ドラマ映画のあらすじ

「シング・ア・ソング!笑顔を咲かす歌声」のネタバレあらすじ結末

シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~の紹介:2019年イギリス映画。愛する人を戦地に送り出し、最悪の知らせが届くことを恐れながら 基地という小さなコミュニティで暮らす軍人の妻たち。大佐の妻ケイトは彼女たちを元気付けるための努力を惜しまないが、その熱意は空回りするばかり。そんな中、何気なく“合唱”を始めることに。しかし、ケイトと思春期の娘に頭を抱えるリサは衝突を繰り返し、集まったメンバーも心はバラバラ。そんな合唱団のもとに、毎年大規模に行われる戦没者追悼イベントのステージへの招待状が届く。思いがけない知らせに浮足立つ妻たちだったが、そんな彼女たちのもとに恐れていた最悪の知らせが届く。2009年にイギリス軍基地で暮らす妻たちによって結成された合唱団の実話から生まれた物語。
監督:ピーター・カッタネオ 
出演:クリスティン・スコット・トーマス(ケイト)、シャロン・ホーガン(リサ)、グレッグ・ワイズ(リチャード)、ジェイソン・フレミング(クルックス大尉)、エマ・ラウンズ(アニー)、ギャビー・フレンチ(ジェス)、ララ・ロッシ(ルビー)、エイミー・ジェイムズ・ケリー(サラ)、インディア・リア・アマルテイフィオ(フランキー)、ほか

「息子の面影」のネタバレあらすじ結末

息子の面影の紹介:2020年メキシコ, スペイン映画。メキシコの貧しい村に暮らすマグダレーナ。貧しい生活から抜け出すために仕事と夢を求めた息子ヘススは友人とアメリカへ向けて旅立ったまま消息を絶ってしまう。マグダレーナはヘススを探すためにひとり村を出発した。やっとの思いで得た情報を頼りにある村へと向かうマグダレーナは、道中でヘススと同じ頃の青年ミゲルに出会い、彼が母親を探していることを知る。息子と母、それぞれが大切な存在を探している2人は共に旅を始める。
監督:フェルナンダ・バラデス 
出演:メルセデス・エルナンデス(マグダレーナ)、ダビッド・イジェスカス(ミゲル)、フアン・ヘスス・バレラ(ヘスス)ほか

「田園の守り人たち」のネタバレあらすじ結末

田園の守り人たちの紹介:2017年フランス, スイス映画。第一次世界大戦下のフランスの田園地帯を舞台に、戦場に向かった男たちに代わって農場を守り続けた女たちの物語です。『神々と男たち』でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞したグザブエ・ボーボワ監督がメガホンを執り、フランスの名女優ナタリー・バイと娘のローラ・スメットが親子初共演を果たしています。
監督:グザビエ・ボーボワ 出演者:ナタリー・バイ(オルタンス・サンドレール)、ローラ・スメット(ソランジュ)、イリス・ブリー(フランシーヌ・ライアント)、シリル・デクール(ジョルジュ・サンドレール)、ジルベール・ボノー(ヘンリ・サンドレール)、オリビエ・ラブルダン(クロヴィス)、ニコラ・ジロー(コンスタン・サンドレール)、マチルド・ヴィズー(マルグリット・サンドレール)ほか

「天使の入江」のネタバレあらすじ結末

天使の入江の紹介:1963年フランス映画。フランス・ニースの海辺『天使の入江』のカジノを舞台に、ギャンブルに魅せられた2人の男女が深みにはまっていく様を描く。一見ハッピーエンド的なラストシーンにも疑いを持ちたくなるような曖昧さが際立つ作品。
監督:ジャック・ドゥミ 出演:ジャンヌ・モロー、クロード・マン、ポール・ゲール、アンナ・ナシエ、ほか

「日々と雲行き」のネタバレあらすじ結末

日々と雲行きの紹介:2007年イタリア, スイス, フランス映画。夫の失業によって優雅な生活から一転、苦境に立たされた1組の夫婦が、互いにもがきながら危機を乗り越え、再出発を決意するまでを描いたヒューマンドラマ。
監督:シルヴィオ・ソルディーニ 出演:マルゲリータ・ブイ、アントニオ・アルバネーゼ、ジュゼッペ・バッティストン、アルバ・ロルヴァケル、ほか

「愛の狩人」のネタバレあらすじ結末

愛の狩人の紹介:1971年アメリカ映画。プレイボーイの男と真面目な男、親友同士の2人の長年における女性遍歴を、若き日のジャック・ニコルソン、サイモン&ガーファンクルのアーサー・ガーファンクル、のちのフォトグラファーとして活躍するキャンディス・バーゲンら賑やかなキャスティングで描く。
監督:マイク・ニコルズ 出演:ジャック・ニコルソン(ジョナサン)、キャンディス・バーゲン(スーザン)、アーサー・ガーファンクル(サンディ)、アン=マーグレット(ボビー)、リタ・モレノ(ルイーズ)、シンシア・オニール(シンディ)、キャロル・ケイン(ジェニファー)、ほか

「リ・スタート 明るいミライ」のネタバレあらすじ結末

リ・スタート 明るいミライの紹介:2010年アメリカ映画。高校教師の男が母の死、自閉症の弟との関係、妻との別れ、元教え子との恋愛と様々な出来事に遭遇しながら、自分の人生を前向きに進んでいくヒューマンストーリー。
監督:マイケル・メラメドフ 出演:ボビー・カナヴェイル、ダニエル・パナベイカー、ジューン・ダイアン・ラファエル、ジョシュ・チャールズ、ほか

「パリ13区」のネタバレあらすじ結末

パリ13区の紹介:2021年フランス映画。2015年『ディーパンの闘い』でカンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞したジャック・オディアール監督。70歳の彼が、セリーヌ・シアマとレア・ミシウスという若手監督たちの共同脚本による現代の愛の物語を美しいモノクロ映像で映したのがこの『パリ13区』だ。高級高層住宅が立ち並ぶ今まで知らなかったパリの街並みと、そこに暮らす様々なルーツの人々の、愛を求めてもがく姿がていねいに描き出されている。原作は、日系アメリカ人四世のグラフィック・ノベル作家、エイドリアン・トミネの短編小説。
監督:ジャック・オディアール 原作:エイドリアン・トミネ 出演:ルーシー・チャン(エミリー)、マキタ・サンバ(カミーユ)、ノエミ・メルラン(ノラ)、ジェニー・ベス(アンバー・スウィート)ほか

「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」のネタバレあらすじ結末

マイ・ニューヨーク・ダイアリーの紹介:2020年アイルランド, カナダ映画。90年代のニューヨーク。作家を夢見るジョアンナは老舗出版会社でJ.D.サリンジャー担当の女上司マーガレットのアシスタントとして働き始める。仕事は世界中から毎日届くサリンジャーへの熱烈なファンレターの処理。送られてくるのは、小説の主人公に自分を重ねる10代の若者、戦争体験を打ち明ける退役軍人、作家志望の娘を亡くした母親などから。ジョアンナは彼らの思いのこもった心揺さぶられる手紙に定型文を送り返すことに嫌気がさし、個人的に手紙を返してしまう。そんな中、ジョアンナが受けた電話の相手はあのサリンジャーだった。電話だけのやりとりを繰り返すうちにやがてジョアンナは自分自身を見つめなおすことになる。原作はジョアンナ・ラコフの自叙伝『サリンジャーと過ごした日々』。サリンジャー担当のベテランエージェントと新人アシスタントの知られざる実話の物語。
監督:フィリップ・ファラルドー 出演:マーガレット・クアリー(ジョアンナ)、シガニー・ウィーバー(マーガレット)、ダグラス・ブース(ドン)、サーナ・カーズレイク(ジェニー)、ブライアン・F・オバーン(ヒュー)、コルム・フィオール(ダニエル)、セオドア・ペレリン(ウィンストン・セーラム在住の青年)、ヤニック・トゥルースデール(マックス)、ハムザ・ハック(カール)、レニ・パーカー(パム)、エレン・デヴィッド(就活エージェント)、ロマーヌ・ドゥニ(A評価が欲しい少女)、ティム・ポスト(J.D.サリンジャー)、ギャヴィン・ドレア(マーク)、マット・ホランド(クリフォード・ブラッドベリ)ほか

「メイド・イン・バングラデシュ」のネタバレあらすじ結末

メイド・イン・バングラデシュの紹介:2019年フランス, バングラデシュ, デンマーク, ポルトガル映画。バングラデシュの労働運動に若い頃から携わってきたダリヤ・アクター・ドリの実体験を元に製作された作品。裁縫工場で働く主人公の女性が、不当な事に対する訴えを通すため労働組合を設立し、困難に立ち向かいながら奮闘していく姿を描いたドラマです。
監督:ルバイヤット・ホセイン 出演:リキタ・ナンディニ・シム(シム)、ノヴェラ・ラフマン(ダリヤ)、ディーパンウィッタ・マルティン(レジーナ)、マヤビ・マヤ(タニヤ)、モスタファ・モンワル (ショヘル)、ほか

「ベルファスト」のネタバレあらすじ結末

ベルファストの紹介:2021年イギリス映画。1969年に北アイルランド・ベルファストで起こった動乱を背景に、ベルファスト出身の俳優・監督・舞台演出家ケネス・ブラナーが自身の幼少期の体験を投影して描き上げた半自伝的作品です。平穏に暮らしていた主人公の少年の一家は動乱を機に新天地に移住することを決断しましたが、そのことをきっかけに家族の絆にヒビが入り・・・。本作は第46回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞、第94回アカデミー賞でも7部門にノミネートされて脚本賞(ケネス・ブラナー)を受賞しています。
監督:ケネス・ブラナー 出演者:ジュード・ヒル(バディ)、カトリーナ・バルフ(マー(バディの母))、ジェイミー・ドーナン(パー(バディの父))、ジュディ・デンチ(グラニー(バディの祖母))、キアラン・ハインズ(ポップ(バディの祖父))、コリン・モーガン(ビリー・クラントン)、ララ・マクドネル(モイラ)、ジェラード・ホラン(マッキー)、コナー・マクニール(マクローリー)、ターロック・コンヴェリー(首相)、ジェラード・マッカーシー(ボビー・フランク)、ルイス・マカスキー(ウィル)、オリーヴ・テナント(キャサリン)、ヴィクター・アリー(兵士)、ジョシー・ウォーカー(ヴァイオレットおばさん)ほか

「風雲のチャイナ」のネタバレあらすじ結末

風雲のチャイナの紹介:1933年アメリカ映画。異国の地で翻弄される女性の運命を描くドラマ作品。敬虔なキリスト教徒であるアメリカ人女性ミーガンは、宣教師の婚約者ボブと結婚するため戦禍の中国へやって来た。ミーガンは争いに巻き込まれる一般人の姿に心を痛め、人助けに奔走する。しかしその混乱の中、ボブとはぐれたミーガンは負傷して気を失ってしまった。中国の軍人イェン将軍に保護されたものの、ミーガンを手に入れたいと目論む彼に監禁されてしまう。非情なイェン将軍を拒絶するミーガンだったが、次第に理想ばかりの己の未熟さに気付かされていくのだった。別題は「袁将軍の苦いお茶」「風雲の支那」。
監督:フランク・キャプラ 出演者:バーバラ・スタンウィック(ミーガン)、ニルス・アスター(イェン将軍)、ウォルター・コノリー(ジョーンズ)、ギャヴィン・ゴードン(ボブ)、ルシアン・リトルフィールド(ジャクソン氏)ほか

「クリスチナ女王」のネタバレあらすじ結末

クリスチナ女王の紹介:1933年アメリカ映画。17世紀のスウェーデン。戦死した父に代わりわずか6歳の女の子が王位に就く。賢明な君主に成長した彼女は、しかし、重大な人生の選択を迫られる。グレタ・ガルボがかつて恋仲であったと言われるジョン・ギルバートと共演。ギルバートは名作『ビッグ・パレード』に主演しガルボとも何度も共演したサイレント時代の大スターだったが、映画のトーキー化以後人気を落としていた。監督のルーベン・マムーリアンはトーキー到来と共にハリウッドに招かれて映画監督として成功した舞台演出家の一人。
監督:ルーベン・マムーリアン 出演者:グレタ・ガルボ(クリスチナ)、ジョン・ギルバート(アントニオ)、イアン・キース(マグヌス)、ルイス・ストーン(オクセンシュルナ)、エリザベス・ヤング(エバ)、C・オーブリー・スミス(オーゲ)そのほか

「愛欲の十字路」のネタバレあらすじ結末

愛欲の十字路の紹介:1951年アメリカ映画。古代イスラエルの王ダビデはある夜、水浴びする美女を見て、遠征中の部下の妻と知りながら彼女を王宮に招く。恋に落ちた二人は道に背く関係を結ぶが、その罪は神の怒りに触れざるを得なかった。パラマウント映画の『サムソンとデリラ』の大ヒットに対抗して20世紀フォックスが放ったテクニカラー史劇。ヘンリー・キング監督は『頭上の敵機』、『拳銃王』に続いて主演グレゴリー・ペックとの仕事となった。
監督:ヘンリー・キング 出演者:グレゴリー・ペック(ダビデ王), スーザン・ヘイワード(バテシバ), レイモンド・マッセイ(預言者ナタン), キーロン・ムーア(ウリヤ)、ジェーン・メドウス(ミカル)そのほか

「三人の女」のネタバレあらすじ結末

三人の女の紹介:1977年アメリカ映画。アルトマン監督の見た夢が元になった前衛的なドラマ。砂漠の中の街に暮らす3人の女――高齢者リハビリセンターに勤めるミリー、彼女の新しい同僚でルームメイトになるピンキー、彼らの住むアパートを夫と共同で所有し不思議な絵を描くウィリー――がミステリアスな関係を織りなす。アルトマン監督の『BIRD★SHT バード・シット』に出演を求められたことをきっかけとして俳優になったシェリー・デュヴァルはこの作品の演技で第30回カンヌ映画祭女優賞、第3回ロサンゼルス映画批評家協会賞主演女優賞を獲得した。ピンキーの父親を演じているのは、撮影所黄金時代のハリウッドを支えた映画監督の一人であるジョン・クロムウェル。俳優ジェームズ・クロムウェル(『ベイブ』、『L.A.コンフィデンシャル』等)のお父さんです。
監督:ロバート・アルトマン 出演者:シェリー・デュヴァル(ミリー)、シシー・スペイセク(ピンキー)、ジャニス・ルール(ウィリー)、ロバート・フォーティア(エドガー)そのほか

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