映画のあらすじ

「グローリーデイ」のネタバレあらすじ結末

グローリーデイの紹介:2016年韓国映画。数え歳で20歳になったヨンビ、サンウ、ジゴン、ドゥマンの4人は、海兵隊に入隊するサンウを送るついでに、車で浦項へ一泊旅行に行きます。楽しいはずの旅でしたが、岸壁で男に暴行される女性を助けたことで予期せぬ事態に巻き込まれてしまいます。韓国の若手俳優らを起用し、更にK-POPグループ「EXO」のリーダー、スホの映画デビュー作となった、少年犯罪における韓国事情を風刺したような作品です。
監督:チェ・ジョンヨル 出演者:ジス(キム・ヨンビ)、スホ(EXO)(チョン・サンウ)、リュ・ジュニョル(ユン・ジゴン)、キム・ヒチャン(パク・ドゥマン)、キム・ドンワン(ヨンビの兄)、キム・ジョンス(オチーム長)、チェ・ジュニョン(チェ刑事)、イ・ジュシル(サンウの祖母)、ムン・ヒギョン(ジゴンの母)、ユ・ハボク(ドゥマンの父)、イ・ジヨン(パク・ウネ)ほか

「ベロニカは死ぬことにした」のネタバレあらすじ結末

ベロニカは死ぬことにしたの紹介:2005年日本映画。自殺をはかったトワは森の中の精神病院に運ばれます。その病院には色々な人がいます。やがてトワはその中の言葉を全くしゃべらない青年・クロードにトワは魅かれ始めます。死ぬことしか頭になかった女性が自立し、再び生きる力を得ようとする姿を描いた、ブラジルの作家パウロ・コエーリョの同名小説の映画化です。
監督:堀江慶 出演者:真木よう子(トワ)、イ・ワン(クロード)、風吹ジュン(ショウコ)、中嶋朋子(サチ)、荻野目慶子(婦長)、多岐川裕美(京子)、淡路恵子(紅子)、市村正親(院長)ほか

「呪われた美容整形、血の美少女たち シンデレラ」のネタバレあらすじ結末

呪われた美容整形、血の美少女たち シンデレラの紹介:2006年韓国映画。17歳のヒョンスは、美容整形をする母・ユニと二人暮らしです。ある日、母が整形した友人のソギョンが、自分の顔をえぐって死んでしまいます。やがて同じように整形をした友人のジェヒとヘウォンもお互いの顔を切り裂いて死んでしまいます。やりきれないヒョンスは、別れた父から驚愕の真実を聞かされます。シン・セギョン主演の韓国発のオカルトホラー映画です。
監督:ポン・マンデ 出演者:シン・セギョン(ヒョンス)、ト・ジウォン(ユニ)、ユ・ダイン(スギョン)、チョン・ソミン(ヘウォン)、アン・アヨ ン(ジェヒ)、アン・ギュリョン(ソンウン)ほか

「NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ」のネタバレあらすじ結末

NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズの紹介:2012年アメリカ映画。強盗団がカップルを襲い女性を殺します。怒り狂う男は拘束を解き、強盗団を一人ずつ殺しはじめます。この男こそ、世間を騒がしている監禁殺人犯だったのです。ゴア・バイオレンス作品を手がける北村龍平監督が、アメリカで撮った作品です。残虐描写と血の量で、R18に指定されています。
監督:北村龍平 出演者:ルーク・エヴァンス(ドライバー)、アデレイド・クレメンス(エマ)、デレク・マジャール(フリン)、リー・ターゲセン(ホーグ)、アメリカ・オリーヴォ(タマラ)、ボー・ナップ(デニー)ほか

「ケルベロス 地獄の番犬」のネタバレあらすじ結末

ケルベロス 地獄の番犬の紹介:1991年日本映画。ケルベロス隊の反乱から3年。仮出所した隊員の乾は、逃亡した先輩でリーダーの都々目を探し台湾へと向かいます。林の情報通り都々目を見つけた乾でしたが、これには大きな罠が待ち構えていました。押井守の作品「ケルベロス・サーガ」シリーズの1本で、台湾、香港ロケにより、日本では使えない武器が撮影で使用可能となり、日本映画ながら迫力の銃撃戦が堪能できます。
監督:押井守 出演者:藤木義勝(乾)、千葉繁(都々目紅一)、スー・イーチン(唐密)、松山鷹志(林)ほか

「女教師 ~シークレット・レッスン~」のネタバレあらすじ結末

女教師 ~シークレット・レッスン~の紹介:2016年韓国映画。中年女教師と若い女教師が、美男子高校生と繰り広げる三角関係を赤裸々に描いた作品です。邦題からはエロチックな内容が想像されますが、女同士の嫉妬心からくる陰湿な憎悪と悪行、男子生徒に対する愛欲、そしてラストはホラー映画顔負けの展開まで持ちこみます。後味の悪い衝撃的な1本です。
監督:キム・テヨン 出演者:キム・ハヌル(パク・ヒョジュ)、ユ・イニョン(チュ・ヘヨン )、イ・ウォングン(シン・ジェハ)、ほか

「この世の果て」のネタバレあらすじ結末

この世の果ての紹介:2014年韓国映画。金の為なら何でもする興信所に勤めるドングォンとヒョッフンが、社長のチャンシクから、心臓移植に適合した女性を連れてこいと命令されます。過疎の島で教師をするスヨンに会ったドングォンは一目ぼれしてしまいます。スヨンを殺されたくないドングォンは、彼女守ろうとしますが一向に進展しない状況に、チャンシクはヒョッフンを使ってスヨンを強引に連れて来さそうとします。人気K-POPグループ「超新星」のユナクとグァンスの共演で、アウトローの世界で一人の女性の為に揺れ動く様子を描いたドラマです。
監督:キム・ムンフム 出演者:ユナク(ドングォン)、グァンス(ヒョッフン)、チャン・ヒジン(スヨン)ほか

「トラペジウム」のネタバレあらすじ結末

トラペジウムの紹介:2024年日本映画。アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー・高山一実の小説家デビュー作となる長編小説を『SPY×FAMILY』シリーズなどを手掛けた制作会社「CloverWorks」がアニメ映画化した作品です。アイドルを目指す主人公の女子高生が3人の少女たちと出会い、夢に向かって突き進む姿を描きます。タイトルの「トラペジウム」はオリオン大星雲の若い星の星団を指しています。
監督:篠原正寛 原作:高山一実 声優:結川あさき(東ゆう)、羊宮妃那(大河くるみ)、上田麗奈(華鳥麗子)、相川遥花(亀井美嘉)、木全翔也(工藤真司)、久保ユリカ(古賀萌香)、木野日菜(水野サチ)、内村光良(伊丹秀一)、高山一実(老人A)、西野七瀬(老人B)ほか

「アンダー・ユア・ベッド(韓国版)」のネタバレあらすじ結末

アンダー・ユア・ベッドの紹介:2023年韓国映画。2019年に高良健吾主演で映画化された大石圭の小説『アンダー・ユア・ベッド』を、舞台を韓国に移してリメイクしたスリラー作品です。学生時代にただ一人声をかけてくれた女性に想いを寄せる孤独な男が、想いを募らせるあまり異常なストーカー行為に走る様を描いていきます。
監督:SABU 出演者:イ・ジフン(キム・ジフン)、イ・ユヌ(イェウン)、シン・スハン(ヒョンオ)、チョ・サエル(ヒョンオの父)、オ・ジウォン(ヒョンオの母)、キム・スオ(ユ・ジフン)ほか

「ライド・オン」のネタバレあらすじ結末

ライド・オンの紹介:2023年中国映画。2024年4月7日に70歳を迎えた香港映画界の至宝ジャッキー・チェンの初主演から50周年を記念して製作された集大成的作品です。ジャッキー演じる第一線を退いたベテランスタントマンが愛馬、とある目的から再び危険なスタントに挑む姿を描きます。日本語吹替版では長年ジャッキーの吹き替えを務め、2023年で声優業を引退した石丸博也が本作のために一時的に復帰しています。
監督:ラリー・ヤン 出演者:ジャッキー・チェン(ルオ・ジーロン)、リウ・ハオツン(シャオバオ)、グオ・チーリン(ルー・ナイホァ)、ユー・ロングァン(ホー総裁)、アンディ・オン(ダミー)、ジョイ・ヨン(インズ)、ユー・アイレイ(シアマオ)、シー・シンユー(デビッド)、レイ・ロイ(ワン社長)、ウー・ジン(ユェン・ウェイ)、スタンリー・トン(トン監督)、シャオ・シェンヤン(リーガン)、ラン・ユエティン(シャオバオの母)ほか

「青春18×2 君へと続く道」のネタバレあらすじ結末

青春18×2 君へと続く道の紹介:2024年日本, 台湾映画。台湾出身のジミー・ライによる紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』を原作とするラブストーリーです。アルバイト先で出会い、互いに惹かれ合った台湾人男性と日本人女性の軌跡を2006年と2024年のふたつの時代に分けて描いていきます。
監督:藤井道人 主題歌:Mr.Children「記憶の旅人」 出演者:シュー・グァンハン(ジミー)、清原果耶(アミ)、ジョセフ・チャン(リュウ)、道枝駿佑(幸次)、黒木華(由紀子)、松重豊(中里)、黒木瞳(裕子)、北村豊晴(島田)、フィガロ・ツェン(アーロン)ほか

「クワイエット・プレイス:DAY 1」のネタバレあらすじ結末

クワイエット・プレイス:DAY 1の紹介:2024年アメリカ映画。音に反応して人間を襲う謎の怪物の恐怖を描いたホラー『クワイエット・プレイス』シリーズの前日譚となるスピンオフ作品です。本作は第1作『クワイエット・プレイス』(2018年)の471日前を舞台に、ニューヨークを襲った悪夢のはじまりを末期ガンの女性の視点から描きます。
監督:マイケル・サルノスキ 出演者:ルピタ・ニョンゴ(サミラ)、ジョセフ・クイン(エリック)、アレックス・ウルフ(ルーベン)、ジャイモン・フンスー(アンリ)、エリアーヌ・ウムヒレ(ゼナ)ほか

「ディア・ファミリー」のネタバレあらすじ結末

ディア・ファミリーの紹介:2024年日本映画。心臓の機能をサポートする医療器具・IABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを開発した東海メディカルプロダクツ創業者・筒井宣政会長の実話に基づいた清武英利著のノンフィクション『アトムの心臓「ディア・ファミリー」23年間の記録』をベースに映画鑑賞した実録ドラマです。町工場の経営者だった主人公が心臓に重い病を患った娘の命を救おうと人工心臓の開発に挑む姿を描いていきます。
監督:月川翔 出演者:大泉洋(坪井宣政)、菅野美穂(坪井陽子)、福本莉子(坪井佳美)、新井美羽(坪井寿美)、上杉柊平(佐々木肇)、徳永えり(柳玲子)、満島真之介(桜田純)、戸田菜穂(川野由希)、川栄李奈(坪井奈美)、有村架純(山本結子)、松村北斗(富岡進)、光石研(石黒英二)ほか

「蛇の道(2024年)」のネタバレあらすじ結末

蛇の道の紹介:2024年フランス, 日本, ベルギー, ルクセンブルク映画。黒沢清監督が1998年に手がけた同名映画をフランスに舞台を移してセルフリメイクしたサスペンス映画です。フランス在住の日本人精神科医の女が娘を殺された父親の復讐に手を貸し、犯人を追ううちに思いがけもない事実に辿り着く過程を全編フランスロケで描いていきます。
監督:黒沢清 出演者:柴咲コウ(新島小夜子)、ダミアン・ボナール(アルベール・バシュレ)、マチュー・アマルリック(ティボー・ラヴァル)、グレゴワール・コラン(ピエール・ゲラン)、西島秀俊(吉村)、ビマラ・ポンス(ローラ・バシュレ)、スリマヌ・ダジ(クリスチャン・ジラール)、青木崇高(新島宗一郎)ほか

「連鎖自殺 メル友」のネタバレあらすじ結末

連鎖自殺 メル友の紹介:2001年日本映画。千尋の友人の京子のメル友の舞子が、ビルから飛び降り自殺をします。その話をした京子と別れ、出会い系サイトの書き込みを見た千尋が、舞子の自殺について知りたいという真の書き込みを見て、会うことになります。自殺にはメールが関係していると分かった二人でしたが・・・という都市伝説的な内容のエロチックホラーです。『自殺サークル』に似た展開で、自殺の原因は謎のまま。何故かセクシーシーンが多くあり、不思議な作品です。
監督:坂本礼 出演者:笹原りな(千尋)、川瀬陽太(真)、工藤あきら、山崎瞳、鈴木敦子、山根豊治、中村洋二郎、樋口大輔ほか

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