フランス映画一覧

「荒野の1ドル銀貨」のネタバレあらすじ結末

荒野の1ドル銀貨の紹介:1965年イタリア,フランス映画。弟の仇討ちに燃える男の生き様を描いたマカロニ・ウェスタンの傑作。南北戦争終結後、弟フィルを追って西部にやって来たゲイリー。町の顔役に雇われたゲイリーはならず者のボスを捕まえることになるが、その正体はフィルだった。フィルを葬るための策略だったと知ったゲイリーは、射殺されたフィルのために復讐の銃を取る。主演を務めるのはジュリアーノ・ジェンマだが、本作には芸名「モンゴメリー・ウッド」を使用して出演している。
監督:カルヴィン・ジャクソン・パジェット 出演者:モンゴメリー・ウッド/ジュリアーノ・ジェンマ(ゲイリー・オハラ)、イヴリン・スチュワート(ジュディ・オハラ)、ピーター・クロス(マッコリー)、ジョン・マクダグラス(ドナルドソン)、フランク・ファレル(アンダーソン保安官)ほか

「愛の監獄」のネタバレあらすじ結末

愛の監獄の紹介:2016年フランス,ベルギー映画。刑務所長と収監者の許されない愛を描いたエロティックドラマ。ヴェルサイユ刑務所で所長を務めるジャンは、美しい収監者アンナと恋に落ちてしまう。自制しようとすればするほどアンナを求めてしまうジャン。やがて2人の激しい愛は、周囲を傷つけながら破滅の道を辿っていく。
監督:ピエール・ゴドー 出演者:ギヨーム・ガリエンヌ(ジャン・フィルミノ)、アデル・エグザルコプロス(アンナ・アマリ)、ステファニー・クレオ(エリーズ・フィルミノ)、アリエノール・ポワッソン(ルイーズ・フィルミノ)、マリー・リヴィエール(アンナの母)ほか

「グッバイ、サマー」のネタバレあらすじ結末

グッバイ、サマーの紹介:2015年フランス映画。破天荒な転校生テオと友達になった繊細な少年ダニエル。二人は自作の車に乗って長旅に出る決心をします。少年達のひと夏の冒険を爽やかに描きあげたロードムービー。「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督の自伝的な作品です。
監督:ミシェル・ゴンドリー  出演者:アンジュ・ダルジャン(ダニエル)、テオフィル・バケ(テオ)、ディアーヌ・ベニエ(ローラ)、オドレイ・トトゥ(ダニエルの母)、ジャナ・ビトゥネロバ(テオの母)ほか

「苦い銭」のネタバレあらすじ結末

苦い銭の紹介:2016年フランス,香港映画。多数の衣類加工工場が集まる中国浙江省湖州市織里。そこにある小さな縫製工場で「苦い銭」を求めて長時間労働に耐える出稼ぎ労働者たちを2014年から2016年にかけて撮影。『無言歌』、『収容病棟』等のワン・ビン監督のカメラの存在を消したかのようなスタイルで捉えられた「世界の工場」を支える人たちの日常。第73回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ部門でドキュメンタリー映画なのに脚本賞を受賞。
監督:ワン・ビン 出演:シャオミン[小敏]、ユェンチェン[元珍]、シャオスン[小孫]、リンリン[凌凌]、アルツ[二子]、ラオイエ[老葉]、ホアン・レイ[黄磊]、ファン・ビン[方兵]、他

「フロンティア」のネタバレあらすじ結末

フロンティアの紹介:2007年フランス,スイス映画。暴動の続くフランスで大金を盗んだ若者たちが、アムステルダムに向かう途中立ち寄った一軒の宿屋で恐怖の体験を受けるというフランス発のスプラッター映画です。映画の内容は『悪魔のいけにえ』的ですがフランスならでは残虐さが目を引きます。
監督:ザヴィエ・ジャン 出演者:カリーナ・テスタ(ヤスミン)、サミュエル・ル・ビアン(ゲッツ)、エステル・ルフェビュール(ジルベルト)、オルレアン・ウィイク(アレックス)、ダヴィッド・サラチーノ(トム)、シェムズ・ダマニ(ファリッド)、モード・フォルジェ(エヴァ)、アメリ・ドール(クローディア)ほか

「美しき棘」のネタバレあらすじ結末

美しき棘の紹介:2010年フランス映画。フランス映画祭2011で上映され、劇場では未公開となった作品ですが、現在数々の大作に出演しているレア・セドゥが主演となっています。母親を亡くした17歳の少女が不良少女と知り合ったことで、危険なバイクレースを行う男たちに惹かれて行きますが、母の死を悼まない姿勢を理解されないようになっていきます。
監督:レベッカ・ズロトブスキ 出演者:レア・セドゥ(プリューデンス)、アナイス・ドゥムースティエ(ソニア)、アガト・シュレンカー(マリリン)、ギョーム・グイ(レナード)、ジョアン・リベロー(フランク)

「君の名前で僕を呼んで」のネタバレあらすじ結末

君の名前で僕を呼んでの紹介:2017年イタリア,フランス,ブラジル,アメリカ映画。アンドレ・アシマン原作小説「君の名前で僕を呼んで(call me by your name)」の映画化作品。80年代の北イタリア、とある避暑地。教授である父を持つ17歳の少年エリオ。毎年訪れる別荘に今夏は大学院生のアメリカ人オリヴァーが身を寄せてくる。エリオにとって初めての、そして生涯忘れられない男性同士の恋の痛みと喜びを描く。主演のティモシー・シャラメは本作で数多くの主演男優賞や新人賞を受賞して脚光を浴びた。特に3分半にも及ぶ超長回しのラストショットには心を揺さぶられる。
監督:ルカ・グァダニーノ 出演:アーミー・ハマー(オリヴァー)、ティモシー・シャラメ(エリオ)、 マイケル・スタールバーグ(パールマン教授/エリオの父)、アミラ・カサール(エリオの母)、エステール・ガレル(マルシア)ほか

「アデル/ファラオと復活の秘薬」のネタバレあらすじ結末

アデル/ファラオと復活の秘薬の紹介:2010年フランス映画。冒険記者アデルはエジプトに渡り、冒険を乗り越え一体のミイラを持ち帰る。生死の淵に居る妹を救う為古代エジプトの秘術を求める彼女だが、その鍵を握るエスペランデューは、自身が行った実験の成果により投獄され死の危機に瀕していた。リュック・ベッソンが贈るファンタジーアドベンチャー映画。
監督:リュック・ベッソン 出演者:ルイーズ・ブルゴワン(アデル・ブラン=セック)、マチュー・アマルリック(デュールヴー)、ジル・ルルーシュ(カポニ警部)、ジャン=ポール・ルーヴ(ジェスタン・ド・サン=ユベール)、フィリップ・ナオン(メナール教授)、ニコラ・ジロー(アンドレイ・ズボロフスキー)、ジャッキー・ネルセシアン(エスペランデュー教授)、ロール・ド・クレルモン(アガット・ブラン=セック)

「バンコクナイツ」のネタバレあらすじ結末

バンコクナイツの紹介:2016年日本,フランス,タイ,ラオス映画。映像制作集団「空族」の富田克也が監督・共同脚本を手がけ、タイ・バンコクや近隣国などを舞台に歴史に翻弄され続けたタイ人娼婦と日本人の元恋人との邂逅、そして失われた人生を取り戻すための旅を描いたロードムービーです。ロカルノ国際映画祭で若手審査員・最優秀作品賞を受賞しています。
監督:富田克也 出演者:スベンジャ・ポンコン(ラック)、スナン・プーウィセット(ナット)、チュティパー・ポンピアン(リン)、タンヤラット・コンプー(カイ)、富田克也(オザワ)ほか

「BPM ビート・パー・ミニット」のネタバレあらすじ結末

BPM ビート・パー・ミニットの紹介:2017年フランス映画。1990年代初頭のフランス・パリを舞台に、HIV・エイズの感染者に対する不当な差別に抗議する実在の団体「ACT UP」の活動を通じて、エイズに侵された若者たちの儚い恋や生き様を描いたヒューマンドラマです。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しています。
監督:ロバン・カンピヨ 出演者:ナウエル・ペレ・ビスカヤー(ショーン・ダルマッツォ)、アルノー・ヴァロワ(ナタン)、アデル・エネル(ソフィー)、アントワン・ライナルツ(チボー)、フェリックス・マリタード(マックス)ほか

「灯台守の恋」のネタバレあらすじ結末

灯台守の恋の紹介:2004年フランス映画。カミーユの亡き母の宛に届いた一冊の本。何気なく読み始めたそれは自分の出生にもまつわる灯台守達の恋物語が記されていた。
監督:フィリップ・リオレ 出演:サンドリーヌ・ボネール(マベ)、フィリップ・トレトン(イヴォン)、グレゴリ・デランジェール(アントワーヌ)、エミリー・ドゥケンヌ(ブリジット)、マルティーヌ・サルセイ、ティエリー・ラヴァ、ほか

「奇跡の丘」のネタバレあらすじ結末

奇跡の丘の紹介:1964年イタリア,フランス映画。イタリアが生んだ鬼才ピエル・パオロ・パゾリーニ監督が『マタイによる福音書』を基に、イエス・キリストの生涯を描いた歴史伝記ドラマです。出演者のほとんどが演技経験のほとんどない素人であり、聖母マリアの処女懐胎からキリスト復活までの主要エピソードを余すところなく描いています。
監督:ピエル・パオロ・パゾリーニ 出演者:エンリケ・イラソキ(イエス・キリスト)、マルゲリータ・カルーソ(聖母マリア(若年期))、スザンナ・パゾリーニ(聖母マリア(老年期))、マルチェロ・モランテ(ヨセフ)、マリオ・ソクラテ(洗礼者ヨハネ)ほか

「ハイテンション」のネタバレあらすじ結末

ハイテンションの紹介:2003年フランス映画。友人のアレックスと一緒にアレックスの実家に向かったマリー。アレックスの実家は田舎で家族に歓迎されました。その夜、一人の男がやって来てアレックス以外全員を殺害し、アレックスをさらいました。マリーはアレックスを助けるべく殺人鬼を追います・・・という話のフランス発のスプラッターホラー映画です。
監督:アレクサンドル・アジャ 出演者:セシル・ドゥ・フランス(マリー)、マイウェン(アレックス)、フィリップ・ナオン(殺人鬼)、フランク・カルフン(ジミー)、アンドレイ・フィンティ、ワーナ・ペリーアほか

「ホワイト・プラネット」のネタバレあらすじ結末

ホワイト・プラネットの紹介:2006年フランス,カナダ映画。北極圏の厳しい自然と、たくましく生きる動物達の姿を捉えたネイチャー・ドキュメンタリー。極寒の地北極には、多種多様な生き物が生息している。氷原を駆けるホッキョクグマ、地球最大規模の移動を続けるカリブー、大海を旅するクジラ。しかし地球温暖化によって北極の自然は蝕まれ、動物達にも絶滅の危機が迫っていた。大迫力の映像が、現代人に自然の尊さを訴える。
監督:ティエリー・ラコベール、ティエリー・ピアンタニーダ 出演者:ジャン=ルイ・エティエンヌ(ナレーション)、宮崎あおい(ナレーション(日本語吹替版))

「KEN PARK ケンパーク」のネタバレあらすじ結末

KEN PARK ケン パークの紹介:2002年アメリカ,オランダ,フランス映画。アメリカ・ロサンゼルス郊外のとある住宅街を舞台に、それぞれに欝屈した思いを抱えた4人の若者たちとその家族のセックスやドラッグ、暴力に満ちた日常を過激な性描写とともに描いたドラマです。
監督:ラリー・クラーク、エド・ラックマン 出演者:ジェームス・ランソン(テート)、ティファニー・ライモス(ピーチーズ)、スティーヴン・ジャッソ(クロード)、ジェームズ・ブーラード(ショーン)、アダム・チューバック(ケン・パーク)ほか

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