ロボコップ(2014)の紹介:2014年アメリカ映画。1987年に制作された伝説の映画、ロボコップをリメイクした本作は、現代のVFXを使い、壮大なアクションのもと復活を果たしました。
監督:ジョゼ・パジーリャ 出演:ジョエル・キナマン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、パトリック・ガロウほか
映画「ロボコップ(2014)」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ロボコップ(2014)」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「ロボコップ(2014)」解説
この解説記事には映画「ロボコップ(2014)」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ロボコップ(2014)のネタバレあらすじ:オムニコープ社のロボット販売
2028年のデトロイト、この街に本社を置くオムニコープ社は莫大な利益を生む軍事企業であり、世界の軍需産業を支配するかの勢いがありました。しかし、アメリアでは世論の勢いもあり、販売に苦戦していました。彼らの主力製品はロボットであり、アメリカ人はロボットが人間にとってかわることを嫌っていました。
ロボコップ(2014)のネタバレあらすじ:警察用ロボットの開発
彼らがアメリカ市場の開拓に用いたのがロボコップと呼ばれる警察用ロボットでした。しかしこれは本来のロボットではなく、本人の生体に組み合わせたいわば強化アーマーのようなものであり、これらを市場に出すことで人々の批判を抑えようとしていました。
ロボコップ(2014)のネタバレあらすじ:ロボコップの誕生
警官であるアレックスはある日、麻薬の捜査をしていましたが、汚職警官により現場が爆破され、瀕死の状態に陥ります。誰もが諦めかけたとき、オムニコープ社が彼を回収、そしてロボコップへと変身します。しかし変身した後の彼は感情がなくなり、単なるロボットと化してしまいました。
ロボコップ(2014)のネタバレあらすじ:市民の賞賛
それでも凶悪犯の検挙など、様々な功績を残していき、次第に市民から賞賛を集めていきます。彼のおかげでデトロイト市の治安は劇的に改善するはずでした。
ロボコップ(2014)のネタバレあらすじ:制御プログラムの崩壊
しかし、あるとき、制御されていたプログラムが崩壊し、彼の記憶が戻り、彼は自分を瀕死の状態にした麻薬組織を壊滅、さらには汚職警官を倒します。
ロボコップ(2014)の結末:オムニコープとロボコップの戦い
そして自分の妻子を守るためにオムニコープ社の社内情報も捜査、そして次々と闇の部分が暴かれていき、オムニコープ社はロボコップの停止を行いますが、間に合いません。彼はオムニコープ社の本社ビルへとと突入し、重役を次々と射殺します。彼の体は研究所で作り直され、妻と息子に再会を果たします。
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