実話・ノンフィクション映画一覧

「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」のネタバレあらすじ結末

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だったの紹介:2019年カナダ,アメリカ映画。ザ・バンドは1960−70年代を中心に世界中の若者を熱狂させました。ブルース・スプリングスティーンやエリック・クラプトンなどの大物歌手もザ・バンドのファンです。『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』は、メンバーのロビー・ロバートソンがインタビュー形式で彼の少年時代からザ・バンドの最盛期を中心に語るドキュメンタリー映画です。
監督:ダニエル・ロアー 出演:ザ・バンド、ロビー・ロバートソン、レヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、リチャード・マニュエル、ガース・ハドソン、マーティン・スコセッシ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、エリック・クラプトン、ロニー・ホーキンス、ヴァン・モリソン、ピーター・ガブリエル、タジ・マハール、ジョージ・ハリソン、ほか

「グレートハック SNS史上最悪のスキャンダル」のネタバレあらすじ結末

グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダルの紹介:2019年アメリカ映画。イギリスを拠点とするケンブリッジ・アナリティカ通称CA社は、選挙コンサルタントとして世界中の大統領・首相選挙に関わってきました。しかし、元社員から告発者が出たことによって、CAがフェイスブックの個人情報を利用してプロパガンダをしていたことが明るみに出ます。広告によって人間の考え方は簡単に変わってしまうことを明らかにし、データ社会の重さが見えるドキュメンタリー映画です。
監督:カリム・アーメル、ジェヘイン・ヌジェーム 出演:ブリタニー・カイザー、キャロル・カドワラード、デイヴィット・キャロル、クリス・ワイリー、ほか

「7月4日に生まれて」のネタバレあらすじ結末

7月4日に生まれての紹介:1989年アメリカ映画。国のために命をかけて戦うことに迷いがなかったロニーでしたが、ベトナム戦争を経験して車椅子生活を余技なくされます。アメリカに帰ってくると、反戦デモが繰り広げられており、ベトナム戦争は意味のないものとの意見が飛び交います。正しいと信じて命を懸けて戦ってきたものを否定されたロニーは、精神的にひどく落ち込みます。帰還兵としてロニーはベトナム戦争とどのように向き合っていくかが描かれている作品です。監督は「プラトーン」を手がけたオリバー・ストーン。主演には「トップガン」を始めとする多くの有名作品に出ているトム・クルーズ。スパイダーマンのゴブリン役で名を馳せたウィレム・デフォーなど豪華メンバーで構成された話題作です。
監督:オリバー・ストーン 出演:トム・クルーズ(ロニー)、ウィレム・デフォー(チャーリー)、キーラ・セジウィック(ドナ)、マイケル・コンポターロ(ウィルソン)、キャロライン・カバ(ロニーの母)、ほか

「略奪愛」のネタバレあらすじ結末

略奪愛の紹介:1991年日本映画。田舎町で、母の段取りした縁談が元で喧嘩になった妙子は、家を飛び出して上京し、先輩の由美が務めるデザイン会社で働きはじめます。その会社で康夫に出会った妙子は一目ぼれしますが、康夫は由美の婚約者でした。いけないと思えば思うほど好きになる妙子は、康夫に迷惑電話をかけ由美と別れさせようとしますが…という内容の日本版「危険な情事」というべくスリラー映画。妙子のストーカー行為、どっちつかずの康夫、そして一番かわいそうな目に遭う由美と、3人の関係が上手く演じられています。
監督:梶間俊一 出演者:黒木瞳(落合妙子)、古尾谷雅人(水上康夫)、萬田久子(白石由美)、尾美としのり(山口博)、小川真由美(落合君代)、梅宮辰夫(白石喜久造)ほか

「博士と狂人」のネタバレあらすじ結末

博士と狂人の紹介:2018年イギリス,アイルランド,フランス,アイスランド映画。 19世紀、独学で言語学博士となったマレーは、オックスフォード大学で英語辞典編纂計画の中心にいた。それはシェイクスピアの時代までさかのぼり全ての言葉を収録するという気の遠くなるようなプロジェクトだった。困難を極める中、マレー博士を救ったのは、精神病院にいた元軍人医師マイナー。学士号を持たない叩き上げの博士マレーと過酷な戦争体験で心を病んでいたマイナーのふたつの孤独な魂が共鳴していく。しかし、これがのちにウィンストン・チャーチルや王室をも巻き込むこととなる。
監督:P.B.シェムラン 出演:メル・ギブソン(ジェームズ・マレー)、ショーン・ペン(ウィリアム・チェスター・マイナー)、ナタリー・ドーマー(イライザ・メレット)、エディ・マーサン(マンシー)、ジェニファー・イーリー(エイダ・マレー)、ジェレミー・アーヴァイン(チェールズ・ホール)、デヴィッド・オハラ(チャーチ)、ヨアン・グリフィズ(ヘンリー・ブラッドリー)、スティーヴン・ディレイン(リチャード・ブレイン院長)、スティーヴ・クーガン(フレデリック・ジェームズ・ファーニヴァル)ほか

「ひとりぼっちの狩人たち」のネタバレあらすじ結末

ひとりぼっちの狩人たちの紹介:1995年フランス映画。1984年に実際に起こった若者三人の強盗殺人事件を題材にして作られたのが本作。舞台を1990年代へと変え、若者達の操縦不能な行動と、やがてたどり着く悲惨な末路を描いています。ベルリン映画祭で金熊賞を受賞しています。
監督:ベルトラン・タヴェルニエ 出演:マリー・ジラン(ナタリー)、オリヴィエ・シトリュク(エリック)、ブリュノ・ピュジュリュ(ブルーノ)、リシャール・ベリ、クロチルド・クロ、ほか

「カニング・キラー 殺戮の沼」のネタバレあらすじ結末

カニング・キラー 殺戮の沼の紹介:2007年アメリカ映画。アフリカ中部の小国・ブルンジ共和国のキビラ湿地帯に実際に生息する巨大ワニ“グスタブ”の恐怖を描いたパニック・スリラー作品です。内戦が続くブルンジに乗り込んだアメリカのテレビクルーは民衆を虐げる支配者の虐殺行為に出くわし、支配者と巨大ワニの両方に追われることに…。
監督:マイケル・ケイトルマン 出演:ドミニク・パーセル(ティム・マンフリー)、ブルック・ラングトン(アビバ・マスターズ)、オーランド・ジョーンズ(スティーブン・ジョンソン)、ユルゲン・プロホノフ(ジェイコブ・クリーグ)、ギデオン・エメリー(マット・コリンズ)、ガブリエル・マレマ(ジョジョ)、パトリック・リスター(ロジャー・シャープ)ほか

「ある画家の数奇な運命」のネタバレあらすじ結末

ある画家の数奇な運命の紹介:2018年ドイツ映画。1930年代、 ナチ政権下のドイツ。幼いクルトは叔母エリザベトに連れられて美術館へ通い、芸術に触れる日々を過ごしていた。ところが精神のバランスを崩した叔母は病院へ送られたまま、政府の安楽死政策によって殺されてしまう。青年になったクルトは東ドイツの美術学校に進学し、そこで出会ったエリーと恋におちる。しかし彼女の父親は元ナチ高官で、叔母を死へと追い込んだ張本人だった。そんなことは誰も気づかぬまま2人は結婚することに…。主人公クルトのモデルは、生存する画家の作品として当時史上最高額で落札されたアーティスト、ゲルハルト・リヒター。本人への1か月にわたる取材の上、何が事実か事実ではないかを絶対明かさないことを条件に映画化。リヒターの代表作が誕生するまでの過程がドラマティックに描かれる。
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク  出演:トム・シリング(クルト・バーナート)、セバスチャン・コッホ(カール・ゼーバント)、パウラ・ベーア(エリー・ゼーバント)、ザスキア・ローゼンダール(エリザベト・マイ)、オリヴァー・マスッチ(アントニウス・ファン・フェルテン教授)、ツァイ・コールス(幼少期のクルト)、イーナ・ヴァイセ(マルタ・ゼーバント)、ハンノ・コフラー(ギュンター・プロイサー)、イョルク・シュッタオフ(ヨハン・バーナート)、ヤネット・ハイン(ワルトラウト・バーバート)、ラース・アイディンガー(ハイナー・ケーステンス/展示ガイド)ほか

「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」のネタバレあらすじ結末

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの紹介:2018年イギリス映画。パンクファッションのアイコン、ヴィヴィアン・ウェストウッド。多くのアーティストに愛される彼女が切り開いてきた道を辿り、そのデザインに込めた精神を探る。
監督:ローナ・タッカー 出演者:ヴィヴィアン・ウエストウッド、アンドレアス・クロンターラー、ケイト・モス、ナオミ・キャンベル、アンドレ・レオン・タリー

「パッション・フラメンコ」のネタバレあらすじ結末

パッション・フラメンコの紹介:2016年スペイン映画。現在フラメンコ界の第一線で活躍するサラ・バラス。巨匠たちに捧ぐ新演目をなぞりながら、ゆかりの地や、彼女が試みて来た数々のフラメンコの革新をたどる。
監督:ラファ・モレス、ペペ・アンドレウ 出演者:サラ・バラス、ティム・リース、ホセ・セラーノ、ほか

「ライフ・イズ・シネマ」のネタバレあらすじ結末

ライフ・イズ・シネマの紹介:2016年カナダ映画。ミラノ万博の余りものを使って無料で料理を提供するレストランを通して、食品ロス問題、料理をする事によって生まれる雇用、世界規模の食糧の不均衡について考えるドキュメンタリー映画。
監督:ピーター・スヴァテク 出演:マッシモ・ボットゥーラ、ヴィヴィアナ・ヴァレーズ、フェラン・アドリア、デヴィット・ヘルツ、ジェレミー・チャールズ

「メイキング・オブ・モータウン」のネタバレあらすじ結末

メイキング・オブ・モータウンの紹介:2019年アメリカ,イギリス映画。デトロイト郊外の一軒家から世界の音楽を塗り替えた音楽レーベル<モータウン>。彼らは黒人差別、暴動や戦争など激動のアメリカでなぜ成功することができたのか?創設者ベリー・ゴーディが初めて許可を出した密着ドキュメンタリー。
監督: ベンジャミン・ターナー、ゲイブ・ターナー 出演:ベリー・ゴーディJr、スモーキー・ロビンソン、ジョン・レジェンド、エディ&プライアン・ホーランド、ドクター・ドレー、ニール・ヤング、ラオンド・ドジャー、ジェイミー・フォックス、マーサ・リーヴス、スティーヴィー・ワンダー、メアリー・ウィルソン、ヴァレリー・シンプソン、ジャクソンズ、オーティス・ウィリアムス、さム・スミス、ほか

「プリズンエスケープ 脱出への10の鍵」のネタバレあらすじ結末

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵の紹介:2020年イギリス,オーストラリア映画。南アフリカで存在したアパルトヘイトという少数の白人が多数派の黒人を差別する制度は1990年代まで続きました。1970年代後半、ティム・ジェンキンは白人でありながら反アパルトヘイト運動を行い投獄されました。しかしジェンキンは刑務所から脱獄を実行することにします。『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』は実話に基づいたジェンキンの脱獄劇ですが、かつて存在したアパルトヘイトについても勉強できる映画となっています。
監督:フラ:ンシス・アナン 出演:ダニエル・ラドクリフ(ティム・ジェンキン)、ダニエル・ウェバー(スティーヴン・リー)、イアン・ハート(デニス・ゴールドバーグ)、マーク・レナード・ウィンター(レナード・フォンティン)、ほか

「父の祈りを」のネタバレあらすじ結末

父の祈りをの紹介:1993年イギリス,アメリカ映画。15年もの間無実の罪で服役生活をさせられたジェリーの、長きに渡る冤罪を勝ち取るまでの過程を描いたドラマ。実際にあった話が元に映画化されたもので、同様に投獄された父親との親子愛も注目すべき所となっています。ダニエル・デイ・ルイスの熱演にも注目です。
監督:ジム・シェリダン 出演:ダニエル・デイ=ルイス(ジェリー・コンロン)、エマ・トンプソン(ガレス・ピアース)、ピート・ポスルスウェイト(ジュゼッペ・コンロン)、ジョン・リンチ(ポール・ヒル)、ほか

「ソニア ナチスの女スパイ」のネタバレあらすじ結末

ソニア ナチスの女スパイの紹介:2019年ノルウェー映画。第二次世界大戦中のナチス占領下のノルウェー。女優として活躍するソニア・ヴィーゲットは、ナチスの国家弁務官ヨーゼフ・テアボーフェンからプロパガンダとして利用されようとしていた。しかしその一方で、スウェーデンの諜報部からスパイとしてナチスの情報を掴むよう要請される。女優でありながら、スパイとしてナチスに潜入した実在の女性の真実の物語。ノルウェー出身の国際的女優イングリッド・ボルゾ・ベルダルが主演のソニアを体当たりの演技で熱演。歴史の裏側に隠された真実を描く。
監督:イェンス・ヨンソン 出演:イングリッド・ボルゾ・ベルダル(ソニア・ヴィーゲット)、ロルフ・ラスゴード(トルステン・アクレル)、アレクサンダー・シェーア(ヨーゼフ・テアボーフェン)、ダミアン・シャペル(アンドル・ゲラート)ほか

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