国内映画一覧

「ウォーターズ」のネタバレあらすじ結末

ウォーターズの紹介:2005年日本映画。人生につまずいてホストになった7人の男達の友情を描いたヒューマン・ドラマ。2転3転する大どんでん返しに笑いつつも、見た後に爽やかな気持ちになれる感動作です。
監督:西村了 出演者:小栗旬(リョウヘイ)、松尾敏伸(直人)、須賀貴匡(ユウキ)、桐島優介(正彦)、平山広行(鉄平)、森本亮治(ケイタ)、葛山信吾(進太郎)、真中瞳(美奈子)、成海璃子(チカ)、原田芳雄(オーナー)、ほか

「言の葉の庭」のネタバレあらすじ結末

言の葉の庭の紹介:2013年日本映画。靴職人を夢見る高校生・孝雄と孤独感に苛まれ心を病んだ女性教師・雪野。雨の日には庭園で靴を描いている孝雄と雨の日には庭園に行き時間を過ごす雪野。梅雨の間、偶然に会うようになった二人はお互いのことを知り、どんどん好きになる。『秒速5センチメートル』や『星を追う子ども』の新海誠が原作・監督・脚本を手掛けたアニメーション作品。現代の東京、男子高校生と、生きることに不器用な年上女性との淡い恋物語を描く。シーンのほとんどが雨の日で、その描写も繊細で美しく、46分と短いですが、見応えのある映画となっています。
監督:新海誠 声優:入野自由(秋月孝雄(タカオ))、花澤香菜(雪野由香里(ユキノ))、平野文(タカオの母)、前田剛(タカオの兄)、寺崎裕香(タカオの兄の彼女)、ほか

「ストロベリーショートケイクス」のネタバレあらすじ結末

ストロベリーショートケイクスの紹介:2006年日本映画。フリーターの里子、デリヘル嬢の秋代、OLのちひろ、イラストレーターの塔子の4人の女性の日常をつづるストーリー。
監督:矢崎仁司  出演者:池脇千鶴(里子)、中越典子(ちひろ)、中村優子(秋代)、岩瀬塔子(塔子)、加瀬亮(永井)、安藤政信(菊池)、ほか

「陰陽師 II」のネタバレあらすじ結末

陰陽師 IIの紹介:2003年日本映画。前作「陰陽師」と同じく、夢枕獏原作の伝奇小説「陰陽師」が原作の伝奇時代劇。時は平安時代。京の都では人が鬼に襲われ、身体の一部を食われてしまうという怪事件が起きていた。一方、陰陽師・安倍清明は藤原安麻呂から、娘の日美子が毎夜夢遊病にみまわれていると相談を受け、調査を開始する。そんななか、都に現れた謎の術師・幻角は、どんな病や怪我も治してしまう不思議な力で、貧民たちから崇められていた。
監督:滝田洋二郎 出演者:野村萬斎(安倍清明)、伊藤英明(源博雅)、今井絵理子(蜜虫)、深田恭子(日美子)、市原隼人(須佐)、伊武雅刀(藤原安麻呂)、中井貴一(幻角)ほか

「陰陽師~おんみょうじ~」のネタバレあらすじ結末

陰陽師 ~おんみょうじ~の紹介:2001年日本映画。原作は夢枕獏の伝記小説「陰陽師」。魑魅魍魎が跋扈していた平安時代。京の都で随一の実力を持つ陰陽師・安倍清明は、源博雅からもたらされた怪事件をきっかけに、都転覆を狙う巨大な陰謀に巻き込まれていく。
監督:滝田洋二郎 出演者:野村萬斎(安倍清明)、伊藤英明(源博雅)、今井絵理子(蜜虫)、夏川結衣(祐姫)、荻原聖人(早良新王)、柄本明(藤原元方)、真田広之(道尊)、ほか

「鉄道員(ぽっぽや)」のネタバレあらすじ結末

鉄道員(ぽっぽや)の紹介:1999年日本映画。原作は浅田次郎の同名の短編小説。北海道にある、廃止が決定したローカル線の終着駅で駅長を務める孤独な男と、雪のなか駅を訪れた少女との交流を描く。
監督:降旗康男 出演者:高倉健(佐藤乙松)、大竹しのぶ(佐藤静枝)、山田さくや(幼少時の佐藤雪子)、谷口紗耶香(小学校6年生の佐藤雪子)、広末涼子(高校生の佐藤雪子)、小林稔侍(杉浦仙次)、田中好子(杉浦明子)、志村けん(吉岡肇)、奈良岡朋子(加藤ムネ)、ほか

「駆込み女と駆出し男」のネタバレあらすじ結末

駆込み女と駆出し男の紹介:2015年日本映画。原案は井上ひさしの時代小説東慶寺だより。女性からの離婚が困難だった江戸時代。夫との離縁を求め、幕府公認の縁切り寺を頼る女たちを、調停人の医者見習い・信次郎は口八丁手八丁で彼女たちの再出発を手助けする。第39回日本アカデミー賞で優秀主演男優賞(大泉洋)・優秀主演女優賞(満島ひかり)を受賞。
監督:原田眞人 出演者:大泉洋(中村信次郎)、戸田恵梨香(じょご)、満島ひかり(お吟)、内山理名(戸賀崎ゆう)、松岡哲永(田の中勘助)、陽月華(法秀尼)、キムラ緑子(お勝)、木場勝己(利平)、神野三鈴(おゆき)、武田真治(重蔵)、北村有起哉(鳥居耀蔵)、橋本じゅん(近江屋三八)、樹木希林(三代目柏屋源兵衛)、堤真一(堀切屋三郎衛門)ほか

「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」のネタバレあらすじ結末

スキャナー 記憶のカケラをよむ男の紹介:2016年日本映画。特殊な能力を持つが人間嫌いの男と元漫才師の相方という異色な二人が失踪事件を捜査するうちに、大きな事件へ巻き込まれていくバディムービー。「ALWAYS」シリーズや「リーガル・ハイ」で知られる人気脚本家・古沢良太が野村萬斎のために当て書きしたオリジナル脚本が見所です。
監督:金子修介 出演:野村萬斎(仙石和彦)、宮迫博之(丸山竜司)、安田章大(佐々部悟)、杉咲花(秋山亜美)ほか

「サイレントヒル」のネタバレあらすじ結末

サイレントヒルの紹介:2006年アメリカ,日本,カナダ,フランス映画。夢遊病で毎晩歩き回る少女、シャロン。彼女の養母ローズは彼女が「サイレントヒル」とつぶやきながら苦しむのを見て、実在の町サイレントヒルに2人だけで向かうことを決意する。サイレントヒルを間近に控えた真夜中の道中、突然飛び出してきた黒髪の少女を轢きそうになり、車は電柱に衝突。ローズが目を覚ますとそこは、白く灰の降る廃墟と化した町サイレントヒルだった。シャロンは車中から失踪、ローズはこの町の異形に襲われながらも懸命にシャロンを捜し、そして町でかつて起きた恐ろしい事件を知ることとなる…。
監督:クリストフ・ガンズ 出演者:ローズ・ダシルヴァ(ラダ・ミッチェル)、クリストファー・ダシルヴァ (ショーン・ビーン)、シャロン・ダシルヴァ アレッサ・ギレスピー (ジョデル・フェルランド)、シビル・ベネット(ローリー・ホールデン)ほか

「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」のネタバレあらすじ結末

劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)の紹介:2016年日本映画。『名探偵コナン』劇場版シリーズ第20作。本作はこれまでの劇場版の中で最高興行成績を記録。謎解きは少ないものの、迫力のカーチェイスから作品は始まり、そのスピード感あふれる展開はたくさんの人の心を掴みました。また、ストーリーが黒の組織に関わることであったため、公開前から話の展開について期待が高まりました。黒の組織のナンバー2であるラムの正体に迫る内容になっています。
監督:静野孔文  声優:高山みなみ(江戸川コナン)、林原めぐみ(灰原哀)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、山口勝平(工藤新一)、松井菜桜子(鈴木園子)、天海祐希(キュラソー)、古谷徹(安室透/バーボン)、堀之紀(ジン)、小山茉美(ベルモット)、三石琴乃(水無怜奈/キール)、 池田秀一(赤井秀一/ライ)ほか

「名探偵コナン 業火の向日葵」のネタバレあらすじ結末

名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)の紹介:2015年日本映画。劇場版『名探偵コナン』シリーズの第19作目。絵画という芸術にスポットを当てた作品。また人気キャラクターである怪盗キッドも登場。蘭の友達である園子の親戚の鈴木財閥が、向日葵の名画を公開するために、ありとあらゆる豪華な設備を建設したり、イベントを行っている様子が描かれており、いかに蘭の友達の園子が物凄い財閥の娘さんであることが再認識させられます。毎回有名な俳優や女優さんを声優に迎えていますが、今回は榮倉奈々が重要人物の声優を担当。芸術に対するあまりにも犯人の強い想いは理解に苦しむ面もありますが、謎解きとしては上手くストーリーがまとまっています。
監督:静野孔文  声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、山口勝平(工藤新一)、松井菜桜子(鈴木園子)、緒方賢一(阿笠博士)、林原めぐみ(灰原哀)、茶風林(目暮十三)、榮倉奈々(宮台 なつみ)ほか

「名探偵コナン 絶海の探偵」のネタバレあらすじ結末

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)の紹介:2013年日本映画。劇場版『名探偵コナン』シリーズの第17作目。劇場版シリーズの中で初めて海上自衛隊のイージス艦にスポットを当てた作品。海上自衛隊についてよく取材がされており、細かい部分まで忠実に再現されています。エンドクレジットを見ると、たくさんの海上自衛隊の方がアニメ制作に協力したかが分かります。声優に女優の柴崎コウを迎えて、主題歌制作も彼女に依頼しています。エンディングは齋藤一義が歌っています。
監督:静野孔文  声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、山口勝平(工藤新一)、松井菜桜子(鈴木園子)、緒方賢一(阿笠博士)、林原めぐみ(灰原哀)、茶風林(目暮十三)、柴崎コウ(藤井七海)ほか

「名探偵コナン 戦慄の楽譜」のネタバレあらすじ結末

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)の紹介:2008年日本映画。テレビシリーズ「名探偵コナン」の映画12作品目。主役のコナンの他に、ゲストキャラクターの秋庭怜子が活躍する珍しい映画。次々に狙われ殺害されていく音楽家たち。そんななか招待されたこけら落としのコンサートで、コナンは天才ソプラノ歌手・秋庭怜子が狙われていることに気付き…。尚、本作のあるシーンがバラエティー番組「探偵ナイトスクープ」で取りざたされ、再現された回が存在している。
監督:山本泰一郎 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利 小五郎)、山口勝平(工藤新一)、松井菜桜子(鈴木園子)、岩居由紀子(吉田歩美)、大谷育江(円谷光彦)、高木渉(小嶋元太)、緒方賢一(阿笠博士)、林原めぐみ(灰原哀)ほか

「獄門島(1977年)」のネタバレあらすじ結末

獄門島の紹介:1977年日本映画。市川崑監督・石坂浩二主演による金田一耕助シリーズ第3作目。原作は横溝正史の同名小説だが、原作とは異なるラストも見どころのひとつ。戦後間もない日本。閉鎖的な孤島を舞台に、陰惨な連続殺人が幕を開ける。事件の解明に乗り出す探偵・金田一耕助は、次第に事件を動かす大きな力の存在を知る。
監督:市川崑 出演者:石坂浩二(金田一耕助)、司葉子(勝野)、大原麗子(早苗)、草笛光子(お小夜)、武田洋和(鬼頭千万太)、浅野ゆう子(鬼頭月代)ほか

「姑獲鳥の夏」のネタバレあらすじ結末

姑獲鳥の夏の紹介:2005年日本映画。映像化不可能と言われてきた直木賞作家・京極夏彦の同名小説が原作である。疑惑、妄執、愛憎が複雑に絡み合う呪いの真実を、拝み屋京極堂が暴き出す。謎が謎を呼ぶ本格派ミステリー。
監督:実相寺照雄 出演者:堤真一(京極堂(中禅寺秋彦))、永瀬正敏(関口巽)、阿部寛(榎木津礼二郎)、宮迫博之(木場修太郎)、原田知世(久遠寺涼子/梗子)、田中麗奈(中禅寺敦子)、恵俊彰(久遠寺牧朗)、いしだあゆみ(久遠寺菊乃)ほか

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