ドラマ映画のあらすじ

「タンデム」のネタバレあらすじ結末

タンデムの紹介:1987年フランス映画。落ち目のラジオ司会者と、彼を支える相棒の苦悩と友情を描くドラマ作品。25年もの間、ラジオの人気クイズ番組で司会を務めてきたミシェル。しかし時代の流れと共に人気は落ち、ついに打ち切りが決定してしまう。ミシェルの身の回りの世話全てをこなす音響技師のリヴトは、番組終了をミシェルに伝えることが出来なかった。1台の車で毎日町から町へドサ回りを続けるミシェルとリヴト。体調不良と過去の栄光に縛り付けられたミシェルは、やがて真実を知ってしまう。監督を務めるのは、「仕立て屋の恋(1989年)」や「髪結いの亭主(1990年)」等で知られるパトリス・ルコント。
監督:パトリス・ルコント 出演者:ジャン・ロシュフォール(ミシェル・モルテス)、ジェラール・ジュニョー(リヴト)、ジャン=クロード・ドレフュス(市議会員)、シルヴィー・グラノティエ(本屋の女性)、ジュリー・ジェゼケル(駅前ホテルのメイド)ほか

「アンネの日記」のネタバレあらすじ結末

アンネの日記の紹介:1959年アメリカ映画。日本でも翻訳出版されベストセラーとなった、アンネの日記の原作の映画化。ユダヤ人迫害の時代に生きるために、息を潜め隠れて過ごしたオットー一家の娘アンネが残した日記が綴った、アンネたちの過酷な運命が描かれています。
監督:ジョージ・スティーヴンス 出演:ミリー・パーキンス(アンネ・フランク)、シェリー・ウィンタース(ファン・ダーン夫)、ダイアン・ベイカー(マーゴット・フランク)、リチャード・ベイマー(ピーター・ファン・ダーン)、ジョセフ・シルドクラウト(オットー・フランク)、エド・ウィン(デュッセル)、ドディ・ヒース(ミープ)、ほか

「とうもろこしの島」のネタバレあらすじ結末

とうもろこしの島の紹介:2014年ジョージア, ドイツ, フランス, チェコ, カザフスタン, ハンガリー映画。紛争下にあるコーカサスのエングリ川の中洲では、今年もとうもろこし栽培がおこなわれる。ある日、トウモロコシ畑の中に倒れる兵士を見つけた老人と少女は、敵兵の彼を小屋で介抱しはじめた…。
監督:ギオルギ・オヴァシュヴィリ 出演:イリアス・サルマン(老人)、マリアム・ブトゥリシュヴィリ(少女)、イラクリ・サムシア(ジョージア兵)、タメル・レヴェント(アブハジア士官)、ほか

「みかんの丘」のネタバレあらすじ結末

みかんの丘の紹介:2013年エストニア, ジョージア映画。みかん畑のある集落に住むイヴォとマルゴスは、間近の戦闘で生き残った二人の敵対する兵士を助けた。互いに歩み寄ろうとする二人だったが戦線は容赦なく集落を巻き込んでいく…。
監督:ザザ・ウルシャゼ 出演者:レンビット・ウルフサク(イヴォ)、エルモ・ヌガネン(マルゴス)、ギオルギ・ナカシゼ(アハメド)、ミハイル・メスヒ(ニカ)、ライヴォ・トラス(ユハン)、ほか

「カモン カモン」のネタバレあらすじ結末

カモン カモンの紹介:2021年アメリカ映画。ジョニーは妹から突然9歳の甥ジェシーを面倒を見るよう頼まれます。ラジオジャーナリストとして全米の子供たちの考えをインタビューしてきたジョニーでしたが、反抗したり甘えたりするジョニーとの共同生活に悩みます。『カモン カモン』は、少年と中年の独身男性との心温まる交流を描いたヒューマンドラマです。
監督:マイク・ミルズ 出演:ホアキン・フェニックス(ジョニー)、ウディ・ノーマン(ジェシー)、ギャビー・ホフマン(ヴィヴ)、スクート・マクネイリー(ポール)、モリー・ウェブスター(リウサーヌ)、ジャブーキー・ヤング=ホワイト(ファーン)、ほか

「氷点」のネタバレあらすじ結末

氷点の紹介:1966年日本映画。三浦綾子のベストセラー小説の映画化。雪風吹きすさぶ北海道を舞台に、殺人犯の娘として生まれたヒロインが迎える苦難を描いている。人気テレビドラマ『時間ですよ』で夫婦役を演じた船越英二、森光子が揃って出演。
監督:山本薩夫 出演:若尾文子(辻口夏枝)、安田道代(辻口陽子)、山本圭(辻口徹)、船越英二(辻口啓造)、森光子(藤尾辰子)、鈴木瑞穂(高木雄二郎)、成田三樹夫(村井靖夫)、津川雅彦(北原邦雄)、ほか

「女は二度生まれる」のネタバレあらすじ結末

女は二度生まれるの紹介:1961年日本映画。川島雄三が大映で撮った作品の1つで、完成度の高い佳作。川島版『西鶴一代女』とも言うべき内容で、ある不見転(みずてん)芸者の暮らしぶりを男性関係を軸にしながら描いている。若尾文子がはまり役で美しい。
監督:川島雄三 出演:若尾文子(小えん)、山村聡(筒井清正)、山茶花究(矢島賢造)、フランキー堺(野崎文夫)、藤巻潤(牧純一郎)、山岡久乃(筒井圭子)、江波杏子(山脇里子)、中条静夫(田中)、上田吉二郎(猪谷先生)、高野通子(筒井敏子)、ほか

「豚と軍艦」のネタバレあらすじ結末

豚と軍艦の紹介:1961年日本映画。今村昌平の「重喜劇」の代表作。米軍に寄生して生きる日本人ヤクザと彼らに飼育される豚たちの姿を通して、欲深い人間たちの愚かしさや可笑しさを鮮やかに描いている。出演者はいつもの今村組のメンバー。
監督:今村昌平 出演:長門裕之(欣太)、吉村実子(春子)、三島雅夫(日森)、丹波哲郎(鉄次)、大坂志郎(星野)、加藤武(大八)、小沢昭一(軍治)、南田洋子(勝代)、佐藤英夫(菊夫)、東野英治郎(貫市)、ほか

「再会の夏」のネタバレあらすじ結末

再会の夏の紹介:2018年フランス, ベルギー映画。ある事件で収監された主人を頑なに待ち続ける黒い犬。主人公ジャックはなぜ捕まったのか、犬はなぜ待ち続けるのか。その答えが少しずつジャックにより語られていきます。戦争の苦い体験が犬と共に描かれています。
監督:ジャン・ベッケル 出演:フランソワ・クリュゼ(ランティエ少佐)、ニコラ・デュヴォシェル(ジャック・モルラック)、ソフィー・ヴェルベーク(ヴァランティーヌ)、ジャン=カンタン・シャトラン、パトリック・デカン、ほか

「ボブという名の猫2 幸せのギフト」のネタバレあらすじ結末

ボブという名の猫2 幸せのギフトの紹介:2020年イギリス映画。実話を基に孤独な元ホームレスの青年と猫との絆を描いたジェームズ・ボーエンのノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を映画化した『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の続編となるヒューマンドラマです。ストリートミュージシャンからベストセラー作家となった主人公と相棒の猫が過ごしたクリスマスの思い出を振り返っていきます。
監督:チャールズ・マーティン・スミス 出演者:ルーク・トレッダウェイ(ジェームズ・ボーエン)、ボブ(ボブ)、クリスティーナ・トンテリ=ヤング(ビー・チャン)、ファルダット・シャーマ(ムーディー)、アンナ・ウィルソン=ジョーンズ(アラベラ)、ティム・プレスター(レオン)、ステファン・マコール(マーク)、デイジー・バッジャー(ベッキー先生)、ニーナ・ワディア(アニカ)、ケリン・ジョーンズ(ミック)、ステアン・レース(ベン)、ジェラルド・ミラー(イアン)、シーナ・バッテッサ(ジェーン)、ポピー・ロー(デニス)、ペプター・ルンクーセ(ルース)、ジョアン・ゾリアン(アイリーン)、ルイーザ・コアー(メイジー)、ジャクリーン・ウィルソン(本人役)ほか

「スペシャルズ!」のネタバレあらすじ結末

スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~の紹介:2019年フランス映画。障害者支援センターの設立や自閉症の若者の支援に携わってきた福祉活動家ステファン・ベナムや障害者支援などに携わってきたダーウド・タトウの実話を基にしたヒューマンドラマです。フランスを舞台に、無許可や資金難などの困難に直面しながらも自閉症の子供たちを支援するために奔走する二人の男を描きます。
監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ 出演者:ヴァンサン・カッセル(ブリュノ・アロシュ)、レダ・カテブ(マリク)、ブライアン・ミヤルンダマ(ディラン)、エレーヌ・ヴァンサン(エレーヌ・デュボワ)、バンジャマン・ルシュール(ジョゼフ・デュボワ)、マルコ・ロカテッリ(ヴァランタン)、アルバン・イヴァノフ(メナヘム)、クリスチャン・ベネデッティ(アルベール・フラチ)、カトリーヌ・ムシェ(ロサン医師)、フレデリック・ピエロ(社会問題監督局(IGAS)調査官)、スリアン・ブラヒム(IGAS調査官)、リナ・クードリ(リュディヴィヌ)、アロイーズ・ソヴァージュ(シレル)、ピエール・ディオ(マルケチ)ほか

「ライフ・ウィズ・ミュージック」のネタバレあらすじ結末

ライフ・ウィズ・ミュージックの紹介:2021年アメリカ映画。シンガーソングライターのシーアが監督、原案、脚本、製作を務め、自らの実体験を元に作り上げたミュージカル映画です。薬物やアルコールに苦しむ人々の話などが含まれていて、ゴールデングローブ賞にノミネートされるなど高評価を得ました。
監督:シーア 出演:ケイト・ハドソン(ズー)、マディ・ジーグラー(ミュージック)、レスリー・オドム・Jr.(エボ)、メアリー・ケイ・プレイス(ミリー)、ベト・カルビロ(フェリックス)、ヘクター・エリゾンド(ジョージ)、ほか

「クレッシェンド 音楽の架け橋」のネタバレあらすじ結末

クレッシェンド 音楽の架け橋の紹介:2019年ドイツ映画。実在するユダヤとアラブの混成管弦楽団に着想を得て製作された音楽映画です。絶え間なく紛争を繰り広げるパレスチナとイスラエル、それぞれの若者たちがオーケストラ楽団を結成し、互いの境遇を乗り越えて活動していく姿を描きます。
監督:ドロール・ザハヴィ 出演者:ペーター・ジモニシェック(エドゥアルト・スポルク)、ダニエル・ドンスコイ(ロン・カミネル)、サブリナ・アマリ(レイラ)、メディ・メスカル(オマル)、ビビアナ・ベグロー(カルラ・デ・フリーズ)、イーヤン・ピンコヴィッチ(シーラ・ハレヴィ)、ヒサーム・オマリ(ジュセフ)、ゲッツ・オットー(ベルマン)ほか

「ナイト・オン・ザ・プラネット」のネタバレあらすじ結末

ナイト・オン・ザ・プラネットの紹介:1991年アメリカ映画。5つの都市を舞台に、タクシードライバーたちに起こった出来事を描いています。それぞれの国にそれぞれの人の人生があるということを、タクシードライバー目線で描いているのが面白い。ウィノナ・ライダーら豪華キャストも魅力的です。
監督:ジム・ジャームッシュ 出演:ウィノナ・ライダー(コーキー)、ジーナ・ローランズ(ヴィクトリア)、アーミン・ミューラー=スタール(ヘルムート)、ジャンカルロ・エスポジート(ヨーヨー)、ロベルト・ベニーニ(ジーノ)、パオロ・ボナチェリ(神父)、マッティ・ペロンパー(ミカ)、トミ・サルミラ(アキ)、ほか

「選ばなかったみち」のネタバレあらすじ結末

選ばなかったみちの紹介:2020年イギリス, アメリカ映画。ニューヨークに住むメキシコ人移民レオ。作家であったが、若年性認知症を患い、誰かの助けがなければ自立した生活を送ることができない。献身的に介護をする娘モリーやヘルパーとの意思疎通も困難な状況に。そんなレオをモリーが病院へ連れ出そうとアパートを訪れた、ある朝からの24時間を描いた物語。レオはモリーといながらも初恋の女性と出会った故郷メキシコ、作家生活に行き詰まり一人旅をしたギリシャなど、娘の知らない世界の景色を脳内で従来する。実際にサリー・ポッター監督の弟が若年性認知症と診断され、自身の経験を基に書き下ろされた作品。
監督:サリー・ポッター 出演:ハビエル・バルデム(レオ)、エル・ファニング(モリー)、ローラ・リニー(リタ)、サルマ・ハエック(ドロレス)、ブランカ・カティッチ(クセニア)、ミレナ・チャーントケ(アンニ)ほか

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