ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(Song of the Sea ~海の歌)の紹介:2014年アイルランド,ルクセンブルク,ベルギー,フランス,デンマーク映画。第82回アカデミー長編アニメ映画賞にノミネートされた「ブレンダンとケルズの秘密」引き続き、トム・ムーア監督の第2作目の長編アニメ映画となる本作も第87回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされています。アイルランド神話をベースに設定を現代に置き換え、人間を妖精セルキーの間に生まれた兄妹の冒険を通してバラバラになった家族の再生を描いています。この物語のキーパーソンとなるセルキーとは、あざらしから人間の姿に変身する神話上の種族のことです。
監督:トム・ムーア 声優:デヴィッド・ロウル(ベン)、ブレンダン・グリーソン(コナー)、フィオヌラ・フラナガン(おばあちゃん/マカ)、リサ・ハニガン(ブロナー)、ルーシー・オコンネル(シアーシャ)ほか
劇場版アニメ映画のあらすじ
「ソングオブザシー 海のうた」のネタバレあらすじ結末
「ルパン三世 風魔一族の陰謀」のネタバレあらすじ結末
ルパン三世 風魔一族の陰謀の紹介:1987年日本映画。オリジナルキャスト陣から一新、新キャストを迎えたルパン劇場版。次作品からはオリジナルキャストに戻っており、今作限りの夢のラインアップとなっている。あの五右ヱ門がとうとう結婚!?
原作:モンキー・パンチ 声優:古川登志夫(ルパン三世)、銀河万丈(次元大介)、小山茉美(峰不二子)、塩沢兼人(石川五右ヱ門)、加藤精三(銭形警部)、宮内幸平(馬場老人)、広瀬正志(ボス)、荘真由美(墨縄紫)、千葉繁(風見刑事)、ほか
「ベルヴィル・ランデブー」のネタバレあらすじ結末
ベルヴィル・ランデブーの紹介:2002年フランス,ベルギー,カナダ映画。孫のシャンピオンを攫われてしまったおばあちゃん。謎の都会ベルヴィルで三人姉妹に助けられながら孫救出作戦が始まる。
監督:シルヴァン・ショメ 声優:ジャン=クロード・ドンダ、ミシェル・ロバン、モニカ・ヴィエガ、リナ・ブードロー、マリ=ルー・ゴーティエ、ミシェル・コシュトゥー、ほか
「ソウル・ステーション/パンデミック」のネタバレあらすじ結末
ソウル・ステーション/パンデミックの紹介:2016年韓国映画。世界中の映画祭で絶賛されたゾンビホラー映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督による前日譚を描いたアニメ映画。社会派アニメーション作家であるヨン・サンホが描く、同作品のアニメ前日譚も見応えのある作りとなっています。ハラハラドキドキのゾンビホラー映画ですが、社会に押しつぶされ人生に行き詰った人間の内面に切り込んでいます。ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭でシルバークロウ賞、アジア太平洋映画賞で最優秀アニメーション映画賞を受賞しています。
監督:ヨン・サンホ 声の出演:シム・ウンギョン(ヘスン)、リュ・スンリョン(ヘスンの父親ソッキュ)、イ・ジュン(キウン)ほか
「しわ」のネタバレあらすじ結末
しわの紹介:2011年スペイン映画。誰しも避けては通れない、認知症という重いテーマを正面から描き切った衝撃作が、とうとう日本に上陸。時折目を背けたくなるような心を抉るシーンがある一方、人間の暖かさも描いており、考えさせる一本に仕上がっている。
監督:イグナシオ・フェレーラス 出演:アルヴァロ・ゲバラ(ミゲル)、マベル・リベラ(アントニオ)、ほか
「メアリー&マックス」のネタバレあらすじ結末
メアリー&マックスの紹介:2008年オーストラリア映画。ひょんなことから文通を始めた孤独な少女と病を抱える中年男性の20年以上に及ぶ心の交流を描いた作品。5年もの歳月をかけて製作されたアダム・エリオット監督渾身の長編クレイアニメーションです。アヌシー国際アニメーション映画祭にて最優秀長編作品に選ばれ、オタワ国際アニメーション映画祭においてもグランプリを獲得するなどに世界的に高い評価を受けました。
監督:アダム・エリオット 声の出演:トニー・コレット(メアリー・デイジー・ディンクル)、フィリップ・シーモア・ホフマン(マックス・ジェリー・ホロウィッツ)、エリック・バナ(ダミアン・キリル・ポポドボラス)、レネ・ゲイヤー(ヴェラ・ロレイン・ディンクル)、バリー・ハンフリーズ(ナレーション)
「モンスター・ハウス」のネタバレあらすじ結末
モンスター・ハウスの紹介:2006年アメリカ映画。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが制作総指揮を務めたCGアニメ。近づく者を飲み込む訳ありハウスに立ち向かう少年達のアドベンチャーホラーなストーリーはドキドキハラハラの連続です。
監督:ギル・キーナン 声の出演:ミッチェル・ムッソ(DJ)、サム・ラーナー(チャウダー)、スペンサー・ロック(ジェニー)、スティーヴ・ブシェミ(ネバークラッカー)、マギー・ギレンホール(ジー)、ジェイソン・リー(ボーンズ)、ほか
「インクレディブル・ファミリー」のネタバレあらすじ結末
インクレディブル・ファミリーの紹介:2018年アメリカ映画。14年ぶりに帰ってきたミスター・インクレディブルの続編。スーパーヒーローに対するイメージが落ちている中、イメージ改善計画としてヘレンを中心に活動を再開することになる。スクリーンスレーバーという大敵に出くわし苦戦するが、ジャックジャックのパワーも発揮され最強のインクレディブル・ファミリーが力を合わせて正義のために戦う。
監督:ブラッド・バード 声優:クレイグ・T・ネルソン(ボブ / Mr.インクレディブル)、ホリー・ハンター(ヘレン / イラスティガール)、サラ・ヴォーウェル(ヴァイオレット)、ハック・ミルナー(ダッシュ)、サミュエル・L・ジャクソン(フロゾン)、ブラッド・バード(エドナ・モード)、ソフィア・ブッシュ(ヴォイド)、イーライ・フチーレ(ジャック・ジャック)、ジョン・ラッツェンバーガー(アンダーマイナー)、ほか
「はだしのゲン」のネタバレあらすじ結末
はだしのゲンの紹介:1983年日本映画。広島で実際に原爆投下による被ばく経験のある中沢啓治さんの自叙伝的漫画を、忠実に再現したアニメ映画です。アニメといっても内容や描写は過激で残酷で、社会問題にまで発展した作品です。漫画の1巻から4巻までの内容となっています。
監督:真崎守 声優:宮崎一成(ゲン)、甲田将樹(進次・隆太)、井上孝雄(大吉)、島村佳江(君江)、中野聖子(英子)、西村淳二(朴)、森功至(政二)、青野武(英造)ほか
「クラッシャージョウ」のネタバレあらすじ結末
クラッシャージョウの紹介:1983年日本映画。宇宙を股に掛け、いかなる危険も恐れず問題を解決するクラッシャーと名乗る者達。若いながらも才覚に溢れチームを率いるジョウに、さる令嬢を極秘に移送してくれという依頼が入る。令嬢は重病を患っていて症状の進行を止める為に冷凍睡眠処置を施されていたが、彼女には秘密があった。その秘密はジョウ達だけではなく、宇宙の運命も巻き込んでいく。ジョウとその仲間達の冒険を描いた高千穂遥の傑作SF小説を、安彦良和が初監督したアニメーション映画。メカデザインなどを大物漫画家、アニメーター等が協力、また当時の流行していた背景の業界ネタがちりばめられている。
監督:安彦良和 声優:ジョウ(竹村拓)、アルフィン(佐々木るん)、タロス(小林清志)、リッキー(小原乃梨子)、ドンゴ(二又一成)、マチュア(武藤礼子)、マーフィー(大塚周夫)、コルワスキー(納谷悟郎)、バード(小林修)、ほか
「機動警察パトレイバー THE MOVIE」のネタバレあらすじ結末
機動警察パトレイバー THE MOVIEの紹介:1989年日本映画。近未来の東京、多足歩行作業機レイバーが突然暴走する事故が多発していた。それは新型OSであるHOSが急速に普及するのと共に広がって行くのだが、その開発者は自ら命を断っていた。特車2課第2小隊は、東京壊滅を防ぐ為に神ごとき天才プログラマーが仕組んだ犯罪に挑む。大人気マルチメディア作品の映画化第一弾。
監督:押井守 声優:富永みーな(泉野明)、古川登志夫(篠原遊馬)、大林隆介(後藤喜一)、榊原良子(南雲しのぶ)、池田通洋(太田功)、二又一成(進士幹泰)、郷里大輔(山崎ひろみ)、井上瑤(香貫花クランシー)、千葉繁(シバシゲオ)、阪脩(榊清太郎)、小川真司(福島課長)、西村知道(松井刑事)
「犬ヶ島」のネタバレあらすじ結末
犬ヶ島の紹介:2018年アメリカ映画。今から20年後の日本。ドッグ病という謎の病が流行るメガ崎市で、人への感染を恐れた小林市長が「全ての犬を犬ヶ島へ追放する」と発表。多くの犬がゴミ島へと送られることに。そこへある時、12歳の少年が小型飛行機を自ら操縦したった1人で島へ降り立った。彼は市長の養子で孤児のアタリ。愛犬であり親友のスポッツを救うためにやって来たのだった。島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちを引き連れて、スポッツの捜索をはじめたアタリは次第に島の謎と市長の思惑を知っていくこととなる。日本を深く愛するアンダーソン監督が、4年の歳月をかけ完成させ、ベルリン国際映画祭で監督部門銀熊賞を受賞。全米でも大ヒットを記録した。
監督:ウェス・アンダーソン 声優:ブライアン・クランストン(チーフ)、コーユー・ランキン(小林アタリ)、エドワード・ノートン(レックス)、リーブ・シュレイバー(スポッツ)、 ビル・マーレイ(ボス)、ほか
「ロラックスおじさんの秘密の種」のネタバレあらすじ結末
ロラックスおじさんの秘密の種の紹介:2012年アメリカ映画。児童書を原作とし、「怪盗グルーの月泥棒」のプロデューサーが手がけた3Dアニメ映画。日本語吹き替え版では「ロラックスおじさん」の声を志村けんが担当した点も話題となった。
監督:クリス・ルノーカイル・バルダ 出演:ダニー・デヴィート(ロラックスおじさん)、エド・ヘルムズ(ワンスラー)、ザック・エフロン(テッド)、テイラー・スウィフト(オードリー)、ロブ・リグル(オヘア)、ジェニー・スレイト(テッドのママ)、ベティ・ホワイト(テッドのおばあちゃん)、ほか
「ペンギンに気をつけろ!」のネタバレあらすじ結末
ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!の紹介:1993年イギリス映画。クレイアニメーションながら、スリル、サスペンス、アクションの要素もあり濃厚な30分の短編作品。なかでも、ぽろりと涙するグルミットの表情は必見。
監督:ニック・パーク 声優:ピーター・サリス(ウォレス)、ジュリアン・ノット、萩本欽一、ほか
「ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢」のネタバレあらすじ結末
ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢の紹介:2008年イギリス映画。イギリスでのテレビ放映では視聴率58%を獲得したというクレイアニメーション作品。パン屋を営む発明家ウォレスが連続殺人犯に狙われる。相棒・グルミットはそれを阻止することができるのか?!
監督:ニック・パーク 声優:ピーター・サリス(ウォレス)、サリー・リンジー(パイエラ)、ほか