フランス映画一覧

「太陽がいっぱい」のネタバレあらすじ結末

太陽がいっぱいの紹介:1960年フランス,イタリア映画。アラン・ドロン出演、ルネ・クレマン監督の代表作で、パトリシア・ハイスミスの小説を映像化したサスペンス。イタリアに金持ちの道楽息子を連れ戻すためにやって来た貧しい青年が、激情に駆られ、ある犯罪を思い立つ様子を描く。
監督:ルネ・クレマン 出演:アラン・ドロン(トム・リプレー)、マリー・ラフォレ(マルジュ・デュヴァル)、モーリス・ロネ(フィリップ・グリーンリーフ)、エルノ・クリサ(リコルディ)、ビル・カーンズ(フレディ・マイルズ)、フランク・ラティモア(オブライエン)、ほか

「ギリシャに消えた嘘」のネタバレあらすじ結末

ギリシャに消えた嘘の紹介:2014年イギリス,フランス,アメリカ映画。ギリシャで観光ガイドとして働く青年が、詐欺で追われる身の夫婦と出会ったことで殺人事件に巻き込まれるサスペンス。原作はパトリシア・ハイスミスの「殺意の迷宮」。
監督:ホセイン・アミニ 出演:ヴィゴ・モーテンセン(チェスター)、キルステン・ダンスト(コレット)、オスカー・アイザック(ライダル)、デイジー・ビーヴァン(ローレン)、ほか

「ダーウィンの悪夢」のネタバレあらすじ結末

ダーウィンの悪夢の紹介:2004年オーストリア,ベルギー,フランス映画。一匹の外来種放流のせいで生態系の崩れたビクトリア湖。その異変は湖畔の町にも波及していく、そして明るみになる衝撃の事実とは。
監督:フーベルト・ザウパー 出演:ディモン、エリザ、ラファエル、カイジャゲ

「アーサーとミニモイの不思議な国」のネタバレあらすじ結末

アーサーとミニモイの不思議な国の紹介:2006年フランス映画。リュック・ベッソン監督・原作による三部作の第1部。冒険好きな10歳の少年が家族と家を守るために小さな部族ミニモイ族に会いに行き、セレニア王女と恋に落ちるというほのぼのとした夢の世界を堪能できる作品です。吹き替えではおじいちゃんの声を永井一郎さんが行っており、「ハリーポッター」のダンブルドア校長の声の主でもあります。
監督:リュック・ベッソン 出演:フレディ・ハイモア(アーサー)、ミア・ファロー(アーサーのおばあちゃん)、ペニー・バルフォー(アーサーのお母さん)、ダグ・ランド(アーサーのお父さん)、マドンナ(セレニア)、デヴィッド・ボウイ(マルタザール)、ほか

「約束の地」のネタバレあらすじ結末

約束の地の紹介:2014年アルゼンチン,デンマーク,フランス,メキシコ,アメリカ,ドイツ,ブラジル,オランダ映画。娘インゲボルグと共に未開のパタゴニアへやってきたディネセン大尉は、野営地から忽然と姿を消した彼女を捜すため、馬を引き連れ荒野へと駆りだす。ところが裏切り者の軍人、冷酷なインディアン、そして洞窟に住まう不思議な女性と出会う。
監督:リサンドロ・アロンソ 出演:ヴィゴ・モーテンセン(ディネセン大尉)、ヴィールビョーク・マリン・アガー(インゲボルグ)、ギタ・ナービュ(洞窟の女性)、アドリアン・フォンダリ(ピッタルーガ中尉)、ほか

「バルタザールどこへ行く」のネタバレあらすじ結末

バルタザールどこへ行くの紹介:1964年フランス,スウェーデン映画。一匹のロバ“バルタザール”の生涯と、バルタザールを拾った農家の男や教師の娘、不良男らなどの周りを取り巻く人間模様を通じて、人間の本能と罪悪を追求したヒューマンドラマです。
監督:ロベール・ブレッソン 出演者:アンヌ・ヴィアゼムスキー(マリー)、ヴァルテル・グレェン(ジャック)、フランソワ・ラファルジュ(ジェラール)、フィリップ・アスラン(マリーの父)、ナタリー・ジョワィヨー(マリーの母)ほか

「ムーン・ウォーカーズ」のネタバレあらすじ結末

ムーン・ウォーカーズの紹介:2015年フランス,ベルギー映画。冷戦下、月面着陸計画の成功率が著しく低いことにかこつけて映画監督スタンリー・キューブリック制作の映画をダミーとして放映することに。ベトナム戦争帰りのCIA諜報員キッドマンは上長に言われるまま大金の入ったスーツケースを携えてイギリスに飛ぶ…。
監督:アントワーヌ・バルドー=ジャケ 出演:ロン・パールマン(キッドマン)、ルパート・グリント(ジョニー)、ロバート・シーアン(レオン)、スティーヴン・キャンベル・ムーア(デレク・ケイ)、ケヴィン・ビショップ(ポール)、ほか

「マリー・アントワネットに別れをつげて」のネタバレあらすじ結末

マリー・アントワネットに別れをつげての紹介:2012年アメリカ映画。2002年にフェミナ賞を受賞したシャンタル・トマの小説「王妃に別れをつげて」が原作となっています。フランス王妃マリー・アントワネットに心酔している朗読係の視点から、新たな切り口でフランス革命勃発からの4日間を描いています。2012年2月に第62回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映されています。
監督:ブノワ・ジャコ 出演者:レア・セドゥ(シドニー・ラボルド)、ダイアン・クルーガー(マリー・アントワネット)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(ポリニャック夫人)、グザヴィエ・ボーヴォワ(ルイ16世)、ノエミ・ルボフスキーレ(カンパン夫人)ほか

「地下室のメロディー」のネタバレあらすじ結末

地下室のメロディーの紹介:1963年フランス映画。フランス映画界の二大スター、アラン・ドロンとジャン・ギャバンが共演した犯罪映画です。フランス・カンヌのカジノから大金を奪おうと企む引退寸前の老ギャングと若いチンピラの顛末を描きます。
監督:アンリ・ヴェルヌイユ 出演者:ジャン・ギャバン(シャルル)、アラン・ドロン(フランシス・ヴェルロット)、ヴィヴィアーヌ・ロマンス(ジャネット)、モーリス・ビロー(ロイス・ノーダン)、ジャン・カルメ(バーマン)ほか

「フランス、幸せのメソッド」のネタバレあらすじ結末

フランス、幸せのメソッドの紹介:2011年フランス映画。3人の子供を抱え、仕事を失ったシングルマザーが自由気ままな暮らしを送るバツイチの凄腕金融トレーダーの家政婦となったことから巻き起こる騒動を描いたハートフル・コメディです。
監督:セドリック・クラピッシュ 出演者:カリン・ヴィアール(フランス)、ジル・ルルーシュ(ステファン(スティーブ))、オドレイ・ラミー(ジョジィ)、ジャン=ピエール・マルタンス(JP)、ケヴィン・ビショップ(ニック)ほか

「フランス組曲」のネタバレあらすじ結末

フランス組曲の紹介:2014年イギリス,フランス,ベルギー映画。アウシュビッツ収容所で命を落とした女流作家イレーヌ・ネミロフスキーの未完のベストセラー小説を映画化した作品。戦時下のフランスで若い人妻とドイツ人将校が禁断の恋に落ちていく様をドラマチックに描いた恋愛映画です。
監督:ソウル・ディブ 出演:ミシェル・ウィリアムズ(リュシル・アンジェリエ)、クリスティン・スコット・トーマス(アンジェリエ夫人)、マティアス・スーナールツ(ブルーノ・フォン・ファルク中尉)、サム・ライリー(ブノワ・ラバリ)、ルース・ウィルソン(マドレーヌ・ラバリ)、マーゴット・ロビー(セリーヌ・ジョゼフ)、ほか

「独裁者と小さな孫」のネタバレあらすじ結末

独裁者と小さな孫の紹介:2014年ジョージア,フランス,イギリス,ドイツ映画。独裁者として町の明かりまで思い通りにしていた老人ですが、息子の失態でクーデターが起こり追われる身となります。まだ幼い孫と逃げる途中に様々な人々と出会います。その中にはかつて自分の政権が弾圧し虐待してきた人達もおりついには見つかってしまいます。
監督:モフセン・マフマルバフ 出演:ミシャ・ゴミアシュヴィリ(大統領)、ダチ・オルウェラシュヴィリ(孫息子)、イャ・スキタシュヴィリ(売春婦)、グジャ・ブルデュリ(歌手の政治犯)、ズラ・ベガリシュヴィリ(理髪師)、ソソ・クヴェデリゼ(愛に生きる政治犯)、ダト・ベシタイシュウィリ(寛大な政治犯)、ほか

「禁断のエチュード マルグリットとジュリアン」のネタバレあらすじ結末

禁断のエチュード マルグリットとジュリアンの紹介:2015年フランス映画。1603年、近親相姦の罪で処刑されたラヴァレ家のジュリアンとマルグリット兄妹の実話が元になっています。設定は現代ですか、元となる中世の世相や風俗を織り交ぜたパラレルワールドのような世界観で、ある兄妹の禁断の愛を儚くもドラマチックに描いている注目の作品です。トリュフォーのために準備した脚本をドンゼッリ監督が映画化。第68回カンヌ国際映画祭の公式コンペティションで世界初公開しており、日本ではWOWOWの放送が初公開となります。
監督:ヴァレリー・ドンゼッリ 出演者:アナイス・ドゥムースティエ(成人後のマルグリット)、ジェレミー・エルカイム(成人後のジュリアン)、フレデリック・ピエロ(ジャン)、カトリーヌ・ムシェ(ジャクリーヌ)

「92歳のパリジェンヌ」のネタバレあらすじ結末

92歳のパリジェンヌの紹介:2015年フランス映画。92歳の誕生日を迎えたマドレーヌ。親族が開いた誕生パーティの席で、2ヵ月後に自ら命を絶つと宣言する。マドレーヌの言葉に驚いた娘のディアーヌは、なんとかして思いとどまらせようと必死になるが…。元フランス首相リオネル・ジョスパンの母親、ミレイユ・ジョスパンの実話を小説化した「最期の教え」が原作。尊厳死を切望する母親と、悩み苦しみながらも母親に寄り添おうとする娘をマルト・ヴィラロンガとサンドリーヌ・ボネールが熱演している。
監督:パスカル・プザドゥー 出演者:マルト・ヴィラロンガ(マドレーヌ)、サンドリーヌ・ボネール(ディアーヌ)、ザビーネ・パコラ(ヴィクトリア)、アントワーヌ・デュレリ(ピエール)、グレゴアール・モンタナ(マックス)、ギルス・コーエン(クロヴィス)、ジョナス・ディナール(ディディッド)ほか

「永遠のジャンゴ」のネタバレあらすじ結末

永遠のジャンゴの紹介:2017年フランス映画。のちの音楽に多大な影響を与えたジャズギターの革命者ジャンゴ・ラインハルト。ナチスドイツによるパリ占領下、彼の一生の中でも目まぐるしく過ぎた二年間を、音楽と共におくる。
監督:エチエンヌ・コマール 出演:レダ・カテブ(ジャンゴ・ラインハルト)、セシル・ドゥ・フランス(ルイーズ・ドゥ・クラーク)、ベアタ・パーリャ(ナギーヌ・ラインハルト)、ビンバム・メルシュタイン(ネゴロス・ラインハルト)、ガブリエル・ミレテ(ラ・プリュム)、ジョニー・モントレイユ(ジョセフ・ラインハルト)、ほか

1 40 41 42 43 44 45 46 47 48 65

キーワードから探す

TOP↑