アントキノイノチの紹介:2011年日本映画。複雑な過去により心を閉ざしてしまった若者たちが、遺品整理という仕事を通して再生していく姿を描く。原作となったのはさだまさしの小説。キャッチコピーは「それでも、遺されたのは未来」。題名からアントニオ猪木を連想するが、この作品とは一切関係なく、出演もしていないが、作品を最後まで観ると題名の意味がわかります。
監督:瀬々敬久 出演:岡田将生(永島杏平)、榮倉奈々(久保田ゆき)、松坂桃李(松井新太郎)、鶴見辰吾(古田)、宮崎美子(美智子)、原田泰造(佐相)、ほか