THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!の紹介:2013年日本映画。アイドルの卵としてトップアイドルを目指す少女たちを描いたアニメ、通称アイマス(IM@S)の映画版。2011年から放送を開始、原作をアーケードからスタートした本コンテンツは、劇場版が作成されテレビアニメの続きという形付けで製作された。アイドルとして成長する彼女たちに訪れるアリーナ公演という新しい舞台。アイドルとは、夢とは。苦悩し、それでも進むアイドルを描く新感覚アイドルアニメ。
声優:中村繪里子(天海春香)、長谷川明子(星井美希)、今井麻美(如月千早)、仁後真耶子(高槻やよい)、浅倉杏美(萩原雪歩)、平田宏美(菊地 真)、下田麻美(双海亜美・双海真美)、ほか
映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!の予告編 動画
映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」解説
この解説記事には映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」のネタバレあらすじ:起
とある芸能プロダクション、765プロダクションに所属するアイドル達13人は様々な経験や苦悩を乗り越え、今や時代のスターとなり人気を博していた。
特に天海春香はアイドル大賞、如月千早は海外でのレコーディング、星井美希はハリウッドデビューなど多方面での活躍も見せ始めていた。
活躍が認められ、ついに全員の念願であるアリーナ公演をすることに。大きな会場でもファンのみんなに素晴らしいパフォーマンスができるように、765プロダクションの13人全員で合宿へ行くことになる。
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」のネタバレあらすじ:承
合宿に取り組むメンバーに慕っているプロデューサーの海外出張が告げられ動揺が走り、加えてアリーナ公演に際してバックダンサーを取り入れられることに。
そのバックダンサーの中には765プロダクションのアイドル「天海春香」に憧れアイドルを目指すアイドル候補生の子もおり、全員がアリーナ公演に向けて努力することになる。
しかしバックダンサーの中で亀裂が走る。個人個人のレベルの差が浮き彫りになり、同時に765プロダクションのメンバーへの負担が大きくなる。
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」のネタバレあらすじ:転
その中で特に、天海春香にあこがれていた矢吹可奈はある日を境に練習にこなくなる。ほかのアイドルも心配をし、電話をかけ家に訪問するが音沙汰はなかった。
アリーナ公演も近くなったある日、天海春香に一本の電話がくる。それは矢吹加奈から「アイドルをやめたい」というものであった。
しかし天海春香は「それは嘘だ。そんな簡単に諦められるものではない」と言い、直接彼女を説得しにいくことに。ほかのアイドルも引き連れ彼女を迎えに行くと、彼女はストレスから太っていた。
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」の結末
それを理由にアイドルにはなれないと矢吹加奈はいうが、天海春香は本心を聞き出す。そしてアリーナ公演が行われるアリーナへ全員で向かい、もう一度全員の想いを確かめる。
バックダンサーの中のアイドル候補生には、矢吹加奈を見捨て今いるメンバーで進むべきだと進言するものがいた。その答えを天海春香はアリーナで全員の前で告げる。「これまでの全てで進みたい」
その想いに一致団結した彼女たち765プロダクションのメンバーと候補生たちは無事アリーナ公演をやり遂げる。
後日プロデューサーは星井美希のハリウッドデビューに随伴する形で海外へ出張へ。天海春香もアリーナ公演後も順調に仕事をこなし大団円で終わる。
以上、映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」のあらすじと結末でした。
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