映画「ストリッパー・ゾンビランド」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ストリッパー・ゾンビランドの紹介：2011年アメリカ映画。女性しか感染せずゾンビになるとストリッパースタイルになるという女ゾンビが蔓延する世界で、アイダホは途中知り合ったカウボーイスタイルのフリスコと美人姉妹と一緒にアイダホの祖母の住むオレゴンを目指すという話です。『ゾンビランド』の完全パロディです。
監督：ショーン・スケルディング 出演者：ベン・シェパード（アイダホ）、ジェイミソン・シャリーン（フリスコ）、マーレン・マクガイア（バ０ジニア）、イリーナ・ヘリン（ウエスト）、ダニエル・ボールドウィンほか
この解説記事には映画「ストリッパー・ゾンビランド」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
女だけがゾンビになりストリッパーのランジェリースタイルになって男を襲い食うと世界になっていました。青年アイダホはストリッパーゾンビに対する自分のルールをあみだしていました。そして買い物の帰りにストリッパーゾンビに襲われますが、自分のルール通りの攻撃で女ゾンビを倒していきます。しかし脱げたハイヒールを踏んでしまい後頭部からひっくり返ったアイダホは危機一髪になりました。その時登場したのがカウボーイスタイルのフリスコでした。ショットガンで女ゾンビを倒しアイダホを救いました。アイダホはフリスコの車に乗り自分の体験を話しました。自宅で父親がストリッパーゾンビに食い殺されて一人になったことでした。
二人は途中でラップを唄う中年男に合わせて踊るストリッパーゾンビ達を見かけます。アイダホは自分のルールにストリッパーゾンビはヒップポップが好きという項目を追加しました。フリスコは本物のケーキを探して旅をしていることもわかりました。夜食事をするために無人になったレストランでくつろいでいると車を盗まれそうになりました。盗もうとしていたのは感染していない女性姉妹のバージニアとウエストでした。彼女らは祖母に会いに行っているとのことでした。そして祖母がケーキ作りが上手いと聞いてフリスコは一緒に向かう事に了承しました。
４人は夜の街を車で走ります。走りつかれ空腹にもなったことから途中のショッピグモールへ侵入しました。搬入口から建物へ入ると物音を聞いてストリッパーゾンビ達がやってきました。センターの中には化粧をした老人男性がいました。彼はストリッパーをこの場所で勧誘していたと言います。長い講釈をしゃべった後部屋に帰ろうとした男は女ゾンビ達に食われました。センターの中も外もゾンビだらけでした。銃撃とうとしたフリスコを静止しウエストはマチェーテ２本で退治し車で出発しました。車の中ではそれぞれ過去を思い出し話しました。しばらく走るとオレゴンに着きました。車の中でバージニアがストリッパーの話をし始めたころ、ラジオでは避難所の放送が始まっていました。カジノへ着くとそこはゾンビだらけでした。フリスコがチェーンソーを取り出し狂ったようにゾンビ達をバラバラにしました。そしてカジノに入りました。４人が楽しんでいるとローガン博士らがやって来て４人は捕えられました。博士はストリッパーゾンビを使って色々実験をしているようでした。ウエストとバージニアを実験台にすると行ってローガン博士迫りますが、あっさりウエストにやられてソンビ食われました。
カジノを出発した４人はＧＧと書かれた豪邸を見つけ侵入しました。映画俳優ガイ・ギブソンの家で、ギブソンはストリッパースタイルで酒を飲んでいました。理由はこのスタイルだと女ゾンビに襲われないといいます。アイダホとバージニアとギブソンが楽しんでいたところにフリスコがやって来てギブソンをショットガンで撃ってしまいました。ゾンビと思ったそうです。再び出発です。ガソリンスタンドに立ち寄りました。店内にいると女ゾンビに囲まれてしまいました。武器はすべて車です。逃げれない為ウエストとバージニアがストリッパーゾンビに扮してヒップポップに乗せて一緒に踊りながらゾンビを遠ざけることにしました。見事成功し車を走らせました。そして目的地に着きますがこｋもゾンビ達によって荒廃していました。女ゾンビ達に囲まれ危機一髪の時マシンガンを担いだばあちゃんがやって来ました。ウエストとバージニアの祖母でした。老人ゾンビ退治軍団を従えてゾンビ達を一掃しました。エリザベスとアイダホは恋仲になり、フリスコはばあちゃんの作るケーキを次々食べています。
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