トラブル・イン・ハリウッドの紹介:2008年アメリカ映画。映画プロデューサーとして知られるアート・リンソンの著書「What Just Happened? Bitter Hollywood Tales from the Front Line」を原作とする映画作品。映画を制作する側に焦点が当てられています。敏腕映画プロデューサーである主人公が、カンヌ映画祭に出品する映画作品の試写会をきっかけに騒動に巻き込まれるストーリーです。試写会で上映された作品の観客の反応が良くなく、確かにあんなラストの映画は嫌だなと思える作品で、試写会の観客の反応で実際このようなトラブルが起こるんだなと納得させられる映画です。作り手側の苦労が伝わります。
監督:バリー・レヴィンソン 出演者:ロバート・デ・ニーロ(ベン)、ショーン・ペン(本人)、キャサリン・キーナー(ルー)、ジョン・タートゥーロ(ディック)、ロビン・ライト・ペン(ケリー)、スタンリー・トゥッチ(スコット)、クリステン・スチュワート(ゾーイ)、ほか