フランス映画一覧

「トリコロール/白の愛」のネタバレあらすじ結末

トリコロール/白の愛の紹介:1994年フランス,ポーランド映画。フランス国旗の象徴「自由、平等、博愛」をテーマとするクシシュトフ・キエシロフスキ監督の「トリコロール」三部作の第2作です。異国フランスで美容師をしていたポーランド人の男がフランス人妻に捨てられたことから始まる、国境や言葉の壁を超えた愛憎劇を描きます。
監督:クシシュトフ・キェシロフスキ 出演者:ヤヌーシュ・ガヨス(カロル・カロル)、ジュリー・デルピー(ドミニク・ヴィダル)、ズビグニェフ・ザマホフスキ(ミコワイ)、アレクサンダー・バルディーニ(弁護士)、イエルジー・スチュエル(ジュレック)ほか

「危険なプロット」のネタバレあらすじ結末

危険なプロットの紹介:2012年フランス映画。フアン・マヨルガの戯曲『El chico de la ultima fila』を原作として製作されたミステリー・サスペンス作品です。高校の国語教師が類まれな文才を秘める生徒の指導をしていくうちに思わぬ事態に巻き込まれる様をユーモアも交えながら描きます。
監督:フランソワ・オゾン 出演者:ファブリス・ルキーニ(ジェルマン)、エルンスト・ウンハウアー(クロード・ガルシア)、クリスティン・スコット・トーマス(ジャンヌ)、エマニュエル・セニエ(エステル・アルトール)、ドゥニ・メノーシェ(ラファの父)、バスティアン・ウゲット(ラファ・アルトール)ほか

「アルティメット2 マッスルネバーダイ」のネタバレあらすじ結末

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイの紹介:2009年フランス映画。パリの無法地帯“13番地区”の爆弾起爆阻止から2年後。13番地区で警官射殺事件が発生し、パリが一触即発の状態に陥った。しかしこの事件の裏には陰謀が。13番地区の住民レイトと敏腕刑事のダミアンが再びタッグを組み、巨大な陰謀に立ち向かうパルクールアクション第二弾!
監督:パトリック・アレサンドラン キャスト:ダヴィッド・ベル(レイト)、シリル・ラファエリ(ダミアン)、エロディ・ユン(タオ)、ダニエル・デュヴァル(ウォルター・ガスマン)、フィリップ・トレトン(共和国大統領)ほか

「ゴッド・ディーバ」のネタバレあらすじ結末

ゴッド・ディーバの紹介:2004年フランス映画。近未来のニューヨークを舞台にした、人間とエイリアン、ミュータントの混在する神話のようなファンタジー作品です。ジル、ニコポル、ターナー医師を除いた全ての登場人物がCGで描かれている不思議な映画です。
監督:エンキ・ビラル キャスト:リンダ・アルディ(ジル)、トーマス・クレッチマン(アルシッド・ニコポル)、シャーロット・ランプリング(エルマ・ターナー)、トーマス・M・ポラード(ホルス)、ジョー・シャリダン(カイル・オールグッド)、ヤン・コレット(フローブ)、フレデリック・ピエロ(ジョン)ほか

「ポリーナ、私を踊る」のネタバレあらすじ結末

ポリーナ、私を踊るの紹介:2016年フランス映画。小さな町でバレエの才能を見出されたポリーナ。コンテンポラリーバレエに出会い、踊りを探求する道のりが始まる。バスティアン・ヴィヴェスのグラフィックノベルが原作のドラマ映画。
監督:ヴァレリー・ミュラー、アンジュラン・プレルジョカージュ 出演:アナスタシア・シェフツォヴァ(ポリーナ)、ニールス・シュネデール(アドリアン)、ジェレミー・ベランガール(カール)、ミグレン・ミルチェフ(アントン)、ヴェロニカ・ジョフニツカ(ポリーナ(8歳))、クセニヤ・クテポヴァ(ナタリア)、ジュリエット・ビノシュ(リリア・エルサジ)、ほか

「宮廷料理人ヴァテール」のネタバレあらすじ結末

宮廷料理人ヴァテールの紹介:2000年フランス,イギリス映画。フランスの天才料理人フランソワ・ヴァテールの実話をもとに作られたドラマ作品。1671年4月、コンデ公の居城シャンティイにルイ14世が3日間滞在することになった。王の信頼を回復したいコンデ公は、最高のもてなしを料理長ヴァテールに命令する。目が回るような忙しさの中、ヴァテールは王妃の女官アンヌへの愛に目覚め、そして宮廷社会の理不尽に苦悩していくのだった。
監督:ローランド・ジョフィ 出演者:ジェラール・ドパルデュー(フランソワ・ヴァテール)、ユマ・サーマン(アンヌ・ド・モントージェ)、ティム・ロス(ローザン公爵)、ジュリアン・グローヴァー(コンデ公ルイ2世)、ジュリアン・サンズ(ルイ14世)ほか

「愛の亡霊」のネタバレあらすじ結末

愛の亡霊の紹介:1978年日本,フランス映画。車引きの義三郎の妻せきは26歳年下の若い豊次と不倫関係に陥ったことで、二人で共謀し義三郎を殺害し、妻せきが義三郎の幽霊に連夜悩まされるという作品です。公開当時は成人映画でしたが、SEXシーンはあるものの、ソフトで怪談映画といってもいい内容です。
監督:大島渚 出演者:田村高廣(塚田儀三郎)、吉行和子(塚田せき)、藤竜也(田中豊次)、川谷拓三(堀田重五郎)、小山明子(西の家のお内儀)、殿山泰司(ツン東)、河原崎建三(西の家の若旦那)ほか

「オンリー・ゴッド」のネタバレあらすじ結末

オンリー・ゴッドの紹介:2013年デンマーク,フランス映画。2011年公開映画『ドライヴ』でタッグを組んだニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだクライム・スリラーです。タイ・バンコクを舞台に、表向きはムエタイジムを営みながらも裏では麻薬密売に手を染めているアメリカ人の男が、兄の死をきっかけに警察をも巻き込んだ抗争へと突き進んでいきます。
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン 出演者:ライアン・ゴズリング(ジュリアン)、ヴィタヤ・パンスリンガム(チャン)、クリスティン・スコット・トーマス(クリスタル)、トム・バーク(ビリー)、ラータ・ポーガム(ヤーヤーイン)(マイ)ほか

「カミーユ、恋はふたたび」のネタバレあらすじ結末

カミーユ、恋はふたたびの紹介:2012年フランス映画。夫に新しい女性ができて、別れを告げられてしまった40才の売れない女優カミーユ。そんなドン底の人生を送っていた年の大晦日、突如16才の高校時代にタイムスリップしてしまった。しかも心と体は40才のまま。二度目の青春に大喜びするカミーユだったが、そこに若き日の夫が現れる…。本国フランスで大ヒットを記録。名女優ノエミ・ルヴォフスキーが、監督、共同脚本、さらにヒロインまでこなした意欲作。
監督:ノエミ・ルヴォフスキー 出演:ノエミ・ルヴォフスキー(カミーユ)、サミール・ゲスミ(エリック)、ジュディット・シュムラ(ジョセファ)、ジュリア・フォーレ(ルイーズ)、ドゥニ・ボダリデス(アルフォンス)、ヨランド・モロー(カミーユの母)、ミシェル・ヴュイエルモーズ(カミーユの父)、ジャン=ピエール・レオ(時計店の店主)ほか

「WE ARE YOUR FRIENDS」のネタバレあらすじ結末

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズの紹介:2015年アメリカ,フランス,イギリス映画。DJを夢見る一人の青年が彼を取り巻く人間関係の中で音を通して自分の生き方と探していく物語。
監督:マックス・ジョセフ 出演:ザック・エフロン(コール)、エミリー・ラタコウスキー(ソフィー)、シャイロー・フェルナンデス(オーリー)、アレックス・シェイファー(スクワレル)、ジョニー・ウェストン(メイソン)、ウェス・ベントリー(ジェームズ・リード)、ほか

「ダリダ~あまい囁き~」のネタバレあらすじ結末

ダリダ~あまい囁き~の紹介:2017年フランス映画。ダリダ、34歳。自殺未遂のニュースが世界を巡った。カイロからパリへ渡り、23歳で歌手デビューを果たしたダリダ。その年にゴールドディスクを受賞。社会現象となるほどの大ヒットを次々と飛ばし、ヨーロッパ各国はもちろん、アメリカ進出にも成功する。一方で私生活では数々の燃え上がるような恋をしては、身を切られるような別れを繰り返していた。ダリダと関係のあった男たちが、医師の治療に協力するために語るダリダとの過去を通じて、自らの手で運命を切り開き歌手としての栄光を掴んでいく強い意志を持ったダリダと、傷付き孤独なヨランダ(ダリダの本名)の2つの顔を見せていく。フランスの国民的スターで、アラン・ドロンとのデュエット曲「あまい囁き」が日本でも大ヒットした歌姫ダリダの実話に基づく物語。ダリダのプロデューサー兼マネージャーだった弟のブルーノの全面協力を得て、没後30年に完成させた作品。
監督:リサ・アズエロス 出演:スヴェヴァ・アルヴィティ(ダリダ)、リッカルド・スカマルチョ(ブルーノ)、 ジャン=ポール・ルーヴ(ルシアン・モリス)、ニコラ・デュヴォシェル(リシャール・シャンフレー)、アレッサンドロ・ボルギ(ルイジ・テンコ)、バレンティナ・カルリ(ロージー)、ブレンノ・プラシド(ルチオ)ほか

「ザ・スクエア 思いやりの聖域」のネタバレあらすじ結末

ザ・スクエア 思いやりの聖域の紹介:2017年スウェーデン,ドイツ,フランス,デンマーク映画。第70回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞したスウェーデン発の風刺ドラマです。ストックホルムの美術館を舞台に、人生の成功を収めたはずのキュレーターの男を取り巻く人間模様を毒とユーモアを交えて描きます。
監督:リューベン・オストルンド 出演者:クレス・バング(クリスティアン)、エリザベス・モス(アン)、ドミニク・ウェスト(ジュリアン)、テリー・ノタリー(オレグ)、クリストファー・レッソ(マイケル)ほか

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のネタバレあらすじ結末

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの紹介:1999年ドイツ,アメリカ,フランス,キューバ映画。ライ・クーダーがプロデュースした同名のアルバム『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』とキューバ国外でほとんど無名だった老ミュージシャンの来歴やキューバの風景を織り交ぜたドキュメンタリー。第53回エディンバラ国際映画祭観客賞作品。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演者:ライ・クーダー、イブライム・フェレール、ルベーン・ゴンザレス、オマーラ・ポルトゥオンド、コンパイ・セグンドほか

「アムール、愛の法廷」のネタバレあらすじ結末

アムール、愛の法廷の紹介:2015年フランス映画。熟年男性の恋模様と厳粛な法廷劇を織り交ぜたフランス映画。ミシェルは厳しさと冷淡さで有名な裁判長。そんなある日、法廷の陪審員にかつて思いを寄せていた女医のディットが現れる。思いがけない再会を果たし、粛々と裁判を進めながら再び彼女にアタックし始める。ディットと過ごすうち、ミシェル自身もいつの間にか被告や裁判に向き合う姿勢が変わっていくことに気づく。そして裁判の結果もミシェルらしからぬ展開を迎える。第75回ベネチア国際映画祭で脚本賞と男優賞を受賞した。
監督:クリスチャン・バンサン 出演:ファブリス・ルキーニ(ミシェル・ラシーヌ)、シセ・バベット・クヌッセン(ディット・ロランサン=コトレ)、コリンヌ・マシエロ(マリー・ジャンヌ)、エヴァ・ラリエ(アン・ロランサン=コトレ)、ソフィー・マリー・ラルイ(コラリ・マルシアーノ)ほか

「アルティメット」のネタバレあらすじ結末

アルティメットの紹介:2004年フランス映画。脚本・製作にリュック・ベッソン、主演にフランス発祥のスポーツ「パルクール」の第一人者、ダウィット・ベルとスタント俳優のシリル・ラファエリ。アクションシーンにはCG、スタントマン、ワイヤーが一切使われておらず、 肉体の潜在能力を最大限に引き出したアクションが見る者の視線を釘付けにします。
監督:ピエール・モレル 出演者:シリル・ラファエリ(ダミアン)、ダヴィッド・ベル(レイト)、トニー・ダマリオ(K2)、ビビ・ナセリ(タハ)、ダニー・ヴェリッシモ(ローラ)ほか

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