最終絶叫計画4の紹介:2006年アメリカ映画。アメリカで大ヒットを記録したコメディ映画、最終絶叫計画シリーズ第4弾で、今作ではトムクルーズの宇宙戦争、ハリウッド版の呪怨などを主なパロディとしてストーリーが展開されます。
監督:デヴィッド・ザッカー 出演:アンナ・ファリス、レジーナ・ホール、クレイグ・ビアーコ、ビル・プルマン、アンソニー・アンダーソン、カーメン・エレクトラ、レスリー・ニールセンほか
映画「最終絶叫計画4」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「最終絶叫計画4」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
最終絶叫計画4の予告編 動画
映画「最終絶叫計画4」解説
この解説記事には映画「最終絶叫計画4」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
最終絶叫計画4のネタバレあらすじ:鎖に繋がれた二人
シャキルオニールとフィル博士は鎖につながれた状態でバスルームから目を覚まします。彼らの前にはビデオがあり、そこから指示が出されます。その指示とは、神経ガスの注入を行うことで素早く逃げることでした。しかし博士は逃げる作業を行うときに誤って違う足を切断し、気絶してしまいます。
最終絶叫計画4のネタバレあらすじ:介護をするシンディ
ニューヨークではやもめとなったシンディが彼女の義理の弟を訪ねていました。彼は自殺未遂をしていたのでした。シンディはその後新たな仕事として介護職を選び、ある古びた家を担当します。その家にはおばあさんが一人で過ごしていました。その家の隣にはトムという男性が住んでおり、彼は別居中の妻と会っているようです。
最終絶叫計画4のネタバレあらすじ:トライポッドの出現
そんな中、町の道路にトライポッドと呼ばれる巨大な機械が出現しました。シンディの方はというと、古い家でなんとか仕事をするも、敏雄という少年が現れては彼女を邪魔します。トライポッドは町を蹂躙していく中、トムはシンディとともに逃避行を始めます。
最終絶叫計画4のネタバレあらすじ:閉鎖されたコミュニティ
ついたところは田園地帯でその場所は不可解な孤立したコミュニティとなっていました。そのコミュニティで裁判にかけられそうになる二人でしたが、村を出発しないという掟を守り、命は助かります。アメリカ大統領は国連の緊急会合へ出席するもみんなが裸になってしまいます。トムはアメリカ軍と宇宙人が戦争状態になっていることに気づき、驚愕します。
最終絶叫計画4のネタバレあらすじ:敏雄の父
シンディはトライポッドに連れていかれ、洗面所に到着しました。そこで神経ガスを使ったゲームを行った人物が敏雄の父であるとわかります。その人物はすべての攻撃をやめさせ、すべてが元通りになりました。トムはテレビショーに出演し、おいてあるソファーの上に立ちながらシンディへの愛を語るのでした。
以上、映画「最終絶叫計画4」のあらすじと結末でした。
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