フランス映画一覧

「判決、ふたつの希望」のネタバレあらすじ結末

判決、ふたつの希望の紹介:2017年レバノン,フランス映画。ただ、謝罪だけが欲しかった…。中東レバノンを舞台に、レバノン人の男とパレスチナ難民の男とのささいな口論が、やがて国家を揺るがす法廷論争へと発展していく様を、レバノン出身の映画監督ジアド・ドゥエイリが自らの体験に基づいて描いたヒューマンドラマです。パレスチナ人の男を演じたカメル・エル=バシャはヴェネチア国際映画祭でパレスチナ人として初めて最優秀男優賞を受賞しています。
監督:ジアド・ドゥエイリ 出演者:アデル・マラム(トニー・ハンナ)、カメル・エル=バシャ(ヤーセル・サラーメ)、リタ・ハーエク(シリーン・ハンナ)、クリスティーン・シュウェイリー(マナール・サラーメ)、カミール・サラーメ(ワジュディー・ワハビー)、ディヤマン・アブー・アッブード(ナディーン・ワハビー)ほか

「モンスーン・ウェディング」のネタバレあらすじ結末

モンスーン・ウェディングの紹介:2001年インド,アメリカ,フランス,イタリア映画。2001年のベネチア国際映画祭で最高賞“金獅子賞”を受賞したインド発の群像ラブストーリーです。パンジャーブ地方出身の伝統的な結婚式を間近に控える中流家庭の現代的な一人娘を中心に、周囲を取り巻く人々の恋愛模様にもスポットを当てています。
監督:ミーラー・ナーイル 出演者:ヴァスンダラー・ダース(アディティ・ヴァルマー)、ナスィールッディーン・シャー(ラリット・ヴァルマー)、リレット・ドゥベー(ピンミー・ヴァルマー)、シェファリ・シェティ(リア・ヴェルマー)、パルヴィーン・ダーバス(ヘマント・ライ)、ティロタマ・ショーム(アリス)、ヴィジャイ・ラーズ(P・K・デュベイ)ほか

「顔たち、ところどころ」のネタバレあらすじ結末

顔たち、ところどころの紹介:2017年フランス映画。ヌーヴェルヴァーグの祖母と呼ばれ女性映画監督の先駆者であり、2015年にはカンヌ映画祭で史上6人目のパルム・ドール名誉賞受賞者のアニエス・ヴァルダ。そして大都市から紛争地帯、東日本大震災直後の日本でも、そこに住む人々のポートレートを貼り出す参加型アートプロジェクト「Inside Out(インサイド・アウト)」で知られる正体不明のフランス人アーティストJR(ジェイアール)。そんな2人がフランスの田舎を旅しながら人々とのあたたかい触れ合いを通じて作品を作り出していくドキュメンタリー。監督・出演:アニエス・ヴァルダ、JR

「TAXI NY」のネタバレあらすじ結末

TAXI NYの紹介:2004年アメリカ,フランス映画。リュック・ベッソン製作・脚本で大ヒットした『TAXi』シリーズのハリウッド版リメイク作です。キャッチコピーは「この女、ブレーキ知らず!」で、ニューヨークを舞台に凄腕女性タクシードライバーが、ひょんなことからドジな落ちこぼれ刑事と、神出鬼没の女銀行強盗団とド派手で息詰まる追走劇を描いたカー・アクション・コメディ映画です。
監督:ティム・ストーリー 出演:クイーン・ラティファ(ベル・ウィリアムス)、ジミー・ファロン(アンディ・ウォッシュバーン)、ジゼル・ブンチェン(ヴァネッサ)、ジェニファー・エスポジート(マータ・ロビンス警部補)、アン=マーグレット(ウォッシュバーンの母)、ヘンリー・シモンズ(ジェシー)、ほか

「カルタヘナ 陽だまりの絆」のネタバレあらすじ結末

カルタヘナ ~陽だまりの絆~の紹介:2009年フランス映画。事故のため寝たきりとなったフランス人女性と彼女の介護人を務めることになった元ボクサーの心の交流を描いた作品。コロンビアの美しい港町カルタヘナを舞台に孤独を抱えた中年の男女の恋愛模様が叙情的に綴られていきます。
監督:アラン・モネ 出演者:ソフィー・マルソー(ミュリエル)、クリストファー・ランバート(レオ)、マルガリッタ・ロサ・デ・フランシスコ(ルシア)、ルドルフォ・デ・ソーザ(ヴァルデス)ほか

「アメリカの友人」のネタバレあらすじ結末

アメリカの友人の紹介:1977年西ドイツ,フランス映画。パトリシア・ハイスミスの原作を基に製作されたクライム・サスペンスです。贋作をヨーロッパで売り捌くアメリカ人の詐欺師、白血病に冒された額縁職人、死んだはずの画家の贋作を書いている男、マフィアを殺すため足のつかない素人を探している殺し屋。これらの登場人物のストーリーが絡みあった時、思わぬ展開が待ち受けていました…。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演者:デニス・ホッパー(トム・リプリー)、ブルーノ・ガンツ(ヨナタン・ツィマーマン)、ニコラス・レイ(ボガッシュ)、リサ・クロイツァー(マリアンネ・ツィマーマン)、ジェラール・ブラン(ラオール・ミノ)ほか

「Pina/ピナバウシュ 踊り続けるいのち」のネタバレあらすじ結末

Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのちの紹介:2011年ドイツ,フランス,イギリス映画。2009年に急逝した舞踏家で振付師のピナ・バウシュ。ヴッパタール舞踏団のダンサーたちが語る彼女のダンスにおける教えとは。ピナ・バウシュの前衛的で類稀な才能を感じるとともに、ダンサーの細かな息遣いまで伝わるような臨場感溢れるダンスシーンに注目。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演:ピナ・バウシュ、ヴッパタール舞踊団のダンサーたち、ほか

「ヴェラ・ドレイク」のネタバレあらすじ結末

ヴェラ・ドレイクの紹介:2004年イギリス,フランス,ニュージーランド映画。1950年代、中絶が禁止されていた時代のロンドンを舞台に、人助けのために違法と知りつつも極秘で中絶を行っていた一人の主婦の姿を、彼女の家族や取り巻く人間関係などと共に描いたヒューマンドラマです。ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞と主演女優賞を受賞しています。
監督:マイク・リー 出演者:イメルダ・スタウントン(ヴェラ・ドレイク)、フィル・デイヴィス(スタン・ドレイク)、ダニエル・メイズ(シド・ドレイク)、アレックス・ケリー(エセル・ドレイク)、エディ・マーサン(レグ)、ピーター・ワイト(ウェブスター警部)ほか

「サンドラジュリアンの催淫吸血鬼」のネタバレあらすじ結末

サンドラ・ジュリアンの催淫吸血鬼の紹介:1970年フランス映画。“ヴァンパイア・エロス”の巨匠、ジャン・ローラン監督が映画『色情日記』などで日本でも人気を博したサンドラ・ジュリアンを主演に迎えて製作した官能ホラー作品です。新婚旅行中に従兄弟の城へ立ち寄った若い夫婦の悲劇を描きます。
監督:ジャン・ローラン 出演者:サンドラ・ジュリアン(イーズ)、ジャン=マリー・デュラン(アントワーヌ)、ジャック・ロビオ(ヴァンパイア)、ミシェル・デライエ(ヴァンパイア)、ニコール・ナンセル(イザベル)、イゾルド(ドミニク)ほか

「2重螺旋の恋人」のネタバレあらすじ結末

2重螺旋の恋人の紹介:2017年フランス映画。アメリカの女流作家ジョイス・キャロル・オーツの短編小説「Lives of the Twins」をフランスの鬼才フランソワ・オゾンがフランス語に翻案・監督したセクシー・スリラーです。原因不明の腹痛に苦しむ元モデルの女性は精神分析医と出逢い恋に落ちますが、やがて彼には双子の兄がいることを知り…。
監督:フランソワ・オゾン 出演者:マリーヌ・ヴァクト(クロエ)、ジェレミー・レニエ(ポール・メイエ/ルイ・ドロール)、ミリアム・ボワイエ(ローズ)、ファニー・サージュ(サンドラ)、ジャクリーン・ビセット(クロエの母)、ドミニク・レイモン(婦人科医)ほか

「キラー・セッション」のネタバレあらすじ結末

キラー・セッションの紹介:2017年フランス映画。南フランスの小さな田舎町を舞台に、組織を裏切った凄腕の暗殺者とその行方を追う冷酷非情な暗殺者が壮絶な死闘を繰り広げる姿を描いたフランス発のバイオレンスアクションです。
監督:エリック・ヴァレット 出演者:トメル・シスレー(男)、テレンス・イン(トッド)、パスカル・グレゴリー(警部)、ステファーヌ・ドゥバク(ジャン=フランソワ・ネリ)、エリカ・サント(ステファニー)ほか

「情熱のピアニズム」のネタバレあらすじ結末

情熱のピアニズムの紹介:2011年フランス,ドイツ,イタリア映画。「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード監督によるドキュメンタリー映画。骨形成不全症という先天性の障害を抱えながら世界的なジャズピアニストとなったミシェル・ペトルチアーニ。ジャズと女性をこやなく愛した伝説のピアニストの短くも鮮烈な生涯に迫ります。
監督:マイケル・ラドフォード 出演:ミシェル・ペトルチアーニ、チャールス・ロイド、アルド・ロマーノ、トックス・ドロハート、フランシス・ドレフィスほか

「マンハッタンの哀愁」のネタバレあらすじ結末

マンハッタンの哀愁の紹介:1965年フランス映画。ジョルジュ・シムノンの原作を映画化した大人のラブストーリーです。妻に浮気されたフランスの映画俳優と、嫉妬深い夫と離婚したフランス人女性がそれぞれの心の傷を抱えながらもニューヨーク・マンハッタンで再出発しようとする姿を描きます。
監督:マルセル・カルネ 出演者:アニー・ジラルド(ケイ)、モーリス・ロネ(フランソワ)、O・E・ハッセ(ブルビッチ)、ローラン・ルザッフル(ピエール)、ガブリエレ・フェルゼッティ(ラルジ伯爵)ほか

「哀しみのトリスターナ」のネタバレあらすじ結末

哀しみのトリスターナの紹介:1970年イタリア,フランス,スペイン映画。1920年代、スペインの紳士ドン・ロペは友人の娘で身寄りをなくした少女トリスターナの庇護者となるが…。やがて、ドン・ロペの言いなりだったトリスターナに画家の恋人ができる。階級意識、宗教等が絡みあった、男女の不思議で複雑で矛盾に満ちた愛憎の物語。『昼顔』に続いてカトリーヌ・ドヌーヴがブニュエルの監督作に主演。
監督:ルイス・ブニュエル 出演者:カトリーヌ・ドヌーヴ、(トリスターナ)、フランコ・ネロ(オラシオ)、フェルナンド・レイ(ドン・ロペ)、ロラ・ガオス(サトゥルナ)その他

「Vision ビジョン」のネタバレあらすじ結末

Vision ビジョンの紹介:2018年日本,フランス映画。河瀬直美監督の故郷・奈良を舞台に、ジュリエット・ビノシュと永瀬正敏という日仏の名優をダブル主演に据えて製作されたヒューマン・ファンタジー映画です。千年に一度だけ姿を見せるという幻の植物“Vision(ビジョン)”を巡って、フランス人エッセイストと孤独な山守の男が綴る“いのちの物語”です。
監督:河瀬直美 出演者:ジュリエット・ビノシュ(ジャンヌ)、永瀬正敏(智)、岩田剛典(鈴)、美波(花)、森山未來(岳)、田中泯(源)、夏木マリ(アキ)ほか

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