フランス映画一覧

「女神よ、銃を撃て」のネタバレあらすじ結末

女神よ、銃を撃ての紹介:2017年フランス映画。カトリーヌ・ドヌーヴとダイアン・クルーガーの二大女優が母娘を演じるサスペンスドラマ。薬物依存症の娘ジュリアンと豪邸に暮らすルイーズ。ある時、ジュリアンがドラッグの売人を誤って殺害してしまう。ルイーズの過剰ともいえる娘への愛情が、ついに暴走する…。フランスで人気のイケメンラッパー・ネクフが、ルイーズと不思議な絆で結ばれる青年を演じている。
監督:ティエリー・クリファ 出演者:カトリーヌ・ドヌーヴ(ルイーズ)、ダイアン・クルーガー(ジュリア)、ネクフ(ベン)、ニコラ・デュヴォシェル(ロドルフ)、オリヴィエ・ルストー(ダニエル)、セバスチャン・フーバニ(カリム)、ミカエル・コーエン(オリヴィエ)ほか

「夜と霧」のネタバレあらすじ結末

夜と霧の紹介:1955年フランス映画。第二次世界大戦の中で行われたユダヤ人のホロコーストの舞台となったユダヤ人強制収容所で本当に起こった真実に迫っていくドキュメンタリー。日本でも公開されたが、残虐なシーンはカットされての上映となりました。監督はフランス人のアラン・レネです。
監督:アラン・レネ 原作:ジャン・ケイヨール ナレーション:ミシェル・ブーケ

「チキンとプラム」のネタバレあらすじ結末

チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~の紹介:2011年フランス,ドイツ,ベルギー映画。マルチ・アーティストのマルジャン・サトラピが自身のコミック「鶏のプラム煮」を題材に漫画家ヴァンサン・パロノーと共同で監督した作品。 あるバイオリニストの波乱に満ちた生涯をファンタジーを交えながら美しく綴っていきます。主演のナセル・アリ役を演じるのは監督としても活躍するフランス人俳優マチュー・アマルリック。ナセル・アリの娘役をマルチェロ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴの娘であるキアラ・マストロヤンニ、ナセル・アリの母役をイングリッド・バーグマンの娘であるイザベラ・ロッセリーニがそれぞれ演じています。
監督:マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー 出演者: マチュー・アマルリック(ナセル・アリ・カーン)、エドゥアール・ベール(死の天使アズラエル/ナレーション)、マリア・デ・メデイロス(ファランギース)、ゴルシフテ・ファラハニ(イラーヌ)、セルジュ・アヴェディキアン(イラーヌの父)、キアラ・マストロヤンニ(リリ)、イザベラ・ロッセリーニ(ナセル・アリの母)ほか

「青い欲動」のネタバレあらすじ結末

青い欲動の紹介:2015年フランス映画。フランスの高校生の乱交騒ぎを、フランス独特のニュアンスと映像美で描いた作品。フランスで人気急上昇中のマリリン・リマが過激な濡れ場に挑戦した話題作です。
監督:エバ・ユッソン 出演:マリリン・リマ(ジョルジュ)、ロレンツォ・ルフェーベル(ガブリエル)、デイジー・ブルーム(レティシア)、フィネガン・オールドフィールド(アレックス)、ほか

「めぐり逢わせのお弁当」のネタバレあらすじ結末

めぐり逢わせのお弁当の紹介:2013年インド,フランス,ドイツ映画。夫に届くはずのお弁当が、見知らぬ誰かに届いていると気づいたイラ。しかしお弁当箱に忍ばせた手紙がやがて彼女を変えていく。
監督:リテーシュ・バトラ 出演:イルファン・カーン(サージャン)、ニムラト・カウル(イラ)、ナワーズッディーン・シッディーキー(シャイク)、ほか

「女の都」のネタバレあらすじ結末

女の都の紹介:1980年イタリア,フランス映画。スケベ心を起こしたばかりに、フェミニスト集団に囲まれたり、ハイになった少女達に追いかけられたり、性の世界に迷いこんで夢の中をさまよう男の幻想を描く。
監督:フェデリコ・フェリーニ 出演:マルチェロ・マストロヤンニ、アンナ・ブルクナル、エットレ・マンニ、ドミニク・ラブリエ、ほか

「かくも長き不在」のネタバレあらすじ結末

かくも長き不在の紹介:1960年フランス映画。ゲシュタポに囚われたまま戻らぬ夫を10年以上も待ち続けるカフェの女主人が、ある時夫に瓜二つのホームレスに出会ったことでことの真相を知る。カンヌ映画祭パルム・ドール受賞。
監督:アンリ・コルピ 出演:アリダ・ヴァリ、ジョルジュ・ウィルソン、ジャック・アルダン、シャルル・ブラヴェット、ほか

「スターリンの葬送狂騒曲」のネタバレあらすじ結末

スターリンの葬送狂騒曲の紹介:2017年フランス,イギリス,ベルギー,カナダ映画。ソビエト連邦の最高権力者スターリンは粛清という名の大量虐殺による恐怖で、国民や側近を支配してきた。その独裁者が脳出血で危篤に陥り、後継者を指名することなく息を引き取った。表向きは厳粛な国葬の準備を進めるが、スターリンの腹心だったマレンコフ、モスクワ党第一書記フルシチョフ、秘密警察警備隊最高責任者のベリヤが3大トップとなり、そこへソビエト軍最高司令官ジェーコフ元帥まで参戦し、権力バトルが始まった。嘘と裏切り、仕掛け合う罠など国を担うはずの男たちのなんでもあり、やったもの勝ちのゲスな本性が暴かれていく。ロシアでは政府が上映を禁止したが、ヨーロッパ全土、さらにはアメリカやオーストラリアまでスマッシュヒットを記録した。
監督:アーマンド・イアヌッチ 出演:スティーヴ・ブシェミ(フルシチョフ)、サイモン・ラッセル・ビール(ベリヤ)、パディ・コンシダイン(アンドレーエフ)、ルパート・フレンド(ワシーリー)、ジェイソン・アイザックス(ジェーコフ)、オルガ・キュリレンコ(マリヤ)、マイケル・ベイリン(モロトフ)、アンドレア・ライズブロー(ヴェトラーナ)、ポール・チャヒディ(ブルガーニン)、ダーモット・クロウリー(カガノーヴィチ)、アドリアン・マクローリン(スターリン)、ジェフリー・タンバー(マレンコフ)ほか

「月曜日に乾杯!」のネタバレあらすじ結末

月曜日に乾杯!の紹介:2002年フランス,イタリア映画。フランス郊外で工場に勤務するヴァンサンは、ある日無断欠勤しヴェニスへ向かった。見分を広げる旅で彼が得た物とは。
監督:オタール・イオセリアーニ 出演:ジャック・ビドウ(ヴァンサン)、アンヌ・クラヴズ=タルナヴスキ(ヴァンサンの妻)、ナルダ・ブランシェ(ヴァンサンの母)、ラズラフ・キンスキー(ヴァンサンの父)、ダト・タリエラシュヴィリ(ヴァンサンの息子ニコラ)、アドリアン・パショー(ヴァンサンの息子ガストン)、アリーゴ・モッツォ(カルロ)、ほか

「影の軍隊」のネタバレあらすじ結末

影の軍隊の紹介:1969年フランス映画。第二次大戦中に出版されたジョゼフ・ケッセルの小説の映画化。彼自身レジスタンス活動に身を投じていたジャン=ピエール・メルヴィルが、ドイツ統治下のフランスで非情の掟に従って闘い死んでいったレジスタンス活動家たちの運命をスリリングに描く。
監督:ジャン=ピエール・メルヴィル 出演者:リノ・ヴァンチュラ(フィリップ・ジェルビエ)、シモーヌ・シニョレ(マチルド)、ジャン=ピエール・カッセル(ジャン=フランソワ・ジャルディ)、ポール・ムーリス(リュック・ジャルディ)、ほか

「華麗な関係」のネタバレあらすじ結末

華麗な関係の紹介:1977年フランス映画。『危険な関係』(1959年)に続き、ロジェ・ヴァディムがラクロの『危険な関係』を再び映画化。この作品では1826年の貴族社会に舞台を移す。不道徳に生きてきた男が、美貌と才気で人々を手玉にとる女と清楚な人妻との間で自分の生きる道を定めなければならなくなる。
監督:ロジェ・ヴァディム 出演:シルヴィア・クリステル(マチルド)、ジョン・フィンチ(シャルル)、ナタリー・ドロン(フローラ)、ジゼル・カサドゥジュ、ジャン・メルメ、ほか

「汽車はふたたび故郷へ」のネタバレあらすじ結末

汽車はふたたび故郷への紹介:2010年フランス,グルジア,ロシア映画。映画を公開禁止にされてしまった映画監督ニコラスは、フランスで再起を図ろうとする。しかし彼の前途は一筋縄ではいかなかった。オタール・イオセリアーニ監督の自伝的映画ですが、監督本人はフランスに移民をしたまま本国へは帰らずフランスで映画を作り続けています。
監督:オタール・イオセリアーニ 出演:ダト・タリエラシュヴィリ(ニコラス)、ビュル・オジエ(カトリーヌ)、ピエール・エテックス(フランスのプロデューサー)、ほか

「恐怖の報酬(1953年)」のネタバレあらすじ結末

恐怖の報酬の紹介:1953年フランス,イタリア映画。アンリ・ジョルジュ・クルーゾーが1952年に撮った作品。食いつめ者が集まった中米の町を舞台に将来の希望を無くした4人の男がニトログリセリンをトラックで運ぶ息づまる様なスリルを描いた傑作。ウィリアム・フリードキン監督が1977年にリメイクしている。カンヌ国際映画祭とベルリン国際映画祭で最高賞を獲得している。
監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー 出演:イヴ・モンタン(マリオ)、シャルル・ヴァネル(ジョー)、フォルコ・ルリ(ルイジ)、ペーター・ファン・アイク、(ビンバ)、ヴェラ・クルーゾー(リンダ)、ヨー・デスト(スメルノフ)

「ターゲット(2010年)」のネタバレあらすじ結末

ターゲットの紹介:2010年イギリス,フランス映画。凄腕の殺し屋がふとしたことからターゲットの女性を護衛する羽目になり、やがて2人は恋に落ちる。1993年の仏映画「めぐり逢ったが運のつき」を「隣のヒットマン」の監督がリメイクしたクライムアクションコメディ。
監督:ジョナサン・リン 出演:ビル・ナイ(ヴィクター)、エミリー・ブラント(ローズ)、ルパート・グリント(トニー)、ルパート・エヴェレット(ファーガソン)、アイリーン・アトキンス(ルイーザ)、ほか

「幸福(しあわせ)」のネタバレあらすじ結末

幸福(しあわせ)の紹介:1964年フランス映画。モーツァルトの音楽と共に映し出される、パリ郊外の町に住む一家のまぎれもなく「幸福」なピクニック風景。しかし、夫は間もなく郵便局員の女性と知り合い、彼女と妻を等しく愛し等しく「幸福」を味わうようになる。皮肉な物語と幸福感に満ちた映像が調和した、ヴァルダ初期の代表作。ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
監督:アニエス・ヴァルダ 出演者:ジャン=クロード・ドルオー(フランソワ)、クレール・ドルオー(テレーズ)、サンドリーヌ・ドルオー(ジズー)、オリヴィェ・ドルオー(ピエロ)、マリー・フランス・ボワイエ(エミリ)

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