フランス映画一覧

「ウォリアーゲート 時空を超えた騎士」のネタバレあらすじ結末

ウォリアー・ゲート 時空を超えた騎士の紹介:2016年フランス,中国映画。ゲーム好きの高校生ジャックは、バイト先の店主から古い箱を譲り受けます。その箱に入ったジャックは、ゲームを思わせるような古代中国で姫を救うため大冒険を繰り広げます。 気品さと可愛らしさを兼ね備えたスーリン姫役のニ・ニは注目必須です。世界的ヒットメイカー、リュック・ベッソンが制作と脚本を務めています。WOWOWの放送が日本初公開となります。
監督:マサイアス・ヘイニー 出演者:マーク・チャオ(ジャオ)、ニ・ニ(スーリン)、ユリア・シェルトン(ジャック・ブロンソン)、デイヴ・バウティスタ(アルーン)、フランシス・ン(魔術師)ほか

「藍色夏恋」のネタバレあらすじ結末

藍色夏恋(あいいろなつこい)の紹介:2002年台湾,フランス映画。主人公の女子高生とその親友、そして親友が想いを寄せる少年の3人による、ひと夏の淡い恋愛模様をみずみずしい感性で描き上げた台湾発の青春ラブストーリーです。
監督:イー・ツーイェン 出演者:グイ・ルンメイ(モン・クーロウ)、チェン・ボーリン(チャン・シーハオ)、リャン・シューホイ(リン・ユエチェン)、ジョアンナ・チョウ(モンの母)、ミン・ジンチョン(先生)ほか

「ラムの大通り」のネタバレあらすじ結末

ラムの大通りの紹介:1971年フランス映画。禁酒法の時代、カリブ海でさかんに行われていた密輸と、それを生業にしていた密輸船の船長が恋に落ちた映画女優をめぐって巻き起こる騒動を描く。
監督:ロベール・アンリコ 出演:リノ・ヴァンチュラ(コルニー)、ブリジット・バルドー(リンダ・ラルー)、ビル・トラヴァース(サンダース)、クライヴ・レヴィル(ハモンド卿)、ほか

「スウィート・ムービー」のネタバレあらすじ結末

スウィート・ムービーの紹介:1974年フランス,西ドイツ,カナダ映画。ミス処女コンテストで優勝したミス・カナダの結婚からパリでの放浪の話と、『サバイバル号』という船の女船長のSEXの旅と子供たちとの関わりの話を同時進行させる、一風変わったフランス・西ドイツ・カナダの合作映画です。エロと変態とグロが奇妙に融合したカルトムービーです。
監督:ドゥシャン・マカヴェイエフ 出演者:キャロル・ロール(ミス・カナダ)、ジョン・ヴァーノン、サミー・フレー、イエジー・ラジヴィオヴィッチ、ピエール・クレマンティほか

「セブン・シスターズ」のネタバレあらすじ結末

セブン・シスターズの紹介:2016年イギリス,アメリカ,フランス,ベルギー映画。7人がシェアしたのは、たった一人の人生…。人口爆発により一人っ子政策が施行されている近未来を舞台に、極秘裏に育てられた7つ子が一人の人間に成りすまし、政策を強行する国家に対峙する姿を描いたSF作品です。一人で7つ子を演じ切った主演ノオミ・ラパスの演技にも注目です。
監督:トミー・ウィルコラ 出演者:ノオミ・ラパス(カレン・セットマン(マンデー/チューズデー/ウェンズデー/サースデー/フライデー/サタデー/サンデー)(7役))、グレン・クローズ(ニコレット・ケイマン)、ウィレム・デフォー(テレンス・セットマン)、マーワン・ケンザリ(エイドリアン・ノレス)、クリスティアン・ルーベック(ジョー)ほか

「夜明けの祈り」のネタバレあらすじ結末

夜明けの祈りの紹介:2016年フランス,ポーランド映画。第二次世界大戦後のポーランドで、ソ連兵士に襲われ妊娠してしまった7人の修道女を助けるフランス人女性医師のストーリー。実話を元にした話であり、第42回セザール賞にて作品賞、監督賞にノミネートされた。
監督:アンヌ・フォンテーヌ 出演:ルー・ドゥ・ラージュ(マチルド)、アガタ・ブゼク(シスター・マリア)、アガタ・クレシャ(修道院長 / マザー・オレスカ)、ヴァンサン・マケーニュ(サミュエル)、ヨアンナ・クーリグ(イレーナ)、ほか

「めぐりあう日」のネタバレあらすじ結末

めぐりあう日の紹介:2015年フランス映画。9才の頃に親に捨てられ、韓国からフランスへ養子に出されたという実体験をベースに、ウニー・ルコントがメガホンをとった「冬の小鳥」(2009)。東京国際映画祭・アジアの風部門で最優秀アジア映画賞を受賞したこの作品から6年、今回がルコントの長編2作目となる。養父母に育てられて大人になった女性が、本当の母親を探すため自分の出生地へとやって来る。彼女は無事に母親との再会を果たすことができるのか。ルコント監督が、再び自らの体験に想いを込めて繊細なタッチで描く。凛とした美しさが印象的なヒロインを演じるのは、「君と歩く世界」(2012)で注目を浴びたフランス人女優、セリーヌ・サレット。
監督:ウニー・ルコント 出演者:セリーヌ・サレット(エリザ)、アン・ベノワ(アネット)、エライズ・アグイス(ノエ)、ルイ=ドー・ドゥ・ランクザン(アレックス)、フランソワーズ・ルブラン(アネットの母)、カトリーヌ・ムシェ(カウンセラー)、ミシャ・レスコー(ファビオ)ほか

「グッバイ・ゴダール!」のネタバレあらすじ結末

グッバイ・ゴダール!の紹介:2017年フランス映画。パリに暮らす哲学科の学生である傍ら、駆け出しの女優でもある19歳のアンヌ。世界中から注目される気鋭の監督、ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ちたことで人生が大きく変わっていく。新しい仲間と映画を作る刺激的な毎日やゴダールからのプロポーズなどアンヌを夢中にさせる出来事ばかり。ところがパリの街ではデモ活動が日に日に激しくなり2人の運命を変えていく。原作はゴダールの2人目の妻、アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説『それからの彼女』。ファッションや街の風景、また音楽や映画など今も色あせない全世界憧れの60年代フレンチカルチャーの詰まった作品。
監督:ミシェル・アザナヴィシウス 出演:ルイ・ガレル(ジャン=リュック・ゴダール)、ステイシー・マーティン(アンヌ・ヴィアゼムスキー)、ベレニス・ベジョ(ミシェル・ロジエ)、ミシャ・レスコー(ジャン=ピエール・バンベルジェ)、 グレゴリー・ガドゥボワ(ミシェル・クルノー)、フェリックス・キシル(ジャン=ピエール・ゴラン)ほか

「おっぱいとお月さま」のネタバレあらすじ結末

おっぱいとお月さまの紹介:1994年スペイン,フランス映画。母親のおっぱいを生まれたばかりの弟にとられた少年が、自分だけのおっぱいを探すことを決意。やがて彼は理想のおっぱいを持つ女性に出会い、彼女のミルクを得ようと奮闘する。
監督:ビガス・ルナ 出演:マチルダ・メイ、ピエル・ドゥーラン、ジェラール・ダルモン、ミゲル・ポベダ、アベル・フォルク、ラウラ・マニャー、ヘニス・サーンチェス、ハビエル・マッセ、ほか

「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」のネタバレあらすじ結末

冷たい雨に撃て、約束の銃弾を の紹介:2009年フランス,香港映画。記憶障害を持つ男と、彼に雇われた殺し屋達の復讐劇を描くクライム・アクション。フランスでレストランを営むコステロは、マカオに住む娘一家が何者かの襲撃を受けたと知る。娘から復讐を託されたコステロは、3人組の殺し屋クワイ、チュウ、フェイロクを雇い犯人捜しを始めた。しかし記憶障害を持つコステロは、やがて娘の存在や復讐の誓いも忘れてしまう。
監督:ジョニー・トー 出演者:ジョニー・アリディ(フランシス・コステロ)、シルヴィー・テステュー(アイリーン・トンプソン)、アンソニー・ウォン(クワイ)、ラム・カートン(チュウ)、ラム・シュー(フェイロク)ほか

「マラドーナ」のネタバレあらすじ結末

マラドーナの紹介:2008年スペイン,フランス映画。『アンダーグラウンド』等のエミール・クストリッツァ監督がディエゴ・マラドーナに密着取材しインタビューを試みた。ゴールシーンやマラドーナ教信者の儀礼の映像、クストリッツァの作品の抜粋もまじえ、「サッカーの手品師」の人となりに迫るドキュメンタリー映画。
監督:エミール・クストリッツァ 出演者:ディエゴ・マラドーナ、エミール・クストリッツァ、ほか

「華麗なる対決」のネタバレあらすじ結末

華麗なる対決の紹介:1971年フランス,イタリア,スペイン映画。19世紀末のニュー・メキシコで、強く美しく生きる女達を描いた軽快ウエスタン・コメディ。セックス・シンボルとして名高い“BB”と“CC”の共演作である。4人の弟と共に暮らす牧場主マリアは、ある日石油のありかを示す地図を手に入れる。石油を手に入れるため地図にある牧場を買おうとするマリアだったが、既に強盗団フレンチ・キングのリーダー、ルイーズの手に渡っていた。マリアはどうにかして牧場を手に入れようとするのだが。
監督:クリスチャン=ジャック 出演者:ブリジット・バルドー(ルイーズ)、クラウディア・カルディナーレ(マリア)、マイケル・J・ポラード(保安官)、ミシュリーヌ・プレール、パティ・シェパードほか

「軽蔑(1963年)」のネタバレあらすじ結末

軽蔑(別題:ゴダールの軽蔑)の紹介:1963年フランス,イタリア,アメリカ映画。脚本家とその美しい妻。ある時を境に妻の愛を失った脚本家はその理由が分からず不安と苛立ちを募らせる。フリッツ・ラングが映画監督として本人役で出演。
監督:ジャン=リュック・ゴダール 出演:ミシェル・ピッコリ、ブリジッド・バルドー、ジャック・バランス、フリッツ・ラング

「危険な関係(1959年)」のネタバレあらすじ結末

危険な関係の紹介:1959年フランス映画。感情に流されずに愛人たちとの関係を楽しんできた男女に起きる危機。1782年にラクロによって書かれた同名小説の最初の映画化。現代のフランスに舞台を置き換えている。公開当初は海外輸出禁止になった問題作。監督のロジェ・ヴァディムは映画の冒頭で自らこの映画の主題について解説している。ジェラール・フィリップの生前に公開された最後の出演作品。音楽はセロニアス・モンク。映画後半のパーティーで演奏するのはアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ。
監督:ロジェ・ヴァディム 出演者:ジャンヌ・モロー(ジュリエット・ヴァルモン)、ジェラール・フィリップ(ヴァルモン)、アネット・ヴァディム(マリアンヌ)、ジャン=ルイ・トランティニャン(ダンスニ)、ジャンヌ・ヴァレリー(セシル)その他

「マルクス・エンゲルス」のネタバレあらすじ結末

マルクス・エンゲルスの紹介:2017年フランス,ドイツ,ベルギー映画。アメリカ合衆国の人種差別を考察したドキュメンタリー映画『私はあなたの二グロではない』をトランプ大統領誕生直後のアメリカでヒットさせたラウル・ペック監督が次に完成させた作品。妻子を抱えていつも金欠のマルクス。ブルジョワの息子なのに労働者の側についたエンゲルス。若い二人が出会い、『共産党宣言』が誕生するまでを描く伝記映画。
監督:ラウル・ペック 出演者:アウグスト・ディール(カール・マルクス)、シュテファン・コナルスケ(フリードリヒ・エンゲルス)、ヴィッキー・クリープス(イェニー・マルクス)、ハンナ・スティール(メアリー・バーンズ)オリヴィエ・グルメ(ジョゼフ・プルードン)その他

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