イギリス映画一覧

「パーフェクト・センス」のネタバレあらすじ結末

パーフェクト・センスの紹介:2011年イギリス映画。嗅覚、味覚、聴覚…と五感が次々と失われていく感染症が全世界で発症します。科学者として研究所で感染症解明をめざすスーザンと、スーザンの自宅横のレストランでシェフとしてはたらくマイケルは惹かれあいますが、五感を失う恐怖の感染症が二人の愛に様々な試練を与えます。
監督:デヴィッド・マッケンジー 出演:ユアン・マクレガー(マイケル)、エヴァ・グリーン(スーザン)、ユエン・ブレムナー(ジェームズ)、スティーヴン・ディレイン(スティーブン)、ほか

「わたしを離さないで」のネタバレあらすじ結末

わたしを離さないでの紹介:2010年イギリス,アメリカ映画。2017年のノーベル文学賞を受賞した日系イギリス人作家カズオ・イシグロの同名小説を原作とし、不治の病の治療が可能となった世界で、小さな学園でともに育った三人の男女の物語。三人の課せられた、残酷な生きる目的と絆の物語。
監督:マーク・ロマネク 原作:カズオ・イシグロ 出演:キャリー・マリガン(キャシー)、アンドリュー・ガーフィールド(トミー)、キーラ・ナイトレイ(ルース)、シャーロット・ランプリング(エミリ先生)、ほか

「華氏451」のネタバレあらすじ結末

華氏451の紹介:1966年イギリス,フランス映画。一切の読書を禁じられた未来社会を描くレイ・ブラッドベリの名作をトリュフォーが映画化。彼にとって唯一の英語による映画となった。音楽をヒッチコック作品で知られるバーナード・ハーマンが担当。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:オスカー・ウェルナー(モンターグ)、ジュリー・クリスティ(クラリス/リンダ)、シリル・キューザック、アントン・ディフリング、ジェレミー・スペンサー、ほか

「ムカデ人間2」のネタバレあらすじ結末

ムカデ人間2の紹介:2011年オランダ,イギリス映画。知的障害を持つ小柄な男マーティンは、「ムカデ人間」の映画に魅了され自分もムカデ人間を作ってみたいという欲望にかられる。そして彼はその計画を実行しようと動き出す。
監督:トム・シックス 出演:マーティン(ローレンス・R・ハーヴィー)、アシュリン・イェニー(アシュリン・イェニー)、キャンディ(マディ・ブラック)、パウル(ドミニク・ボレリ)ほか

「ムカデ人間」のネタバレあらすじ結末

ムカデ人間の紹介:2009年オランダ,イギリス映画。シャム双生児分離手術の専門医として活躍した外科医のハイターは、生涯の夢だった人間同士をつなぎ合わせた生命体、通称 人間ムカデを作り上げようとしていた。
監督:トム・シックス 出演:ディーター・ラーザー(ヨーゼフ・ハイター)、アシュリー・C・ウィリアムズ(リンジー)、アシュリン・イェニー(ジェニー)、北村昭博(カツロー)、ほか

「バリー・リンドン」のネタバレあらすじ結末

バリー・リンドンの紹介:1975年イギリス映画。キューブリック監督が撮影直前で頓挫した「ナポレオン」での資料を生かし、18世紀のヨーロッパを舞台に描く一人の男の栄達と転落の物語。原作はサッカレー。アカデミー賞では撮影、歌曲、美術、衣裳デザインの各部門で受賞。
監督:スタンリー・キューブリック 出演:ライアン・オニール(バリー・リンドン)、マリサ・ベレンソン(レディー・リンドン)、パトリック・マギー(シェバリエ)、ほか

「アフリカの女王」のネタバレあらすじ結末

アフリカの女王の紹介:1951年イギリス映画。C・S・フォレスターの同名小説の映画化で、ハンフリー・ボガートがアカデミー主演男優賞を受賞。ジョン・ヒューストン監督は当時としては珍しいアフリカロケを敢行。リアルなジャングルと沼地をカメラに収めた。
監督:ジョン・ヒューストン 出演:ハンフリー・ボガート(チャールズ)、キャサリン・ヘプバーン(ローズ)、ロバート・モーレイ、ピーター・ブル、ほか

「ジャガーノート」のネタバレあらすじ結末

ジャガーノートの紹介:1974年イギリス映画。赤青どちらの線を切るべきか。映画の爆弾処理でよく見る場面だが、その元祖と言われているサスペンスドラマ。リチャード・レスター監督がいつものギャグ描写を最小限にとどめ、息詰まるサスペンスを盛り上げている。
監督:リチャード・レスター 出演:リチャード・ハリス(ファロン)、オマー・シャリフ(ブルネル船長)、シャーリー・ナイト(バニスター夫人)、アンソニー・ホプキンス(マクレオド警部)、イアン・ホルム(ポーター専務)、ほか

「反撥」のネタバレあらすじ結末

反撥の紹介:1964年イギリス映画。「水の中のナイフ」に続くポランスキー監督の2作目の長編。男性への嫌悪と欲望の狭間で次第に妄想にとらわれて狂気に飲み込まれていく様を描いたサスペンス・ホラー。瞬きもせず無表情で人形のように美しいカトリーヌ・ドヌーヴと、見ている者にも現実を妄想の違いが分からない狂気の描き方が秀逸な作品。ポーランドを離れてイギリスで撮影されたもので、彼のコスモポリタンとしての活躍の手始めとなった。ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞。
監督:ロマン・ポランスキー 出演:カトリーヌ・ドヌーヴ(キャロル)、イヴォンヌ・フルノー、ジョン・フレイザー(コリン)、イアン・ヘンドリー、パトリック・ワイマーク、ほか

「カサンドラ・クロス」のネタバレあらすじ結末

カサンドラ・クロスの紹介:1976年イタリア,イギリス映画。イタリアの大プロデューサー、カルロ・ポンティによるパニック映画。キャスティングは、バート・ランカスター、イングリッド・チューリンなどの異色の顔合わせ。もちろんポンティ夫人のソフィア・ローレンも出演。
監督:ジョルジ・パン・コスマトス 出演:リチャード・ハリス(ジョナサン・チェンバレン博士)、バート・ランカスター(マッケンジー)、ソフィア・ローレン(ジェニファー・チェンバレン)、エヴァ・ガードナー(ニコール・ドレスラー)、マーティン・シーン(ロビー・ナヴァロ)、ほか

「ブラジルから来た少年」のネタバレあらすじ結末

ブラジルから来た少年の紹介:1978年イギリス映画。アイラ・レヴィンの原作をグレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエの異色の顔合わせで映画化したサスペンス。常に誠実なアメリカ人を演じてきたペックが珍しく元ナチスの冷血な医師に扮している。
監督:フランクリン・J・シャフナー 出演:グレゴリー・ペック(ヨーゼフ・メンゲレ博士)、ローレンス・オリヴィエ(エズラ・リーベルマン)、ジェームズ・メイソン(エドゥアルド・セイベルト)、リリー・パルマー(エスター・リーベルマン)、ほか

「カプリコン・1」のネタバレあらすじ結末

カプリコン・1の紹介:1977年アメリカ,イギリス映画。「宇宙からの中継がもし嘘だったら?」。陰謀論で取り上げられる題材をそのまま映画にしたポリティカル・サスペンス。エリオット・グールド、ハル・ホルブルックなど、癖のある性格俳優がキャスティングされた佳作。
監督:ピーター・ハイアムズ 出演:エリオット・グールド(コールフィールド)、ジェームズ・ブローリン(ブルーベーカー)、カレン・ブラック(ジュディ)、テリー・サヴァラス(農薬散布会社の社長)、ほか

「オデッサ・ファイル」のネタバレあらすじ結末

オデッサ・ファイルの紹介:1974年イギリス,西ドイツ映画。フレデリック・フォーサイスが「ジャッカルの日」に続いて書き下ろしたサスペンス・スリラーを「ポセイドン・アドベンチャー」で知られたロナルド・ニームが映画化。音楽を「キャッツ」などのミュージカルで有名なアンドリュー・ロイド・ウェバーが担当している。
監督:ロナルド・ニーム 出演:ジョン・ヴォイト(ミラー)、マクシミリアン・シェル(ロシュマン)、マリア・シェル、マリー・タム、ノエル・ウィルマン、ほか

「雨の午後の降霊祭」のネタバレあらすじ結末

雨の午後の降霊祭の紹介:1964年イギリス映画。キム・スタンリーが異常性を帯びた霊媒師を演じてアカデミー賞候補となった異色のオカルト・スリラー。気弱な夫を演じたリチャード・アッテンボローが製作も担当している。
監督:ブライアン・フォーブス 出演:マイラ(キム・スタンリー)、ビル(リチャード・アッテンボロー)ほか

「ウィッカーマン」のネタバレあらすじ結末

ウィッカーマンの紹介:1973年イギリス映画。「探偵スルース」で知られる劇作家アンソニー・シェーファーによるオリジナル脚本の映画化。謎解きの興味とオカルト趣味を混ぜ合わせた異色作で、カルト的な人気を得た。
監督:ロビン・ハーディ 出演:エドワード・ウッドワード(ハウイー巡査)、クリストファー・リー(サマーアイル卿)、ダイアン・シレント(ローズ)、ブリット・エクランド(ウィロー)、ほか

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