心惹かれる男は多く、次第に彼を巡って欲と嫉妬が渦巻いていく。松田龍平のデビュー作であり、巨匠大島渚監督の最後の作品ともなった。
監督:大島渚 出演者:ビートたけし(土方歳三)、松田龍平(加納惣三郎)、武田真治(沖田総司)、浅野忠信(田代彪蔵)、崔洋一(近藤勇)、坂上二郎(井上源三郎)、トミーズ雅(山崎烝)ほか

「ピーナッツ」のネタバレあらすじ結末

ピーナッツの紹介:2005年日本映画。ウッチャンナンチャンの内村光良の初監督作品です。人数も集まらず試合も出来ない草野球チーム「ピーナッツ」が伝説のサードと呼ばれた秋吉が帰ったことによって再生していくというコメディ映画です。沢山の芸人さんが出演しています。
監督:内村光良 出演:内村光良(秋吉光一)、三村マサカズ(相良和雄)、大竹一樹(文野正樹)、ゴルゴ松本(勝田一鉄)、竹中直人(飲み屋の客)、桜井幸子(宮島百合子)、ベンガル(草野務)、ほか

「今度は愛妻家」のネタバレあらすじ結末

今度は愛妻家の紹介:2009年日本映画。原作は中谷まゆみの舞台劇。かつては売れっ子カメラマンでしたが、仕事しなければ家事もしない、女性にもだらしないダメ夫があることをきっかけに愛妻家へと変貌する様子を描いています。本当に大切な物は失ってから知ることになる人間の悲しさを描いています。大切な人を失ってから立ち直るまでの、人間の心の動きをとても丁寧に描いているところがこの作品のとても良いところです。悲しみ、失望しているその人を温かく見守る人がいること、人にはその人のこれからを支えていく「夢」があること、消して悲しいだけじゃない、生きる希望を見る人に与えてくれるとても良い作品です。
監督:佐々部清 出演者: 豊川悦司(北見俊介)、薬師丸ひろ子(北見さくら )、水川あさみ(吉沢蘭子)、濱田岳(古田誠 )、城田優(西田健人)、石橋蓮司(原文太)ほか

「エレファント・マン」のネタバレあらすじ結末

エレファント・マンの紹介:1980年アメリカ,イギリス映画。自主映画「イレイザーヘッド」によって注目を浴びたデヴィッド・リンチが初めて商業作品として監督した名作。アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞などにノミネート。リンチの名前を一般に知らしめた。
監督:デヴィッド・リンチ 出演:ジョン・ハート(ジョン・メリック)、アンソニー・ホプキンス(フレデリック・トリーブス)、アン・バンクロフト、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、ほか

「プレイス・イン・ザ・ハート」のネタバレあらすじ結末

プレイス・イン・ザ・ハートの紹介:1984年アメリカ映画。夫に死なれた米国南部の女性が子供を抱えて綿花栽培に奮闘する姿を描く。脚本監督は「クレイマー、クレイマー」で知られるロバート・ベントン。アカデミー賞では脚本賞と主演女優賞を獲得。
監督:ロバート・ベントン・出演:サリー・フィールド(エドナ)、リンゼイ・クローズ、エド・ハリス、ダニー・グローヴァー(モーゼス)、ジョン・マルコヴィッチ、ほか

「女相続人」のネタバレあらすじ結末

女相続人の紹介:1949年アメリカ映画。容貌の映えないオールドミスが男性に裏切られ、残酷な性格に変わってゆく様子をリアリスティックに描いたドラマ。正確無比な画面構成はワイラー監督ならではのもの。オリヴィア・デ・ハヴィランドがアカデミー主演女優賞を受賞。
監督:ウィリアム・ワイラー 出演:オリヴィア・デ・ハヴィランド(キャサリン)、モンゴメリー・クリフト(モーリス)、ラルフ・リチャードソン、モナ・フリーマン、ミリアム・ホプキンス、ほか

「ジュリア」のネタバレあらすじ結末

ジュリアの紹介:1977年アメリカ映画。劇作家リリアン・ヘルマンの回顧録を元に女性2人の友情を描いた秀作。実話という触れ込みだったが、後に作り話と分かり、リリアン・ヘルマンの言動に批判が集まった。アカデミー賞では助演男優、助演女優、脚色の3部門で受賞。
監督:フレッド・ジンネマン 出演:ジェーン・フォンダ(リリアン・ヘルマン)、ヴァネッサ・レッドグレーヴ(ジュリア)、ジェイソン・ロバーズ(ダシール“ダッシュ”・ハメット)、マクシミリアン・シェル(ヨハン)、ハル・ホルブルック(アラン)、メリル・ストリープ(アン・マリー)、ほか

「ペーパー・ムーン」のネタバレあらすじ結末

ペーパー・ムーンの紹介:1973年アメリカ映画。大恐慌時代のアメリカを舞台に、ノスタルジックなタッチで描かれる詐欺師と少女の珍道中。これが映画デビューとなるテイタム・オニールはいきなりアカデミー賞助演女優賞を受賞。
監督:ピーター・ボグダノヴィッチ 出演:ライアン・オニール(モーゼ)、テイタム・オニール(アディ)、マデリーン・カーン(トリクシー)、ジョン・ヒラーマン(ハーディン保安官/ジェス・ハーディン)、P・J・ジョンソン(イモジン)、ほか

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