テリファー 終わらない惨劇の紹介:2022年アメリカ映画。目を覆いたくなるくらいの残酷描写で話題になった前作「テリファー」から1年後の話。さらにパワーアップした殺人ピエロ、アート・ザ・クラウンがハロウィンの日、人々を恐怖に陥れます。本作も海外で嘔吐者が続出したことで話題になっています。
監督:ダミアン・レオーネ 出演:デヴィッド・ハワード・ソーントン(アート・ザ・クラウン)、ローレン・ラヴェーラ(シエナ)、エリオット・フラム(ジョナサン)、カイリー・ハイマン(ブルック)、サマンサ・スカフィディ(ヴィクトリア)、サラ・ヴォイト(バーバラ)、ほか
映画のネタバレ
「テリファー 終わらない惨劇」のネタバレあらすじ結末
「探偵マーロウ」のネタバレあらすじ結末
探偵マーロウの紹介:2022年アイルランド, スペイン, フランス映画。過去にハンフリー・ボガートやロバート・ミッチャムという名優たちが演じた探偵マーロウをアクション俳優として名を馳せたリーアム・ニーソンが演じます。彼にとって45周年の記念すべき出演100本目となりました。
監督:ニール・ジョーダン 出演:リーアム・ニーソン(フィリップ・マーロウ)、ダイアン・クルーガー(クレア・キャヴェンディッシュ)、ジェシカ・ラング(ドロシー・クインキャノン)、アドウェール・アキノエ=アグバエ(セドリック)、イアン・ハート(ジョー・グリーン)、コルム・ミーニイ(バーニー・オールズ)、ダニエラ・メルキオール(リン・ピーターソン)、フランソワ・アルノー(ニコ・ピーターソン)、ダニー・ヒューストン(フロイド・ハドソン)、アラン・カミング(ルー・ヘンドリックス)、ショーナ・カースレイク、ほか
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のネタバレあらすじ結末
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースの紹介:2023年アメリカ映画。2018年に公開され、大ヒットした前作「スパイダーバース」の続編に当たる作品。前作でスパイダーマンとなったマイルズ・モラレスの新たな戦いが描かれています。早くも次回作「スパイダーマン ビヨンドザスパイダーバース」の公開も決定となりました。
監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン 声優:シャメイク・ムーア(スパイダーマン/マイルス・モラレス)、ヘイリー・スタインフェルド(スパイダー・グウェン/グウェン・ステイシー)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(ジェファーソン・デイヴィス)、ルナ・ローレン・ベレス(リオ・モラレス)、ジェイク・ジョンソン(スパイダーマン/ピーター・B・パーカー)、ジェイソン・シュワルツマン(スポット)、イッサ・レイ(スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリュー)、カラン・ソーニ(スパイダーマン・インディア/パヴィトル・プラパカール)、ダニエル・カルーヤ(スパイダー・パンク/ホービー・ブラウン)、オスカー・アイザック(スパイダーマン2099/ミゲル・オハラ)、ほか
「ザ・フラッシュ」のネタバレあらすじ結末
ザ・フラッシュの紹介:2023年アメリカ映画。DCコミックスのスーパーヒーローのひとりであり、「ジャスティス・リーグ」の一員でもある「ザ・フラッシュ」の戦いを描いたSFアクション巨編です。「DCエクステンデッド・ユニバース」(DCEU)の第12作となる本作はフラッシュの過去を巡る因縁、そしてその過程で遭遇することになるマルチバース絡みの事件を描きます。本作では『バットマン』(1989年)、『バットマン リターンズ』(1992年)でバットマンを演じたマイケル・キートンが約31年ぶりに同役にカムバックしているほか、さらなるサプライズも用意されています。
監督:アンディ・ムスキエティ 出演者:エズラ・ミラー(バリー・アレン/フラッシュ)、サッシャ・カジェ(カーラ・ゾー=エル/スーパーガール)、マイケル・シャノン(ゾッド将軍)、ロン・リビングストン(ヘンリー・アレン)、マリベル・ベルドゥ(ノラ・アレン)、キアシー・クレモンズ(アイリス・ウェスト)、アンチュ・トラウェ(ファオラ=ウル)、ジェレミー・アイアンズ(アルフレッド・ペニーワース)、テムエラ・モリソン(トーマス・カリー)、イアン・ロー(少年時代のバリー・アレン)、シアーシャ=モニカ・ジャクソン(パティ・スピヴォット)、ルディ・マンクーソ(アルバート・デズモンド)、ルーク・ブランドン・フィールド(アル・ファルコーネ)、ガル・ガドット(ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アーサー・カリー/アクアマン)、ジョージ・クルーニー(ブルース・ウェイン)、ニコラス・ケイジ(カル=エル/クラーク・ケント/スーパーマン)、ベン・アフレック(ブルース・ウェイン/バットマン)、マイケル・キートン(ブルース・ウェイン/バットマン)ほか
「カード・カウンター」のネタバレあらすじ結末
カード・カウンターの紹介:2021年アメリカ, イギリス, 中国, スウェーデン映画。元上等兵のウィリアム・テルは特殊作戦兵士として自らがアブグレイブ捕虜収容所で犯した罪に苦しみ、刑務所で服役したあとはギャンブラーとして出直そうとしていた。しかし目立たぬよう生きてきたウィリアムのもとに、一人の青年が声をかけてきた。青年の目は復讐心に燃え、ウィリアムが自分の仲間になるだろうと確信してのことだった。ウィリアムの過去が徐々に明らかとなり、人生を賭けた復讐と贖罪のゲームが幕を開ける。
監督:ポール・シュレイダー 出演:オスカー・アイザック(ウィリアム・テル)、ティファニー・ハディッシュ(ラ・リンダ)、ウィレム・デフォー(ジョン・ゴード少佐)ほか
「いちご白書」のネタバレあらすじ結末
いちご白書の紹介:1970年アメリカ映画。ジェームズ・クネン(映画にも出演している)のコロンビア大学での学生生活をつづったノンフィクション『いちご白書』の、遊園地を軍事関連施設に建て直すことに端を発して学生が学部長事務所を占拠した1968年の抗議行動の記録を原作とする青春映画。撮影はコロンビア大学のあるニューヨークでなくサンフランシスコで行われた。恋と学生運動とスポーツの間で気持ちの揺れるサイモンをブルース・デイヴィソンが演じる。キム・ダービー(『勇気ある追跡』)、バッド・コート(『バード・シット』、『ハロルドとモード』)等が共演。プロデューサーは後に『ロッキー』シリーズや『レイジング・ブル』を製作することになるアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ。ジョニ・ミッチェルの代表作の一つ「サークル・ゲーム」のバフィー・セントメリーが歌ったバージョンが主題歌として用いられている。原題の“The Strawberry Statement”は、コロンビア大学教授だったハーバート・ディーンの「大学の問題について学生がイエスやノーの声を上げるのは、せいぜい苺が好きだと学生たちが言う程度の重要さしか私にはない」ということばを学生たちがからかって呼んだもの。映画『いちご白書』ではサイモンたちの大学の学部長がそのことばを言ったことになっている。103分の劇場公開版と109分の国際版が存在する。
監督:スチュアート・ハグマン 出演:ブルース・デイヴィソン(サイモン)、キム・ダービー(リンダ)、ダニー・ゴールドマン(チャーリー)、バッド・コート(エリオット[ボート部コックス])、マーレイ・マクレオド(ジョージ)、ボブ・バラバン(エリオット[ストライキのリーダーの一人])ほか
「ソフト/クワイエット」のネタバレあらすじ結末
ソフト/クワイエットの紹介:2022年アメリカ映画。差別主義な考えを持つ女性グループたちがその考えから起こした些細な諍いから、とんでもない事件へと繋がっていく過程を描いた作品。90分の作品をワンカットで撮影する手法がとても珍しく、胸糞の悪さを上手く引き出せています。
監督:ベス・デ・アラウージョ 出演:ステファニー・エステス(エミリー)、オリヴィア・ルッカルディ(レスリー)、エレノア・ピエンタ(マージョリー)、デイナ・ミリキャン(キム)、メリッサ・パウロ(アン)、シシー・リー(リリー)、ほか
「フリークスアウト」のネタバレあらすじ結末
フリークスアウトの紹介:2021年イタリア, ベルギー映画。イタリア映画としては異色のダークヒーローを描いた作品。サーカス団メッツァピオッツァの団員は特殊能力を持つ団員の集まりでした。やがて彼らはナチス軍と市民兵の戦いに巻き込まれ、彼らの生きる道を探すことになります。
監督:ガブリエーレ・マイネッティ 出演:クラウディオ・サンタマリア(フルヴィオ)、アウロラ・ジョヴィナッツォ(マティルデ)、ピエトロ・カステリット(チェンチオ)、ジャンカルロ・マルティーニ(マリオ)、ジョルジョ・ティラバッシ(イスラエル)、マックス・マッツォッタ、フランツ・ロゴフスキ(フランツ)、ほか
「aftersun/アフターサン」のネタバレあらすじ結末
aftersun/アフターサンの紹介:2022年イギリス, アメリカ映画。11歳の少女ソフィは父カラムとトルコのリゾート地にやってきた。間もなく31歳を迎える男性として生きづらさを抱えながらも、ソフィへの愛情を見せるカラム。父娘でビデオカメラを互いに向け合い、ふたりきりで過ごした夏休み。20年後。カラムと同じ年になったソフィは、ビデオテープの映像から記憶を手繰り寄せ、当時気付くことがなかった父の一面を見出していく。フィクションでありながら、ウェルズ監督のパーソナルな自叙伝の要素も多く盛り込まれている本作。全編に散りばめられた家庭用小型ビデオカメラ「miniDV」やポラロイドといった90年代のアイテムやファッション、そして物語を彩るヒットソングの数々もみどころ。
監督:シャーロット・ウェルズ 出演:ポール・メスカル(カラム)、フランキー・コリオ(ソフィ)、セリア・ロールソン・ホール(現在のソフィ)ほか
「リトル・マーメイド(実写版)」のネタバレあらすじ結末
リトル・マーメイドの紹介:2023年アメリカ映画。ディズニーの名作アニメ「リトルマーメイド」を実写化したのが本作です。主人公のアリエル役を新人のハリー・ベイリーが担います。原作を忠実に再現し、実写化らしいアレンジも加えた仕上がりが注目点です。
監督:ロブ・マーシャル 出演:ハリー・ベイリー(アリエル)、ダヴィード・ディグス(セバスチャン)、ジェイコブ・トレンブレイ(フランダー)、オークワフィナ(スカットル)、ジョナ・ハウアー=キング(エリック王子)、アート・マリク、ノーマ・ドゥメズウェニ、ハビエル・バルデム(トリトン王)、メリッサ・マッカーシー(アースラ)、ほか
「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」のネタバレあらすじ結末
ワイルド・スピード/ファイヤーブーストの紹介:2023年アメリカ映画。シリーズの累計興行収入が1兆円を突破するなど全世界的な大ヒットシリーズとなったカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの(スピンオフ除く)第10作です。シリーズ最終章の前編となる本作は第5作『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)で主人公ドミニクとファミリーが倒したブラジルの麻薬王の息子が復讐のために現れ、ファミリーを絶体絶命の危機に陥れていく過程が壮大なスケールで描かれます。シリーズ史上最強最悪の敵となる麻薬王の息子は『アクアマン』のジェイソン・モモアが演じ、『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンらがシリーズ初参戦、そして正式にシリーズ復帰を発表したルーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソンがカメオ出演しています。本作の続編は2025年公開予定、本作と次回作をつなぐホブス主役のスピンオフ作品も製作が決定しています。
監督:ルイ・レテリエ 脚本:ジャスティン・リン、ダン・マゾー プロデュース:ヴィン・ディーゼルほか 出演者:ヴィン・ディーゼル(ドミニク・トレット)、ミシェル・ロドリゲス(レティ・オルティス)、タイリース・ギブソン(ローマン・ピアース)、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(テズ・パーカー)、ジョン・シナ(ジェイコブ・トレット)、ジョーダナ・ブリュースター(ミア・トレット)、ナタリー・エマニュエル(ラムジー)、サン・カン(ハン・ルー)、レオ・アベロ・ペリー(ブライアン・“リトルB”・マルコス)、ヘレン・ミレン(マグダレーン・“クイーニー”・ショウ)、マイケル・ルーカー(バディ)、スコット・イーストウッド(エリック・“リトル・ノーバディ”・リーズナー)、カーディ・B(レイサ)、ダニエラ・メルシオール(イザベル・ネベス)、アラン・リッチソン(エージェント・エイムス)、リタ・モレノ(アブエリタ・トレット)、ルイス・ダ・シルバ(ディオゴ)、ピート・デイヴィッドソン(ボウイ)、メドウ・ウォーカー(キャビンアテンダント)、ジョアキム・デ・アルメイダ(エルナン・レイエス)、ポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー(アーカイブ映像))、ブリー・ラーソン(テス)、ジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ)、シャーリーズ・セロン(サイファー)、ガル・ガドット(ジゼル・ヤシャール)、ドウェイン・ジョンソン(ルーク・ホブス)、ジェイソン・モモア(ダンテ・レイエス)ほか
「パッション(2012年)」のネタバレあらすじ結末
パッションの紹介:2012年フランス, ドイツ映画。出世のためには手段を択ばない女性上司に貶められた有能な部下の、憧れから殺意に変わる欲望と狂気の様を描いたサスペンス。A・コルノー監督の作品「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」のリメイク。
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:レイチェル・マクアダムス(クリスティーン)、ノオミ・ラパス(イザベル)、カロリーネ・ヘアフルト(ダニ)、ポール・アンダーソン[俳優](ダーク)、ライナー・ボック、ベンヤミン・サドラー、ミヒャエル・ロチョフ、マックス・ウルラヒャー、ほか
「パッション(1982年)」のネタバレあらすじ結末
パッションの紹介:1982年スイス, フランス映画。ビデオ撮影で名作絵画(『夜警』、『裸のマハ』他)を活人画として再現する映画を製作中のポーランド人監督。しかしストーリーのない映画の撮影は難航する。監督は工場労働者の若い女、工場主の妻の二人と付き合っている。『勝手に逃げろ/人生』で商業映画に復帰したゴダールが、彼の初期作品を支えた撮影監督ラウル・クタールと再び組み、「光の具合がよくない」と嘆く劇中の監督とは違い、美しい映画を完成させた。監督を演じるのは、アンジェイ・ワイダ監督『大理石の男』に主演したイェジー・ラジヴィオヴィッチ。撮影当時、やがてポーランド民主化を担うことになる独立自主管理労働組合「連帯」への政府の弾圧が強まり、それがこの映画の時代背景となっています。
監督:ジャン=リュック・ゴダール 出演者:イザベル・ユペール(イザベル)、ミシェル・ピコリ(ミシェル)、ハンナ・シグラ(ハンナ)、イェジー・ラジヴィオヴィッチ(ジェルジー)、ラズロ・サボ(ラズロ)、ミリアム・ルーセル(ミシェルの姪)ほか
「最後まで行く」のネタバレあらすじ結末
最後まで行くの紹介:2014年韓国映画。仕事と母の葬儀のごたごたがあり、いらつきながら車を走らせるコ刑事が、夜の道で男を轢き殺してしまいます。通報しようとしたコでしたが、死体をトランクに隠し母の棺桶に隠します。うまくいったと思ったコでしたが、轢き殺した男は連続殺人犯のイで、イの捜査を命じられてしまいます。すでに死んでいるイの捜査をするコに、見知らぬ男から轢き殺したイの死体を渡せという電話がかかって来ます。ひき逃げ事故を隠匿しようとした刑事がどんどん深みにはまって行く韓国サスペンスで、2023年には岡田准一主演のリメイク版が公開となりました。
監督:キム・ソンフン 出演:イ・ソンギュン(コ・ゴンス)、チョ・ジヌン(パク・チャンミン)、チョン・マンシク(チェ・サンホ)、シン・ジョングン(チャン課長)、キム・ドンヨン(ト・ヒチョル)ほか
「ピーター・パン&ウェンディ」のネタバレあらすじ結末
ピーター・パン&ウェンディの紹介:2023年アメリカ映画。寄宿学校への入学を控え、大人にはなりたくないウェンディの前に、おとぎ話の中のキャラであるピーター・パンとティンカー・ベルが現れ、子供にとって夢の国であるネバーランドに連れて行く。ディズニーの有名アニメ、ピーターパンの実写版。
監督:デビッド・ロウリー 出演:アレクサンダー・モロニー(ピーター・パン)、エヴァー・アンダーソン(ウェンディ)、ジュード・ロウ(フック船長)、ヤラ・シャヒディ(ティンカー・ベル)、モリー・パーカー(メアリー)、アリッサ・ワバナタック(タイガー・リリー)、ジョシュア・ピカリング(ジョン)、ジャコビ・ジュブ(マイケル)、ほか