バートン・フィンクの紹介:1991年アメリカ映画。ニューヨークの劇作家バートンフィンクに、B級格闘映画の脚本の執筆を依頼されます。その執筆のために用意されたホテルで、悪夢のような出来事が彼に襲いかかります。コーエン兄弟の傑作と呼ばれる作品で、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞しました。
監督:ジョエル・コーエン 出演:ジョン・タートゥーロ(バートン・フィンク)、ジョン・グッドマン(チャーリー)、ジュディ・デイヴィス、マイケル・ラーナー、ジョン・マホーニー(メイヒュー)、トニー・シャルーブ、ジョン・ポリト、スティーヴ・ブシェミ、ミーガン・フェイ、ほか
ドラマ映画のあらすじ
「バートン・フィンク」のネタバレあらすじ結末
「東への道」のネタバレあらすじ結末
東への道の紹介:1920年アメリカ映画。純真な田舎娘が都会の金持ち男に騙され出産するが赤ちゃんは死ぬ。娘は過去を隠して大農場主の家の女中になって平穏な生活を得たかと思われたが、試練が彼女を待ち受けていた。時代遅れの舞台劇が映画の父グリフィスによって生き生きとしたメロドラマ映画に生まれ変わる。川を流れる氷の上で倒れているリリアン・ギッシュをリチャード・バーセルメスが救出する名高いクライマックス等、命がけの屋外撮影が行われた。
監督:D・W・グリフィス 出演者:リリアン・ギッシュ(アンナ・ムーア)、リチャード・バーセルメス(ディヴィッド・バートレット)、ローウェル・シャーマン(レノックス・サンダースン)、バー・マッキントッシュ(大地主バートレット)、ケイト・ブルース(バートレット夫人)、メアリー・ヘイ(ケイト・ブルースター)、クレイトン・ヘイル(スターリング教授)、ほか
「嵐の孤児」のネタバレあらすじ結末
嵐の孤児の紹介:1921年アメリカ映画。孤児となった二人姉妹が盲目の妹の目の治療のためにパリに行くが折しもパリにはフランス革命の嵐が吹き荒れようとしていた。恋あり、戦闘シーンありで、『国民の創生』や『イントレランス』を彷彿させる大スペクタクル映画。D・W・グリフィス監督の『見えざる敵』(1912年)で共にデビューしたギッシュ姉妹だが、この作品が同監督の作品への最後の出演になった。1943年にはマキノ正博監督で、この映画を翻案した『阿片戦争』が製作され、原節子、高峰秀子が姉妹を演じた。
監督:D・W・グリフィス 出演者:リリアン・ギッシュ(アンリエット・ジラール)、ドロシー・ギッシュ(ルイーズ・ジラール)、ジョセフ・シルドクラウト(騎士ド・ヴォードレ)、モンテ・ブルー(ダントン)、シドニー・ハーバート(ロベスピエール)、リュシル・ラ・ヴェルヌ(フロシャール婆さん)、フランク・プリア(ピエール・フロシャール)、ほか
「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」のネタバレあらすじ結末
パーフェクト・ノーマル・ファミリーの紹介:2020年デンマーク映画。デンマーク郊外で暮らす11歳のエマ。地元のサッカークラブで活躍し、家族とも仲が良く慎ましくも幸せな日々を送っていた。ところが突然、これまでの生活が一変してしまう。両親が離婚をすると言うのだ。しかも離婚の理由は、パパが女性として生きていきたいからだった。パニックに陥ったエマは、ホルモン治療によって女性らしくなり、名前まで変え、やがて性別適合手術を受けるというパパに戸惑いを隠せない。大嫌いと叫びながらも、本当にはパパのことが大好きなエマが、葛藤の末に気付いた気持ちとは?北欧の国デンマークのアカデミー賞を呼ばれるロバート賞で9部門にノミネートされ、メイクアップ賞、児童青少年映画賞を受賞した。1990年代末を背景にした家族の物語は、11歳の時に父親が女性になった経験を持つライマン監督の自伝的作品。
監督:マルー・ライマン 出演:カヤ・トフト・ローホルト(エマ)、ミケル・ボー・フォロスゴー(トマス/アウネーテ)、リーモア・ランテ(カロリーネ)、ニール・ランホルト(ヘレ)、ジェシカ・ディネジ(ナヤ)、ハデヴィヒ・ミニス(ペトラ)ほか
「ローラとふたりの兄」のネタバレあらすじ結末
ローラとふたりの兄の紹介:2018年フランス映画。フランス西部の都市、アングレーム。弁護士のローラには2人の兄がいる。眼鏡士の長男ブノワと、解体業者の次男ピエール。三兄妹は死別した両親の墓参りで月に一度集まることが習慣となっているが、兄たちは顔を合わせれば必ず揉め、そのたびにローラが間にはいらなければならなかった。そんな中、ブノワの三度目の結婚式で兄弟喧嘩が勃発。ピエールは仕事のトラブルを抱え、ブノワは新婚早々で妻とすれ違うことに。そして離婚調停の依頼人だったゾエールとの恋仲がはじまったローラはある事実を告げられる。様々な問題にぶつかりながらも、日常をひたむきに生きる家族の姿を描く。
監督:ジャン=ポール・ルーヴ 出演:リュディヴィーヌ・サニエ(ローラ)、ジョゼ・ガルシア(ピエール)、ジャン=ポール・ルーヴ(ブノワ)、ラムジー・ベディア(ゾエール)、ポーリ-ヌ・クレマン(サラ)、フィリピーヌ・ルノワー=ボリュー(サビーヌ)、フラン・ブリュノー(アントワーヌ)、ガブリエル・ナカーシュ(ロミュアルド)ほか
「聖なる酔っぱらいの伝説」のネタバレあらすじ結末
聖なる酔っぱらいの伝説の紹介:1988年イタリア,フランス映画。ヨーゼフ・ロートの同名原作の映画化。善良だが酒好きのホームレスの男に起こった奇跡と、その愚かしさゆえに奇跡を活かせず身を亡ぼしていく様を描く。
監督:エルマンノ・オルミ 出演:ルトガー・ハウアー(アンドレアス)、アンソニー・クエイル(老紳士)、サンドリーヌ・デュマ(ギャビー)、ドミニク・ピノン(ヴォイテク)、ほか
「レフト・トゥ・ダイ/悪夢のバカンス」のネタバレあらすじ結末
レフト・トゥ・ダイ/悪夢のバカンスの紹介:2012年アメリカ映画。南米エクアドルで、薬物所持の濡れ衣を着せられて逮捕された米国人女性の絶望と、彼女を救おうとする娘の奔走する姿を描いた社会派ドラマ。
監督:レオン・イチャソ 出演:バーバラ・ハーシー、レイチェル・リー・クック、ヴィンセント・アイリザリー、ニコラス・ゴンザレス、ほか
「コール・ミー・クレイジー 5つの処方箋」のネタバレあらすじ結末
コール・ミー・クレイジー 5つの処方箋の紹介:2013年アメリカ映画。統合失調症を抱えながら弁護士になった女性を軸に、家族とともに心の病に立ち向かう人々の姿を5つのオムニバス形式で描いたヒューマン・ドラマ。
監督:ブライス・ダラス・ハワード(ルーシー)、ローラ・ダーン(グレイス)、シャロン・マグアイア(アリソン)、ボニー・ハント(エディ)、アシュレイ・ジャッド(マギー) 出演:ブリタニー・スノウ、リー・トンプソン、メラニー・グリフィス、クリント・ハワード、オクタヴィア・スペンサー、ほか
「フォーリング 50年間の想い出」のネタバレあらすじ結末
フォーリング 50年間の想い出の紹介:2020年カナダ,イギリス映画。認知症を抱える父ウィリスが引退後の住まいを探すために息子ジョンのもとを訪れた。思春期の頃から保守的で口の悪いウィリスと溝があり、言葉にできなかった喜びや悲しみ、愛情や怒りを互いにぶつけ合い人生の意味を確かめようとする。不器用な父と繊細な息子。やがてジョンは父の秘めた思いに気付いていく。3度のアカデミー賞にノミネートされた経験を持つ名優ヴィゴ・モーテンセンの初監督作品。自身の親子関係を反映した半自伝的な物語。
監督:ヴィゴ・モーテンセン 出演:ランス・ヘンリクセン(75歳時のウィリス)、ヴィゴ・モーテンセン(50歳時のジョン)、スヴェリル・グドナソン(23~43歳時のウィリス)、ローラ・リニー(サラ)、テリー・チェン(エリック)、ハンナ・グロス(グウェン)、ブラッケン・バーンズ(ジル)、ガビー・ヴェリス(モニカ)ほか
「モロッコ、彼女たちの朝」のネタバレあらすじ結末
モロッコ、彼女たちの朝の紹介:2019年モロッコ,フランス,ベルギー映画。未婚の母親をテーマにし、モロッコにおける女性の生きずらさを描いた作品。マリヤム・トゥザニ女性監督初のアカデミー賞モロッコ代表となった1作で、本作は日本初のモロッコ映画劇場公開作品となりました。監督の思い出の詰まった印象的な作品です。
監督:マリヤム・トゥザニ 出演:ルブナ・アザバル(アブラ)、ニスリン・エラディ(サミア)、ドゥーエ・ベルカウダ(ワルダ)、アジズ・ハッタブ(スリマニ)、ほか
「皮膚を売った男」のネタバレあらすじ結末
皮膚を売った男の紹介:2020年チュニジア,フランス,ベルギー,スウェーデン,ドイツ,カタール,サウジアラビア映画。シリア難民のサムは偶然出会った芸術家からあるオファーを受ける。それは大金と自由を手に入れる代わりに背中にタトゥーを施し、彼自身がアート作品になることだった。美術館に展示され、自由を手に入れた彼は離ればなれになっていた恋人に会いに行くが、思いもよらない出来事が起こり精神的に追い詰められていく。本作は保険業者役で出演している芸術家ヴィム・デルボアが2006年に発表した作品「Tim」に影響を受けている。
監督:カウテール・ベン・ハニア 出演:ヤヤ・マヘイニ(サム・アリ)、ディア・リアン(アビール)、ケーン・デ・ボーウ(ジェフリー・ゴドフロワ)、モニカ・ベルッチ(ソラヤ・ウォルディ)、サード・ロスタン(ジアッド)、ダリナ・アル・ジュンディ(サムの母)、ヴィム・デルボア(保険業者)ほか
「MONOS 猿と呼ばれし者たち」のネタバレあらすじ結末
MONOS 猿と呼ばれし者たちの紹介:2019年コロンビア,アルゼンチン,オランダ,ドイツ,スウェーデン,ウルグアイ,スイス,デンマーク映画。時も場所も定かではない、どこかの山岳地方で暮らす8人の少年少女の兵士たち。ゲリラ組織の一員である彼らは「モノス(猿)」と呼ばれ、組織の指示のもと、人質であるアメリカ人女性の監視と世話をしている。厳しい訓練で心身を鍛える一方で、10代らしく無邪気に戯れる時を過ごす彼らだったが、ある日組織から預かった乳牛を仲間の1人が誤って撃ち殺したことをきっかけに仲間のバランスを崩していく。南米・コロンビアで50年以上続いた内戦を下敷きにした物語にした本作。サンダンス映画祭をはじめとする世界各国の映画祭でノミネート、受賞を果たした。
監督:アレハンドロ・ランデス 出演:ジュリアンヌ・ニコルソン(博士)、モイセス・アリアス(ビッグフット)、ウィルソン・サラザール(メッセンジャー)、ソフィア・ブエナベントゥーラ(ランボー)、デイビー・ルエダ(スマーフ)、ラウラ・カストゥリジョン(スウェーデン)、フリアン・ヒラルド(ウルフ)、パウル・キュビデス(ドッグ)、スナイデル・カストロ(ブンブン)、カレン・キンテーロ(レディ)ほか
「弁護人」のネタバレあらすじ結末
弁護人の紹介:2013年韓国映画。釜山で学歴もなく不動産ブームに乗り事務所を開いたばかりのソン・ウンンソク(ソン・ガンホ)その後税務専門の弁護士になったウンソクに大企業から顧問弁護士の依頼を受け、順調に見えた華やかな弁護士デビューを目前にしていたその時貧乏な時代にお世話になった食堂の店主主スネ(キム・ヨンエ)の息子ジヌ(イム・シワン)が国家保安法違反事で逮捕され、その裁判で弁護士を引き受けたことで人生が変わっていくという話でソン・ガンホの熱演ぶりが釘付けになります。
監督:ヤン・ウソク 出演:ソン・ガンホ(ソン・ウンソク)、キム・ヨンエ(パク・スネ)、オ・ダルス(パク・ドンホ)、クァク・ドウォン(チャ・ドンヨン)、イム・シワン(パク・ジヌ)、ソン・ヨンチャン(裁判官)、チョン・ウォンジュン(先輩弁護士)、イ・ソンミン(イ記者)、イ・ハンナ(ウソクの妻)、リュ・スヨン(イ・チャンジュン)、ほか
「スウィート・シング」のネタバレあらすじ結末
スウィート・シング(別題:愛しい存在)の紹介:2020年アメリカ映画。マサチューセッツ州、ニューベッドフォード。普段は愛情深く優しいが酒のトラブルが尽きない父アダムと暮らす少女ビリーと弟のニコ。度重なるトラブルから父が強制入院となり、身寄りがなくなったビリーとニコは男と暮らす母親イヴのもとへ行く。しかしここからも追われることとなり、友達になったマリクとともに冒険の旅に出る。
監督:アレクサンダー・ロックウェル 出演:ラナ・ロックウェル(ビリー)、ニコ・ロックウェル(ニコ)、ウィル・パットン(アダム)、カリン・パーソンズ(イヴ)、ML・ジョゼファー(ボー)、ジャパリ・ワトキンス(マリク)、ケリー・チャーペント(ビリー・ホリデイ)、スティーヴン・ランダッツォ(オーウェン)、ジャンヌ・コスタ(ルイーズ)ほか
「モーリタニアン 黒塗りの記録」のネタバレあらすじ結末
モーリタニアン 黒塗りの記録の紹介:2021年イギリス,アメリカ映画。ある日突然、アフリカのモーリタニア出身モハメドゥ・スラヒが連行された。彼は9.11の首謀者の1人として拘束されたが、裁判は一度も開かれておらず、キューバのグアンタナモ収容所へ移送された。2005年、弁護士のナンシー・ホランダーは不当な拘禁だとしてアメリカ合衆国を訴える。政府は米軍にモハメドゥを死刑判決に処するための起訴をスチュアート中佐に任命。黒塗りにされた記録の真相を明らかにすべく両サイドからの綿密な調査がはじまる。
監督:ケヴィン・マクドナルド 出演:ジョディ・フォスター(ナンシー・ホランダー)、タハール・ラヒム(モハメドゥ・ウルド・スラヒ)、ザッカリー・リーヴァイ(ニール・バックランド)、サーメル・ウスマニ(アージュン)、シャイリーン・ウッドリー(テリー・ダンカン)、ベネディクト・カンバーバッチ(スチュアート・カウチ中佐)ほか