青春映画のネタバレ

「ハーフ・オブ・イット」のネタバレあらすじ結末

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれからの紹介:2020年アメリカ映画。成績優秀のアジア系女子のエリーはポールから、アスターへ送るラブレターを代筆してほしいと頼まれます。エリーはアスターのことが好きだったので躊躇するも、お金を稼ぐためにその依頼を引き受けることに。ポールになりすましてエリーはアスターと仲を深めていきますが…という同じ相手に想いを寄せる、LGBTQ映画です。
監督:アリス・ウー 出演:リーア・ルイス(エリー・チュウ)、ダニエル・ディーマー(ポール・マンスキー)、アレクシス・レミール(アスター)、ヴォルフガング・ノボグラッツ(トリッグ)、コリン・チョウ(エリーの父親)、ほか

「キスから始まるものがたり2」のネタバレあらすじ結末

キスから始まるものがたり2の紹介:2020年イギリス, アメリカ映画。2018年にNetflixで公開された『キスからはじまる物語』の続編。高校3年生のエルはノアと遠距離恋愛中ですが、ノアには女性の影が・・・。エルはノアの浮気を疑いながらも、ノアが通っているハーバード大学に進学する学費を稼ぐため、ダンス大会の出場を決意します。リーの怪我によってなくなくパートナーにイケメン転校生マルコを指名しますが、練習を重ねるにつれて2人は仲を深めていきます。前回に引き続き、明るくテンポのいいラブコメ映画となっています。
監督:ビンス・マーセロ 出演:ジョーイ・キング(エル・エヴァンズ)、ジョエル・コートニー(リー・フリン)、ジェイコブ・エロルディ(ノア・フリン)、テイラー・ザッカー・ペレス(マルコ)、メイジー・リチャードソン=セラーズ(クロエ)、ミーガン・ヤング(レイチェル)、ほか

「mid90s ミッドナインティーズ」のネタバレあらすじ結末

mid90s ミッドナインティーズの紹介:2018年アメリカ映画。1990年代のロサンゼルス。13歳のスティーヴィーは暴力的な兄イアンと、母のダブニーと3人で暮らしている。家に居場所はなく、逃れるように訪れた街のスケートボード・ショップで店に出入りしている少年たちと知り合う。スティーヴィーの目には、彼らがクールで自由に生きているように見え憧れの存在となった。やがてグループに近づき仲間となるが、しだいに彼らが育った環境や抱えている問題に気付いていく。タイトルにもなっている90年代の雰囲気と感覚を再現するために全編16mmフィルムにこだわって撮影されている。懐かしい音楽やアイテムもみどころのひとつ。
監督: ジョナ・ヒル 出演:サニー・スリッチ(スティーヴィー/サンバーン)、ルーカス・ヘッジズ(イアン)、キャサリン・ウォーターストン(ダブニー)、ナケル・スミス(レイ)、オーラン・ブレナット(ファックシット)、ジオ・ガリシア(ルーベン)、ライダー・マクラフリン(フォースグレード)、アレクサ・デミー(エスティー)ほか

「青くて痛くて脆い」のネタバレあらすじ結末

青くて痛くて脆いの紹介:2020年日本映画。『君の膵臓をたべたい』で知られる住野よる原作の同名小説の映画化。人とあまり関わりたくない主人公楓と、楓を誘いサークルモアイを立ち上げた秋好。時が経ち、変わってしまったモアイを作り直そうとする楓を演じるのは吉沢亮。2019年『キングダム』での演技が評価されたほか、2021年大河ドラマ『青天を衝け』での主演が決まっている。一方秋好を演じたのは杉咲花。2020年後半のNHK連ドラ主演が控えている。そのほか岡山天音、森七菜、柄本佑など脇を固める俳優陣の演技も光る。
監督:狩山俊輔 原作:住野よる 主題歌:BLUE ENCOUNT「ユメミグサ」 キャスト:吉沢亮(田端楓)、杉咲花(秋好寿乃)、岡山天音(前川董介)、松本穂香(本田朝美)、清水尋也(天野巧)、森七菜(西山瑞希)、茅島みずき(川原理沙)、光石研(大橋)、柄本佑(脇坂)ほか

「18歳のやっちまえリスト」のネタバレあらすじ結末

18歳のやっちまえリストの紹介:2020年アメリカ映画。お金持ちの両親の元で育てられたブレットは真面目で成績優秀。有名大学に次々と合格し、卒業生総代にも選ばれます。しかし、いたずらパーティーに参加したことによって人生が狂わされてしまいます。レールの人生から外れたブレッドは、やっちまえリストを作成しSNSに投稿すると、多く拡散され話題を呼びます。今まで真面目に親の言う通りに生きてきたブレットが、自分の意志で行動することによって、自分の人生について考えていく青春コメディ映画です。
監督:マイケル・ダガン 出演:イーライ・ブラウン(ブレット)、マディソン・アイズマン(ケイラ)、ジェリー・オコンネル(ブレットの父)、ナタリー・ジー(ブレットの母)、ほか

「思い、思われ、ふり、ふられ」のネタバレあらすじ結末

思い、思われ、ふり、ふられの紹介:2020年日本映画。人気少女漫画家、咲坂伊緒の青春三部作「ストロボ・エッジ」「アオハライド」「思い、思われ、ふり、ふられ」。その最終章ともいえる“ふりふら”がついに実写&アニメで同時に映画化。実写版の監督は映画『アオハライド』も手掛けた三木孝浩。メインの四人を演じるのは『君の膵臓をたべたい』でも共演した浜辺美波と北村匠海、東宝シンデレラグランプリの福本莉子、仮面ライダービルドでクローズを演じた赤楚衛二とさわやかなメンバーが揃った。また、Official髭男dismの「115万キロのフィルム」が物語をさらに盛り上げている。アニメ版「思い、思われ、ふり、ふられ」は2020年9月公開。
監督:三木孝浩 脚本:米内山陽子、三木孝浩 主題歌:Official髭男dism「115万キロのフィルム」 キャスト:浜辺美波(山本朱里)、北村匠海(山本理央)、福本莉子(市原由奈)、赤楚衛二(乾和臣)、上村海成(我妻暖人)、三船海斗(亮介)、古川雄輝(乾聡太)、戸田菜穂(朱里の母)ほか

「虹の中のレモン」のネタバレあらすじ結末

虹の中のレモンの紹介:1968年日本映画。主のいない鎌倉の前田邸は、お手伝いの民子の友達のエミが託児所の子供たちを連れてきて毎日遊ばせていました。ある日、子供たちがヴィレッジ・シンガーズを見たいと言った事から、サマーランドで会った若者5人を前田邸に招待したエミと民子でしたが、この5人は偶然にもヴィレッジ・シンガーズでした。そしてヴィレッジ・シンガーズの5人と子供たちが楽しく遊ぶ中、家出していた前田家の一人息子の健が帰って来ました…という内容の松竹のグループサウンズのヒット曲に合わせた青春映画シリーズ第二弾です。
監督:澤田幸弘 出演者:竹脇無我(前田健)、尾崎奈々(真山エミ)、葉村エツコ(吉岡民子)、ヴィレッジ・シンガーズ、パープル・シャドウズ、天路圭子(川辺令子)、美川陽一郎(吉岡)、中山仁(田部井)ほか

「キミに逢えたら!」のネタバレあらすじ結末

キミに逢えたら!の紹介:2008年カナダ映画。彼女に振られたバンドマンのニックが音楽を通してノラと出会い、音楽によって導かれる青春ラブコメディ映画です。
監督:ピーター・ソレット 出演:マイケル・サラ(ニック)、カット・デニングス(ノラ)、アレクシス・ジーナ(トリス)、アリ・グレイナー(キャロライン)、ジェイ・バルシェル(タル)、ほか

「ウエスト・コースト」のネタバレあらすじ結末

ウエスト・コーストの紹介:2016年フランス映画。フランスの小さな町、アメリカのラッパーに憧れている4人組は、クラスのいじわるなシルヴァンへの仕返しに銃で脅すことを計画します。しかし道中で銃を失い、銃を探す旅へと物語はシフトしていくティーンエイジャーたちの青春映画です。
監督:ベンジャミン・ワイル 出演:デヴィ・クジグ(マロ)、ヴィクター・ル・ブロン(エルバン)、シュリバン・ロイエ(ロイク)、マティス・クリッソン(ディリート)、ピエール=フランソワ・マーティン=ラヴァル(マロの父親)、ほか

「最低で最高のサリー」のネタバレあらすじ結末

最低で最高のサリーの紹介:2011年アメリカ映画。生きることに意味も希望も見いだせず無気力に生きてきた草食系男子が、明るく奔放な小悪魔的女子と出逢って恋をすることで自分の人生を大きく変えていく様を描いた青春ラブストーリーです。『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア、エリック・ロバーツの娘でジュリア・ロバーツの姪であるエマ・ロバーツがダブル主演しています。
監督:ギャヴィン・ウィーゼン
出演者:フレディ・ハイモア(ジョージ・ズィナヴォイ)、エマ・ロバーツ(サリー・ハウ)、マイケル・アンガラノ(ダスティン・メイソン)、アリシア・シルヴァーストーン(ハーマン先生)、リタ・ウィルソン(ヴィヴィアン・サージェント)、ブレア・アンダーウッド(ビル・マーティン校長)、エリザベス・リーサー(シャーロット・ハウ)、サム・ロバーズ(ジャック・サージェント)、マーカス・カール・フランクリン(ウィル・シャープ)、サーシャ・スピルバーグ(ゾーイ・ルベンスティン)、ジャーラス・コンロイ(ハリス・マッケロイ)、アン・ダウド(ミセス・グライムス)ほか

「キャッチ ア ウェーブ」のネタバレあらすじ結末

キャッチ ア ウェーブの紹介:2006年日本映画。豊田和真の同名小説を、2020年に急逝した三浦春馬の映画初主演作として映画化した青春ドラマです。湘南の海を舞台に、サーフィン、淡い恋、そしてライバルとの勝負に情熱を燃やす高校生たちのひと夏の物語を描きます。
監督:高橋伸之 出演者:三浦春馬(佐々木大洋)、加藤ローサ(ジュリア)、木村了(小林誠人)、濱田岳(田口浩輔)、竹中直人(デューク川原)、三船力也(ニック)、坂口憲二(マーク)ほか

「夜のピクニック」のネタバレあらすじ結末

夜のピクニックの紹介:2006年日本映画。第2回「本屋大賞」を受賞した恩田陸の同名小説を映画化した作品で、一昼夜かけて80kmの距離を歩く「歩行祭」を舞台に高校生の友情や葛藤を描いた作品になっています。シンプルな設定ながら学生生活を思い出すような描写がいくつも見られ、自然とノスタルジーに浸ることのできる一本です。
監督:長澤雅彦 出演:多部未華子(甲田貴子)、石田卓也(西脇融)、西原亜希(遊佐美和子)、郭智博(戸田忍)、加藤ローサ(榊杏奈)、貫地谷しほり(後藤梨香)、松田まどか(梶谷千秋)、柄本佑(高見光一郎)、ほか

「サード」のネタバレあらすじ結末

サードの紹介:1978年日本映画。殺人事件を犯してしまった高校3年生のサード。彼は甲子園を目指して3塁を守る実直な野球部員だった。サードは言う「べつに野球は上手くないけど、そう下手というわけでもない」。事件後に彼はまだ、帰るべきホームベースが見つからない。サード役に新人の永島敏行。脇を固める若手女優陣に森下愛子、志方亜紀子。個性溢れる若い演技者たちを集めた少年院生活がみずみずしい1978年『キネマ旬報』日本映画ベストワン作品。
監督:東陽一 出演者:永島敏行(サード)、森下愛子(新聞部)、志方亜紀子(テニス部)、吉田次昭(ⅡB)、若松武(オシ)、池田史比古(アキラ)、西塚肇(短歌)、片桐夕子(赤いセーター)、内藤武敏(裁判官)、峰岸徹(ヤクザ)、島倉千代子(サードの母)ほか

「カセットテープ・ダイアリーズ」のネタバレあらすじ結末

カセットテープ・ダイアリーズの紹介:2019年イギリス映画。1987年のイギリス。地方の町ルートンで暮らすパキスタン系移民の高校生ジャベド。ソニーのウォークマンを片時も手放さず、日々の生活の中で感じる憤りと焦燥を日記や詩に綴る毎日を過ごしていた。閉鎖的な町で受ける人種差別や、保守的な父親との確執など、彼の悩みは尽きない。そんな中である日、全ての憂鬱を吹き飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と出会う。彼の音楽に影響を受けながら友情、恋愛、そして将来の夢へと一生懸命進む姿を描いた青春ドラマ。原作はパキスタンに生まれ、現在も英語苦ガーディアン紙でジャーナリストとして活躍しているサルフラズ・マンズールの自伝的な回顧録。物語とともに1980年代のイギリスの時代・政治背景も繊細に描いている。
監督:グリンダ・チャーダ 出演:ヴィヴェイク・カルラ(ジャベド)、クルヴィンダー・ギール(マリク/ジャベドの父)、ミーラ・ガナトラ(ヌール/ジャベドの母)、ニキータ・メータ(シャジア/ジャベドの妹)、ティーン=チャールズ・チャップマン(マット)、ロブ・ブライドン(マットの父)、ネル・ウィリアムズ(イライザ)、アーロン・ファグラ(ループス)、ヘイリー・アトウェル(クレイ先生)ほか

「ワンダーウォール 劇場版」のネタバレあらすじ結末

ワンダーウォール 劇場版の紹介:2020年日本映画。100年以上の歴史を持つ学生寮。乱雑に見え、住人たちは自由気ままに生きているようだが、そこにはおのずから秩序が保たれていた。その寮の建替えを計画する大学側と、補修しながら建物を残すべしと主張する寮生の間で対立が続く。対立の前線である学生課にはある日、両者の間を隔てる壁が立てられた。京都大学吉田寮問題を題材として大きな反響を呼んだNHK京都放送局制作のドラマに未公開カットを追加した劇場版。1993年生まれの前田悠希は本作がNHKに入局して初めて演出した作品だった。脚本の渡辺あやは朝の連続テレビ小説『カーネーション』や映画『ジョゼと虎と魚たち』等の脚本を担当してきた。昔風の学生寮を再現した美術にも注目。
監督:前田悠希 出演者:須藤蓮(キューピー)、岡山天音(志村)、三村和敬(マサラ)、中崎敏(三船)、若葉竜也(ドレッド)、山村紅葉(寺戸敏子)、成海璃子(三船香)、ほか

1 4 5 6 7 8 9 10 11 12 38

キーワードから探す

TOP↑