泣ける・感動映画一覧

「マディソン郡の橋」のネタバレあらすじ結末

マディソン郡の橋の紹介:巨匠クリント・イーストウッドがロバート・ジェームズ・ウォラーの同名ベストセラー小説を自らの製作・監督・主演で映画化した大人のラブストーリーです。1960年代のアメリカ・アイオワ州マディソン群を舞台に、平凡な主婦と偶然出会ったカメラマンの男との4日間の秘められた恋を描きます。
監督:クリント・イーストウッド 出演者:クリント・イーストウッド(ロバート・キンケイド)、メリル・ストリープ(フランチェスカ・ジョンソン)、アニー・コーリー(キャロライン・ジョンソン)、ヴィクター・スレザック(マイケル・ジョンソン)、ジム・ヘイニー(リチャード・ジョンソン)ほか

「火垂るの墓」のネタバレあらすじ結末

火垂るの墓(ほたるのはか)の紹介:1988年公開アニメ映画。高畑勲監督によるスタジオジブリアニメ。「昭和20年9月21日夜、僕は死んだ」 で物語は始まる。両親、住家、すべての財産も戦争に奪われてしまった少年と妹の物語。日本人すべてが生きていくことに精一杯だった時代。幼い兄妹の面倒を見てくれる大人はなく行き場を失った2人は運命に押しつぶされる。飢えだけでなく死がすぐそばにあった。人間の命は蛍の光ほどに儚いものであるという現実を映し、戦争孤児となる少年の感情を描く。
監督/脚本:高畑勲 原作:野坂昭如「火垂るの墓」 声の出演:清太・辰巳努、節子・白石綾乃、清太の母・志乃原良子、親戚のおばさん・山口朱美ほか

「ショーシャンクの空に」のネタバレあらすじ結末

ショーシャンクの空にの紹介:1994年アメリカ映画。冤罪によってショーシャンク刑務所へ投獄されてしまった有能な銀行員の主人公アンディが、腐敗した刑務所内でも仲間を作り、共に語り合い成長し、理不尽な仕打ちの中でも決して人生を諦めない傑作ヒューマンドラマ。
監督:フランク・ダラボン 原作:スティーヴン・キング「刑務所のリタ・ヘイワース」 出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン、ウィリアム・サドラーほか

「アルマゲドン」のネタバレあらすじ結末

アルマゲドンの紹介:1998年アメリカ映画。緑豊かな地球を恐竜たちが歩き回っていた頃、地球に幅80㎞の岩がぶつかり全てが変わったのだ。その衝撃は核爆弾が1万個爆発したに等しく、1兆もの岩や土が大気中に舞い散り、そして分厚い層を形作り1000年もの間、太陽光線を遮り生物達は息絶えた。それから6500万年後、同じ事が地球に起ころうとしていたのである。
監督:マイケル・ベイ 出演:ブルース・ウィリス(ハリー・スタンパー)、ベン・アフレック(A・J・フロスト)、リヴ・タイラー(グレイス・スタンパー)、ウィル・パットン(チック)、スティーヴ・ブシェミ(ロックハウンド)、ピーター・ストーメア(レヴ・アンドロポフ)、キース・デヴィッド(キムジー将軍)、ウィリアム・フィクトナー(ウィリー・シャープ大佐)、マイケル・クラーク・ダンカン(ベアー)、オーウェン・ウィルソン(オスカー)、ビリー・ボブ・ソーントン(ダン・トゥルーマン)、クリス・エリス(クラーク)、ジェイソン・アイザックス(ロナルド・クインシー)、ケン・ハドソン・キャンベル(マックス)、ジェシカ・スティーン(ジェニファー・ワッツ)、グレイソン・マッコーチ(グルーバー)、ショウニー・スミス(レッドヘッド)、マーシャル・R・ティーグ(デイヴィス大佐)、ウド・キア(心理学者)、J・パトリック・マコーマック(ボファー将軍)、グレイス・ザブリスキー(ドッティー)、ジョン・メイホン(カール)、スタンリー・アンダーソン(大統領)、ほか

「クレイマー、クレイマー」のネタバレあらすじ結末

クレイマー、クレイマーの紹介:1979年アメリカ映画。ニューヨークに住むテッドは仕事では有能だったが、家族のことはあまり考えずにとにかく仕事一筋であった。それに呆れた妻は子供を残し家を出て行くが・・・
監督:ロバート・ベントン 出演:ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープ、ジャスティン・ヘンリー、ジョージ・コー、ジェーン・アレクサンダー ほか

「ターミネーター2」のネタバレあらすじ結末

ターミネーター2(原題: Terminator2: Judgment Day)の紹介:1991年アメリカ作品。ターミネーターシリーズ第2作。前回ターミネーターを倒したサラ・コナーは、息子ジョン・コナーを出産したものの、彼女自身は精神病院へ収監され、ジョンは10歳となっていました。そこへ彼を抹殺しようと、未来から新たなターミネーターが現れる。2017年には3D版「ターミネーター2 3D」が日本公開されました。
監督:ジェームズ・キャメロン 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(T-800)、リンダ・ハミルトン(サラ・コナー)、エドワード・ファーロング(ジョン・コナー)、ロバート・パトリック(T-1000)、アール・ボーエン(ドクター・シルバーマン)、ジョー・モートン(マイルズ・ダイソン)、ほか

「きっと、うまくいく」のネタバレあらすじ結末

きっと、うまくいくの紹介:2009年インド映画。日本で2013年に公開。インドを代表する俳優であるアーミル・カーンが主演し、公開当時にインド映画の歴代興行収入が1位となったこの作品は、インドに蔓延る様々な社会問題を盛り込みながらもコメディ要素を随所にちりばめた部分などが評価され、国際インド映画アカデミー賞で16部門を受賞した。インド国内のみならず、アメリカや日本を含む世界中で高い評価を受けて話題になった。原作はChetan Bhagat「Five Point Someone」という小説。
監督:ラージクマール・ヒラーニ 出演:アーミル・カーン(ランチョー)、R・マドハヴァン(ファルハーン・クレイシー)、シャルマン・ジョシ(ラージュー・ラストーギー)、カリーナ・カプール(ピア・サハスラブッデー)、オミ・ヴァイディア(チャトゥル・ラーマリンガム) ほか

「STAND BY ME ドラえもん」のネタバレあらすじ結末

STAND BY ME スタンドバイミー ドラえもんの紹介:2014年日本映画。国民的漫画『ドラえもん』の原作者、藤子・F・不二雄の生誕80周年記念作品として製作されたシリーズ初のフル3DCGアニメーション作品です。原作の数あるエピソードの中から「のび太の結婚前夜」「さようなら、ドラえもん」などファンの人気が高い7つのエピソードを厳選、新解釈を加えて再構築しました。ドラえもんのはじまりのストーリー、ドラえもんとのび太との出会いと別れ、そしてその先にあることを描きます。本作はドラえもんの映画シリーズとしては最大のヒットとなる興行収入83億円を売り上げ、秦基博が歌う主題歌『ひまわりの約束』もヒットしました。2020年11月には『STAND BY ME ドラえもん2』が公開。
監督:山崎貴、八木竜一 声の出演:水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、松本さち(セワシ)、萩野志保子(出来杉)、三石琴乃(のび太の母)、松本保典(のび太の父)、田原アルノ(しずかの父)、竹内都子(ジャイアンの母)、山崎バニラ(ジャイ子)、高木渉(先生)、妻夫木聡(のび太(青年時代))ほか

「タイヨウのうた」のネタバレあらすじ結末

映画タイヨウのうたの紹介:2006年日本映画。XPという紫外線に当たることのできない病気をかかえたYUI演じる雨音薫(あまねかおる)が、塚本高史演じる藤代孝治(ふじしろこうじ)と出会うことで、諦めていた恋や生きることに必死で向き合っていく物語。
監督:小泉 徳宏 出演者:YUI、塚本高史、麻木久仁子、岸谷五朗、通山愛里ほか

「フィールド・オブ・ドリームス」のネタバレあらすじ結末

フィールド・オブ・ドリームスの紹介:1989年アメリカ映画。ウイリアム・パトリック・キンセラの小説『シューレス・ジョー』を原作としたファンタジー映画の傑作です。本作は野球を通じて夢や希望、家族の絆を描き上げ、この年のアカデミー賞では作品賞、脚色賞、作曲賞にノミネート、日本でもブルーリボン賞や日本アカデミー賞で最優秀外国語作品賞を受賞するなど高い評価を得ました。
監督:フィル・アルデン・ロビンソン 出演:ケビン・コスナー(レイ・キンセラ)、エイミー・マディガン(アニー・キンセラ)、ギャビー・ホフマン(カリン・キンセラ)、レイ・リオッタ(シューレス・ジョー・ジャクソン)、ティモシー・バスフィールド(マーク)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(テレンス・マン)、バート・ランカスター(Dr.アーチボルト・ムーンライト・グラハム)、フランク・ホエーリー(若き日のアーチボルト・ムーンライト・グラハム)、ドワイヤー・ブラウン(ジョン・キンセラ)、マイケル・ミルホーン(バック・ウィーヴァー)、スティーヴ・イースティン(エディ・シーコット)、チャールズ・ホイエス(スウィード・リスバーグ)、アート・ラフルー(チック・ギャンディル)ほか

「ただ、君を愛してる」のネタバレあらすじ結末

ただ、君を愛してるの紹介:2006年日本映画。「いま、会いにゆきます」の市川拓司の原作『恋愛寫眞 もうひとつの物語』を、玉木宏と宮崎あおい主演で映画化した切ない恋愛物語「ただ、君を愛してる」。2003年に公開した「恋愛寫眞 Collage of Our Life」のアナザーストーリーで企画当初は仮題「天国の森で君を想う」だったが、主題歌である「恋愛写真」の歌詞をヒントに「ただ、君を愛してる」という題名となった。
監督: 新城 毅彦 出演: 玉木宏(瀬川誠人)、宮崎あおい(里中静流)、黒木メイサ(富山みゆき)、小出恵介(関口恭平)、上原美佐(井上早樹)、青木崇高(白浜亮)、大西麻恵(矢口由香)ほか

「最強のふたり」のネタバレあらすじ結末

最強のふたり』(原題: Intouchables) は、2011年公開のフランス映画。パリを舞台に、大富豪の障害者フィリップが雇った世話役、スラム街出身のアフリカ系青年ドリスが介護する側、される側という関係を通して、男同士の友情を築いていく心温まるストーリー。実話に基づいており、ユーモアあふれる展開ながらも、貧困、麻薬、移民、病気、死別、養子、障害者のセクシュアリティ、その他さまざまな社会問題について考えさせてくれる秀逸な作品。第24回東京国際映画祭コンペティション部門で上映、最高賞の東京サクラグランプリを受賞。主演の2人は最優秀男優賞受賞。第37回セザール賞で作品・監督・撮影・脚本・編集・音響賞・主演男優・助演女優にノミネート、オマール・シーが主演男優賞を受賞。
監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ 出演:フランソワ・クリュゼ(フィリップ)、オマール・シー(ドリス)、アンヌ・ル・ニ(イヴォンヌ)、オドレイ・フルーロ(マガリー)、クロティルド・モレ(マルセル)、アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ(エリザ)、トマ・ソリヴェレ(バスティアン)、シリル・マンディ(アダマ)、ドロテ・ブリエール・メリット(エレノア)、サリマタ・カマテ、ほか

「リトル・ダンサー」のネタバレあらすじ結末

リトル・ダンサーの紹介:2000年公開イギリス映画 (原題:Billy Elliot : ビリーエリオット) ふとしたきっかけでバレエに目覚めてしまった少年ビリー。「バレエは女のやるもの」と大激怒する職人気質の炭鉱夫の父親。初めはお互いに理解し合えない二人が、かけがえのない大切な親子の絆をつかみ、ビリーの夢を叶えるまでを丁寧に描いていく。
監督:スティーブン・ダルドリー  脚本:リー・ホール  出演:ジェイミー・ベル、アダム・クーパー

「ベイマックス」のネタバレあらすじ結末

ベイマックス(原題:Big Hero 6)の紹介:2014年アメリカ/ウォルト・ディズニー・スタジオ製作 孤独な少年「ヒロ」と心優しいロボット「ベイマックス」の絆や冒険を描くヒーローアクション映画。第87回アカデミー賞で長編アニメーション賞受賞。ベイマックスは和をベースにした近未来の街に住む主人公ヒロとその兄タダシ、そしてタダシが制作したケアロボット『ベイマックス』や友人たちと主人公が苦難を超え心を通わせながら新たな気持ちに気付いていく感動のストーリー。
監督:ドン・ホール/クリス・ウィリアムズ 声優:ライアン・ポッター/スコット・アツィット/T.J.ミラー/ジェイミー・チャン/デイモン・ウェイアンズ・Jr./ジェネシス・ロドリゲス/ダニエル・ヘニー/マーヤ・ルドルフ/ジェームズ・クロムウェル/アラン・テュディック/小泉孝太郎/菅野美穂/川島得愛/本城雄太郎 ほか

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