Zアイランドの紹介:2014年日本映画。Zアイランドの紹介:ゾンビで溢れかえった島から、脱出できるのか!ヤクザ×ゾンビの、全く新しいゾンビ映画!哀川翔主演111作品目にして、初めてのゾンビ映画に挑戦!
監督:品川ヒロシ 出演:哀川翔(宗形博也)、鈴木砂羽(桜)、木村祐一(反町)、宮川大輔(吉田)、RED RICE(信也)、大悟(内田)ほか
映画「Zアイランド」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「Zアイランド」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「Zアイランド」解説
この解説記事には映画「Zアイランド」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
Zアイランドのネタバレあらすじ1
宗形組組長の宗形博也(哀川翔)は、ある雨の日に、武史(鶴見辰吾)や信也(RED RICE)たちと高級クラブにいると、竹下組という相手側の組に襲撃を受ける。武史は仇討を試みるも、逮捕され、10年間の投獄生活。宗形は重症で、後遺症により、足に傷をおってしまう。そして、組は解散する。
Zアイランドのネタバレあらすじ2
それから、10年後。宗形と信也は、出所した武史を迎えに行く。だが、宗形が面倒を見ていた、武史の娘・日向(山本舞香)は、前科者には会いたくないと、家出をしてしまう。そして、向かった先は、日向の思い出の場所・銭荷(ぜに)島です。 宗形、武史、信也、武史の元の奥さん、桜は、日向を追い、銭荷島へ向かう。その同じフェリーの中に、宗形たちを襲った、竹下組が乗っていた。その理由は、銭荷島に、竹下組の薬を持って逃走した吉田(宮川大輔)が潜伏しているから、見てこいとのこと。反町(木村祐一)、ジョー(川島邦裕)、内田(千鳥・大吾)、若頭の木山(中野英雄)、特に反町と木山は仲が悪いため、終始口喧嘩が耐えないまま、島へ到着。
Zアイランドのネタバレあらすじ3
銭荷島では、咳と熱が出る疫病が流行っており、吉田も自分で調合した風邪薬など、かなりヤバい薬を自分に打ち、死んでしまう。吉田の恋人・恵は、慌てて医者しげる(風間俊介)を呼ぶが、二人の前で、死んだはずの吉田がゾンビになってしまう。島民のゾンビ化は、一気に広がって行ってしまう。島にいる人間で無事なのは、警官の白河(窪塚洋介)、医者のしげる、漁師・作田、セイラ。セイラとはぐれた日向は、思い出の場所である神社に向かう。そこには、タイムカプセルが産められており、父・武史の優しさに触れ、涙が溢れだしてくるのであった。武史と桜は、思い出の場所で日向を見つけるが、すでにもう手遅れ、日向はゾンビになってしまった後だった。親二人は、ゾンビになった子供に噛まれ、家族の絆を、最後の最後で確認できた。クスリを見つけた反町が、木山を裏切って殺す。反町と内田はクスリを持って、逃げ出した。
Zアイランドの結末
ラスト、港で、10年ぶりに宗形と反町とが再会する。「お前はもう、死んでいる…ってか?」と、宗形が、勝利。ゾンビに埠頭まで追い詰められ、大ピンチの宗形であったが、作田の漁船に搭載された、大音量のスピーカー(通称・SOS)により、ゾンビの注意がそちらへ向かい、大量のゾンビが、海に飛び込んでいきました。船の中で息絶える作田。生き残ったのは、宗形、信也、セイラの3人で、本当を目指し、フェリーをすすめるところで、エンドロール。
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