三浦友和映画一覧

「226」のネタバレあらすじ結末

226の紹介:1989年日本映画。二・二六事件の経過を陸軍将校の視点から描いた大作映画。昭和11年2月26日、昭和維新を掲げた青年将校たちのクーデターは失敗に終わりました。この歴史上の事実を元に、豪華キャストで制作された作品です。全て実名で演じられ、成功したかに思われたクーデターの内部で何が行われていたのかが克明に描かれています。
監督:五社英雄 出演者:萩原健一(野中四郎大尉)、藤岡重慶(寺内寿一大将)、藤谷美和子(坂井孝子)、松方弘樹(伊集院兼信少佐)、三浦友和(安藤輝三大尉)、宅麻伸(丹生誠忠中尉)、竹中直人(磯部浅一)、田村高廣(湯浅倉平宮内大臣)、丹波哲郎(真崎甚三郎大将)、鶴見辰吾(高橋太郎少尉)、仲代達矢(杉山参謀本部次長)、長門裕之(木戸幸一内大臣秘書館長)、うじきつよし(中橋基明中尉)、梅宮辰夫(山王ホテル支配人)、大和田伸也(小野木伍長)ほか

「22才の別れ」のネタバレあらすじ結末

22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語の紹介:2006年日本映画。伊勢正三作詞・作曲の楽曲「22才の別れ」をモチーフにして、43歳の男性が母子2代にわたる恋の物語を、大林宣彦監督が撮った作品です。同級生で、その後死亡した恋人だった女性と22才で別れ、21年後、偶然21歳の娘に出会うという話で、全編に『22才の別れ』のメロディーが流れます。
監督:大林宣彦 出演者:筧利夫(川野俊郎)、鈴木聖奈(田口花鈴)、中村美玲(北島葉子)、窪塚俊介(浅野浩之)、寺尾由布樹(若き日の川野俊郎)、峰岸徹(松島専務)、村田雄浩(花鈴の父)、三浦友和(杉田部長)、長門裕之(やきとり屋甚平)、清水美砂(藤田有美)ほか

「救いたい」のネタバレあらすじ結末

救いたいの紹介:2014年日本映画。東北震災後、苦悩と葛藤を抱えながら生活する東北の人々。前に進もうと必死で生きる人々に寄り添う医師夫婦役に、鈴木京香と三浦友和が演じます。消えることのない心の傷とどう立ち向かうのか…。悲しみの先に、愛をつかもうと奮闘する人々を描いたヒューマンドラマ。
監督:神山征二郎 出演:鈴木京香(川島隆子)、三浦友和(川島貞一)、貫地谷しほり(鷹峰純子)、渡辺大(三崎大樹)、土田早苗(小柳倫子)、中越典子(吉田美菜)、藤村志保(吉田ふみ江)、津川雅彦(岸義行)、ほか

「マイ・バック・ページ」のネタバレあらすじ結末

マイ・バック・ページの紹介:2011年日本映画。妻夫木聡と松山ケンイチを主演に迎えて、1970年前後の学生運動が盛んだった頃を舞台にしたヒューマンドラマ。川本三郎の同名小説を元に映画化。理想を追う記者が左翼思考の学生と出会い、奇妙な絆で繋がっていく社会派映画。
監督:山下敦弘 出演:妻夫木聡(沢田雅巳)、松山ケンイチ(梅山 / 片桐優)、忽那汐里(倉田眞子)、石橋杏奈(安宅重子)、韓英恵(浅井七恵)、中村蒼(柴山洋)、中野英樹(津川 / 週刊東都記者)、山崎一(徳山健三 / 週刊東都デスク)、中村育二(島木武夫 / 週刊東都編集長)、菅原大吉(小林 / 東都ジャーナル編集長)、三浦友和(白石 / 東都新聞社社会部部長)、ほか

「天使の卵」のネタバレあらすじ結末

天使の卵の紹介:2006年日本映画。浪人中で美大を目指す青年が、満員電車で偶然会った女性に魅かれ、その女性の絵ばかり描くうち、自分の彼女の姉だと知り、青年は女性にのめり込み、女性も青年に魅かれ始める・・・という青年と年上の女性とのラブストーリーです。村山由佳による恋愛小説の映画化です。
監督:冨樫森 出演者:市原隼人(一本槍歩太)、小西真奈美(五堂春妃)、沢尻エリカ(斎藤夏姫)、戸田恵子(一本槍幸恵)、北村想(一本槍直規)、鈴木一真(長谷川)、三浦友和(渋沢)、キムラ緑子(斎藤彰子)ほか

「あ、春」のネタバレあらすじ結末

あ、春の紹介:1998年日本映画。妻と義母と穏やかに暮らす主人公の前に突然現れたのは死んだ父親でした。本当なのかも分からず一緒にバタバタと暮らしていくコメディですが、家族とは何か、家族の絆とは何か、改めて考えさせられる物語です。
監督:相米慎二 出演:佐藤浩市(韮崎紘)、斉藤由貴(韮崎瑞穂)、富司純子(韮崎公代)、藤村志保(水原郁子)、山崎努(浜口笹一)、余貴美子(韮崎千鶴子)、村田雄浩(沢近)、三浦友和(韮崎義明)、笑福亭鶴瓶、ほか

「羊と鋼の森」のネタバレあらすじ結末

羊と鋼の森の紹介:2017年日本映画。2016年本屋大賞を受賞した、宮下奈都の同名ベストセラー作品を、映画『orange』以来となる山崎賢人と橋本光二郎監督とのタッグで映画化したヒューマンドラマです。ピアノ調律師を目指す青年が周りの人間関係を経て成長する姿を描いています。
監督:橋本光二郎 出演者:山崎賢人(外村直樹)、鈴木亮平(柳伸二)、上白石萌音(佐倉和音)、上白石萌歌(佐倉由仁)、光石研(秋野匡史)、三浦友和(板鳥宗一郎)ほか

「転々」のネタバレあらすじ結末

転々の紹介:2007年日本映画。借金返済の当てがない竹下文哉は、借金取りに「自分の散歩に付き合ってくれたら、借金をチャラにしてもいい」と持ちかけられます。他に方法もない彼はそれを受け入れ、二人の東京散歩がはじまるのでした。
監督:三木聡 出演者:オダギリジョー(竹村文哉)、小泉今日子(麻紀子)、吉高由里子(ふふみ)、岩松了(国松)、ふせえり(仙台)、松重豊(友部)、広田レオナ(鏑木)、津村鷹志(時計屋の主人)、宮田早苗(福原の妻)、三浦友和(福原愛一郎)、ほか

「DESTINY 鎌倉ものがたり」のネタバレあらすじ結末

DESTINY 鎌倉ものがたりの紹介:2017年日本映画。累計発行部数1,000万部のベストセラー漫画『鎌倉ものがたり』を実写映画化。鎌倉に暮らす売れないミステリー作家と、その作家のもとへ嫁いだ新妻の周りで起こる奇妙な体験から、次第に自分達の運命の謎が紐解かれていくファンタジー作品。人間だけでなく魔物や幽霊も共存しているという鎌倉を舞台に、ミステリー作家は新妻と共に、怪事件に巻き込まれていく。『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アカデミー賞12部門で最優秀賞を受賞した山崎貴監督が、実力派俳優、堺雅人を主演に、活躍が目覚ましい女優の高畑充希をヒロインに迎えて映画化。
監督:山崎貴 出演:堺雅人(一色正和)、高畑充希(一色亜紀子)、堤真一(本田)、安藤サクラ(死神)、田中泯(貧乏神)、中村玉緒(キン)、市川実日子(本田里子)、要潤(稲荷刑事)、古田新太(天頭鬼)、鶴田真由(一色絵美子)、薬師丸ひろ子(女将)、吉行和子(瀬戸優子)、橋爪功(優子の旦那)、三浦友和(甲滝五四朗)、ほか

「HOUSE ハウス」のネタバレあらすじ結末

HOUSE ハウスの紹介:1977年日本映画。大林宣彦監督の劇映画デビュー作。夏休みを過ごすために訪れた屋敷で、七人の女子高生が一人ずつ屋敷に食べられていくというコメディタッチのホラー作品。斬新な映像が話題を呼んだ。
監督:大林宣彦 出演:池上季実子(オシャレ)、大場久美子(ファンタ)、神保美喜(クンフー)、笹沢左保(オシャレの父)、宮古昌代(スィート)、南田洋子(羽臼華麗(オシャレの叔母))、ほか

「遠くの空に消えた」のネタバレあらすじ結末

遠くの空に消えたの紹介:2007年日本映画。空港建設問題に揺れる田舎の村を舞台に、都会から来た転校生の少年が少女の夢を叶えるため、同級生と共に奮闘する姿を描いた青春ドラマです。
監督:行定勲 出演者:神木隆之介(楠木亮介)、ささの友間(土田公平)、大後寿々花(柏手ヒハル)、三浦友和(楠木雄一郎)、長塚圭史(赤星)ほか

「陰日向に咲く」のネタバレあらすじ結末

陰日向に咲く(かげひなたにさく)の紹介:2008年日本映画。パチンコ依存症で借金取りに追われるシンヤはストリップ劇場に入れられそうになっている寿子という女性を助けます。彼女は母の足跡を追っていました。一方アイドルオタクのゆうすけはみゃーこというアイドルを追いかけていますが、彼女のテレビでの扱いは良いものではありませんでした。また社会に疲れたサラリーマン・リュウタロウは自由なホームレス・モーゼに憧れます。この6人のそれぞれの話が交錯するオムニバス形式の映画で、原作は劇団ひとり。
監督:平川雄一朗 出演:岡田准一(シンヤ)、宮崎あおい(鳴子・寿子)、伊藤淳史(雷太)、平山あや(みゃーこ)、緒川たまき(ジュピター)、西田敏行(モーゼ)、塚本高史(ゆうすけ)、三浦友和(リュウタロウ)、ほか

「東京日和」のネタバレあらすじ結末

東京日和(とうきょうびより)の紹介:1997年日本映画。写真家荒木経惟と妻陽子のフォトエッセイを原作とした竹中直人監督、主演の作品。第21回日本アカデミー賞で、優秀作品賞を始め、数々の賞を受賞している。写真家が亡き妻との日々のエピソードを振り返る内容になっている。コメディを得意とする竹中のひと味違った演技が見られ、ヒロイン中山美穂の素の美しさが光る作品である。
監督:竹中直人 出演:竹中直人(島津巳喜男)、中山美穂(島津ヨーコ)、松たか子(水谷)、三浦友和(外岡)、鈴木砂羽(宮本)、ほか

「葛城事件」のネタバレあらすじ結末

葛城事件(かつらぎじけん)の紹介:2016年日本映画。無差別殺人を犯し死刑宣告を受けた息子を持つ葛城は家族もいなくなりスプレーで落書きされた家に一人で住んでいます。そんな葛城家の家庭事情を赤裸々に描いた問題作です。実在の事件をモデルにしたと言われる映画です。
監督:赤堀雅秋 出演者:三浦友和(葛城清)、南果歩(葛城伸子)、新井浩文(葛城保)、若葉竜也(葛城稔)、田中麗奈(星野順子)、ほか

「沈まぬ太陽」のネタバレあらすじ結末

沈まぬ太陽の紹介:2009日本映画。山崎豊子の同名ベストセラーを映画化したものです。昭和のある航空会社を舞台に、会社に人生を捧げる男の生き様を組織の腐敗や堕落などを交えて描きます。
監督:若松節朗 出演者:渡辺謙(恩地元)、三浦友和(行天四郎)、松雪泰子(三井美樹)、鈴木京香(恩地りつ子)、石坂浩二(国見正之)、香川照之(八木和夫)、ほか

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