沢尻エリカ映画一覧

沢尻エリカが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「人間失格 太宰治と3人の女たち」のネタバレあらすじ結末

人間失格 太宰治と3人の女たちの紹介:2019年日本映画。2019年7月に『Diner』が公開されたばかりの蜷川実花監督。その『Diner』にも出演していた小栗旬を主役に迎え、『斜陽』『人間失格』を執筆し入水心中に至るまでの太宰治と彼を取り巻く女たちの愛憎を描いた新作が『人間失格 太宰治と3人の女たち』だ。太宰の正妻美知子に宮沢りえ、『斜陽』のモデルで太宰の愛人静子に沢尻エリカ、太宰最後の愛人でともに心中した富栄に二階堂ふみ。三者三様の愛で太宰を癒やし、追い詰める様を、蜷川監督らしい花いっぱいの映像で艶やかに紡ぎ上げる。
監督:蜷川実花 出演:小栗旬(太宰治)、宮沢りえ(津島美知子)、沢尻エリカ(太田静子)、二階堂ふみ(山崎富栄)、成田凌(佐倉潤一)、千葉雄大(太田薫)、瀬戸康史(伊馬春部)、高良健吾(三島由紀夫)、藤原竜也(坂口安吾)、ほか

「億男」のネタバレあらすじ結末

億男(おくおとこ)の紹介:2018年日本映画。兄の残した3,000万円の借金の返済に追われ、昼は図書館司書、夜はパン工場勤務と生活に追われる一男。そのため家族もバラバラで妻と娘とは別居状態。ある日、そんな一男が3億円の宝くじに当選するという夢のような出来事が起こりますが、それに困惑する一男は親友・九十九に相談を持ち掛けます。羽目を外してバカ騒ぎした一男と九十九でしたが、翌朝3億円と共に九十九の姿は消えていました。九十九の消息を探す一男が、次第に本当のお金の価値を見出していくという、お金エンターテイメント作品です。プロデューサーとしも活躍している川村元気の著書で2015年「本屋大賞」にノミネートされ、累計発行部数66万部を超えた「億男」の原作を「ハゲタカ」「るろうに剣心」の大友啓史監督がメガホンを取り映画化。主演は「るろうに剣心」で大友監督とタッグを組んだ佐藤健、その親友を高橋一生が演じ、そのほかに藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザなど豪華キャストが脇を固める。
監督:大友啓史 出演:佐藤健(一男)、高橋一生(九十九)、黒木華(万佐子)、北村一輝(百瀬)、藤原竜也(千住)、沢尻エリカ(十和子)、池田エライザ(あきら)ほか

「食べる女」のネタバレあらすじ結末

食べる女の紹介:2018年日本映画。『失楽園』などの映画作品から特撮、アニメに至るまで幅広く活躍する脚本家・筒井ともみの短編小説集『食べる女』『続・食べる女』を原作として、筒井自ら企画・製作・脚本を手掛けて映画化した群像劇です。「食」と「性」をテーマに、年齢も職業も性格も違う8人の女性の日常をコミカルに綴っています。
監督:生野慈朗 出演者:小泉今日子(餅月敦子(トン子))、沢尻エリカ(小麦田圭子(ドド))、前田敦子(白子多実子)、広瀬アリス(本津あかり)、山田優(茄子田珠美)、壇蜜(米坂ツヤコ)、シャーロット・ケイト・フォックス(豆乃・リサ・マチルダ(マチ))、鈴木京香(鴨舌美冬)、ユースケ・サンタマリア(タナベ)、池内博之(豆乃修治)、勝地涼(白石)、小池徹平(友太)、笠原秀幸(矢々田)、間宮祥太朗(シノザキ)ほか

「天使の卵」のネタバレあらすじ結末

天使の卵の紹介:2006年日本映画。浪人中で美大を目指す青年が、満員電車で偶然会った女性に魅かれ、その女性の絵ばかり描くうち、自分の彼女の姉だと知り、青年は女性にのめり込み、女性も青年に魅かれ始める・・・という青年と年上の女性とのラブストーリーです。村山由佳による恋愛小説の映画化です。
監督:冨樫森 出演者:市原隼人(一本槍歩太)、小西真奈美(五堂春妃)、沢尻エリカ(斎藤夏姫)、戸田恵子(一本槍幸恵)、北村想(一本槍直規)、鈴木一真(長谷川)、三浦友和(渋沢)、キムラ緑子(斎藤彰子)ほか

「猫は抱くもの」のネタバレあらすじ結末

猫は抱くものの紹介:2018年日本映画。元アイドルで今はスーパーで働く女性と、自分を人間だと思い込む猫との絆を舞台調で描きます。人間と猫との絆を綴った大山淳子の同名連作短編小説を1本のストーリーにまとめて映画化した作品です。沢尻エリカを主演に、脇を『仮面ライダーフォーゼ』の吉沢亮、“銀杏BOYZ”の峯田和伸、“水曜日のカンパネラ”のコムアイらが固めています。
監督:犬童一心 出演者:沢尻エリカ(大石沙織)、吉沢亮(良男)、峯田和伸(後藤保(ゴッホ))、コムアイ(キイロ)、柿澤勇人(高橋良男/ササキ)ほか

「不能犯」のネタバレあらすじ結末

不能犯の紹介:2017年日本映画。連続変死事件現場で決まっていつも目撃される宇相吹正だったが、誰もその犯行を立証できずにいた。そんな主人公が暗躍する姿を描く。グランドジャンプで掲載されている漫画「不能犯」が原作の実写映画で、この漫画の第1巻を映画化したものです。主演を松坂桃李が務めるが、この作品では爽やかな好青年のイメージを脱皮したと世間で話題になるほど、視聴者に怖さを印象づける役を見事に演じています。
監督:白石晃士 出演:松坂桃李(宇相吹正)、沢尻エリカ(多田友子)、新田真剣佑(百々瀬麻雄)、間宮祥太朗(川端タケル)、菅谷哲也(若松亮平)、真野恵里菜(木村優)、忍成修吾(羽根田健)、矢田亜希子(夜目美冬)、安田顕(河津村宏)、小林稔侍(鳥森広志)、ほか

「オトシモノ」のネタバレあらすじ結末

オトシモノの紹介:2006年日本映画。駅で拾った落とし物から行方不明になったり、発狂して自殺したりする事件が起こっていました。定期を拾った妹が行方不明の奈々と、電車を運転中線路を這う女を見たと言う職員の久我が、この事件の真相を突き止めるというジャパニーズホラー映画です。現実と幻覚が交錯するストーリーで沢尻エリカと小栗旬のコンビの作品です。
監督:古澤健 出演者:沢尻エリカ(木村奈々)、若槻千夏(藤田香苗)、小栗旬(久我俊一)、杉本彩(黒服の女性)、板尾創路(川村)、浅田美代子(木村靖子)ほか

「阿修羅城の瞳」のネタバレあらすじ結末

阿修羅城の瞳の紹介:2005年日本映画。原作・劇団☆新感線の“中島かずき”、演出・“いのうえひでのり”で「いのうえ歌舞伎」と呼ばれるシリーズの演目名で、正式名称『阿修羅城の瞳 BLOOD GETS IN YOUR EYES』という舞台劇を映画化したものです。キャッチコピーは「宿命の恋が、最強の敵か」で、SFXを駆使して描いた絢爛豪華な映像美の中で、“鬼”と“鬼殺し”との悲恋と壮烈な戦いを描いたファンタジー・アクション・ホラー映画です。
監督:滝田洋二郎 出演:市川染五郎(病葉出門)、宮沢りえ(つばき)、大倉孝二(俵蔵)、皆川猿時(滝次)、二反田雅澄(奥田庄兵衛)、桑原和生(伊藤喜四郎)、内藤剛志(国成延行)、渡部篤郎(安倍邪空)、ほか

「新宿スワン」のネタバレあらすじ結末

新宿スワンの紹介:2014年日本映画。和久井健による日本のベストセラー漫画『新宿スワン』を原作にした映画。和久井はかつて日本一のスカウト会社の元スカウトマンで、この作品は実在したスカウト会社を舞台に作者本人の体験談にフィクションを交えて描く。お金もなく歌舞伎町で彷徨っていた白鳥はチンピラに絡まれ真虎に助けてもらう。スカウトの仕事に誘われ白鳥はバーストに入る。スカウトした女性達に必ず幸せだと言わせると宣言し奮闘する。ハーレムとバーストは敵対するライバル会社。ハーレムはバーストに吸収されるが事件が起きてゆく。風俗嬢アゲハは働き詰めにされ疲れ果てていく。そこに秀吉の魔の手が。白鳥はアゲハと出会い助け出し新しい店を紹介した。次第に距離を縮めるアゲハと白鳥だったが、アゲハの異変に気付く。そしてまた事件が巻き起こる。
監督:園子温 出演:綾野剛(白鳥龍彦)、山田孝之(南秀吉)、沢尻エリカ(アゲハ)、伊勢谷友介(真虎)、金子ノブアキ(葉山豊)、ほか

「ヘルタースケルター」のネタバレあらすじ結末

ヘルタースケルターの紹介:2012年日本映画。岡崎京子原作の同名漫画を沢尻エリカ主演で実写化した作品です。全身に美容整形手術を施し、誰もが羨む美貌と人気を手にしたファッションモデルが、手術の副作用とライバルの出現により精神を蝕まれていく姿が描かれています。
監督:蜷川実花 出演者:沢尻エリカ(りりこ)、水原希子(吉川こずえ)、寺島しのぶ(羽田美知子)、綾野剛(奥村伸一)、大森南朋(麻田誠)ほか

「SHINOBI」のネタバレあらすじ結末

SHINOBI(しのび)の紹介:2005年日本映画。松竹映画が若手俳優を多く集めて作ったファンタジー時代劇。原作は小説の甲賀忍法帖ですが、設定やストーリーを変えているため、原作ファンにはあまり好評ではありません。原作が奥が深い分、限られた時間でストーリーを表現するのは難しいと感じます。全体的にエンターテイメント作品としては成り立っています。若くて初々しい、オダギリジョーと仲間由紀恵を見ることができます。最後にとったヒロインの行動に驚かされます。
監督:下山天 出演者:仲間由紀恵(朧)、オダギリジョー(甲賀弦之介)、黒谷友香(陽炎)、椎名桔平(薬師寺天膳)、沢尻エリカ(蛍火)、りりィ(お幻)、寺田稔(甲賀弾正)、坂口拓(夜叉丸)、升毅(室賀豹馬)、虎牙光揮(筑摩小四郎)、木下ほうか(如月左衛門)、伊藤俊(蓑念鬼)、ほか

「クローズド・ノート」のネタバレあらすじ結末

クローズド・ノートの紹介:2007年日本映画。教師を目指すごく普通の女子大生が、引越先に残された前の住人の日記を手にしたことで、人生に真剣に向き合う心を持つまでを描く。
監督:行定勲 出演者:沢尻エリカ(堀井香恵)、伊勢谷友介(石飛リュウ)、竹内結子(真野伊吹)、永作博美(可奈子)、板谷由夏(山崎星美)、田中哲司(鹿島)、サエコ(池内ハナ)、中村嘉葎雄(喜一郎)、黄川田将也(夏目涼)、篠井英介(瀬川)、粟田麗(君代の母)、山口愛(水原君代)、石橋蓮司(中沢正道)、ほか

「パッチギ!」のネタバレあらすじ結末

パッチギ!の紹介:2004年日本映画。名曲「イムジン河」をテーマに、日本人と在日朝鮮人の高校生の友情や恋愛を描いたラブ・ストーリー。恋愛や友情に国籍など関係ないという強いメッセージが込められた作品です。
監督:井筒和幸 出演者:塩谷瞬(康介)、高岡蒼祐(アンソン)、沢尻エリカ(キョンジャ)、湯原京子(桃子)ほか

「シュガー&スパイス 風味絶佳」のネタバレあらすじ結末

シュガー&スパイス 風味絶佳の紹介:2006年日本映画。山田詠美の小説『風味絶佳』を原作とする作品。恋をはじめて知った青年のほろ苦い初恋と失恋を描いたラブストーリー。オアシスが、楽曲を提供した初めての邦画ということでも話題となりました。
監督:中江功 出演者:柳楽優弥(志郎)、沢尻エリカ(乃里子)、高岡蒼甫(乃里子の元彼)、夏木マリ(グランマ)ほか

「手紙(2006年)」のネタバレあらすじ結末

映画 手紙の紹介:2006年日本映画。東野圭吾のロングセラー小説『手紙』を映画化した社会派人間ドラマ。殺人犯の弟という立場、心優しき殺人犯の苦悩、愛が描かれています。また、被害者遺族の苦しみにも焦点があてられていて、悲しく切ない映画です。
監督:生野慈朗 出演:山田孝之(武島直貴)、玉山鉄二(武島剛志)、沢尻エリカ(白石由美子)、吹石一恵(中条朝美)、尾上寛之(寺尾祐輔)、田中要次(倉田)ほか

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