ディープ・インフェルノの紹介:2014年アメリカ映画。「世界には196の国がある。どの国にも恐ろしい怪物の伝説があり、世界人口の半数30億人は伝説を真実だと信じている」という冒頭から始まるモンスターパニック映画。パナマに観光でやって来た若者グループは、現地の言い伝えを無視しジャングルに足を踏み入れます。忍び寄る森の奥で、UMA(未確認動物)に仲間たちが次々と襲われていきます。生き残った者たちは、現代の必需品であるスマホでこの惨劇を乗り切ろうとします。
監督:アラスター・オア 出演者:ザカリー・ソエテンガ(スコット)、リンジー・マッケオン(ステフ)、ソフィア・パーナス(エレナ)、ピアソン・フォーデ(トレヴァー)、ジェイミー・アンダーソン(チャーリー)ほか
ホラー映画のネタバレ
「ディープ・インフェルノ」のネタバレあらすじ結末
「ゆれる人魚」のネタバレあらすじ結末
ゆれる人魚の紹介:2015年ポーランド映画。ナイトクラブでスターダムを駆け上がる人魚の姉妹。しかし姉は人間に恋をし、妹は野性を捨てられない。相反する二人の運命は?本作の予告編では、妹(ゴールデン)が人間に恋をする設定になっていましたが、正しくは人間に恋をするのは姉(シルバー)です。
監督:アグニェシュカ・スモチンスカ 出演:マルタ・マズレク(シルバー)、ミハリーナ・オルシャニスカ(ゴールデン)、キンガ・プレイス(クリシャ / シンガー)、ヤクブ・ギェルシャウ(ミェテク / ベーシスト)、アンジェイ・コノプカ(ドラマー)、ジグムント・マラノヴィチ(ナイトクラブの支配人)、マグダレナ・チェレツカ(ミス・ムフェト)、カタジナ・ヘルマン(民兵官)、ほか
「悪魔の少女ジュリー」のネタバレあらすじ結末
悪魔の少女ジュリーの紹介:1982年カナダ,ドイツ映画。父親を溺愛する少女ジュリーは、母親が御用聞きに襲われ死亡したことで、父親を独り占めできると思っていました。しかし、父親は再婚し、ジュリーは継母殺しを計画しはじめます・・・・というサイコホラー映画です。少女ジュリーの演技がうまく怖さを増幅させます。
監督:ポール・ニコラス 出演者:アンソニー・フランシオサ(ワイルディング(父親))、シビル・ダニング(スージー)、イザベル・メジア(ジュリー)、ベンジャミン・ゴーダン(デニス)、ポール・ハバード(ウエストン)、ラインハルト・コルデホフ、ほか
「スケルトンライダー」のネタバレあらすじ結末
スケルトンライダーの紹介:2007年アメリカ映画。古い部族のカトナ族の墓のあった土地をリゾート開発のため掘り起こしたため、邪悪な魂を持つ人骨の化け物『ボーンイーター』が復活し、工事現場の人間はもとより、カトナ族まで殺し始めると言う、オカルトモンスターホラー映画です。
監督:ジム・ウィノースキー 出演者:ブルース・ボックスライトナー(エバンス)、クララ・ブライアント(ケリー)、 マイケル・ホース(ストーム)ほか
「アクアノイド」のネタバレあらすじ結末
アクアノイドの紹介:2003年アメリカ映画。過去に半魚人アクアノイドによって17人が死亡した海沿いの町で、16年後、海で襲われる事件がありました。バネッサによる調査の結果アクアノイドがいると分かりましたが、町長らは、町の観光に影響が出るといって相手にしませんでした。やがて被害者が増え続け…という海洋モンスターホラー映画です。作品としては『ジョーズ』のパターンで、低予算のマイナー作品です。
監督:ラインハルト・ペシュケ 出演者:ローラ・ナティーヴォ(バネッサ)、ローダ・ジョーダン(クリスティナ)、エドウィン・クレイグ(フランク・ウォルシュ)、アイク・ギングリッチ(クリント・ジャクソン)、ヒュー・ローレンス・ホッブス(ジャクソン)、スーザン・スパン(コートニー)ほか
「処女の生血」のネタバレあらすじ結末
ブラッド・フォー・ドラキュラ 処女の生血の紹介:1974年フランス,イタリア,アメリカ映画。処女の生血を吸い続けないと生き続けることが出来ないドラキュラ伯爵が、4人娘のいるイタリアの田舎の公爵の館に世話になり、娘達に順番に襲い掛かると言う物語です。『悪魔のはらわた』のポール・モリセイ監督と俳優ウド・ギアのコンビです。
監督:ポール・モリセイ 出演者:ジョー・ダレッサンドロ(マリオ)、ウド・キア(ドラキュラ伯爵)、ヴィットリオ・デ・シーカ(ディ・フィオリ公爵)、アルノ・ジュエギング(アントン)、ステファニア・カッシーニ(ルビニア)、ドミニク・ダレル(サフィリア)、シルヴィア・ディオニシオ(ペルラ)ほか
「暴動・オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末
暴動・オブ・ザ・デッドの紹介:2012年アイルランド映画。アイルランドの工場で感染してゾンビになった青年を自宅でかくまう一家を撮影するために訪れた撮影隊とその家族の物語です。前半は撮影風景主体、後半になるとゾンビ映画らしくなる珍しいタイプのアイルランドのゾンビ映画です。
監督:ビング・べイリー 出演者:パトリック・マーフィー(ビリー)、ジェラルディン・マカリンデン(リジー)、ローリー・ミュレン(ダニー)ほか
「人類SOS!」のネタバレあらすじ結末
人類SOS!(別題:トリフィドの日~人類SOS!~)の紹介:1962年イギリス映画。ジョン・ウィンダムのSF小説の古典「トリフィド時代」に基づく最初の映画化作品。それまでのパニックホラーは「単体の怪物が人々を襲う」という形式を取っていたが、この映画ではそれが集団となり、さらに恐怖を高めている。
監督:スティーヴ・セクリー 出演:ハワード・キール(ビル・メイセン)、ニコール・モーレイ(クリスティーン・デュラント)、キーロン・ムーア(トム・グッドウィン)、ジャネット・スコット(カレン・グッドウィン)、マーヴィン・ジョーンズ(コーカー氏)、ユアン・ロバーツ(ソームズ博士)、アリソン・レガット(コーカー夫人)、ほか
「死霊の館 2005」のネタバレあらすじ結末
死霊の館 2005の紹介:2002年アメリカ映画。20年前に射殺された猟奇殺人鬼ドニーの霊を呼び出そうと、悪ふざけした学生たちが、本当にドニーの霊を呼んでしまい、格闘家の教授と共に、ドニーの霊と闘うというオカルトコメディホラー映画です。映画としては酷評が目立ちますが、結構面白い作品です。
監督:リック・ラ・モンテ 出演者:ジェフ・スピークマン(ラング)、ダン・バルチェリエーレ(警備員)、ジャクリーン・シーゲル、アル・ルイス(司祭)、ジャスティン・スミス(マーク)、ジャレブ・ドープレイズ(アダム)ほか
「NO EXIT/ノー・イグジット」のネタバレあらすじ結末
NO EXIT/ノー・イグジットの紹介:2015年アメリカ映画。職業は泥棒なのに、どこかおマヌケで根っからの善人という4人組、オリー、コナー、ライリー、そして紅一点のブレア。泥棒稼業から足を洗いたいと願うブレアが、最後の仕事と決めて忍び込んだ場所。驚いたことにそこは、若い女性達を監禁する異常者の住む屋敷だった…。アジア系アメリカ人俳優、クリス・ディンが脚本を手がけ、自ら主演した意欲作。4人のナンセンスなセリフの応酬、そしてブラックな笑いが醸し出すB級ホラー感が楽しめるスリラー・コメディ。
監督:ヴィエ・グエン 出演者:ケイティ・サヴォイ(ブレア)、クリス・ディン(オリー)、クリス・レィーデル(コナー)、ティム・チョウ(ライリー)、ローレン・リーダー(ビビアン)、ウォルター・マイケル・ボスト(ジャック)、カトリーナ・ネルソン(メイシーの母親)ほか
「クワイエット・プレイス」のネタバレあらすじ結末
クワイエット・プレイスの紹介:2018年アメリカ映画。音に反応するモンスターにより、人類は絶滅の危機にさらされます。奇跡的に生き残った一家は、音をたてずに手話とジェスチャーでコミュニケーションをとりながらモンスターから逃げ回ります。しかし、小さな音にも反応するモンスターはついに一家を発見、壮絶なサバイバルと戦いになります。映画『クワイエット・プレイス』(Quiet Place 静かな場所)は批評家から絶賛され興行的にも大成功したホラー映画。セリフがほとんどない変わった映画で、音を立てるのが怖くなります。
監督:ジョン・クラシンスキー 出演:エミリー・ブラント(エヴリン・アボット)、ジョン・クラシンスキー(リー・アボット)、ミリセント・シモンズ(リーガン・アボット)、ノア・ジュープ(マーカス・アボット)、
「バスケット・ケース」のネタバレあらすじ結末
バスケット・ケースの紹介:1982年アメリカ映画。無理やり分離させられたシャム双生児の絆と葛藤を描くカルトホラーの傑作。ニューヨークの安ホテルに現れた青年ドウェインは、常に大きなバスケットケースを大事そうに抱えている。その中にはシャム双生児として生まれた兄ベリアルが隠れていた。兄弟は幼い頃強引な分離手術を行った医師3人への復讐を決意。計画は順調に進んでいたが、ドウェインが恋に落ちたことで兄弟間の愛憎が発露する。
監督:フランク・ヘネンロッター 出演者:ケヴィン・ヴァン・ヘンテンリック(ドウェイン)、テリー・スーザン・スミス(シャロン)、ビヴァリー・ボナー(ケイシー)、ロイド・ペース(ニードルマン)、ダイアナ・ブラウン(カッター)ほか
「死霊館」のネタバレあらすじ結末
死霊館の紹介:2013年アメリカ映画。アメリカのホラー映画シリーズ『死霊館』の第1作目となる作品です。数多くの超常現象を解明してきた実在の超常現象研究家、エド・ウォーレンと妻のロレイン・ウォーレンが1971年に体験した衝撃の事件を基にしています。
監督:ジェームズ・ワン 出演者:ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン)、パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)、リリ・テイラー(キャロリン・ペロン)、ロン・リビングストン(ロジャー・ペロン)、ジョーイ・キング(クリスティーン・ペロン)、マッケンジー・フォイ(シンディ・ペロン)、カイラ・ディーヴァー(エイプリル・ペロン)ほか
「パラダイム」のネタバレあらすじ結末
パラダイムの紹介:1987年アメリカ映画。古い教会にある緑色の液体を発見した司祭は悪魔の仕業だと感じ、教授に調査を依頼しました。教授は研究員たちを集め、最新機器を導入し調査に乗り出しますが、この液体は人の体を乗っ取り、悪魔の父親を復活させるものでした・・・という内容のジョン・カーペンター監督のオカルトホラー映画です。
監督:ジョン・カーペンター 出演者:ドナルド・プレザンス(司祭)、 ジェームソン・パーカー(ブライアン・マーシュ)、 ヴィクター・ウォン(ハワード・バイラック教授)、リサ・ブロント(キャサリン・ダンフォース)、デニス・ダン(ウォルター)、スーザン・ブランチャード(ケリー)、アン・ハワード(スーザン・キャボット)、
アン・イェン(リサ)ほか
「死霊館のシスター」のネタバレあらすじ結末
死霊館のシスターの紹介:2018年アメリカ映画。ホラー映画シリーズ『死霊館』の1作品であり、2016年公開の『死霊館 エンフィールド事件』の前日譚にあたる作品です。『エンフィールド事件』に登場する悪魔の尼僧“ヴァラク”の誕生が描かれます。
監督:コリン・ハーディ 出演者:タイッサ・ファーミガ(修道女アイリーン)、デミアン・ビチル(バーク神父)、ジョナ・ブロケ(フレンチー/モーリス・テリオールト)、シャーロット・ホープ(修道女ヴィクトリア)、イングリット・ビス(修道女オアナ)、ジョニー・コイン(グレゴロ)、マニュエラ・チューカー(修道女クリスチャン)、ジャレッド・モーガン(マークィス)、ボニー・アーロンズ(ヴァラク)ほか