サスペンス映画のネタバレ

「プロミシング・ヤング・ウーマン」のネタバレあらすじ結末

プロミシング・ヤング・ウーマンの紹介:2020年イギリス,アメリカ映画。キャシーは医学生で前途有望な若い女性でしたが、親友の女性ニナが強姦された事件をきっかけに医大を中退します。同居する両親からはいつまでも結婚しないと迷惑がられ、小さなカフェで平凡な人生を送ります。しかし、医大時代の同級生ライアンと再会し、恋愛関係になったことから、ニナの強姦事件を思い出し、強姦した男性アルへの復讐を始めます。『プロミシング・ヤング・ウーマン』は男に復讐する女性の執念を描いた映画で、主演のキャリー・マリガンの演技は絶賛されています。
監督:エメラルド・フェネル 出演:キャリー・マリガン(カサンドラ・トーマス/キャシー)、ボー・バーナム(ライアン)、アリソン・ブリー(マディソン)、クリス・ローウェル(アル)、クランシー・ブラウン、ジェニファー・クーリッジ、ラヴァーン・コックス、コニー・ブリットン、ほか

「モルグ」のネタバレあらすじ結末

モルグの紹介:1994年デンマーク映画。モルグとは死体安置所を意味する。夜間警備員として働く学生が連続猟奇殺人事件に巻き込まれていく様を描いた作品です。デンマークで公開された後大ヒット、監督のオーレ・ボールネダルは本作がきっかけにハリウッドへ進出することになりました。
監督:オーレ・ボールネダル 出演:ニコライ・コスター・ワルドー(マーティン)、キム・ボドゥニア(イェンス)、リッケ・ルイーズ・アンデルソン(ジョイス)、ウルフ・ピルガード(ウォーマー)、ソフィー・グラーボエル(カリンカ)、ほか

「スナイパー」のネタバレあらすじ結末

スナイパーの紹介:2002年カナダ,ドイツ映画。銃乱射事件によって最愛の娘を殺害された元CIA諜報員がたったひとりでアメリカの銃社会に戦いを挑む姿を描いた社会派サスペンスです。主人公の元CIA諜報員をウェズリー・スナイプスが演じ、銃規制問題に揺れるアメリカの負の部分をあぶり出していきます。
監督:カリ・スコグランド 出演者:ウェズリー・スナイプス(ジョー)、リンダ・フィオレンティーノ(リバティ・ウォーレス)、オリヴァー・プラット(ヴィクター・ウォーレス)、マーティン・カミンズ(ラッセル・ウィリアムズ)、ハート・ボックナー(ハンク・ウィルフォード)、ファルビオ・シシレ(バート・マクガバーン)、ジョナサン・スカーフ(ビル・トールマン)、イアン・トレイシー(マック・マンロー)、ターニャ・アレン(メイ)ほか

「悪霊島」のネタバレあらすじ結末

悪霊島の紹介:1981年日本映画。瀬戸内の刑部島に行方不明者を探すためにやってきた金田一耕助。金田一に依頼したのは、島の出身で事業に成功した越智竜平です。島に渡った金田一は、島を牛耳る刑部の家系での殺人事件に遭遇し、磯川警部と一緒に真相を究明するのですが…という内容の横溝正史のミステリー小説「金田一耕助シリーズ」の映画化作品です。
監督:篠田正浩 出演者:鹿賀丈史(金田一耕助)、室田日出男(磯川警部)、古尾谷雅人(三津木五郎)、岸本加世子(真帆/片帆)、二宮さよ子(広島の御寮人)、石橋蓮司(吉太郎)、中尾彬(刑部守衛)、佐分利信(刑部大膳)、岩下志麻(巴御寮人/ふぶき)、伊丹十三(越智竜平)ほか

「デス&コンパス」のネタバレあらすじ結末

デス&コンパスの紹介:1996年メキシコ,アメリカ,日本映画。ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説『死とコンパス』を映画化。奇妙な連続殺人事件の謎に挑むサスペンス作品。近未来のメガロポリスは犯罪が頻発し、堕落した魔都と化していた。ある日、ホテルでユダヤ人学者の刺殺体が発見される。警部のランロットは、現場に残された謎の文章に目を止めた。単純な事件ではないと考えた彼は新聞記者ズンズと共にカバラの解読に取り掛かる。ランロットが睨んだ通り、謎の文章が添えられた第2、第3の事件が起こった。果たして犯人の正体とは、そしてその狙いとは。
監督:アレックス・コックス 出演者:ピーター・ボイル(エリック・ランロット)、ミゲル・サンドヴァル(トレヴィラヌス)、クリストファー・エクルストン(アロンソ・ズンズ)、ペドロ・アルメンダリス・Jr(ブロット)、アレックス・コックス(ボルヘス警視長)ほか

「二つの世界の男」のネタバレあらすじ結末

二つの世界の男の紹介:1953年イギリス映画。未だ壁は立てられていないが、検問所で東西に分かたれた戦後ベルリン。イーヴォ・カーンは東西ベルリンを行き来し、心ならずも東側の謀略のために働いていた。彼の運命が、イギリスから旅行に来たナイーヴな若い娘との出会いで動き出す。監督は『第三の男』のキャロル・リード。『第三の男』の姉妹篇的サスペンス・スリラー映画。多くの撮影が戦禍の跡がまだ生々しい西ベルリンで行われた。
監督:キャロル・リード 出演者:ジェームズ・メイソン(イーヴォ・カーン)、クレア・ブルーム(スザンヌ・マリソン)、ヒルデガルド・ネフ(ベッティーナ・マリソン)、ジェフリー・トゥーン(マーテイン・マリソン)、アリベルト・ヴェッシャー(ハレンダー)ほか

「エレベーター」のネタバレあらすじ結末

エレベーターの紹介:2011年アメリカ映画。ある投資会社のビルで行われるパーティーの階へ向かうエレベーターが、投資会社会長の孫のいたずらで緊急停止してしまう。復旧せず助けを待つ乗り合わせたメンバーの中に、この会社のせいで一文無しになり自殺した男性の妻が乗り合わせていました。その妻は時限爆弾を体に巻きつけていたことから、エレベーター内はパニックになってしまいます…という内容のパニックホラー映画です。正統派のような作品ですが、間の抜けたコメディシーンや、残忍なスプラッターシーンが挿入されています。
監督:スティーグ・スヴェンセン 出演:クリストファー・バッカス(ドン・ハンドリー)、アニタ・ブリエム(セリーン・フーケ)、ジョン・ゲッツ(ヘンリー・バートン)、シャーリー・ナイト(ジェーン・レディング)、アマンダ・ペイス(マデリン・バートン)、デヴィン・ラトレイ(マーティン・ゴスリング)、ジョーイ・スロトニック(ジョージ・アクセルロッド)、ターミナ・サニー(モーリーン・アサナ)、ワリード・ズエイター(モハメド)ほか

「キャラクター」のネタバレあらすじ結末

キャラクターの紹介:2021年日本映画。浦沢直樹の『MASTERキートン』『20世紀少年』などでストーリー共同制作などを手掛けた長崎尚志が原案・脚本を手掛け、構想10年を経て映像化した完全オリジナルストーリーのダークエンターテインメント作品です。菅田将暉と本作が俳優デビュー作となる「SEKAI NO OWARI」のFukaseがダブル主演を務め、漫画家の江野スミと古屋兎丸が劇中の漫画を手掛けています。売れない漫画家が殺人事件の目撃者となり、殺人犯をモデルに漫画を執筆していくうちにさらなる事件に巻き込まれていく様を描きます。
監督:永井聡 出演者:菅田将暉(山城圭吾)、Fukase(両角)、高畑充希(川瀬夏美)、中村獅童(真壁孝太)、小栗旬(清田俊介)、松田洋治(辺見敦)、小木茂光(奥村豊)、テイ龍進(浅野文康)、中尾明慶(大村誠)、岡部たかし(加藤一郎)、橋爪淳(山城健太)、小島聖(山城由紀)、見上愛(山城綾)、宮崎吐夢(本庄勇人)ほか

「クローブヒッチ・キラー」のネタバレあらすじ結末

クローブヒッチ・キラーの紹介:2018年アメリカ映画。アメリカ・ケンタッキー州の小さな田舎町、10年以上前に起きた10人以上の女性殺害事件の後遺症に悩まされています。16歳の少年タイラーは父のトラックで、女性が縄で縛られた写真を見つけ「父親が事件の犯人では?」と不信感を抱きます。彼は町で事件の謎を追う少女カッシと出会い、父と事件の関わり、真相究明に乗り出します。『クローブヒッチ・キラー』は、ハリウッドで注目される若手俳優チャーリー・プラマー主演のサスペンススリラー。事件の謎と真相に最後まで目が離せないストーリーになっています。
監督:ダンカン・スキルズ 出演:チャーリー・プラマー(タイラー・バーンサイド)、ディラン・マクダーモット(ドン・バーンサイド)、サマンサ・マシス(シンディ・バーンサイド)、マディソン・ベイティ(カッシ)、ほか

「闇の中」のネタバレあらすじ結末

闇の中の紹介:2006年日本映画。殺人を告白する美女と、彼女を治療する精神科医の狂気を描くエロティック・サスペンス。精神科医の新見のもとに、美しく妖艶な患者がやって来た。麗と名乗った彼女は、人を殺害したと告白する。新見は半信半疑のまま治療を始めるが、いつしか麗の魅力にのめり込んでいった。愛と肉欲が絡み合い、新見は麗のために狂っていく。主演を務めるのは、元人気お笑いコンビ「パイレーツ」の西本はるか。
監督:石川均 出演者:西本はるか(麗)、乃木涼介(新見洋介)、未向、亀谷さやか、石井英登、ほか

「断崖」のネタバレあらすじ結末

断崖の紹介:1941年アメリカ映画。スリラー映画界の巨匠アルフレッド・ヒッチコックが、イギリスの推理小説家フランシス・アイルズの『レディに捧げる殺人物語』を映画化したロマンティックサイコスリラー作品です。調子のいいけど出目不明のモテ男と結婚した富豪の令嬢は次第に夫が自分を殺そうとしているのではないかと疑心暗鬼になっていき…。第14回アカデミー賞で主人公を演じたジョーン・フォンテインが主演女優賞を受賞しています。
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演者:ジョーン・フォンテイン(リナ・マクレイドロウ)、ケーリー・グラント(ジョニー・アイガース)、ナイジェル・ブルース(ゴードン・コクランス・ビーキー・スウェイト)、セドリック・ハードウィック(マクレイドロウ将軍)、デイム・メイ・ウィッティ(マーサ・マクレイドロウ)、イザベル・ジーンズ(ヘレン・ニューシャム夫人)、ヘザー・エンジェル(エセル)、オリオール・リー(イソベル・セドバスク)、レジナルド・シェフィールド(レジー・ウェザビー)、レオ・G・キャロル(ジョージ・メルベック)、アルフレッド・ヒッチコック(郵便屋)ほか

「賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」のネタバレあらすじ結末

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレットの紹介:2021年日本映画。シリーズ累計620万部もの発行部数を誇る、原作:河本ほむら、作画:尚村透による大人気漫画『賭ケグルイ』を原作とする実写映像化シリーズの劇場版第2作です。主人公・蛇喰夢子を演じる浜辺美波をはじめメインキャストは2018年と2019年の2期にわたるテレビドラマ版、劇場版第1作『映画 賭ケグルイ』に続いての続投となり、本作は前作同様に河本ほむら完全監修による完全オリジナルストーリーとなります。ギャンブルに支配された名門学園を舞台に、最強の“賭ケグルイ(賭け狂い)”である蛇喰が、アイドルグループ「ジャニーズWEST」の藤井流星が扮する最強ヴィランを相手に自らの命を賭けたデスゲームに挑んでいきます。
監督:英勉 出演者:浜辺美波(蛇喰夢子)、藤井流星(視鬼神真玄)、高杉真宙(鈴井涼太)、森川葵(早乙女芽亜里)、中村ゆりか(五十嵐清華)、柳美稀(生志摩妄)、松村沙友理(夢見弖ユメミ)、岡本夏美(西洞院百合子)、三戸なつめ(黄泉月るな)、松田るか(皇伊月)、池田エライザ(桃喰綺羅莉)、小野寺晃良(新渡戸九)、武田智加(北小路呼子)、中川大志(討嶋)、生田絵梨花(三春滝咲良)、長井短(聚楽幸子)、田中圭(賭場二郎)ほか

「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」のネタバレあらすじ結末

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウの紹介:2021年アメリカ映画。外に出ることができない精神病を抱えているアナの家の向かいに、ある家族が引っ越してきます。その家族と交流することによって、アナはあるトラブルに巻き込まれます。『メッセージ』のエイミー・アダムス、『Mankマンク』のゲイリー・オールドマン、『アリスのままで』のジュリアン・ムーア、『ユニークライフ』のジェニファー・ジェイソン・リー等、豪華俳優陣がそろった話題作です。
監督: ジョー・ライト 出演:エイミー・アダムス(アナ)、ジュリアン・ムーア(ケイティ)、ゲイリー・オールドマン(アリステア)、フレッド・ヘッキンジャー(イーサン)、ジェニファー・ジェイソン・リー(ジェーン)、ワイアット・ラッセル(デイヴィット)、アンソニー・マッキー(エド)、ほか

「偽装殺人」のネタバレあらすじ結末

偽装殺人の紹介:2001年日本映画。成美が住んでいるアパートの隣の部屋が中国人マフィアのアジトで、内輪もめからその部屋にいた女性が自分の部屋の前で死んでしまいます。一緒にいた金田が大金を持っていたため、一緒に逃げることになった成美は、知らぬ間に関係を持った男が死んでしまう魔性の女になり、金のために次々男を乗り換え始め…という内容の官能サスペンス作品です。
監督:望月六郎 出演者:高島優子(鹿賀成美)、山田辰夫(高利貸し)、吉川エミリー(中国人ハーフ女性)、高知東生(井坂)、湯浅けい子(井坂の妻)ほか

「ナイトウォッチ」のネタバレあらすじ結末

ナイトウォッチの紹介:1997年アメリカ映画。オーレ・ボールネダル監督作品「モルグ(1994年)」をユアン・マクレガー主演でセルフリメイク。深夜の死体安置所を舞台に、恐ろしい狂気を描くサスペンス作品。卒業を控えた大学院生マーティンは、死体安置所で夜警のアルバイトを始めた。世の中では娼婦を狙った陰惨な連続殺人事件が起きており、死体安置所にはその被害者も運ばれて来る。怯えつつも仕事をこなすマーティンだったが、彼の周囲で不気味な出来事が起こり始めていた。
監督:オーレ・ボールネダル 出演者:ユアン・マクレガー(マーティン)、ニック・ノルティ(クレイ警部)、ジョシュ・ブローリン(ジェイムズ)、パトリシア・アークエット(キャサリン)、ローレン・グレアム(マリー)ほか

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