ミュージカル映画のネタバレ

ミュージカル映画のネタバレあらすじと結末の作品一覧です。名作映画からおすすめ映画まで人気のミュージカル映画のストーリーを映画の評価や感想とともにラストまで解説します。

「リリー」のネタバレあらすじ結末

リリーの紹介:1953年アメリカ映画。ハンサムなマジシャンに一目ぼれした少女が、不器用な人形遣いとの本当の愛に気づくまでの心の成長を描いたミュージカル。アカデミー賞の劇・喜劇映画音楽賞、カンヌ国際映画祭の娯楽映画賞、ゴールデングローブ賞の脚本賞など多数受賞作。
監督:チャールズ・ウォルターズ 出演:レスリー・キャロン、メル・ファーラー、ジャン=ピエール・オーモン、ザ・ザ・ガボール、アマンダ・ブレイク、ほか

「ホーリー・キャンプ!」のネタバレあらすじ結末

ホーリー・キャンプ!の紹介:2017年スペイン映画。スペインの女子修道院キャンプに参加していた問題児のマリアとスサナ。2人は音楽ユニットを組んでおり、歌って踊るのが大好きです。ある日、マリアは神を目撃します。マリアはその日から神に夢中になってしまい、スサナとの関係がギクシャクしてしまいます。マリアとスサナ、そして修道女のベルナルダとミラグロス、この4人の女性が神を通して自分と向き合う、ミュージカルコメディ映画です。
監督:ハビエル・アンブロッシ、ハビエル・カルボ 出演:マカレナ・ガルシア(マリア)、アンナ・カスティーリョ(スサナ)、ベレン・クエスタ(ミラグロス)、グラシア・オラヨ(ベルナルダ)、リチャード・コリンズ・ムーア(ディオス)、ほか

「アメリカン・ユートピア」のネタバレあらすじ結末

アメリカン・ユートピアの紹介:2020年アメリカ映画。元トーキング・ヘッズのフロントマン、デヴィッド・バーンが2018年に発表したソロアルバム『アメリカン・ユートピア』を原案としたブロードウェイショーで、2019年秋に再演を予定しながらもコロナ禍で中止となった幻ののショーを巨匠スパイク・リーが監督・プロデュースを務めて映画化した作品です。バーンは11人のメンバーを率い、現代人を<ユートピア>へと誘う驚きのパフォーマンスを繰り広げていきます。
監督:スパイク・リー 出演者:デヴィッド・バーン(ヴォーカル、ギター)、ジャクリーン・アセヴェド(ドラムス)、ダニエル・フリードマン(ドラムス)、クリス・ジャルモ(ダンス、鍵盤ハーモニカ)、ティム・ケイパー(ドラムス)、テンダイ・クンバ(ダンス)、カール・マンスフィールド(キーボード)、マウロ・レフォスコ(ドラムス)、ステファン・サンフアン(ドラムス)、アンジー・スワン(ギター)、ボビー・ウーテン3世(ベース)、グスタヴォ・ディ・ダルヴァ

「シラノ」のネタバレあらすじ結末

シラノの紹介:2021年イギリス, アメリカ, カナダ映画。1897年にパリで初演となり、以降舞台や映画等数々の形で作品となった、エドモン・ロスタンの戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」。他の男を愛する女を深く愛し、それを成就させるために動いた主人公シラノの悲哀を描いています。不朽の名作を見事に再現したミュージカル映画。
監督:ジョー・ライト 出演:ピーター・ディンクレイジ(シラノ)、ヘイリー・ベネット(ロクサーヌ)、ケルビン・ハリソン・Jr.(クリスチャン)、ベン・メンデルソーン(ド・ギーシュ)、ほか

「ウエスト・サイド・ストーリー」のネタバレあらすじ結末

ウエスト・サイド・ストーリーの紹介:2021年アメリカ映画。夢や自由を求めて多くの移民たちが暮らすニューヨークのウエスト・サイド。しかし、社会への不満を抱えた若者たちは、同胞の仲間と結束し、激しく敵対し合っていった。ある日、プエルトリコ系移民<シャークス>のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民<ジェッツ>の元リーダーのトニーと出会い、一瞬で恋に落ちる。やがてこの禁断の愛が、多くの人々の運命を変えることとなる。シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を基に、1957年に発表したブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド物語』の2度目の長編映画。
監督:スティーブン・スピルバーグ 出演:アンセル・エルゴート(トニー)、レイチェル・セグラー(マリア)、デヴィッド・アルヴァレス(ベルナルド)、アリアナ・デボーズ(アニータ)、リタ・モレノ(バレンティーナ)、マイク・ファイスト(リフ)、ジョシュ・アンドレス(チノ)、コリー・ストール(シュランク警部補)、ブライアン・ダーシー・ジェームズ(クラプキ巡査)ほか

「ディア・エヴァン・ハンセン」のネタバレあらすじ結末

ディア・エヴァン・ハンセンの紹介:2021年アメリカ映画。ブロードウェイで上演され大ヒットしたミュージカルを映画化。社交不安障害に悩む主人公エヴァンが、セラピーの一環として書いた自分宛ての手紙、それが後に大きな悲劇を招き、エヴァン自身にも大きな困難として降りかかることになります。
監督:スティーブン・チョボウスキー 出演:ベン・プラット(エヴァン・ハンセン)、ケイトリン・デヴァー(ゾーイ・マーフィー)、ジュリアン・ムーア(ハイディ・ハンセン)、エイミー・アダムス(シンシア・マーフィー)、アマンドラ・ステンバーグ(アラナ・ベック)、ニック・ドダーニ、コルトン・ライアン、ダニー・ピノ、ほか

「オペラの怪人(1943年)」のネタバレあらすじ結末

オペラの怪人の紹介:1943年アメリカ映画。パリ・オペラ座に幽霊が出るという噂が。やがてプリマドンナの身に怪事件が発生。それは全て新進ソプラノ歌手への「幽霊」の愛のためだった。ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』の、名高いロン・チェイニー主演の1925年版に続く、ユニバーサル映画による2度目の映画化。パリのオペラ座を模した1925年版のセットを流用しているが、今回はトーキーで、3色テクニカラーにより撮影された。第16回アカデミー賞では美術、カラー撮影の2部門で受賞した。「オペラ座の怪人」を演じるのは『透明人間』、『カサブランカ』等のクロード・レインズ。MGMでジャネット・マクドナルドと共演したミュージカル映画で人気を博したネルソン・エディがバリトン歌手を演じる。
監督:アーサー・ルービン 出演者:クロード・レインズ(エリック・クローダン)、ネルソン・エディ(アナトール・ガロン), スザンナ・フォスター(クリスティーヌ・デュボワ), エドガー・バリア(ラウル・ドベール)そのほか

「チック、チック…ブーン!」のネタバレあらすじ結末

tick, tick… BOOM!:チック、チック…ブーン!の紹介:2021年アメリカ映画。1990年のニューヨークでジョナサンはまもなく30歳を迎えようとしています。夢であるミュージカル作曲家になるため日々奮闘していましたが、周りの友人たちは夢に見切りをつけて現実に目を向け始めています。ジョナサンは焦りとプレッシャーにより、思うように作曲が進まないまま、ミュージカル人生を賭けた試聴会へと駒を進めます。『アメージング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールドが、主人公のジョナサン・ラーソンを熱演するミュージカル映画です。
監督:リン=マニュエル・ミランダ 出演:アンドリュー・ガーフィールド(ジョナサン・ラーソン)、アレクサンドラ・シップ(スーザン)、ロビン・デ・ヘスス(マイケル)、ヴァネッサ・ハジェンズ(カレッサ)、MJ・ロドリゲス(キャロリン)、ブラッドリー・ウィットフォード(ソンドハイム)、ベン・リーバイ・ロス(フレディ)、ほか

「クリスマス・キャロル(1970年)」のネタバレあらすじ結末

クリスマス・キャロルの紹介:1970年アメリカ映画。チャールズ・ディケンズの同名小説を映画化。クリスマス・イヴの奇跡を描くミュージカル作品。ケチで意地悪な老人スクルージは、クリスマス・イヴの夜でも相変わらず不機嫌な様子だった。そんな彼の前に、共同経営者だった友人マーレイの亡霊が現れる。マーレイは今夜3人のクリスマスの幽霊がスクルージに会いに来ると話し、改心を迫った。やって来た幽霊達は過去・現在・未来の光景をスクルージに見せる。彼らと旅をしたスクルージは慈しみの心を思い出し、周囲に優しさを振りまく人間へと変わっていくのだった。
監督:ロナルド・ニーム 出演者:アルバート・フィニー(エブニザー・スクルージ)、アレック・ギネス(マーレイの亡霊)、イーディス・エヴァンス(過去のクリスマスの幽霊)、ケネス・モア(現在のクリスマスの幽霊)、マイケル・メドウィン(スクルージの甥のハリー)ほか

「シンデレラ(2021年)」のネタバレあらすじ結末

シンデレラの紹介:2021年イギリス, アメリカ映画。今度のシンデレラは愛とキャリアの選択に悩む―おとぎ話のストーリーをベースに、夢と希望を抱えた女性たちが差別と偏見の中で苦悩する様を描いた、現代版シンデレラです。
監督:ケイ・キャノン 出演:カミラ・カベロ(シンデレラ / エラ)、イディナ・メンゼル(ヴィヴィアン)、ミニー・ドライヴァー(ベアトリス女王)、ニコラス・ガリツィン(ロバート王子)、ピアース・ブロスナン(ローワン王)、ほか

「イン・ザ・ハイツ」のネタバレあらすじ結末

イン・ザ・ハイツの紹介:2020年アメリカ映画。ブロードウェイミュージカルで2005年に各賞を独占した同名ミュージカルを映画化した作品。貧困などで日々の暮らしが困窮している若者たちが夢を捨てずに懸命に前を向き生きていく姿を描いています。圧巻のミュージカルシーンが見どころの一つです。
監督:ジョン・M・チュウ 出演:アンソニー・ラモス(ウスナビ)、コーリー・ホーキンズ(ベニー)、レスリー・グレイス(ニーナ)、メリッサ・バレラ(ヴァネッサ)、オルガ・メレディス(アブエラ)、ダフネ・ルービン=ベガ(ダニエラ)、グレゴリー・ディアス4世(ソニー)、ほか

「足ながおじさん」のネタバレあらすじ結末

足ながおじさんの紹介:1955年アメリカ映画。アメリカの小説家ジーン・ウェブスターの代表作で、何度も映画化・ミュージカル化・テレビアニメ化などされてきた不朽の名作『あしながおじさん』の1955年版となるミュージカル作品です。ニューヨークの大富豪が身分を隠して孤児の少女を支援し、やがて二人が恋に落ちていく過程を描きます。
監督:ジーン・ネグレスコ 出演者:フレッド・アステア(ジャーヴィス・ペンドルトン三世/ジョン・スミス)、レスリー・キャロン(ジュリー・アンドレ)、テリー・ムーア(リンダ・ペンドルトン)、セルマ・リッター(アリシア・プリチャード)、フレッド・クラーク(グリッグス)、シャーロット・オースティン(サリー・マクブライド)、ラリー・キーティング(アレクザンダー・ウィリアムソン大使)、キャスリン・ギヴニー(ガートルード・ペンドルトン)、ケリー・ブラウン(ジミー・マクブライド)、レイ・アンソニー(本人)ほか

「初春狸御殿」のネタバレあらすじ結末

初春狸御殿(はつはるたぬきごてん)の紹介:1959年日本映画。1960年のお正月にふさわしい、カラー、大映スコープのミュージカル映画。若尾文子、市川雷蔵、勝新太郎等が狸を演じる。大映作品でおなじみのスターの他に和田宏とマヒナスターズ等、ゲスト多数。山の狸と狸御殿のお姫様の二役の若尾文子が着る振袖も華やか。
監督:木村惠吾 出演者:市川雷蔵(狸吉郎)、若尾文子(お黒/きぬた姫)、勝新太郎(栗助)、菅井一郎(泥右衛門)、中村鴈治郎(狸右衛門)、楠トシエ(狸路)、ほか

「キンキーブーツ(2019年)」のネタバレあらすじ結末

キンキーブーツの紹介:2019年イギリス映画。イギリス、ノーサンプトンにある倒産寸前の靴工場。跡を継いだチャーリーは経営困難に苦しむ。ところがふとした出来事からチャーリーはドラァグクィーンのローラと出会い、工場を救うアイディアを思いつく。本作はイギリスにおける実話を基にした英米合作映画『キンキーブーツ』(2005年)を、ハーヴェイ・ファイアスタインの脚本とシンディ・ローパーの作詞・作曲によってミュージカル化した舞台のライヴ映像。
監督:ブレット・サリヴァン 音楽:シンディ・ローパー 出演:マット・ヘンリー(ローラ/サイモン)、キリアン・ドネリー(チャーリー・プライス)、ナタリー・マックイーン(ローレン)、ショーン・ニーダム(ドン)、コーデリア・ファーンワース(ニコラ)、アントニー・リード(ジョージ)ほか

「エモ:ザ・ミュージカル」のネタバレあらすじ結末

エモ:ザ・ミュージカルの紹介:2014年オーストラリア映画。エモミュージックに夢中のイーサンは自殺未遂をきっかけに転校をします。転校先でエモバンドに加入することはできましたが、エモの敵であるキリスト教信者のトリニティと恋に落ちます。バンドメンバーと彼女との間に挟まれて苦しむイーサンが、音楽の力で立ち向かっていくハイスクールミュージカル映画です。
監督:ニール・トリフィット 出演:ベンソン・ジャック・アンソニー(イーサン)、ジョーダン・ハレ(トリニティ)、ラハート・アダムス(ブラッドリー)、ルーシー・バレット(ローズ)、ほか

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