ドラマ映画のあらすじ

「プール」のネタバレあらすじ結末

プールの紹介:2009年日本映画。卒業旅行で母・京子の住むタイの古都、チェンマイを訪れたさよ。日本の喧騒から離れゲストハウスで静かに過ごすさよは、少しずつ京子の行動に振り回されたわだかまりをほぐしていく。事情を抱えた5人の男女それぞれの6日間の人間模様を描く。
監督:大森美香 出演:小林聡美(京子)、加瀬亮(市尾)、伽奈(さよ)、シッテイチャイ・コンピラ(ビー)、もたいまさこ(菊子)、ほか

「新選組(1969年)」のネタバレあらすじ結末

新選組の紹介:1969年日本映画。名優・三船敏郎が率いた「三船プロダクション」の製作による時代劇です。監督を時代劇や仁侠映画の巨匠・沢島忠が、脚本を『次郎長三国志』『鞍馬天狗』シリーズなどの松浦健郎が手掛け、主演の三船はプロデュースも手掛けています。激動の幕末を舞台に、新選組の結成から崩壊までを描いていきます。
監督:沢島忠 出演者:三船敏郎(近藤勇)、小林桂樹(土方歳三)、北大路欣也(沖田総司)、三國連太郎(芹沢鴨)、田村高廣(伊東甲子太郎)、中村賀津雄(河合喜三郎)、四代目中村梅之助(山南敬助)、司葉子(つね)、池内淳子(お雪)、星由里子(お孝)、野川由美子(お梅)、三代目中村翫右衛門(勝安房)、萬屋錦之助(有馬勝太)ほか

「私は絶対許さない」のネタバレあらすじ結末

私は絶対許さないの紹介:2017年日本映画。雪村葉子原作の同名作品を映画化。男達に拉致されて暴行された主人公の女子中学生が、その後も体験した壮絶な地獄の日々を描いています。目を覆いたくなるような話も、実話を元にして描かれているのが驚きです。
監督:和田秀樹 出演:平塚千瑛(葉子/成人)、西川可奈子(葉子/学生)、美保純(葉子の母)、友川カズキ(葉子の父)、白川和子(葉子の祖母)、吉澤健(井上)、三上寛(酒屋)、原奈津子(女医)、奥野瑛太(川内)、川瀬陽太(デリヘル社長)、南美希子(看護学校校長)、児島美ゆき(沙織)、東てる美(早田の妻)、隆大介(早田)、佐野史郎(雪村)、ほか

「ベトナムを懐う」のネタバレあらすじ結末

ベトナムを懐うの紹介:2017年ベトナム映画。祖国ベトナムを離れ、移民としてアメリカにやってきた主人公トゥー。言葉の通じない慣れない暮らしに、施設から抜け出したトゥーは孫娘の元に転がり込んでいく。祖父を受け入れられない孫娘とトゥーは衝突してしまうのだった。
監督:グエン・クアン・ズン 出演:ホアイ・リン(トゥー)、チー・タイ(ナム)、ウィル(365)、ディン・ヒワ、オアイン・キウ、タイン・ミー、チョン・カン、ほか

「椿の庭」のネタバレあらすじ結末

椿の庭の紹介:2019年日本映画。数多くの広告写真を手がけてきた写真家・上田義彦の監督デビュー作となるヒューマンドラマです。本作が16年ぶりの主演作となる富司純子と『新聞記者』のシム・ウンギョンをダブル主演に迎え、庭に椿が咲き誇る古い一軒家を舞台に、過ぎ去りし時間と家族を巡る記憶の物語が綴られていきます。
監督:上田義彦 出演者:富司純子(絹子)、シム・ウンギョン(渚)、田辺誠一(戸倉)、清水紘治(幸三)、内田淳子、北浦愛、三浦透子、宇野祥平、松澤匠、不破万作、チャン・チェン(黄)、鈴木京香(陶子)ほか

「プレンティ」のネタバレあらすじ結末

プレンティの紹介:1985年アメリカ映画。第2次大戦後、ひとりの英国人女性の、自身を躍進させたいという強い思いによって周囲の人を傷つけ、自らも破綻していく様を描いた人生ドラマ。
監督:フレッド・スケピシ 出演:メリル・ストリープ(スーザン)、サム・ニール(ラザール)、チャールズ・ダンス(レイモンド)、スティング(ミック)、トレイシー・ウルマン(アリス)、ジョン・ギールグッド(ダーウィン)、イアン・マッケラン(アンドリュー)、バート・クウォーク、ほか

「ファーザー」のネタバレあらすじ結末

ファーザーの紹介:2020年イギリス,フランス映画。80歳になった父親アンソニーに認知症の兆候が見え心配する娘のアン。父親にヘルパーをつけようとするアンの気持ちをよそに、気難しいアンソニーは難癖をつけてはヘルパーを追い出す始末。しかし、アンソニーの病状は悪化していき、次第に自分の置かれている立場を把握することが難しくなる。アンソニーの困惑は苛立ちへと変わりアンに当たることもしばしば。それでも懸命にアンは父親を支える。物語はアンソニーの視点で描かれ、認知症による記憶と時間の混乱をアンソニーと共に観る者も体験することができる。アカデミー賞で脚本賞と主演男優賞の2冠を果たしたほか、数々の賞を獲得。
監督:フロリアン・ゼレール 出演:アンソニー・ホプキンス(アンソニー)、オリヴィア・コールマン(アン)、マーク・ゲイティス(男)、イモージュン・プーツ(ローラ)、ルーファス・シーウェル(ポール)、オリヴィア・ウィリアムズ(女)ほか

「レイニーのままで 消えゆく記憶」のネタバレあらすじ結末

レイニーのままで 消えゆく記憶の紹介:2017年アメリカ映画。49歳で若年性アルツハイマーを発症した国民的大女優と、不安と恐れを抱えながらも彼女に寄り添い続けるパートナーの姿を描いた人生ドラマ。
監督:アルバート・アラール 出演:クリスタル・チャペル、ジェシカ・レシア、デンドリー・テイラー、ヒラリー・B・スミス、ほか

「トーク・トゥ・ハー」のネタバレあらすじ結末

トーク・トゥ・ハーの紹介:2002年スペイン映画。愛する女性が昏睡状態となった2組のカップル。その愛する姿とそれぞれがたどる衝撃的な結末を描いたスペイン映画。アカデミー脚本賞を始め、ヨーロッパ各国の映画賞で監督賞などを受賞。
監督:ペドロ・アルモドバル 出演:ハビエル・カマラ(ベニグノ)、ダリオ・グランディネッティ(マルコ)、レオノール・ワトリング(アリシア)、ロサリオ・フローレス(リディア)、ジェラルディン・チャップリン(カタリナ)、パス・ベガ(サイレント映画のヒロイン)、ほか

「メモリーズ・オブ・サマー」のネタバレあらすじ結末

メモリーズ・オブ・サマーの紹介:2016年ポーランド映画。1970年代のポーランド、12歳の少年ピョトレックが迎えた12回目の夏、出稼ぎ中の父に仲の良い母、そして都会からやってきた少女とのふれ合い、甘酸っぱいとはとても言い難い出来事がピョトレックに降りかかります。映像美が素晴らしく話の重さと対比してより美しさを見せてくれます。
監督:アダム・グジンスキ 出演:マックス・ヤスチェンプスキ(ピョトレック)、ウルシュラ・グラボフスカ(母・ヴィシャ)、ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ(父・イェジ)、パウリナ・アンゲウチク(マイカ)、ほか

「家族のレシピ」のネタバレあらすじ結末

家族のレシピの紹介:2018年シンガポール,日本,フランス映画。シンガポール・日本・フランス合作による、「食と家族の絆」をテーマにした国際色豊かなヒューマンドラマです。ラーメン屋の息子である主人公(斎藤工)は店主だった父の死をきっかけに、亡き母の故郷であるシンガポールを訪れ、母のルーツを辿る旅に出る過程を描きます。
監督:エリック・クー 出演者:斎藤工(山本真人)、マーク・リー(ウィー)、ジネット・アウ(メイリアン)、伊原剛志(山本和男)、別所哲也(山本明男)、ビートリス・チャン(マダム・リー)、松田聖子(美樹)ほか

「モニカ・ベルッチの 情事」のネタバレあらすじ結末

モニカ・ベルッチの 情事の紹介:1991年イタリア映画。「イタリアの宝石」と謳われるモニカ・ベルッチの映画デビュー作。己の美貌と肉体を駆使し、ピンチを乗り越えていく女性の姿を描く。実業家の夫が死亡した後、妻フランチェスカに遺されたのは一人娘と莫大な借金だった。フランチェスカは私財を売って生活費を捻出するが、長く続けられるはずもない。自分の魅力を理解している彼女は、とんでもない奇策を打ち出した。1口1億リラの懸賞を用意し、20人の参加者を募る。その当選者は、4年間愛人としてフランチェスカを好きに出来るというものだった。
監督:フランチェスコ・ラウダディオ 出演者:モニカ・ベルッチ(フランチェスカ)、マッシモ・ギーニ(チェーザレ)、ジュリオ・スカルパティ(アントニオ)、クリスティーナ・エンゲルハード(バーバラ)ほか

「武蔵-むさし-」のネタバレあらすじ結末

武蔵-むさし-の紹介:2018年日本映画。伝説の剣豪・宮本武蔵の半生を、『蠢動 しゅんどう』の三上康雄監督が史実に基づいたオリジナルストーリーとして映像化した時代劇です。主人公・武蔵を『3年A組 今から皆さんは、人質です』の細田善彦が、宿命のライバル・佐々木小次郎を松平健が演じ、吉岡清十郎・伝七郎との試合、一乗寺下り松の決闘、鎖鎌の宍戸や十字槍の道栄との戦い、そして巌流島の決闘と続く武蔵の闘いの日々を描いていきます。
監督:三上康雄 出演者:細田善彦(新免武蔵玄信)、松平健(佐々木小次郎)、目黒祐樹(沢村大学吉重)、水野真紀(ユキ)、若林豪(太木慧道)、中原丈雄(板倉伊賀守勝重)、清水綋治(吉岡七左衛門)、原田龍二(吉岡清十郎)、遠藤久美子(吟)、武智健二(吉岡伝七郎)、半田健人(長岡式部興長)、木之元亮(大島直治)、須藤正裕(新免無二斎)、小林郁大(吉岡亦七郎)、黒木信二(後藤又三)、鈴木有生(平野義平)、秋月成美(倫)、真木仁(松尾十郎)、勝亦正(武田忠次)、太田聡(藤木浩助)、横山恒平(今屋三郎)、宗円章浩(奥蔵院道栄)、中川邦史郎(林泰正)、大岩匡(紀藤一元)、児玉純一(宍戸)、今井耕二(小林太郎左衛門)、瀬戸さおり(サエ)、篠田薫(五郎左)、三上康雄(細川忠興)、カズキ(新免武蔵(幼少期))、増田晋(ナレーション)ほか

「ラストディール 美術商と名前を失くした肖像」のネタバレあらすじ結末

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像の紹介:2018年フィンランド映画。絵画に魅せられ、家族を省みずに仕事一筋に生きてきた老美術商が、作者不詳の一枚の肖像画に心を奪われ、人生最後の大勝負に挑む姿を描いたフィンランド発の人間ドラマです。
監督:クラウス・ハロ 出演:ヘイッキ・ノウシアイネン(オラヴィ)、ピルヨ・ロンカ(レア)、アモス・ブロテルス(オットー)、ステファン・サウク(アルバート・ジョンソン)、ペルッティ・スヴェホルム(パトゥ)ほか

「水上のフライト」のネタバレあらすじ結末

水上のフライトの紹介:2020年日本映画。『超高速!参勤交代』を手掛けた脚本家・土橋章宏が、リオデジャネイロパラリンピックに出場したパラカヌー選手・瀬立モニカとの交流を通じて書き上げたオリジナルストーリーを映画化したスポーツドラマです。不慮の事故により下半身麻痺となった主人公がパラカヌーと出会い、家族や仲間たちの支えを得て自らの道を切り開いていく過程を描きます。
監督:兼重淳 出演者:中条あやみ(藤堂遥)、杉野遥亮(加賀颯太)、高月彩良(村上みちる)、冨手麻妙(朝比奈麗香)、高村佳偉人(佐藤達也)、平澤宏々路(杉下里奈)、大塚寧々(藤堂郁子)、小澤征悦(宮本浩)ほか

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