実話・ノンフィクション映画一覧

「1941 モスクワ攻防戦80年目の真実」のネタバレあらすじ結末

1941 モスクワ攻防戦80年目の真実の紹介:2020年ロシア映画。第二次世界大戦時の1941年、ナチスドイツがソ連・モスクワに侵攻した際に勃発したモスクワ攻防戦と、それに参加した若き士官候補生たちの知られざるエピソードを描いた戦争アクション映画です。ドイツ軍に対して兵力で劣るソ連軍は訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断、彼らの。
監督:バディム・シメリェフ 出演者:アルチョム・グビン(サシュカ・ラヴロフ)、リュボフ・コンスタンチノワ(マーシャ・グリゴリエワ)、イゴール・ユージン(ディミトリ・シェミャーキン)、アレクセイ・バルデュコフ(アリョスキン中尉)、グラム・バブリシヴィリ(ミュゼリドツ中尉)、セルゲイ・ボンダルチュク(ディメンティヴ大佐)ほか

「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」のネタバレあらすじ結末

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男の紹介:2019年アメリカ映画。1998年、オハイオ州。名門法律事務所の企業弁護士ロブ・ビロットは、突然やってきた祖母の知人だというウィルバー・テナントから調査依頼を受ける。 大手化学メーカー、デュポン社の工場から出された廃棄物によって190頭もの牛を病死させられたというのだ。最初乗り気ではなかったロブも事態の深刻さに気付き始める。そして調査の結果、デュポン社は有害物質の危険性を40年間も隠蔽し、大気中や土壌へ垂れ流してきた。ロブは7万人を原告団とし集団訴訟に踏み切った。原作はニューヨークタイムズ・マガジン紙に掲載された記事。自らも環境保護活動に取り組むマーク・ラファロが記事を読み、ロバート・ビロット氏本人に連絡し映画化が実現した。
監督:トッド・ヘインズ 出演:マーク・ラファロ(ロブ・ビロット)、アン・ハサウェイ(サラ・バーレイジ・ビロット)、ティム・ロビンス(トム・タープ)、ビル・キャンプ(ウィルバー・テナント)、ヴィクター・ガーバー(フィル・ドネリー)、メア・ウィニンガム(ダーリーン・カイガー)、ウィリアム・ジャクソン・ハーバー(ジェームス・ロス)、ルイーザ・クラウゼ(カルラ・ファイファー)、ビル・プルマン(ハリー・ディーツラー)ほか

「セザンヌと過ごした時間」のネタバレあらすじ結末

セザンヌと過ごした時間の紹介:2016年フランス映画。光の溢れる美しい南仏を舞台に、「近代画家の父」と称される画家ポール・セザンヌと小説家エミール・ゾラの幼い日の出会いから、その友情と確執を描いた伝記映画。
監督:ダニエル・トンプソン 出演:ギヨーム・カネ(エミール・ゾラ)、ギヨーム・ガリエンヌ(ポール・セザンヌ)、アリス・ポル(アレクサンドリーヌ・ゾラ)、デボラ・フランソワ(オルタンス・セザンヌ)、サビーヌ・アゼマ(アンヌ=エリザベート・セザンヌ)、ジェラール・メラン(ルイ=オーギュスト・セザンヌ)、イザベル・カンドリエ(エミリー・ゾラ)、フレイア・メイヴァー(ジャンヌ)、ロラン・ストケル(アンブロワーズ・ヴォラール)、ほか

「オール・マイ・ライフ」のネタバレあらすじ結末

オール・マイ・ライフの紹介:2020年アメリカ映画。婚約したばかりで幸せいっぱいのカップルに突如起こった不幸…。婚約者が末期がんと診断されたカップルが、周囲の協力の中で前向きに限られた日々をおくる様子を綴った、実話に基づくラブ・ストーリー。
監督:マーク・マイヤーズ 出演:ジェシカ・ロース(ジェニファー・カーター / ジェン)、ハリー・シャム・Jr(ソロモン・チャウ / ソル)、カイル・アレン(カイル・キャンベル)、クリッシー・フィット(アマンダ・フレッチャー)、ジェイ・フェイロー(デイヴ・バーガー)、マリエル・スコット(ミーガン・デンホフ)、キアラ・セトル(ヴィヴ・ローレンス)、ほか

「パンケーキを毒見する」のネタバレあらすじ結末

パンケーキを毒見するの紹介:2021年日本映画。新型コロナウイルス禍真っただ中の2020年に就任し、2021年までの約1年間政権の座に就いていた第99代内閣総理大臣・菅義偉の素顔を、ブラックユーモアや風刺アニメを交えたシニカルな視点で描いたドキュメンタリー作品です。日本アカデミー賞で最優秀作品賞など主要部門を総なめした『新聞記者』のプロデューサー・河村光庸が企画・製作・エグゼクティブプロデューサーを務めています。
監督:内山雄人 出演者:菅義偉、石破茂、江田憲司、村上誠一郎、古賀茂明、前川喜平、森功、鮫島浩ほか ナレーション:古舘寛治

「リスペクト」のネタバレあらすじ結末

リスペクトの紹介:2021年アメリカ映画。ソウルミュージックの女王と呼ばれ、アメリカ音楽界に多大な影響をあたえたアレサ・フランクリン。彼女は1960年代の黒人差別撤廃を目指す公民権運動でも活動しました。そんな彼女にも、少女時代の性的虐待、父との対立、夫との離婚、酒びたりの生活などの悩みがありました。彼女はその悩みを乗り越え、アメイジング・グレイスの大ヒットを実現しました。『リスペクト』は、アレサ・フランクリンの少女時代から1970年代初頭までの活躍を描いた伝記映画。ジェニファー・ハドソンがすばらしい演技と歌唱力を披露してくれます。
監督:リーズル・トミー 出演:ジェニファー・ハドソン(アレサ・フランクリン)、フォレスト・ウィテカー(C.L.フランクリン師)、マーロン・ウェイアンズ(テッド・ホワイト)、メアリー・J・ブライジ(ダイナ・ワシントン)、オードラ・マクドナルド(バーバラ・フランクリン)、タイタス・バージェス(ジェームズ・クリーヴランド師)、マーク・マロン(ジェリー・ウェクスラー)、スカイ・ダコタ・ターナー(幼少期のアレサ)、ヘイリー・キルゴア(キャロリン・フランクリン)、セイコン・セングロー(アーマ・フランクリン)、ヘザー・ヘッドリー(クララ・ウォード)、ほか

「ミーシャと狼」のネタバレあらすじ結末

ミーシャと狼の紹介:2021年ベルギー, イギリス映画。ユダヤ人でホロコーストの生存者であるミーシャは、あるイベントで体験談を話したことにより、一躍有名人となります。ミーシャの両親はナチスに逮捕されドイツへと連行されてしまい、離れ離れになってしまいます。両親と会うために、当時7歳のミーシャは1人で森を彷徨い、ベルギーからドイツへと渡ります。その途中でミーシャは一匹の狼と出会い…。この体験談は書籍化され、多くの人に発信されるはずでしたが、あるトラブルが発生します。
監督: サム・ホブキンソン 出演:ミーシャ・デフォンスカ、ジェーン・ダニエル、イブリン・ヘンデル、ほか

「きみが死んだあとで」のネタバレあらすじ結末

きみが死んだあとでの紹介:2021年日本映画。三派全学連を主体とする1967年10月8日の第一次羽田闘争は、その後過激化する学生運動の端緒となったが、機動隊と激突した学生の一人、18歳の山﨑博昭が犠牲となった。彼の高校の同窓生を中心とする14人の悔恨をこめた証言を通じて熱い時代を語り継ごうとする、上巻・下巻合わせて3時間20分のドキュメンタリー映画。『現認報告書 羽田闘争の記録』(1967年)等のドキュメンタリー作品の抜粋を含んでいる。監督は三里塚闘争の当事者に取材した『三里塚に生きる』、『三里塚のイカロス』の代島治彦。音楽は大友良英。

「最後の決闘裁判」のネタバレあらすじ結末

最後の決闘裁判の紹介:2021年アメリカ映画。14世紀末、フランス。戦地から帰還した騎士ジャン・ド・カルージュは、妻から強姦されたことを聞かされる。しかも犯人は従騎士のジャック・ル・グリ。カルージュはル・グリを処刑することを望むが、ル・グリは無罪を主張し、目撃者もいない。そこでカルージュは、国王シャルル6世に決闘での決着を直訴。カルージュとル・グリはどちらかが倒れるまで闘うことになる。実話をもとに歴史を変えた世紀のスキャンダルを描く。
監督:リドリー・スコット 出演:マット・デイモン(ジャン・ド・カルージュ)、アダム・ドライバー(ジャック・ル・グリ)、ジョディ・カマー(マグリット・ド・カルージュ)、マートン・チョーカシュ(クレスピン)、マイケル・マケルハットン(バーナード・ラトゥール)、クライヴ・ラッセル(王の伯父)、ベン・アフレック(アランソン伯ピエール2世)ほか

「Our Friend/アワー・フレンド」のネタバレあらすじ結末

Our Friend/アワー・フレンドの紹介:2019年アメリカ映画。ジャーナリストのマットと舞台女優で美しい妻ニコルは2人の幼い娘を育てながら穏やかに暮らしていた。しかし、ニコルが末期ガンの宣告を受けた日から、一家の生活は大きく変わってしまう。妻の介護と子育てで日に日に疲弊していくマット。そんな彼を見かねて救いの手を差し伸べたのは、2人の親友デインだった。デインもまた、かつて人生に絶望した時にマットとニコルから救われた過去を持っていた。デインは彼らのために、ニューオリンズから夫婦の自宅があるアラバマ州の田舎町フェアホープまで車を走らせ、ティーグ家に住み込みでサポートした。親友の献身的な助けを得て、愛と友情という言葉ではとても語り切れない絆を結び、限られた時間をかけがえのない日々に変えていく。アメリカの一流雑誌「Esquire」に掲載され、熱い共感の声に包まれて大反響を巻き起こし全米雑誌賞に輝いた、ベテランジャーナリストのマシュー(マット)・ティーグによるエッセーの映画化。
監督:ガブリエラ・カウパースウェイト 出演:ケイシー・アフレック(マット・ティーグ)、ダコタ・ジョンソン(ニコル・ティーグ)、ジェイソン・シーゲル(デイン・フォシュー)、イザベラ・カイ・ライス(モリー・ティーグ)、ヴァイオレット・マグロウ(イーヴィー・ティーグ)、チェリー・ジョーンズ(フェイス・プルイット)、ジェイク・オーウェン(アーロン)、グウェンドリン・クリスティー(テレサ)ほか

「スターダスト(2020年)」のネタバレあらすじ結末

スターダストの紹介:2020年イギリス,カナダ映画。2016年に死去したデヴィッド・ボウイは音楽界に多大な影響を与え、今でも多くのファンがいます。1960年台後半にイギリスで成功したボウイはアメリカに憧れ、1971年にアメリカに進出しますが全く相手にされません。彼はアメリカの田舎の安いホテルに泊まり小さなイベントやラジオ局で歌います。彼はどのようにして世界中で成功したのでしょうか?デヴィッド・ボウイの70年代初頭のアメリカでの奮闘ぶりと「イギー・スターダスト」誕生を描いた伝記映画です。
監督:ガブリエル・レンジ 出演:ジョニー・フリン(デヴィッド・ボウイ)、ジェナ・マローン(アンジー・ボウイ)、マーク・マロン(ロブ・オバーマン)、デレク・モラン、アンソニー・フラナガン、ジュリアン・リッチングス、アーロン・プール、モニカ・パーカー、ほか

「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」のネタバレあらすじ結末

アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリンの紹介:2018年アメリカ映画。記録的大ヒットを記録したソウルの女王アレサ・フランクリンのライブ風景を収めていたものの、上映することのなかった作品を現代技術を駆使し蘇らせドキュメンタリー映画として上映された作品です。伝説的ライブを蘇らせた作品はファンにはたまらないものになっています。
監督:シドニー・ポラック 出演:アレサ・フランクリン、ジェームズ・クリーブランド、コーネル・デュプリー、チャック・レイニー、ケニー・ルーパー、パンチョ・モラレス、バーナード・パーディー、アレキサンダー・ハミルトン、ほか

「MINAMATA ミナマタ」のネタバレあらすじ結末

MINAMATA―ミナマタ―の紹介:2020年アメリカ映画。1970年代、日本・熊本県水俣市を中心に社会問題となった公害病「水俣病」を克明に追い続けたアメリカの写真家ユージン・スミスの実話を基に映画化したドラマです。ジョニー・デップが製作・主演を務め、坂本龍一が音楽を手掛けています。
監督:アンドリュー・レヴィタス 出演者:ジョニー・デップ(ユージン・スミス)、真田広之(ヤマザキ・ミツオ)、美波(アイリーン)、國村隼(ノジマ・ジュンイチ)、加瀬亮(キヨシ)、浅野忠信(マツムラ・タツオ)、岩瀬晶子(マツムラ・マサコ)、ビル・ナイ(ロバート・“ボブ”・ヘイズ)ほか

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」のネタバレあらすじ結末

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。の紹介:2021年アメリカ映画。突然悪魔に取り憑かれた少年デヴィッドの家族は、悪魔祓いを始めます。しかし同席していたアルネは悪魔に取り憑かれ殺人事件を起こしてしまいます。アルネは裁判で、悪魔による殺人として無罪を主張します。その一方で心霊研究家のエドとロレインのウォーレン夫妻はアルネの悪魔を退治しようとしますが、二人も悪魔を操るカルト教団のリーダーに襲われます。本作は1981年に実際に起きた事件を映画化した作品で、『死霊館』シリーズの8作目になります。
監督:マイケル・チャベス 出演:ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン)、パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)、ルアイリ・オコナー(アルネ)、サラ・キャサリン・フック(デビー)、ジュリアン・ヒリアード(デヴィッド)、スティーヴ・コールター(ゴードン神父)、ジョン・ノーブル(カストナー)、シャノン・クック(ドリュー)、ほか

「アウシュヴィッツ・レポート」のネタバレあらすじ結末

アウシュヴィッツ・レポートの紹介:2020年スロヴァキア,チェコ,ドイツ,ポーランド映画。第二次世界大戦下、アウシュビッツ強制収容所から脱走した二人の男。その収容所の悲惨な状況を世に伝えるために実行した脱走は、12万人のユダヤ人の命を救うための報告書を作成するに至ります。実話を元にした真実のドラマです。
監督:ペテル・べブヤク 出演:ノエル・ツツォル(アルフレート・ヴェツラー)、ペテル・オンドレイチカ(ヴァルター・ローゼンベルク)、ジョン・ハナー(ウォレン)、フローリアン・パンツナー(ラウスマン伍長)、ヴォイチェフ・メツファルドフスキ(コズロフスキ)、ヤツェク・ベレール(ヘルシェク)、ヤン・ネドバル(パヴェル)、ラース・ルドルフ(クヅク兵士)、ほか

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