ディケイド 腐敗する者たちの紹介:2015年アメリカ映画。潔癖症の男の家に忍び込んだ少女が、家の中で事故死してしまいます。男は少女の死体を隠し、死体と共に生活し始めます。しかし死体が腐敗を始めると、潔癖症の男に幻覚や妄想が見え始めます・・・とい内容のかなり精神的にあぶない作品です。
監督:ジョセフ・ワートナーチェイニー 出演者:ロブ・ザブレッキー(ジョナサン)、リサ・ハワード(母親)、エリシャ・ヤッフェ(職場の同僚)、ジャッキーホフマン(近所のおばさん)、ハンナ・バロン(ケイトリン)ほか
ホラー映画のあらすじ
「ディケイド 腐敗する者たち」のネタバレあらすじ結末
「シェルター 狂気の秘密」のネタバレあらすじ結末
シェルター 狂気の秘密の紹介:2008年カナダ映画。DVの続く毎日に、町から出る決心をしたダーリーンは、12歳の娘ビクトリアを連れ、紹介された田舎の施設に向いました。出迎えてくれた中年女性のビーは、気さくでいい人に見えたものの、彼女の正体は猟奇女でしたという内容のホラー映画です。ストーリーの中の謎がラストで全て明かされます。
監督:メラニー・オア 出演者:キャスリーン・クインラン(ビー)、イングリッド・カヴェラルス(ダーリーン)、ハンナ・ロックナー(ビクトリア)、ほか
「ハロウィンズ 死霊復活祭」のネタバレあらすじ結末
ハロウィンズ 死霊復活祭の紹介:1985年アメリカ映画。ハロウィンで浮かれた高校生達が魔女の封印を解いてしまい、町中がパニックに陥るホラー作品。隠れた良作として、今なお高い評価を得ている。フィル達5人の高校生は、ハロウィンの仮装パーティー用の衣装を町の博物館から盗み出した。墓場で盗品を確認していると、封じられた古い巻物を見つける。悪戯心で巻物の封印を解いたフィル達。しかしその巻物は、かつて町を恐怖に陥れた魔女ルシンダの魔力を封じていたものだった。巻物に記された呪文が唱えられると、町には蘇った死者や悪魔が跋扈し始める。そんな中、フィルは不思議な少女サンディと出会い恋に落ちるのだった。
監督:ジャック・ベンダー 出演者:シャーリー・ベラフォンテ=ハーパー(メリッサ・カベンダー)、リー・モンゴメリー(フィル・グレンビル)、レヴァー・バートン(ビニー・デイビス)、ディック・ヴァン・パタン(マーティン・グレンビル)、ケヴィン・マッカーシー(クランダル判事)ほか
「アナトミー」のネタバレあらすじ結末
アナトミーの紹介:2000年ドイツ映画。ドイツ2位の成績を上げ、名門ハイデルベルク大学の解剖学部に入ったパウラは、列車の中で知り合った青年が、解剖用の検体になっているのを見て驚き、さらに解剖実習で、青年の体におかしな反応がたくさんあることに疑問を持ち、独自に大学内の調査を始めます・・・という内容の、解剖学部を舞台にしたグロサスペンス作品です。ドイツ映画だけに、グロ描写はホラー映画並、それ以上あります。
監督:ステファン・ルツォヴィツキー 出演者:フランカ・ポテンテ(パウラ)、ゼバスティアン・ブロンベルク(カスパー)、ベンノ・フユルマン(ハイン)、アンナ・ロース(グレーチェン)、ホルガー・スペックハーン(フィル)、トラウゴット・ブーレ(グロムベック教授)ほか
「イグジスツ 遭遇」のネタバレあらすじ結末
イグジスツ 遭遇の紹介:2014年アメリカ映画。おじさんの所有する山小屋でバカンスを過ごすためにやってきた5人の若者たち。その中のブライアントマットの兄弟は、昔おじさんがここで遭遇したと言うビッグフットを探しに来ていたのでした。途中、車で生き物を撥ねた若者たちでしたが、気にせずバカ騒ぎをしていました。その撥ねた生き物はビッグフットの子供で、怒りに満ちたビッグフットの親が、5人に復讐を始めました…という内容の。POV手法で撮影された、ビッグフットは実在した的な作品です。
監督:エドゥアルド・サンチェス 出演者:ドーラ・マディソン・バージ(ドラ)、サミュエル・デイヴィス(マット)、ロジャー・エドワーズ(トッド)、クリス・オズボーン(ブライアン)、ブライアン・スティール(ビッグフット)、デニス・ウィリアムソン(エリザベス)ほか
「処刑女」のネタバレあらすじ結末
処刑女の紹介:2014年アメリカ映画。森の中の新居に引っ越した婚約中のヒューとローリーでしたが、祝福の為にやってきた友人のマークらが、林の向こうにある隣の廃墟で酷い事をしたため、廃墟に住んでいた殺人鬼の女が復讐にやってくるというスラッシャー映画です。殺人鬼の女の過去は明かされず、ヒーローやヒロインも存在しない、殺しに徹底した本格派のホラー映画です。
監督:ジェレマイア・バックハルト 出演者:ダニエル・リリー(ローリー)、ブランドン・カイル・ピーターズ(ヒュー)、クリストファー・デ・パデュア(ケニス)、ホセ・ミゲル・ヴァスキアス(マーク)、ケリー・キルゴア(ハーモニー)、エミリー・カッティング(アンバー)ほか
「コールド・スキン」のネタバレあらすじ結末
コールド・スキンの紹介:2017年スペイン, フランス映画。アルベール・サンチェス・ピニョルの小説『冷たい肌』を『ヒットマン』の鬼才ザヴィエ・ジャン監督が映画化したSFアクション作品です。絶海の孤島へ赴任した気象観測員は灯台守の男と組み、島に出現する謎の半魚人と孤独な戦いを繰り広げていきます。
監督:ザヴィエ・ジャン 出演者:レイ・スティーヴンソン(グルナー)、デヴィッド・オークス(フレンド)、アウラ・ガリード(アネリス)、ジョン・ベンフィールド(船長)ほか
「女神の継承」のネタバレあらすじ結末
女神の継承の紹介:2021年タイ, 韓国映画。モキュメンタリーというドキュメンタリー風に制作したホラー作品。タイ東北部、イサーン地方にある一族に降り掛かる恐ろしい出来事を描いています。ラスト付近の儀式の描き方や、全員が直面する恐怖描写は一見の価値ありです。
監督:バンジョン・ピサンタナクーン 出演:ナリヤー・グルモンコルペック(ミンク)、サワニー・ウトゥンマ(ニム)、シラニ・ヤッキッティカン(ノイ)、ブーンソン・ナックプー(サンティ)、ほか
「キャメラを止めるな!」のネタバレあらすじ結末
キャメラを止めるな!の紹介:2022年フランス映画。企業の宣伝ビデオなど面白味のない仕事にうんざりしていた監督レミーにある撮影のオファーが舞い込む。それは「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が勧められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする」という内容の大ヒット日本映画『ONE CUT OF THE DEAD』のリメイク。しかも条件は30分間生放送、カメラは1台でワンカット撮影をするというものだった。無茶すぎる撮影に断ろうとしていたレミーだったが、娘にいいところを見せたくて引き受けることに。しかし、チームはまとまらず、役者も降板や入院など次々とトラブルに見舞われる。急遽、レミーが主演を、そして見学に来ていた元女優の妻も代役を務め、本番がスタートする。本作は予算300万のインディーズ映画ながら、SNSの口コミ効果で全国公開へと拡大し、興行収入31億円突破という社会現象的大ヒットとなった『カメラを止めるな!』のフランス版リメイク。
監督:ミシェル・アザナヴィシウス 出演:ロマン・デュリス(レミー/監督:ヒグラシ役)、ベレニス・ベジョ(ナディア/メイク:ナツミ役)、グレゴリー・ガドゥボワ(フィリップ/カメラマン:ホソダ役)、フィネガン・オールドフィールド(ラファエル/俳優:ケン役)、マチルダ・ルッツ(アヴァ/女優:チナツ役)、セバスチャン・シャサーユ(アーメル/助監督:ヤマコシ役)、ラファエル・クエナード(ジョナタン/録音:アキラ役)、リエス・セーラム(プロデューサー:ムニール)、シモン・アザナヴィシウス(レミーの娘ロミー)、アニエス・ウーステル(スクリプター:ロラ)、チャーリー・デュポン(カメラマン:フレド)、ジャン=パスカル・ザディ(音響:ファティ)、ルアナ・バイラミ(助監督:ジョアナ)、ライカ・アザナヴィシウス(カメラ助手:マノン)、竹原芳子(日本のプロデューサー:マダム・マツダ)ほか
「X エックス」のネタバレあらすじ結末
X エックスの紹介:2022年アメリカ映画。セクシー映画撮影のため、テキサス州の田舎の農場へ向かう若い撮影クルーと女優と俳優。彼らは農場のオーナー夫妻の異様な性の世界と殺人に巻き込まれます。『X エックス』は、老夫婦の狂った性と殺しの世界を描いた映画です。若い映画関係者の成功への夢と老夫婦の若さへの嫉妬心が対称的に描かれたストーリーです。
監督:タイ・ウェスト 出演:ミア・ゴス(マキシーン / パール)、マーティン・ヘンダーソン(ウェイン)、ブリターニー・スノウ(ボビー=リン)、スコット・メスカディ(ジャクソン)、ジェナ・オルデガ(ロレイン)、オーウェン・キャンベル(RJ)、スティーブン・ユーア(ハワード)、ほか
「パンプキンヘッド 復讐の謝肉祭」のネタバレあらすじ結末
パンプキンヘッド 復讐の謝肉祭の紹介:2006年アメリカ映画。家族を殺された人々たちが犯人に復讐するため、森の魔女と悪魔の契約を交わした。魔女は人々の願いを聞き入れ、20年の月日を経て再びパンプキン・ヘッドを呼び起こすのであった。そしてパンプキン・ヘッドは、犯人たちを次々に殺していく…。
監督:ジェイク・ウエスト 出演:ダグ・ブラッドレイ(ドク・フレーザー)、ダグラス・ロバーツ(バント・ウォレス)、リサ・マキャリスター(ダリア・ウォレス)、テス・パンツァー(モリー・スー・アレン)、エマニュエル・パーヴュ(オリヴァー・アレン)、ランス・ヘンリクセン(エド・ハーレイ)、バート・サイドルズ(フレッド)、ボブ・ガンター(パンプキン・ヘッド)ほか
「エド・ゲイン」のネタバレあらすじ結末
エド・ゲインの紹介:2007年アメリカ映画。ウィスコンシン州のプレインフィールドという小さな町で連続殺人が起こる。行方不明者も後を絶たない中で、捜査を進める警察たち。そして一人の男が捜査線上に浮上する。その男こそ、全米を震撼させたエド・ゲインという男だった。
監督: マイケル・フェイファー 出演者:ケイン・ホッダー(エド・ゲイン)、エイドリアン・フランツ(エリカ)、プリシラ・バーンズ(ベラ)、ショーン・ホフマン(ボビー)、マイケル・ベリーマン(ジャック)、ほか
「キラー・バグズ」のネタバレあらすじ結末
キラー・バグズの紹介:2002年アメリカ映画。旧友が亡くなったという一報を受け、数十年ぶりに再び顔を合わせた旧友たち。葬儀後、別荘にてバカンスを楽しんでいたのだが、突如ハエの大群に襲われる一向。ハエに寄生された人間はたちまち狂暴になり襲いかかってくる。そのハエたちは政府が極秘に開発していた、殺人ハエだった。
監督: ジョッシュ・オルソン 出演:ザック・ギャリガン(ウォーレン)、リサ・アン・ハドリー、ダニエル・ジェンキンス(スティーブン)、エイミー・ジョー・ジョンソン(ジェシー)、ロバート・ダンカン・マクニール(エリック)、タック・ワトキンス(カール)、ほか
「ウイラード」のネタバレあらすじ結末
ウイラードの紹介:1971年アメリカ映画。ウイラードは会社では社長のパワハラに耐え、家ではお母さんの小言に耐える日々を送っている。彼の友だちはネズミたちだけだったが、ネズミの賢さは人の想像を超えるものだった。数百匹のネズミが人々を襲うホラー映画。演じるのは全部本物のネズミたち。自由気ままなネズミたちを相手に撮影は難航したと言われる。この作品の大ヒットにより続編『ベン』も製作された。ウイラードを演じたのは『いちご白書』のブルース・デイヴィソン。
監督:ダニエル・マン 出演者:ブルース・デイヴィソン(ウイラード・スタイルズ)、エルザ・ランチェスター(ヘンリエッタ・スタイルズ)、 アーネスト・ボーグナイン、(マーティン)、ソンドラ・ロック(ジョーン)、マイケル・ダンテ(ブラント)、ジョディ・ギルバート(シャーロット)ほか
「ブラック・フォン」のネタバレあらすじ結末
ブラック・フォンの紹介:2021年アメリカ映画。コロラド州デンバー北部のとある町で、子どもの行方不明事件が頻発。13歳の少年フィニー・ショーも連続誘拐犯に拉致され、地下室に閉じ込められてしまう。壁に囲まれたその部屋は叫んでも聞こえない防音の密室で、鍵のかかった扉と鉄格子の窓、 そして断線している黒電話があった。すると突如、断線しているはずの電話のベルが鳴り、フィニーが受話器を取ると犠牲者の声が聞こえた。そして彼らは、自分たちに起こったことがフィニーに起こらないように忠告する。一方、行方不明のフィニーを探している妹のグウェンは兄の失踪に関する不思議な予知夢を見たと言う。原作はジョー・ヒルのニューヨークタイムズのベストセラー『20世紀の幽霊たち』の中から受賞したショートストーリーを基にしている。
監督:スコット・デリクソンン 出演:イーサン・ホーク(グラバー)、メイソン・テムズ(フィニー)、マデリーン・マックグロウ(グウェン)、ジェレミ-・デイヴィス(テレンス)、ジェームズ・ランソン(マックス)、E.ロジャー・ミッチェル(ライト刑事)、トリスタン・プラヴォン(ブルース)、ミゲル・カザレス・モラ(ロビン)、J.ギャバン・ワイルド(ムース)、ジェイコブ・モラン(新聞配達人ビリー)、バンクス・レペタ(グリフィン)、プレイディ・ヘプナー(ヴァンス)ほか