ビートルジュース ビートルジュースの紹介:2024年アメリカ映画。ビートルジュースはお調子者でけたたましい、女好きのゴースト。人間界に移住するため、30年以上も人間リディアと結婚する機会をうかがっていたが、ついに好機が到来。娘アストリッドを死後の世界にさらわれたリディアがやむなくビートルジュースに助けを求めた。一方、ビートルジュースの元妻ドロレスは霊界を恐怖に陥れつつビートルジュースの行方を捜し始めた。ティム・バートンの出世作になった『ビートルジュース』の続編。前作の世界観とマイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラの出演はそのままに、モニカ・ベルッチやウィレム・デフォーが参加し、霊界と人間界にまたがってコメディが展開されます。
監督:ティム・バートン 出演:マイケル・キートン(ビートルジュース)、ウィノナ・ライダー(リディア・ディーツ)、キャサリン・オハラ(デリア・ディーツ)、ジャスティン・セロー(ローリー)、モニカ・ベルッチ(ドロレス)、ジェナ・オルテガ(アストリッド・ディーツ)、ウィレム・デフォー(ウルフ)、アーサー・コンティ(ジェレミー)ほか
ホラー映画のあらすじ
ホラー映画のあらすじと結末の作品一覧です。名作映画から最新作までホラー映画のストーリーをネタバレや評価・感想とともにラストまで解説します。
「ビートルジュース ビートルジュース」のネタバレあらすじ結末
「ザ・ウォッチャーズ」のネタバレあらすじ結末
ザ・ウォッチャーズの紹介:2024年アメリカ映画。作家A・M・シャインが2021年に出版した小説『The Watchers』を『シックス・センス』のM・ナイト・シャマランがプロデュース、本作が長編映画監督デビュー作となるシャマランの娘イシャナ・ナイト・シャマランがメガホンを執ったリアリティーホラーです。地図には載っていない不気味な森に迷い込んだ主人公が何者かに監視されている人々と出会ったことをきっかけに恐怖に巻き込まれていく様を描きます。
監督:イシャナ・ナイト・シャマラン 出演:ダコタ・ファニング(ミナ)、ジョージナ・キャンベル(キアラ)、オルウェン・フエレ(マデリン)、アリスター・ブラマー(ジョン)、オリバー・フィネガン(ダニエル)ほか
「プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち」のネタバレあらすじ結末
プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたちの紹介:2024年イギリス映画。著作権切れのキャラクターを続々とホラー化するプロジェクト『ザ・ツイステッド・チャイルドフッド・ユニバース(プーニバース)』の第2弾であり、、ディズニーのアニメ映画として有名なA・A・ミルンの児童小説『くまのプーさん』をホラー化した『プー あくまのくまさん』(2023年)の続編です。自分たちを忘れてしまったクリストファー・ロビンに復讐するため悪魔と化したプーさんが新たな仲間たちと共に繰り広げる凄惨な殺戮劇、そして悪魔のプーさん誕生の秘密を描いていきます。
監督:リース・フレイク=ウォーターフィールド 出演:スコット・チェンバース(クリストファー・ロビン)、ライアン・オリバ(プーさん/ビリー・ロビン)、エディ・マッケンジー(ピグレット)、ルイス・サンタ(ティガー)、マーカス・マッセイ(オウル)、サイモン・キャロウ(キャベンディッシュ)、タルーラ・エヴァンス(レクシー)、トビー・ウィン・デイヴィス(アーサー・ギャラップ)、テレサ・バナム(マリー・ダーリン)、アレック・ニューマン(アラン)、テア・エヴァンス(ヘレン・“バニー”・ロビン)ほか
「ウィジャ・シャーク2」のネタバレあらすじ結末
ウィジャ・シャーク2の紹介:2021年カナダ映画。ウィジャボードによって召喚された幽霊人喰いザメの恐怖を描く「ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦(2020年)」の続編。魔術師の男性が仲間と共に、悪魔と幽霊ザメに挑むホラー・コメディ。娘ジルを助けるため命を落とした魔術師アンソニーは、地獄を彷徨いながら幽霊ザメとの戦いを続けていた。アンソニーが復活する可能性を信じ、彼の妻クレシーダは霊能者イリアナとその母で死霊術師テラの協力を得ながら方法を模索する。何とかアンソニーを現世へ呼び戻したものの、幽霊ザメとその親玉であるカルドゥーラも現世に現れてしまった。アンソニーは瞑想によって巨大なワニを召喚し、仲間と共に死力を尽くして戦う。
監督:ジョン・ミリオーレ 出演者:ジョン・ミリオーレ(アンソニー)、デボラ・ジェイン・ライリー・スミス(クレシーダ)、カイリー・ゴフ(イリアナ)、サイモン・ウィールドン(カルドゥーラ)、レナ・モンテカルヴォ(テラ)ほか
「ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦」のネタバレあらすじ結末
ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦の紹介:2020年アメリカ映画。ウィジャボードによって召喚された幽霊人喰いザメの恐怖を描くホラー・コメディ。旅行先の海で泳いでいた女性ジルは、波打ち際に漂う奇妙な板を見つけた。それは降霊術で使われる「ウィジャボード」で、ジルは不思議に思いながらも拾って帰った。休日を共に過ごす友人達と、余興としてウィジャボードを試してみるジル。ところがそのウィジャボードには、悪しき人喰いザメの精霊が封印されていた。召喚された人喰いザメが次々と犠牲者を生んでいく中、オカルトの専門家であるジルの父が幽霊ザメに挑む。
監督:ブレット・ケリー 出演者:ステフ・グットウィン(ジル)、ロビン・ホッジ(キム)、ゾーイ・タウン(ジェン)、エイミー・オズボーン(ティファニー)、クリスティーナ・ローマン(ドナ)ほか
「プレデター・ゾーン」のネタバレあらすじ結末
プレデター・ゾーンの紹介:2013年アメリカ映画。南米のジャングルで、国境警備隊が動物に襲われ殺されます。乗りこんできた女性FBI捜査官に、自分たちが作ったチュパカブラだという男女が現れます。地元保安官を巻き込んで、チュパカブラをめぐる争いが始まったのです。ジャングルを舞台にした低予算モンスターパニック作品です。
監督:ロブ・ウォーカー 出演者:ジャスミン・ウォルツ(ニコール・ディアス)、マイケル・プラチェン(ブライアン・ニューハウ)、チャビル・ハウスキーパー(ネイサン)、ジョエル・D・ウィンクープ(保安官)ほか
「エンドレス・ナイトメア」のネタバレあらすじ結末
エンドレス・ナイトメアの紹介:2016年アメリカ映画。薬物使用で1年間服役したブレアが出所すると、夫は別の女性と再婚し、一人娘のリンダとは裁判官により週に2回しか会えなくなっていました。就職先が見つからないブレアに、夫の新しい妻・ドナが観光ガイドの仕事を紹介します。話に乗ったブレアでしたがこれが罠で、ブレアは魔女に呪いをかけられてしまいます。モンスター、ゾンビ、殺人鬼とホラー映画で登場するであろうすべてのキャラクターが登場するB級ホラー作品です。
監督:レネ・ペレス 出演者:カリン・ブラウンス(ブレア)、レジー・バニスター(サイドゥ)、レイア・ペレス(リンダ)、ジュリア・レーマン(ドナ)、ジョン・カラッチョーリ(ロベルト)ほか
「モンスター・オブ・レジェンド」のネタバレあらすじ結末
モンスター・オブ・レジェンドの紹介:2013年アメリカ映画。違法行為をした高校生たち6人を更生プログラムとして、コーン畑に連れて行った教師アーロン。しかしこのコーン畑には、かつて惨殺を繰り返した伝説の案山子の化け物がいたのでした。人里離れた田舎に行った若者たちが惨殺されるという内容の、バリバリのアメリカンホラー。この作品は、過去を背負った殺人鬼ではなく、不死身の案山子の化け物が登場します。
監督:シェルドン・ウィルソン 出演者:レイシー・シャベール(クリステン)、ロビン・ダン(アーロン)、ニコル・ムニョス(マリア)、ブリトニー・ウィルソン(ベス)、リチャード・ハーモン(タイラー)ほか
「DRONE ドローン」のネタバレあらすじ結末
DRONE ドローンの紹介:2019年アメリカ映画。ドローンを飛ばし、めぼしい女を見つけ監禁殺害を続ける男が、SWATに追い詰められドローンと共に雷にうたれ死んでしまいます。この衝撃で男の魂が乗り移ったドローンは、新婚のハワード夫婦の家に飛んで行きます。この新妻の元彼がこの男だったのです。『チャイルドプレイ』のように雷にうたれドローンに乗り移った男が、フラれた元カノとよりを戻そうと、殺戮を繰り返すホラー作品です。チャイルドプレイのドローン版というべき内容です。
監督:ジョーダン・ルービン 出演者:アレックス・エッソー(レイチェル・ハワード)、ジョン・ブラザートン(クリス・ハワード)、アニタ・ブリエム(コーリン)、レックス・リン(ドミニク・ベイカー)ほか
「呪われた美容整形、血の美少女たち シンデレラ」のネタバレあらすじ結末
呪われた美容整形、血の美少女たち シンデレラの紹介:2006年韓国映画。17歳のヒョンスは、美容整形をする母・ユニと二人暮らしです。ある日、母が整形した友人のソギョンが、自分の顔をえぐって死んでしまいます。やがて同じように整形をした友人のジェヒとヘウォンもお互いの顔を切り裂いて死んでしまいます。やりきれないヒョンスは、別れた父から驚愕の真実を聞かされます。シン・セギョン主演の韓国発のオカルトホラー映画です。
監督:ポン・マンデ 出演者:シン・セギョン(ヒョンス)、ト・ジウォン(ユニ)、ユ・ダイン(スギョン)、チョン・ソミン(ヘウォン)、アン・アヨ ン(ジェヒ)、アン・ギュリョン(ソンウン)ほか
「NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ」のネタバレあらすじ結末
NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズの紹介:2012年アメリカ映画。強盗団がカップルを襲い女性を殺します。怒り狂う男は拘束を解き、強盗団を一人ずつ殺しはじめます。この男こそ、世間を騒がしている監禁殺人犯だったのです。ゴア・バイオレンス作品を手がける北村龍平監督が、アメリカで撮った作品です。残虐描写と血の量で、R18に指定されています。
監督:北村龍平 出演者:ルーク・エヴァンス(ドライバー)、アデレイド・クレメンス(エマ)、デレク・マジャール(フリン)、リー・ターゲセン(ホーグ)、アメリカ・オリーヴォ(タマラ)、ボー・ナップ(デニー)ほか
「クワイエット・プレイス:DAY 1」のネタバレあらすじ結末
クワイエット・プレイス:DAY 1の紹介:2024年アメリカ映画。音に反応して人間を襲う謎の怪物の恐怖を描いたホラー『クワイエット・プレイス』シリーズの前日譚となるスピンオフ作品です。本作は第1作『クワイエット・プレイス』(2018年)の471日前を舞台に、ニューヨークを襲った悪夢のはじまりを末期ガンの女性の視点から描きます。
監督:マイケル・サルノスキ 出演者:ルピタ・ニョンゴ(サミラ)、ジョセフ・クイン(エリック)、アレックス・ウルフ(ルーベン)、ジャイモン・フンスー(アンリ)、エリアーヌ・ウムヒレ(ゼナ)ほか
「仮面殺人会」のネタバレあらすじ結末
仮面殺人会の紹介:2017年韓国映画。チサングループの金を強奪したテファら3人が、山の中のペンションに身を隠します。そこへドングンら4人の男女がやって来ます。7人の共同生活が始まった途端、一人ずつ殺され、ペンションに仮面を被った殺し屋が入って来て殺し合いが始まります。韓国発のバオイレンススリラーです。誰が何の目的でやったのかが一切明かされず、ひたすら殺し合うという過激な内容です。
監督:イ・ユノ 出演者:イ・スンジュン(テファ)、イ・イクチュン(ジョンス)、キム・ボムテ(ドングン)、チャ・ミョンウク(ヤン社長)ほか
「甲冑師団 コマンダー731」のネタバレあらすじ結末
甲冑師団 コマンダー731の紹介:2012年アメリカ, インドネシア映画。インドネシアに旧日本軍が強奪した黄金が隠されていると知ったウォーレンは、恋人のリンらを連れ、兵士達をガイドにジャングルを進みます。そして旧日本軍が使っていた炭鉱を見つけ中に入ったメンバーでしたが、その中には日本軍が人体実験で作った改造兵士たちが生き延びていたのでした。水野美紀さんが歴史家リエ役で出演している、アメリカ・インドネシア合作のホラー映画です。外国から見た旧日本軍が、かなり偏見を持たれて描かれています。
監督:スティーブン・シェイル 出演者:水野美紀(リエ)、サム・ヘイゼルダイン(スタンリー)、アリオ・バイユー(ティノ)、レス・ラヴデイ(ウォーレン)、カーメン・スー(リン)、ジョー・タスリム(ジョコ)、ジミー・タエナカ(リュウイチ)、ヤンダ・ジャイトフ(パパ)、マイク・ルイス(アリオ)ほか
「モンスター・フェスティバル」のネタバレあらすじ結末
モンスター・フェスティバルの紹介:2018年アメリカ映画。ホラー映画ファンが集まる、ホラーフェスに行ったダックス達。それはフェスではなく、本当の殺人が行われる映画の撮影を兼ねていたのでした。ダックスらは、ホラー映画のパターンを利用して逃げ切ろうとしますが・・・というコメディホラー映画です。展開はハチャメチャですが、ホラー映画ファンならニヤリとするシーンも満載です。
監督:オーウェン・エガートン 出演者:ロビー・ケイ(ダックス)、セイチェル・ガブリエル(サム)、ジェイコブ・バタラン(クリル)、ヴァイテイト・ドノヴァン(コンウェイ)、オリビア・アップルゲート(吸血鬼女)、バーバラ・ダンケルマン(アユリー)、ニコラス・ラザフォード(レンジャミン)、オーウェン・エガートン(ウオルシュ)ほか