カーアクション映画一覧

カーチェイスや、ストリートレースなど、カーアクションや車好きの人におすすめの映画一覧です。自動車を題材にした映画から、カーアクションがメインテーマの映画までネタバレあらすじの一覧をご紹介します。

「キャノンレース」のネタバレあらすじ結末

キャノンレースの紹介:2014年ノルウェー映画。ノルウェー・オスロのある町の、腕自慢のレーサー・ロイが、永遠のライバルTTからレースをしようと言われ、オスロからノール岬までの2200キロの公道レースを行うことになり、友人や飛び入り参加者も含め20数台によるレースが始まります。世界各国の名車が勢ぞろいし、度迫力のカーアクションを見せます。地元ノルェーでは、『ワイルド・スピード EURO MISSION』をしのぐ大ヒットした話題作です。
監督:ハルバルド・ブレイン 出演者:アンドレス・バースモ・クリスティアンセン(ロイ)、ヤニ・スカヴラン(シルビア)、スヴェーン・ノルディン(ドフェン)、オットー・イェスペルセン(ニーバッケン)ほか

「グランツーリスモ」のネタバレあらすじ結末

グランツーリスモの紹介:2023年アメリカ映画。世界的大ヒットのリアルドライビングシミュレーター、“グランツーリスモ”のプレイに夢中なヤン。父からは「現実を見ろ」とあきれられる日々だったが、ある日ヤンにビックチャンスが訪れる。世界中から集められたグランツーリスモのプレイヤーたちを、本物の国際カーレーサーとして育成するため、競い合わせて選抜するプログラム『GTアカデミー』の参加権を得たのだ。バーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちが、想像を絶するトレーニングやアクシデントを乗り越えて夢へ向かって走り出す、実話をもとにしたストーリー。
監督:ニール・ブロンカンプ 出演:デヴィッド・ハーバー(ジャック・ソルター)、オーランド・ブルーム(ダニー・ムーア)、アーチー・マデクウィ(ヤン・マーデンボロー)、ジャイモン・フンスー(スティーヴ・マーデンボロー)、ダレン・バーネット(マティ・デイヴィス)、ジェリ・ハリウェル・ホーナー(レスリー・マーデンボロー)、平岳大(山内一典)、ヨシャ・ストラドフスキー(ニコラス・キャパ)ほか

「頭文字[イニシャル]D Third Stage」のネタバレあらすじ結末

頭文字[イニシャル]D Third Stageの紹介:2001年日本映画。TVアニメ「頭文字D」の劇場版。藤原拓海は、高橋涼介から「速くなる為には知識が必要」と指摘され、涼介から誘われた県が遠征チームへの参加に心を動かされます。そして、拓海は、かつて敗れた「エンペラー」の須藤京一や父親のライバルの息子である小柏 カイとのバトルを通じて涼介の言葉の意味ともっと早くなるにはどうしたらいいかを考えます。一方、ある出来事をきっかけに不仲となっていた拓海に茂木なつきは、自分の気持ちを打ち明けますが、拓海はなかなか態度を改めようとはしませんでした。
監督:山口史嗣 出演:藤原拓海(三木眞一郎)、武内イツキ(岩田光央)、茂木なつき(川澄綾子)、藤原文太(石塚運昇)、池谷浩一郎(矢尾一樹)、高橋涼介(子安武人)、高橋啓介(関智一)、須藤京一(田中正彦)、小柏カイ(神奈延年)

「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」のネタバレあらすじ結末

ワイルド・スピード/ファイヤーブーストの紹介:2023年アメリカ映画。シリーズの累計興行収入が1兆円を突破するなど全世界的な大ヒットシリーズとなったカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの(スピンオフ除く)第10作です。シリーズ最終章の前編となる本作は第5作『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)で主人公ドミニクとファミリーが倒したブラジルの麻薬王の息子が復讐のために現れ、ファミリーを絶体絶命の危機に陥れていく過程が壮大なスケールで描かれます。シリーズ史上最強最悪の敵となる麻薬王の息子は『アクアマン』のジェイソン・モモアが演じ、『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンらがシリーズ初参戦、そして正式にシリーズ復帰を発表したルーク・ホブス役のドウェイン・ジョンソンがカメオ出演しています。本作の続編は2025年公開予定、本作と次回作をつなぐホブス主役のスピンオフ作品も製作が決定しています。
監督:ルイ・レテリエ 脚本:ジャスティン・リン、ダン・マゾー プロデュース:ヴィン・ディーゼルほか 出演者:ヴィン・ディーゼル(ドミニク・トレット)、ミシェル・ロドリゲス(レティ・オルティス)、タイリース・ギブソン(ローマン・ピアース)、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(テズ・パーカー)、ジョン・シナ(ジェイコブ・トレット)、ジョーダナ・ブリュースター(ミア・トレット)、ナタリー・エマニュエル(ラムジー)、サン・カン(ハン・ルー)、レオ・アベロ・ペリー(ブライアン・“リトルB”・マルコス)、ヘレン・ミレン(マグダレーン・“クイーニー”・ショウ)、マイケル・ルーカー(バディ)、スコット・イーストウッド(エリック・“リトル・ノーバディ”・リーズナー)、カーディ・B(レイサ)、ダニエラ・メルシオール(イザベル・ネベス)、アラン・リッチソン(エージェント・エイムス)、リタ・モレノ(アブエリタ・トレット)、ルイス・ダ・シルバ(ディオゴ)、ピート・デイヴィッドソン(ボウイ)、メドウ・ウォーカー(キャビンアテンダント)、ジョアキム・デ・アルメイダ(エルナン・レイエス)、ポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー(アーカイブ映像))、ブリー・ラーソン(テス)、ジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ)、シャーリーズ・セロン(サイファー)、ガル・ガドット(ジゼル・ヤシャール)、ドウェイン・ジョンソン(ルーク・ホブス)、ジェイソン・モモア(ダンテ・レイエス)ほか

「ドライブ・アングリー」のネタバレあらすじ結末

ドライブ・アングリーの紹介:2010年アメリカ映画。カルト教団に孫娘をさらわれ、取り返そうと信者たちを殺しながら追いかけるミルトンと、ミルトンを車に乗せたことがきっかけで、暴力彼氏から助けてもらったパイパー。パイパーが途中で警官を殺してしまったため、ミルトンについて行く羽目になりカルト教団と警察、そして謎の監査役を相手に銃撃戦を繰り返しながら車で走って行くという内容の、アクション作品です。
監督:パトリック・ルシエ 出演者:ニコラス・ケイジ(ジョン・ミルトン)、アンバー・ハード(パイパー)、ウィリアム・フィクナー(監査役)、ビリー・バーク(ジョナ・キング)、シャーロット・ロス(キャンディ)、トム・アトキンス(警部)ほか

「アンビュランス」のネタバレあらすじ結末

アンビュランスの紹介:2022年アメリカ映画。2005年に公開されたデンマークの同名映画を『アルマゲドン』や実写版『トランスフォーマー』シリーズなどのマイケル・ベイがリメイクしたアクションスリラー作品です。妻の高額な医療費を調達するため、退役軍人は犯罪に手を染めていた義兄弟と組んで銀行強盗を行うのですが、救急救命士と瀕死の警察官を人質にとったことから事態は意外な展開へ・・・。
監督:マイケル・ベイ 出演者:ジェイク・ギレンホール(ダニー・シャープ)、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(ウィリアム・シャープ)、エイザ・ゴンザレス(キャム・トンプソン)、ギャレット・ディラハント(モンロー警部)、A・マルティネス(パピ)、キーア・オドネル(アンソン・クラーク捜査官)、モーゼス・イングラム(エイミー・シャープ)、ウェール・フォラリン(カストロ)、セドリック・サンダース(マーク警察官)、ジャクソン・ホワイト(ザック警察官)、コリン・ウッデル(スコット)、オリビア・スタンブーリア(ダズギグ中尉)、ジェシー・ガルシア(ロバート)、ヴィクター・ゴジカジ(ヴィクター)、レミ・アデレケ(ウェイド)、デヴァン・チャンドラー・ロング(メル・ギブソン)、ジェシカ・キャプショー(ロージー・ソーントン)ほか

「デス・レース」のネタバレあらすじ結末

デス・レースの紹介:2008年アメリカ映画。経済が崩壊した近未来のアメリカで、囚人同士がレースで戦う死のレースが大人気となっていました。その命がけのレースに、妻を殺された主人公が挑むことになります。悪徳所長の策略による罠も乗り越え、次々と勝ち進んでいくのですが…。『デス・レース2000年』1975年をポール・W・S・アンダーソン監督が現代的にリメイク。
監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ジェイソン・ステイサム(ジェンセン)、ジョアン・アレン(ヘネシー)、イアン・マクシェーン(コーチ)、ナタリー・マルティネス(ケース)、タイリース・ギブソン(ジョー)、マックス・ライアン(パチェンコ)、ほか

「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」のネタバレあらすじ結末

ワイルド・スピード/ジェットブレイクの紹介:2020年アメリカ映画。全世界的な人気を誇るカーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの第9作(スピンオフを除く)、シリーズ最終章となる三部作の第1弾です。本作は第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)から第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)までの4作のメガホンを執ったジャスティン・リンが監督に復帰。前作『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)の5年後が舞台となり、主人公ドミニク(ヴィン・ディーゼル)の弟(ジョン・シナ)が本作の敵として登場。『X3 TOKYO DRIFT』で死んだはずのハン(サン・カン)がまさかのカムバックを果たし、ドミニクとファミリーは新たな闘いに巻き込まれていきます。
監督:ジャスティン・リン プロデュース:ヴィン・ディーゼル、ジャスティン・リンほか 出演者:ヴィン・ディーゼル(ドミニク・トレット)、ミシェル・ロドリゲス(レティ・オルティス)、ジョーダナ・ブリュースター(ミア・トレット)、タイリース・ギブソン(ローマン・ピアース)、クリス・リュダクリス・ブリッジス(テズ・パーカー)、ナタリー・エマニュエル(ラムジー)、サン・カン(ハン・ルー)、ヘレン・ミレン(マグダレーン・ショウ)、マイケル・ルーカー(バディ)、カート・ラッセル(ミスター・ノーバディ)、ルーカス・ブラック(ショーン・ボズウェル)、バウ・ワウ(トゥインキー)、ジェイソン・トビン(アール)、シェー・ウィガム(マイケル・スタジアック捜査官)、カーディ・B(レイサ)、アンナ・サワイ(エル)、ジム・パラック(ケニー・リンダー)、マーティン・フォード(スー)、トゥエ・アーステッド・ラスムッセン(オットー)、ヴィニー・ベネット(若き日のドミニク・トレット)、フィン・コール(若き日のジェイコブ・トレット)、ドン・オマール(リコ・サントス)、オズナ(若き日のリコ・サントス)、J・D・パルド(ジャック・トレット)、ジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ)、シャーリーズ・セロン(サイファー)、ジョン・シナ(ジェイコブ・トレット)ほか

「スマート・チェイス」のネタバレあらすじ結末

スマート・チェイスの紹介:2017年中国映画。1年前、ゴッホの絵画を輸送中に盗まれたダニーは、今は用心棒の仕事をしています。恋人だったリンとも疎遠になり投げやりの生活をしている時、時価3600万円の壺の輸送をする依頼が入ります。1年前の事件を見返してやると仕事を受けたダニーでしたが…という内容のアクション映画です。
監督:チャールズ・マーティン 出演者:オーランド・ブルーム(ダニー・ストラットン)、サイモン・ヤム(マック・レン)、リン・ホン(リン・モ)、シン・ユー(ディン・ドン・タン)ほか

「アオラレ」のネタバレあらすじ結末

アオラレの紹介:2020年アメリカ,イギリス映画。離婚、仕事や子育てに翻弄され、生活も苦しい美容師レイチェル。たまたまクラクションを鳴らしたトラックの男につけ狙われ、家族や友人などが次々と襲われていく。理不尽な恐怖に怯えるレイチェルだが、愛する息子カイルを守るために逆襲を決意する。日本のみならず世界中で大問題になっている、あおり運転を軸に、恐怖と興奮のノンストップ・スリラー。
監督:デリック・ボルテ 出演:ラッセル・クロウ(男)、カレン・ピストリアス(レイチェル)、ガブリエル・ベイトマン(カイル)、ジミ・シンプソン(アンディ)、オースティン・P・マッケンジー(フレッド)、ジュリエン・ジョイナー(メアリー)ほか

「グラン・プリ」のネタバレあらすじ結末

グラン・プリの紹介:1966年アメリカ映画。F1レーサーのピートは、グランプリ初戦の事故の責任を問われチームから追放され、日本人実業家の率いるチームに移る。元チームメイトのスコットやフェラーリの2人のレーサーと総合優勝争いを繰り広げる。イヴ・モンタン、三船敏郎等国際的スターを揃えているが、この映画の見どころは、1966年のF1グランプリに撮影スタッフが同行して撮影したヘリコプターや車載カメラを利用した臨場感あふれるレースシーンに迫った、死と隣り合わせのレースのリアリティ。実際のレース映像と、ジェームズ・ガーナーやモンタンたちが本物のコースを自分で車を運転した映像とが混じっていて、当時のF1レーサーも多数出演している。第39回アカデミー賞において編集等3部門で受賞。
監督:ジョン・フランケンハイマー 出演:ジェームズ・ガーナー(ピート・アロン)、エヴァ・マリー・セイント(ルイーズ・フレデリクソン)、イヴ・モンタン(ジャン=ピエール・サルティ)、 三船敏郎(矢村伊造)、ブライアン・ベドフォード(スコット・ストダード)、ジェシカ・ウォルター(パット)、ほか

「地獄のデビル・トラック」のネタバレあらすじ結末

地獄のデビル・トラックの紹介:1986年アメリカ映画。地球の近くを彗星が通過した影響を受けて、地球上にある機械機器が反乱を起こした。その騒動に巻き込まれてガソリンスタンドに閉じ込められた人たちが、意志を持った巨大トレーラーと闘います。今や誰もが知るモダンホラー作家スティーブン・キングの初監督作品です。
監督:スティーヴン・キング 出演:エミリオ・エステヴェス(ビル)、パット・ヒングル(ヘンダーショット)、ローラ・ハリントン(ブレット)、イヤードリー・スミス(コニー)、ジョン・ショート(カート)、J・C・クイン、ジャンカルロ・エスポジート、スティーヴン・キング、エレン・マッケルダフ、ほか

「ロード・インフェルノ」のネタバレあらすじ結末

ロード・インフェルノの紹介:2019年オランダ映画。家族で帰省中、ハンスがハイウエイで白いバンにあおり運転をしたことから、バンの男に追い回され、実家まで追いつめられるという恐怖を描いたバイレンスホラー映画です。近年話題にのぼるあおり運転を題材にした作品で、悪いのはあおり運転をした方なのに、とことん追い詰められ立場が逆転する様子をノンストップで描いています。
監督:ルドウィック・クラインス 出演:ユルン・スピッツエンベルハー(ハンス)、アニエック・フェイファー(ディアナ)、 ウィレム・デ・ウルフ(白いバンの男)ほか

「トランザム7000」のネタバレあらすじ結末

トランザム7000の紹介:1977年アメリカ映画。1970年代最大のスター、バート・レイノルズの大ヒット作。「トランザム」を駆るバンディットとトラックを運転する相棒のスノーマンが400ケースのビールを28時間でテキサスから持ち帰る賭けに臨む。各州パトカーとのカーチェイスが続く。スタントマン、スタントコーディネイター等として働いた後、この作品で監督としてデビューしたハル・ニーダムはレイノルズと『キャノンボール』等のヒット作を作り続けることになる。
監督:ハル・ニーダム 出演者:バート・レイノルズ(バンディット)、サリー・フィールド(キャリー)、ジェリー・リード(スノーマン)、ジャッキー・グリーソン(ジャスティス保安官)、マイク・ヘンリー(ジャスティスJr.)、パット・マコーミック(ビッグ・イーノス)、ポール・ウィリアムズ(リトル・イーノス)そのほか

「湾岸フルスロットル」のネタバレあらすじ結末

湾岸フルスロットルの紹介:2008年日本映画。チューンアップしたGT-Rに乗る駿は、夜の湾岸道路で『湾岸の一匹狼、R潰しの7』と呼ばれるRX-7にバトルで負けてしまいます。この日からRX-7を倒すためにGT-Rのさらなるチューンを行い、湾岸道路でRX-7を待ちますが一向に現れません。一軒の家であのRX-7を見つけた駿は、あの日助手席に乗っていた女性を見つけ話しかけますが…という内容の、青春カーバトル映画です。一般道路での撮影だけに迫力不足は否めませんが、カーマニアにとっては必見の1本です。
監督:池田哲也 出演者:水谷百輔(堂上駿)、与座重理久(タクヤ)、ちすん(マリコ)、たむらけんじ(辻本)夏木陽介、明楽哲典、近藤あゆみ、足木俊介、佐藤幹、一条優美ほか

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