フランス映画一覧

「エンジェル」のネタバレあらすじ結末

エンジェルの紹介:2007年イギリス,ベルギー,フランス映画。貧しき少女エンジェルは小説家になる夢を実現しますが、彼女の人生には過酷な運命が待ち受けていました。ある女流作家の波乱に満ちた生涯がドラマチックに綴られた作品。「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督が挑んだ初の英語作品です。
監督:フランソワ・オゾン 出演者:ロモーラ・ガライ(エンジェル・デヴェレル)、シャーロット・ランプリング(ハーマイオニー・ギルブライト)、ルーシー・ラッセル(ノラ・ハウ=ネヴィンソン)、マイケル・ファスベンダー(エスメ・ハウ=ネヴィンソン)・サム・ニール(セオ・ギルブライト)ほか

「突然炎のごとく」のネタバレあらすじ結末

突然炎のごとくの紹介:1961年フランス映画。「彼女はとくに美しくもない、聡明でも誠実でもない。だが、女そのものだ」と作品の中でジュールに語られるカトリーヌ。彼女を愛するジュールとジム。白黒の美しい映像と即興的でみずみずしい演出。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演者:ジャンヌ・モロー(カトリーヌ)、オスカー・ヴェルナー(ジュール)、アンリ・セール(ジム)、ボリス・バシアク(アルベール)

「メン・イン・キャット」のネタバレあらすじ結末

メン・イン・キャットの紹介:2016年フランス,中国映画。ひょんなことから猫に意識が移ってしまった男性が、家族との絆と取り戻す様を描いたドタバタコメディ。ワンマン社長で猫嫌いのトムは、娘にせがまれ渋々猫を購入する。ところがある出来事がきっかけで、トムの意識は猫の中に入ってしまった。何とか家族に気付いて貰おうと奮闘する内に、トムは今まで蔑ろにしてきた家族の大切さに気付いていく。
監督:バリー・ソネンフェルド 出演者:ケヴィン・スペイシー(トム・ブランド)、ジェニファー・ガーナー(ララ・ブランド)、ロビー・アメル(デヴィッド・ブランド)、シェリル・ハインズ(マディソン・カムデン)、マーク・コンスエロス(イアン・コックス)ほか

「シチリア!シチリア!」のネタバレあらすじ結末

シチリア!シチリア!の紹介:2009年イタリア,フランス映画。1930年代イタリア。シチリアの田舎町に生まれたペッピーノは、貧しいながらも温かい家族と街の人々に見守られて生き生きと少年時代を送っていた。第二次世界大戦が始まり暗い時代の中でも、豊かな心を持ち成長していく。やがて青年になったペッピーノは政治に目覚め、共産党員として活動に参加。美しいマンニーナという女性と恋に落ち結ばれるものの、稼げる場所を求め家を留守にしがちになりすれ違いも多くなる。その時その時の困難に揺れながら精一杯生きたペッピーノの物語。原題バーリアはシチリアの田舎町バゲリアが訛った言葉でこの作品の舞台にもなっている。
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ 出演:フランチェスコ・シャンナ(ペッピーノ)、マルガレット・マデ(マンニーナ)、ニコール・グリマウド(サリーナ/娘時代)、アンヘラ・モリーナ(サリーナ)ほか

「小さな悪の華」のネタバレあらすじ結末

小さな悪の華の紹介:1970年フランス映画。アンヌとロール。2人はどこにでもいる15歳の少女に見えるが実は…。寄宿学校へ通う2人の少女が引き起こす危険な行動を描く。1950年代にニュージーランドで実際に起きたアンとポーリーンによる殺人事件が題材となっている。同じ題材を扱った映画としては「乙女の祈り」が有名。
監督:ジョエル・セリア 出演者:ジャンヌ・グーピル(アンヌ)、カトリーヌ・ワグナー(ロール)、ベルナール・デラン(車の男)、ミシェル・ロバン(レオン)、ジェラール・ダリュー(エミール)

「ビフォア・ザ・レイン」のネタバレあらすじ結末

ビフォア・ザ・レインの紹介:1994年イギリス,フランス,マケドニア映画。紛争の絶えないマケドニア共和国とロンドンを股にかけ、民族間や宗教間の対立や戦争がもたらす悲劇を、時間軸が環のように繋がった3話のエピソードで描いたオムニバス作品です。ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞しています。
監督:ミルチョ・マンチェフスキ 出演者:グレゴワール・コラン(キリル)、ラビナ・ミテフスカ(ザミラ)、カトリン・カートリッジ(アン)、ラデ・シェルベッジア(アレキサンダー・“アレックス”・キルコフ)、ジェイ・ヴィラーズ(ニック)ほか

「おとなのけんか」のネタバレあらすじ結末

おとなのけんかの紹介:2011年フランス,ドイツ,ポーランド映画。子供同士がけんかしケガをしたのでそのために話し合うために集まっただけの二組の夫婦…ですがお互いヒートアップしていき子供以上に子供っぽい言い争いになっていくようすコミカルに描いた映画です。
監督:ロマン・ポランスキー 出演:ジョディ・フォスター(ペネロペ・ロングストリート)、ケイト・ウィンスレット(ナンシー・カウアン)、クリストフ・ヴァルツ(アラン・カウアン)、ジョン・C・ライリー(マイケル・ロングストリート)、ほか

「ハンナ・アーレント」のネタバレあらすじ結末

ハンナ・アーレントの紹介:2012年ドイツ,ルクセンブルク,フランス映画。政治理論家のドイツ系ユダヤ人のハンナ・アーレントの生涯を描いた映画です。彼女はナチス戦犯の裁判に関するレポートをまとめ大きな波紋が広がりました。彼女は生涯をかけてナチス、ユダヤ人迫害の歴史に対し戦いつづけました。
監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ 出演:バルバラ・スコヴァ(ハンナ・アーレント)、アクセル・ミルベルク(ハインリヒ・ブリュッヒャー)、ジャネット・マクティア(メアリー・マッカーシー)、ユリア・イェンチ(ロッテ・ケーラー)、ウルリッヒ・ヌーテン(ハンス・ヨナス)、ミヒャエル・デーゲン(クルト・ブルーメンフェルト)、ほか

「サムライ」のネタバレあらすじ結末

サムライの紹介:1967年フランス映画。侍を彷彿とさせる殺し屋の生き様を描くサスペンス。フレンチ・フィルム・ノワールの傑作として名高く、数々の映画作品に影響を与えたと言われる。孤独な殺し屋ジェフは、仕事を終え立ち去る際ピアニストのヴァレリーに顔を見られてしまった。しかし警察の尋問を受けた彼女は、何故か犯人はジェフではないと断言する。警察と裏社会双方から追われることになったジェフは、己の美学を貫き通す道を選ぶのだった。
監督:ジャン=ピエール・メルヴィル 出演者:アラン・ドロン(ジェフ・コステロ)、ナタリー・ドロン(ジャーヌ)、フランソワ・ペリエ(主任警部)、カティ・ロジェ(ヴァレリー)、ミシェル・ボワロン(ヴィエネル)ほか

「ミックマック」のネタバレあらすじ結末

ミックマックの紹介:2009年フランス映画。「アメリ」や「デリカテッセン」の監督、ジャン=ピエール・ジュネの作品。反戦を訴える作品で、復讐などテーマが重たいのですがジュネらしいコミカルにみせる素晴らしい作品。
監督:ジャン=ピエール・ジュネ  出演:ダニー・ブーン(バジル)、ジュリー・フェリエ(軟体女性)、アンドレ・デュソリエ(ド・フヌイエ社長)、ニコラ・マリエ(マルコーニ社長)、ほか

「彼は秘密の女ともだち」のネタバレあらすじ結末

彼は秘密の女ともだちの紹介:2014年フランス映画。亡くなった親友の夫に女装癖があることを知り、とまどいながらも女友だちとして受け入れるようになった女性と、女として生きていくことを選んだ彼との間の微妙な関係を描く。
監督:フランソワ・オゾン 出演:ロマン・デュリス(ダヴィッド/ヴィルジニア)、アナイス・ドゥムースティエ(クレール)、ラファエル・ペルソナーズ(ジル)、イジルド・ル・ベスコ(ローラ)、ほか

「ニューヨーク、アイラブユー」のネタバレあらすじ結末

ニューヨーク、アイラブユーの紹介:2008年アメリカ,フランス映画。パリを舞台にした「パリ、ジュテーム」の第二弾で、複数の監督が手がけた短編映画がオムニバス形式でストーリーが展開していく。女優のナタリー・ポートマンが監督の作品も収録されている。
出演:ヘイデン・クリステンセン(ベン)、レイチェル・ビルソン(モリー)、アンディ・ガルシア(ギャリー)、イルファン・カーン(マンスークバイ)、ナタリー・ポートマン(リフカ)、オーランド・ブルーム(デイヴィッド)、クリスティナ・リッチ(カミーユ)、マギー・Q(娼婦)、イーサン・ホーク(作家)、アントン・イェルチン(若者)、スー・チー(中国茶店の店員)、

「アンナとアントワーヌ」のネタバレあらすじ結末

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)の紹介:2015年フランス映画。映画音楽家のアントワーヌとフランス大使夫人のアンナ、晩餐会で意気投合した二人は聖地巡礼へ向かう間に互いに惹かれ合ってしまう。
監督:クロード・ルルーシュ 出演:ジャン・デュジャルダン(アントワーヌ)、エルザ・ジルベルスタイン(アンナ)、クリストフ・ランベール(サミュエル)、アリス・ポル(アリス)、ほか

「アランフエスの麗しき日々」のネタバレあらすじ結末

アランフエスの麗しき日々の紹介:2016年フランス,ドイツ,ポルトガル映画。パリを見下ろす丘の上の家の庭で一組の男女が性的体験、夏についての互いの記憶、旅の思い出、愛等について長い対話を続ける。時にはモノローグのように。時には沈黙が続く。話は幹から枝を伸ばしていく。ペーター・ハントケの戯曲をヴィム・ヴェンダースが映画化。二人の協力は『ベルリン天使の詩』以来。家の中でピアノを弾く男はミュージシャンのニック・ケイヴ。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演者:レダ・カテブ(男)、ソフィー・セミン(女)、イェンス・ハルツ(作家)、ニック・ケイヴ(ピアノを弾く男)

「サンローラン」のネタバレあらすじ結末

サンローランの紹介:2014年フランス映画。モードの帝王イヴ・サン・ローラン。天才デザイナーの栄光と挫折、そして彼の色濃い人生の激動の10年記を「メゾン ある娼館の記憶」の鬼才監督ベルトラン・ボネロがエレガントに映し出す。
監督:ベルトラン・ボネロ 出演:ギャスパー・ウリエル(イヴ・サンローラン)、ジェレミー・レニエ(ピエール・ベルジェ)、ルイ・ガレル(ジャック・ド・バシャール)、レア・セドゥ(ルル・ドゥ・ラファレーズ)、ヘルムート・バーガー(イヴ・サンローラン(1989年))、アミラ・カサール(アニー・マリー・ムニョス)、ほか

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