テラー・トレインの紹介:1980年カナダ,アメリカ映画。大学のサークルのパーティで、内気で奥手な学生ケニーを、ケニーが好意を寄せている女学生エレイナを使ってベッドインさせ、本物の死体と寝かせます。このことで精神病院へ行くとになったケニー。3年後、卒業記念パーティで列車を借り切ったエレイナらのサークルへ、復讐の為にケニーが乗り込んできました…という内容の、80年代の定番パターンのスラッシャーホラー映画です。80年代スクリーミング女優と呼ばれたジェイミー・リー・カーティスがヒロインとして出演しています。
監督:ロジャー・スポティスウッド 出演者:ベン・ジョンソン(カーン)、ジェイミー・リー・カーティス(エレイナ)、ハート・ボックナー(ドック)、デヴィッド・コパーフィールド(マジシャン/ケン)、デレク・マッキノン(ケニー)、サンディー・カリー(ミッチー)、ティモシー・ウェッバー(モー)、アンソニー・シャーウッド(ジャック)ほか
ホラー映画のネタバレ
「テラー・トレイン(1980年)」のネタバレあらすじ結末
「ディープ・ブルー2」のネタバレあらすじ結末
ディープ・ブルー2の紹介:2018年アメリカ映画。海底の実験施設にて、マウスの代わりの実験台として、サメの中でも最も凶暴なオオメジロザメを使って新薬の実験をしていた。薬物によって巨大化したサメたちは知恵をつけ、凶暴性が増していった。やがて人間たちに牙をむけ襲い掛かるのだった。サメパニック映画「ディープ・ブルー」の2作目。
監督: ダリン・スコット 出演者:ダニエル・サヴレ(ミスティ)、ロブ・メイズ(トレント)、マイケル・ビーチ(デュラント)、ネイサン・リン(アーロン)、キム・シスター(レズリー)、ジェレミー・ボアド(ダニエル)、ほか
「ロバート 最も呪われた人形」のネタバレあらすじ結末
ロバート 最も呪われた人形の紹介:2015年イギリス映画。年老いた家政婦のアガサをクビにしたポールとジェニ夫妻は、アガサが家を出る時、息子のジーンに呪われた人形ロバートを渡した事から、ロバート人形から命をねらわれるハメになるという内容の、人形を題材にした本格ホラー映画です。
監督:アンドリュー・ジョーンズ 出演者:スージー・フランシズ・ガートン(ジェニ)、リー・ベイン(ポール)、フリン・アレン(ジーン)、ジュディス・ヘイリー(アガサ)、シンディ・ラボール(デビー)、サミュエル・ハッチソン(スティーブン)ほか
「ゾンビ2009」のネタバレあらすじ結末
ゾンビ2009の紹介:2007年イタリア映画。遭難した救助船ダークスターの唯一の生き残りのシャロンは、漂着した島がゾンビで溢れ、皆殺されたと証言します。当初、シャロンの証言は妄想だと片付けられますが、その後島を見つけたタイラー社がゾンビを見つけ、研究員を送りこむものの連絡が取れなくなり、救出作戦への参加をシャロンに頼みます。そして軍隊と一緒に島に向かったシャロンが見たものは…という内容のサバイバルゾンビ映画です。
監督:ウィリアム・シュナイダー 出演者:イヴェット・イゾン(シャロン)、アルヴィン・アンソン(テイラー)、ポール・ホーム(バーカー)、ジェームズ・パオレッリ(大佐)ほか
「海底47m 古代マヤの死の迷宮」のネタバレあらすじ結末
海底47m 古代マヤの死の迷宮の紹介:2019年アメリカ映画。日本でも人気のあるメキシコの観光地カンクンのあるユカタン半島は古代遺跡に美しい自然と海が魅力です。地元の高校生が古代マヤの海底洞窟の探索に出かけますが、恐ろしいサメの攻撃に遭います。『海底47m 古代マヤの死の迷宮』は、4人の女子高生がサメからの攻撃から逃れる海底パニック・スリラー映画です。シルベスター・スタローンの娘システィーンも出演しています。
監督:ヨハネス・ロバーツ 出演:ソフィー・ネリッセ(ミア)、コリーヌ・フォックス(サーシャ)、ブリアンヌ・チュー(アレクサ)、システィーン・スタローン(ニコール)、ジョン・コーベット(グラント)、ほか
「レディ・オア・ノット」のネタバレあらすじ結末
レディ・オア・ノットの紹介:2019年アメリカ映画。金持ちの御曹司と結婚した若い女性が思ってもみなかったゲームに参加させられるサスペンス・スリラー。数多く作られてきた人間狩り映画のバリエーションで、花嫁役のサマラ・ウィーヴィングが熱演している。
監督:マット・ベティネッリ=オルピン、タイラー・ジレット 出演:サマラ・ウィーヴィング(グレース)、アダム・ブロディ(ダニエル・ル・ドマス)、マーク・オブライエン(アレックス・ル・ドマス)、ヘンリー・ツェーニー(トニー・ル・ドマス)、アンディ・マクダウェル(ベッキー・ル・ドマス)、ニッキー・グァダーニ(ヘレン・ル・ドマス)、メラニー・スクロファーノ(エミリー・ル・ドマス)ほか
「吸血鬼ドラキュラ」のネタバレあらすじ結末
吸血鬼ドラキュラの紹介:1958年イギリス映画。かつてユニヴァーサルで映画化されて人気を博した恐怖小説の古典を、イギリスのハマー・フィルムがリメイク。クリストファー・リーの当たり役となり、その後の吸血鬼映画に大きな影響を与えた。
監督:テレンス・フィッシャー 出演:ピーター・カッシング(ヴァン・ヘルシング博士)、クリストファー・リー(ドラキュラ伯爵)、マイケル・ガフ(アーサー・ホルムウッド)、メリッサ・ストリブリング(ミナ・ホルムウッド)、ジョン・ヴァン・アイゼン(ジョナサン・ハーカー)、キャロル・マーシュ(ルーシー)、オルガ・ディッキー(ゲルダ)、ほか
「元カノ Death」のネタバレあらすじ結末
元カノ Deathの紹介:2010年タイ映画。女優を目指すシーは、彼氏のアオフが見知らぬ女性と映画館に入るのを見かけます。その夜、アオフの部屋に行ったシーはアオフの言い訳を聞きます。その話を聞いていた女性が屋上から飛び降り自殺します。やがて女優への一歩として姉や友人らとリゾート島へ撮影に行ったシーは、インの霊を目撃するようになりました…という内容のタイ初のホラー映画です。東洋の作品だけに和製ホラーに通じる怖さがあります。
監督:ピヤポン・チューペッチ 出演者:ラチャウィン・ウォンウィリア(シー)、トンプーム・シリピパット(アオフ)、アチャーマ・チワニットチャパン(ボウイ)ほか
「アングスト/不安」のネタバレあらすじ結末
アングスト/不安(別題:鮮血と絶叫のメロディ/引き裂かれた夜)の紹介:1983年オーストリア映画。この映画は、1980年にオーストリアでヴェルナー・クニーセクという男が実際に起こした殺人事件を実録タッチで再現している。1983年公開当時、オーストリアでは一週間で上映打ち切りとなり、ヨーロッパの他の国々でも上映禁止となったいわくつきの作品。日本では『鮮血と絶叫のメロディー/引き裂かれた夜』というタイトルでビデオリリースされている。制作費を自費負担した監督のジェラルド・カーグルは多額の負債を抱えてしまい、これ以降長編映画は撮っていない。
監督:ジェラルド・カーグル 撮影・編集:ズビグニェフ・リプチンスキ 音楽:クラウス・シュルツ キャスト:アーウィン・レダー(K)、シルヴィア・ラベンレイター(娘)、エディット・ロゼット(母)、ルドルフ・ゲッツ(息子)ほか
「透明人間(2020年)」のネタバレあらすじ結末
透明人間の紹介:2020年アメリカ映画。H.G.ウエルズの古典SF「透明人間」を『ソウ』シリーズの脚本で知られるリー・ワネルが新たに映画化。自殺した元恋人が透明人間となって自分に近づいてきたと感じるセシリアに迫る恐怖を描く。これまでの透明人間とは全く違うアプローチで、斬新な傑作に仕上げている。主演はドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』で有名なエリザベス・モス。
監督:リー・ワネル 出演:エリザベス・モス(セシリア・カシュ)、オリヴァー・ジャクソン=コーエン(エイドリアン・グリフィン)、オルディス・ホッジ(ジェームズ・レイニア)、ストーム・リード(シドニー・レイニア)、ハリエット・ダイアー(エミリー・カシュ)、マイケル・ドーマン(トム・グリフィン)、ベネディクト・ハーディ(マーク)、アマリ・ゴールデン(アニー)、ほか
「鬘 かつら」のネタバレあらすじ結末
鬘 かつらの紹介:2005年韓国映画。抗がん剤治療の末、髪を失った妹に美しい鬘をプレゼントした姉のジヒョン。余命が残りわずかな妹を思い自宅へと帰ってきたのだが、鬘を被ってから精気を取り出した妹。しかし妹は鬘に異常なまでの執着を見せはじめていくのだった。
監督: ウォン・シニョン 出演:チェ・ミンソ(スヒョン / ヒジュ)、ユソン(ジヒョン)、パン・ムンス(ギソク)、サ・ヒョンジン(ギョンジュ)、ほか
「拷問男」のネタバレあらすじ結末
拷問男の紹介:2012年オーストラリア映画。シングルファーザーのデレクは、ある日幼い一人娘を無残にも殺されてしまう。復讐を誓ったデレクは、犯人を見つけ出し自宅の地下室に監禁し、娘の復讐のためにあらゆる拷問を行い、犯人に想像を絶する苦しみを与え続ける。一人の優しい父親が、残忍な本性を徐々に表していく・・・。
監督:クリス・サン 出演:マイケル・トムソン(デレク)、ビル・ベイカー(ジョージア)、クリスチャン・ラッドフォード(トミー)、ショーン・ガノン(コリン)、ほか
「ロスト・アイズ」のネタバレあらすじ結末
ロスト・アイズの紹介:2010年スペイン映画。病で徐々に視力を失いつつある女性が、同じ病で失明した双子の姉の自殺に不信感を抱き、調べを進めるうちに恐ろしい真実にたどり着く様を描いたサスペンス・ホラー。
監督:ギリェム・モラレス 出演:ベレン・ルエダ(フリア/サラ)、ルイス・オマール(イサク)、パブロ・デルキ(イバン)、フランセスク・オレーリャ、ジョアン・ダルマウ、ボリス・ルイス、ほか
「アイ・ソウ・ザ・デビル 目撃者」のネタバレあらすじ結末
アイ・ソウ・ザ・デビル ~目撃者~の紹介:2011年アメリカ映画。テキサスの田舎町で葬儀屋を営むヴォーンの家に幽霊が出ると噂されていました。話を聞いた高校生のトラヴィスら4人組は、夜ヴォーンの家を見に行くと、一人しかいないはずの家に二人の人影が見えます。そこで翌日確かめようと家に侵入したものの、友人のダニーがヴォーンに殺されてしまいます。しかし信頼のあるヴォーンの事故だという証言により、残りの3人は不法侵入を咎められます。納得のいかないトラヴィスはアビーと共に再びヴォーンの家に侵入しますが…というホラーテイスト満載のサスペンス映画です。デニス・クエイドの殺人鬼の怪演が光ります。
監督:マルティン・ギギ 出演者:エイミー・ティーガーデン(アビー)、トニー・オーラー(トラヴィス)、デニス・クエイド(ヴォーン)、スティーヴン・ランスフォード(ブライン)、デヴォン・ワークハイザー(ダニー)、ブレット・カレン(ニカーソン刑事)ほか
「帝都大戦」のネタバレあらすじ結末
帝都大戦の紹介:1989年日本映画。昭和20年、帝都東京は太平洋戦争で深く傷ついていた。一方、加藤保憲は人々の悲しみのエネルギーによって蘇り、東京を守ろうとする霊的指導者・観阿弥光凰らの勢力を妨害し始める。「帝都物語」の第二弾となるSFXホラー。
監督:一瀬隆重 原作:荒俣宏 出演者:南果歩(辰宮雪子)、加藤昌也(中村雄昴)、嶋田久作(加藤保憲)、丹波哲郎(観阿弥光凰)、戸恒恵理子(美緒)、野沢直子(水木玲子)、ほか