キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性の紹介:2012年アメリカ映画。映画を製作するのは俳優と監督だと思っている人は多いと思います。しかし映画の出来不出来は、役にふさわしい俳優、女優を見つけるキャスティングで決まると言う方もいます。本作は俳優に適役を与えるキャスティング担当者の活躍を描いたドキュメンタリー。特に1950年代から21世紀はじめに活躍したマリオン・ドハティのインタビューを中心として、ハリウッドでのキャスティングの歴史を描いています。多くのキャスティング担当の他にも、クリント・イーストウッドやジョン・トラボルタといった大スターがインタビューに答えキャスティングの重要性を語ります。
監督:トム・ドナヒュー インタビュー 出演:マリオン・ドハティ、エレン・ルイス、ジュリエット・テイラー、リン・スタルマスター、ロバート・デ・ニーロ、ウディ・アレン、クリント・イーストウッド、ジョン・ヴォイド、ロバート・レッドフォード、ジョン・トラボルタ、ジェフ・ブリッジス、アル・パチーノ、シビル・シェパード、ダニー・グローヴァー、グレン・グローズ、ほか
ジェフ・ブリッジス映画一覧
ジェフ・ブリッジスが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。
「キャスティング・ディレクター」のネタバレあらすじ結末
「ホテル・エルロワイヤル」のネタバレあらすじ結末
ホテル・エルロワイヤルの紹介:2018年アメリカ映画。州境にあるホテル「エルロワイヤル」に集まった男女7人。一見無関係そうに見えるも、それぞれに重大な秘密が隠されていました。それがホテルの秘密が明かされると共に明らかになっていく。手に汗握るクライムサスペンスです。
監督:ドリュー・ゴダード 出演:ジェフ・ブリッジス(ダニエル)、シンシア・エリヴォ(ダーリン)、ダコタ・ジョンソン(エミリー)、ジョン・ハム(ララミー・サリバン)、ケイリー・スピーニー(ローズ)、ルイス・プルマン(マイルズ)、クリス・ヘムズワース(ビリー)、ほか
「タッカー」のネタバレあらすじ結末
タッカーの紹介:1988年アメリカ映画。第2次世界大戦に勝利したアメリカでは、帰国した兵士は結婚し車を持つことをアメリカンドリームの一つと考えます。プレストン・タッカー(1903年-1956年)は戦争中は軍事車両を設計し、戦後は安全性を重視した車を作ります。しかし大手自動車企業と政治家から警戒され、対立することになります。『タッカー』はフランシスコ・フォード・コッポラ監督による伝記映画で、ジェフ・ブリッジスが主演を務めます。1988年公開当時は日本からの自動車輸入がアメリカ大手自動車メーカーを脅かしていると問題になっていた時代です。映画の中で、タッカーがアメリカ大手自動車会社の没落を予想するスピーチは印象的に描かれています。2019年に『タッカー4Kデジタル・リマスター版』が公開されます。
監督:フランシス・フォード・コッポラ 出演:ジェフ・ブリッジス(プレストン・T・タッカー)、ジョーン・アレン(ヴェラ・タッカー)、フレデリック・フォレスト(エディ・デイーン)、マーティン・ランドー(エイブ・キャラッツ)、ディーン・ストックウェル(ハワード・ヒューズ)、ロイド・ブリッジス(ファーガソン上院議員)、マコ(ジミー・サクヤマ)、イライアス・コティーズ(アレックス・トレムリス)、クリスチャン・スレイター(プレストン・タッカー・Jr)、ほか
「隣人は静かに笑う」のネタバレあらすじ結末
隣人は静かに笑うの紹介:1998年アメリカ映画。大学で米国史を教える教授が越してきたばかりの向かいの一家と親しくなるが、彼らの恐るべき陰謀を知り巻き込まれていく、なんとも後味の悪い結末のサスペンス。
監督:マーク・ペリントン 出演:ジェフ・ブリッジス(マイケル・ファラディ)、ティム・ロビンス(オリヴァー・ラング)、ジョーン・キューザック(シェリル・ラング)、ホープ・デイヴィス(ブルック・ウルフ)、ロバート・ゴセット(ホイット・カーヴァー)、メイソン・ギャンブル(ブラディ・ラング)、スペンサー・トリート・クラーク(グラント・ファラディ)、スタンリー・アンダーソン(アーチャー・スコビー)、ほか
「トロン:レガシー」のネタバレあらすじ結末
トロン:レガシーの紹介:2010年アメリカ映画。1982年に上映された「トロン」の28年振りの新作になるのが本作です。デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリンが創造した『トロン』というコンピューターの世界へ導かれた息子サムは、命を狙われながらも人類存亡を賭けた闘いに挑んでいくSFムービー大作。そこには衝撃的な真実が待ち受けていた。CGを初めて使ったと言われる前作から時を越えて進化したCGを存分に使っているのが一番の見所になっています。惚れ惚れするような世界観に引き込まれてしまいそうになります。
監督:ジョセフ・コシンスキー 出演:ギャレット・ヘドランド(サム・フリン)、ジェフ・ブリッジス(ケヴィン・フリン)、オリヴィア・ワイルド(クオラ)、マイケル・シーン(キャスター)、ボー・ガレット(ジェム)、ブルース・ボックスライトナー(アラン・ブラッドリー)、ジェームズ・フレイン(ジャーヴィス)、オーウェン・ベスト(少年時代のサム)、ほか
「オンリー・ザ・ブレイブ」のネタバレあらすじ結末
オンリー・ザ・ブレイブの紹介:2017年アメリカ映画。2013年アリゾナ州で起こった大規模な山火事、それに立ち向かった20人の森林消防隊の男達の話を描いています。実話を元に作られた作品だけにある栄光と挫折そして彼らに迫る悲劇がとてもリアルに伝わってきます。
監督:ジョセフ・コシンスキー 出演:ジョシュ・ブローリン(エリック・マーシュ)、マイルズ・テラー(ブレンダン・マクドナウ)、ジェフ・ブリッジス(デュエイン・スタインブリンク)、ジェームズ・バッジ・デール(ジェシー・スティード)、テイラー・キッチュ(クリストファー・マッケンジー)、ジェニファー・コネリー(アマンダ・マーシュ)、ほか
「夕陽の群盗」のネタバレあらすじ結末
夕陽の群盗の紹介:1972年アメリカ映画。南北戦争時代のアメリカを舞台に、徴兵から逃れた若者が盗賊団と出会って一緒に旅を続けていくうち、盗賊団のリーダーと奇妙な友情に芽生えて犯罪者への道を進んでいく姿を描いた西部劇です。
監督:ロバート・ベントン 出演者:ジェフ・ブリッジス(ジェイク・ラムゼイ)、バリー・ブラウン(ドリュー・ディクソン)、ジム・デイヴィス(連邦保安官)、デイヴィッド・ハドルストン(ビッグ・ジョー)、ジョン・サヴェージ(ロニー・ローガン)、エド・ローター(オーリン)、ジェフリー・ルイス(ホブス)ほか
「セブンス・サン 魔使いの弟子」のネタバレあらすじ結末
セブンス・サン 魔使いの弟子の紹介:2014年アメリカ,イギリス,カナダ,中国映画。ジョゼフ・デレイニーの小説「魔法使いの弟子」を映画化。18世紀の中世を舞台に、悪の魔女マルキンをめぐって魔法使いのグレゴリーと弟子のトムが奮闘します。セリゲイ・ボドロフが監督を務め、ジェフ・ブリッジス、ジュリアン・ムーア、ベン・バーンズ、アリシア・ヴィンキャンデルが出演するファンタジー映画です。
監督:セルゲイ・ボドロフ 出演:出演者:ジェフ・ブリジッス(マスターグレゴリー)、ベン・バーンズ(トム・ウォード)、ジュリアン・ムーア(マザー・マルキン)、アリシア・ヴィキャンデル(アリス)、アンチュ・トラウェ(ボニー・リジー)、オリヴィア・ウィリアムズ(トムの母親)、ほか
「さよなら、僕のマンハッタン」のネタバレあらすじ結末
さよなら、僕のマンハッタンの紹介:2017年アメリカ映画。有名作家の家庭に生まれた青年、学業とスポーツに優秀ながら容貌は冴えず人生に夢を見いだせません。彼女との中も今ひとつで父と母の良くない関係も気がかり、父の愛人とも知り合いになってしまいます。そんな時出会った謎の老人、なぜか青年に人生のアドバイスを始めます。この老人と青年の意外な関係は?『さよなら僕のマンハッタン』は家庭、友人、恋愛、仕事の悩みにぶつかりながら成長していく青年を描いた映画です。映画の英語タイトルはサイモン&ガーファンクルの曲”The only living boy in New York”(日本語タイトル;ニューヨークの少年)から来ています。
監督:マーク・ウェブ 出演:カラム・ターナー(トーマス・ウェブ)、ケイト・ベッキンセイル(ジョハンナ)、ピアース・ブロスナン(イーサン・ウェブ)、シンシア・ニクソン(ジュディス・ウェブ)、カーシー・クレモンズ(ミミ・パストーリ)、ジェフ・ブリッジス(W.F.ジェラルド)、ほか
「恋のゆくえ」のネタバレあらすじ結末
恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズの紹介:1989年アメリカ映画。落ち目のジャズピアニスト兄弟は再起を期して女性シンガーを雇うことにするのですが、やって来た女は下品で愛想のない女でした…。三人の男女に巻き起こるトラブルそしてロマンス、人生の再生を描き、アカデミー賞にもノミネートされたヒューマンドラマです。
監督:スティーヴ・クローヴス 出演者:ジェフ・ブリッジス(ジャック・ベイカー)、ボー・ブリッジス(フランク・ベイカー)、ミシェル・ファイファー(スージー・ダイアモンド)、エリー・ラーブ(ニーナ)、ザンダー・バークレー(ロイド)ほか
「トゥルー・グリット」のネタバレあらすじ結末
トゥルー・グリットの紹介:2010年アメリカ映画。コーエン兄弟監督、エグゼクティブプロデューサーはスティーブン・スピルバーグが『勇気ある追跡』のリメイク作品。コーエン兄弟作品のジェフ・ブリッジスの魅力は素晴らしいです。『ビックリボウスキ』でみせただらしないデュード役を残しながらも、この作品ではとても格好よく最後の男らしさにしびれます。俳優陣も豪華で見ごたえがあります。
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 出演:ジェフ・ブリッジス(ルースター・コグバーン)、マット・デイモン(ラビーフ)、ジョシュ・ブローリン(チェイニー)、バリー・ペッパー(ラッキー・ネッド・ペッパー)、ヘイリー・スタインフェルド(マティ・ロス)、ほか
「白い嵐」のネタバレあらすじ結末
白い嵐の紹介:1996年アメリカ映画。1961年5月2日、帆船『アルバトロス号』が“白い嵐”によって遭難した実際の海難事故の生存者チャック・ギーグの手記『白い嵐 アルバトロス号最後の航海』を映画化した青春映画です。海洋学校の生徒たちと船長との絆と友情、そして壮絶な困難に立ち向かう姿と葛藤を描きます。
監督:リドリー・スコット 出演者:ジェフ・ブリッジス(クリストファー・シェルダン)、スコット・ウルフ(チャック・ギーグ/ナレーション)、ジェレミー・シスト(フランク・ボーモント)、ライアン・フィリップ(ギル・マーティン)、バルサザール・ゲティ(トッド・ジョンストン)ほか
「キングスマン:ゴールデン・サークル」のネタバレあらすじ結末
キングスマン:ゴールデン・サークルの紹介:2017年イギリス映画。ド派手なアクションと斬新なカメラワークで世界的大ヒットを記録したスパイ映画『キングスマン』の続編。世界中の人間を人質にするサイコな麻薬王から世界を救う為に立ち上がったキングスマンの闘いを描く。主演は前作に引き続きタロン・エガートン。
監督:マシュー・ボーン 出演:タロン・エガートン(エグジー)、コリン・フォース(ハリー)、ジュリアン・ムーア(ポピー)、マーク・ストロング(マーリン)、ハル・ベリー(ジンジャー)、チャニング・テイタム(テキーラ)、ジェフ・ブリッジス(シャンパン)、エルトン・ジョン、ほか
「トロン(1982年)」のネタバレあらすじ結末
トロンの紹介:1982年アメリカ映画。IT企業エンコム社の元社員ケヴィン・フリンは、自分が作成したゲームの権利を盗まれたとして、社内のコンピュータにハッキング、証拠探しをしていた。一方その頃、ユーザーが作り出したプログラムが名前を持ち、おのおのの役割を果たす電脳世界の中ではエンコム社のマスター・コンピュータ・プログラム(MCP)なる支配者がユーザーの指示とは無関係に世界を征服しようと企んでいた。フリンはかつての同僚と証拠探しすることになったが、MCPのせいで電脳世界に取り込まれてしまう。
監督:スティーヴン・リズバーガー 出演:ジェフ・ブリッジス(ケヴィン・フリン/クルー)、ブルース・ボックスライトナー(アラン・ブラッドリー/トロン)、デヴィッド・ワーナー(エド・デリンジャー/サーク/MCP)、シンディ・モーガン(ローラ/ヨーリ)、バーナード・ヒューズ(ウォルター・ギブス博士/デュモント)、ほか
「アメリカン・ハート」のネタバレあらすじ結末
アメリカン・ハートの紹介:1992年アメリカ映画。前科持ちの中年男と、思春期を迎えたその息子の心の交流を、アメリカが抱える貧困問題や更生することの難しさなども織り交ぜて描いたヒューマン・ストーリーです。
監督:マーティン・ベル 出演者:ジェフ・ブリッジス(ジャック)、エドワード・ファーロング(ニック)、ルシンダ・ジェニー(シャーロット)、トレーシー・カピスキー(モリー)、ドン・ハーヴェイ(レイニー)ほか