太陽はひとりぼっちの紹介:1962年イタリア,フランス映画。イタリアの巨匠ミケランジェロ・アントニオーニ監督が大人の愛の不毛を描いた“愛の不毛”三部作の第三作であり、第一作「情事」、第二作「夜」とタッグを組んだモニカ・ヴィッティを引き続きヒロインに据えて製作された大人のラブストーリーです。婚約者と別れたばかりの女性は若く野心的な株式仲買人と新たな愛を始めようとするのですが・・・。1962年度カンヌ映画祭審査員特別賞受賞作品です。
監督:ミケランジェロ・アントニオーニ 出演者:アラン・ドロン(ピエロ)、モニカ・ヴィッティ(ヴィットリア)、フランシスコ・ラバル(リカルド)、リッラ・ブリグノン(ヴィットリアの母)、ルイ・セニエ(エルコリ)、ロッサナ・ローリ(アニタ)、ミレラ・リッチアーディ(マルタ)ほか