三浦友和映画一覧

「アウトレイジビヨンド」のネタバレあらすじ結末

アウトレイジビヨンドの紹介:2012年日本映画。北野武監督が手掛ける、登場人物が全員悪人の映画シリーズ、アウトレイジ2作目の映画。2010年公開の前作アウトレイジから5年後を舞台に、関東最大の暴力団・山王会と関西最大の暴力団・花菱会が絡む権力抗争が描かれたバイオレンスヤクザ映画です。前作のラストで死んだはずだった大友組組長の大友が実は生きており、東西の抗争に巻き込まれていく。ヤクザ同士の言い争いシーンは迫力があり見ものです。2017年10月にはアウトレイジビヨンドの続編となる「アウトレイジ最終章」が公開。
監督:北野武 出演者:ビートたけし(大友)、西田敏行(西野)、三浦友和(加藤)、加瀬亮(石原)、小日向文世(片岡)ほか

「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」のネタバレあらすじ結末

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへの紹介:2011年日本映画。地方鉄道を焦点にしたRAILWAYSシリーズ第2弾として制作。定年退職を夫が迎えるにあたって、妻にも心境の変化が置き、夫の方がいつのまにか妻の気持ちに気づかずに夫婦関係が破綻してしまいますが、後半富山県の美しい景色とともにその関係は修復されていきます。夫婦をとりまく人間関係も丁寧に描かれ、演じている俳優さんたちも静かに上手く演じているのでとても見やすいです。また誰しも生きていれば経験する人生の折り返し地点に感じる想いにとても考えさせられます。また生きるとはどういうことなのか、少し重いテーマも隠されています。鉄道好きの芸人さんも出演しており、地方鉄道が好きな方が楽しめるポイントもあるようです。
監督:蔵方政俊  出演者: 三浦友和(滝島徹)、余貴美子(滝島佐和子)、小池栄子(片山麻衣)、中尾明慶(小田友彦)、吉行和子(井上信子)、片山光太(塚本高史)、ほか

「春琴抄(1976)」のネタバレあらすじ結末

春琴抄(しゅんきんしょう)の紹介:1976年日本映画。明治初期の日本。美しい盲目の女性春琴と、彼女に献身的に仕える佐助の激しい愛と絆を描く。究極の愛を貫く二人の姿を、のちに結婚する山口百恵と三浦友和が熱演。原作は谷崎潤一郎の同名小説である。
監督:西河克己 出演者:山口百恵(お琴(春琴))、三浦友和(佐助)、中村竹弥(鵙屋安佐衛門)、津川雅彦(美濃屋利太郎)ほか

「ALWAYS 三丁目の夕日’64」のネタバレあらすじ結末

ALWAYS 三丁目の夕日’64の紹介:2011年日本映画。東京の下町、夕日町三丁目に暮らす人々の様子が描かれているALWAYS 三丁目の夕日の劇場版第3作目です。東京オリンピックの年を舞台に登場人物の成長を描いています。第1作目では子供として描かれていた世代が成長し、青年となったり花嫁として成長したりと感慨深い内容となっています。また「親子」が一つのテーマとなっており、子の成長を見守る親の姿、この旅立ちを見送る親の姿が表現されています。また、全シリーズを通して、昭和の世界感が美しく描かれているため、その背景を見るだけでも価値のある作品と言えます。
監督:山崎貴 出演: 堤真一(鈴木則文)、薬師丸ひろ子(鈴木トモエ)、小清水一揮(鈴木一平)、堀北真希(星野六子)、小雪(石崎ヒロミ)、吉岡秀隆(茶川竜之介)、須賀健太(古行淳之介)、三浦友和(宅間史郎)ほか

「64 (ロクヨン) 後編」のネタバレあらすじ結末

64 (ロクヨン)後編の紹介:2016年日本映画。64の時効まであと1年となった時に、あらたに64を模倣するような誘拐事件が発生する。マスコミと県警、家庭で葛藤する三上が真相に近づく。
監督: 瀬々敬久 出演: 佐藤浩市(三上義信)、夏川結衣(三上美那子)、芳根京子(三上あゆみ)、綾野剛(諏訪)、金井勇太(蔵前)、榮倉奈々(美雲)、三浦友和(松岡勝俊)、筒井道隆(柿沼)、吉岡秀隆(幸田一樹)、窪田正孝(日吉浩一郎)、滝藤賢一(赤間)、仲村トオル(二渡真治)、永瀬正敏(雨宮芳男)、小橋めぐみ(雨宮敏子)、平田風果(雨宮翔子)、瑛太(秋川)、柄本佑 (落合)、緒形直人(目崎正人)

「64 (ロクヨン)前編」のネタバレあらすじ結末

64 (ロクヨン)前編の紹介:2016年日本映画。日本映画最高峰のオールスターキャストが集結し、横山秀夫の究極ミステリー作が映画化。昭和64年に起きた少女誘拐殺人事件。身代金を奪われ、少女は殺され犯人がわからぬまま時は過ぎ去り、現在平成14年。ついに時効まで1年となった。当時刑事だった三上は、現在は広報官として64に再び関わることになる。
監督: 瀬々敬久 出演: 佐藤浩市(三上義信)、夏川結衣(三上美那子)、芳根京子(三上あゆみ)、綾野剛(諏訪)、金井勇太(蔵前)、榮倉奈々(美雲)、三浦友和(松岡勝俊)、筒井道隆(柿沼)、吉岡秀隆(幸田一樹)、窪田正孝(日吉浩一郎)、滝藤賢一(赤間)、仲村トオル(二渡真治)、永瀬正敏(雨宮芳男)、小橋めぐみ(雨宮敏子)、平田風果(雨宮翔子)、瑛太(秋川)

「64 (ロクヨン)後編」のネタバレあらすじ結末

64 (ロクヨン)後編の紹介:2016年日本映画。わずか七日間で幕を閉じた昭和64年。そこで起きた少女誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」。事件は未解決のまま14年が過ぎ、時効まであと1年。当時、刑事として捜査に加わっていた三上は、現在、県警広報官として別の職務に就いていた。しかし「ロクヨン」事件の遺族である雨宮の元を訪れたことをきっかけに、独自に「ロクヨン」事件の調査を始める。「ロクヨン」事件の裏に警察の組織ぐるみの隠蔽が隠されていることを突き止めた三上。さらに匿名報道を巡り、県警記者クラブのリーダー・秋川らと広報室は対立。三上は窮地に立たされていた。事態の収拾に奔走する三上。そんな矢先、「ロクヨン」を模倣した誘拐事件が発生。14年前「ロクヨン」に関わった者たちが封印できなかったある秘密。二つの事件の衝撃の真相とは?「ロクヨン」事件に隠された最大の謎が今明らかに。日本映画界最高峰の超豪華オールスターキャストが集結!横山秀夫の究極のミステリーが感動の人間ドラマとして、ついに完結。

「食堂かたつむり」のネタバレあらすじ結末

食堂かたつむりの紹介:2010年日本映画。失恋で声を失った倫子は、故郷に帰って「食堂かたつむり」を開きます。倫子の作る料理で人々を癒していく様子を描く心温まる映画です。小川糸の小説『食堂かたつむり』が原作。映画に登場している料理はすべて柴咲コウ自身が作っています。
監督 :富永まい 出演者:柴咲コウ(倫子)、余貴美子(ルリコ)、ブラザートム(熊さん)、田中哲司(ネオコン(根岸恒夫))、志田未来(桃ちゃん)、ほか

「ストロベリーナイト」のネタバレあらすじ結末

ストロベリーナイトの紹介:2013年日本映画。テレビドラマ「ストロベリーナイト」の映画版。誉田哲也原作小説「インビジブルレイン」をもとに、ある連続殺人事件に絡む意外な出来事の顛末を描く。竹内結子演じる女性刑事・姫川と恋に落ちる暴力団員を大沢たかおが好演。複雑に交錯する関係と、事件の真相に衝撃が走る。
監督:佐藤佑市 出演者:竹内結子(姫川玲子)、西島秀俊(菊田和男)、大沢たかお(牧田勲)、小出恵介(葉山則之)、宇梶剛士(石倉保)、丸山隆平(湯田康平)、渡辺いっけい(橋爪俊介)、遠藤憲一(日下守)、高嶋政宏(今泉春男)、生瀬勝久(井岡博満)、武田鉄矢(勝俣健作)、染谷将太(柳井健斗)、金子ノブアキ(小林充)、今井雅之(宮崎真一郎)、柴俊夫(片山正文)、金子賢(川上義則)、鶴見辰吾(藤元英也)、石橋蓮司(龍崎神矢)、田中哲司(長岡征治)、三浦友和(和田徹)、ほか

「借りぐらしのアリエッティ(詳解)」のネタバレあらすじ結末

借りぐらしのアリエッティの紹介:2010年日本映画。スタジオジブリアニメ。小人のアリエッティは父と母の三人暮らし、人間の家の床下にひっそりと暮らしていた。しかし「決して人に姿を見られてはいけない」という掟が小人達にはあったのだ。夜になるとこっそりと人間の家に忍び込み、生活に必要な物を少しずつ借りていた。
監督:米林宏昌 出演者:アリエッティ(声)志田未来、ホミリー(声)大竹しのぶ、ポッド(声)三浦友和、スピラー(声)藤原竜也、翔(声)神木隆之介ほか

「アウトレイジ」のネタバレあらすじ結末

アウトレイジの紹介:2010年日本映画。アウトレイジシリーズ1作目。欲望と裏切り渦巻くヤクザ社会を舞台に豪華キャストの競演で描くバイオレンスアクション。ヤクザの世界で生き残りを賭けた男たちの壮絶な権力闘争が描かれる。全員悪人!とタイトルが銘打たれているほど出演者は全員悪人、性格も悪人のキャラクターしか出てこない。2017年10月にシリーズ3作目「アウトレイジ 最終章」が公開。
監督:北野武 出演:ビートたけし、椎名桔平、加瀬亮、小日向文世、北村総一朗、塚本高史、中野英雄、杉本哲太、石橋蓮司、三浦友和、國村隼ほか

「天国の駅 HEAVEN STATION」のネタバレあらすじ結末

1984年日本映画 監督:出目昌伸 出演:吉永小百合、西田敏行、三浦友和、津川雅彦ほか
昭和45年6月11日。死刑執行の日を迎えた林葉かよは独房で紅をさしていた。「私、きれいでしょうか」死刑執行の前、彼女は神父にそう尋ねた。紅だけをさした彼女の顔には不安や恐怖というより、行くべき場所にこれから行く期待感もあるように見えた。そしてかよは死刑台の階段を上っていく。

1 2 3

キーワードから探す

TOP↑