ボヘミアン・ラプソディの紹介:2018年イギリス,アメリカ映画。伝説のイギリスのロックバンド、クイーンの映画がここに誕生。ワンフレーズを耳にしただけで誰もが心踊り出す名曲の数々。今もなお世界を魅了し続けるクイーン。そして史上最高のエンターテイナーでリード・ボーカルのフレディ・マーキュリーを超える者は今も現れていない。まだ無名だった頃のフレディがブライアン・メイやロジャー・テイラー達と出会い、次々とヒット曲を飛ばしてスターダムに駆け上がる。しかし、その影で世間への反発、メンバーとの確執、セクシャリティの葛藤、または婚約者との破局などにより、孤独とプレッシャーに心が押し潰されていく。ついにバンドが崩壊寸前にまで追い込まれたとき、フレディは再びクイーンとしてメンバーと共に20世紀最大のチャリティ音楽イベント、ライヴ・エイドに挑むこととなる。本作「ボヘミアン・ラプソディ」の音楽総指揮はクイーンのメンバー、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが務めた。演奏シーンではフレディ本人の歌声も使われ、ライヴ・エイドの会場は壁のはげかけたペンキから水道管のさびに至るまで完璧なまでに当時の様子が再現されている。伝説のバンドQueenの物語が明かされます!日本での興行収入が100億円を突破するなど世界各国で大ヒットのボヘミアン・ラプソディは2018年11月に日本公開され、口コミやレビューで広がった評価により、リピート鑑賞する観客が絶えない。
監督:ブライアン・シンガー 出演:ラミ・マレック(フレディ・マーキュリー/ファルーク・バルサラ)、ルーシー・ボイントン(メアリー・オースティン)、グウィリム・リー(ブライアン・メイ)、ベン・ハーディ(ロジャー・テイラー)、ジョー・マゼッロ(ジョン・ディーコン)、エイダン・ギレン(ジョン・リード)、アレン・リーチ(ポール・プレンター)、トム・ホランダー(ジム・“マイアミ”・ビーチ)、マイク・マイヤーズ(レイ・フォスター)、アーロン・マカスカー(ジム・ハットン)ほか
映画「ボヘミアン・ラプソディ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
ボヘミアン・ラプソディの予告編 動画
映画「ボヘミアン・ラプソディ」解説
この解説記事には映画「ボヘミアン・ラプソディ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
ボヘミアンラプソディのネタバレあらすじ:起・クイーン結成
1985年7月。波打つほどの大観衆を前に呼吸を整えステージに向かうフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)の姿がありました。
時はさかのぼり1970年のロンドン。フレディ・マーキュリーと名乗る以前の青年ファルーク・バルサラ(ラミ・マレック)は空港で荷物の積み下ろしをする退屈な仕事をこなす一方で、時間があれば曲を書き続けていました。家庭は厳格なゾロアスター教。優しい母親に支えられながらも、厳しい父親は息子の夜遊びを快く思っていません。
ファルークは「世の中のために善意を尽くしなさい」と言う父親を無視して出掛け、ライヴハウスへ行きました。ライヴハウスで観たバンド“スマイル”に魅了され、演奏が終わった直後の彼らを探すファルーク青年。そこで、すれ違った女性に惹かれて目が止まります。それは、のちに婚約者となるメアリー(ルーシー・ボイントン)でした。
そして、スマイルのメンバーを探し、裏口にいたのはギタリストのブライアン・メイ(グウィリム・リー)と、ドラマーのロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)でした。自身の名前を嫌っていたファルークは自らをフレッドと名乗り、2人に挨拶をすると、たった今スマイルのヴォーカル兼ベースのティム・スタッフェルが脱退したことを知り、自らをヴォーカルとして売り込みます。
2人の前でファルークが突然歌いだしたその歌声は圧巻でした。こうしてメンバーに出会い、結成されたバンド名は、“クイーン”。フレッドは名前をフレディに変更しました。その1年後、ベーシストのジョン・ディーコン(ジョー・マゼッロ)が加入し、伝説のバンド・クイーンが誕生しました。
ボヘミアンラプソディのネタバレあらすじ:承・クイーンの成功
メアリーが働くブティックで再会したフレディは深い仲となっていきます。
始動したクイーンは斬新なアイデアでさまざまな演奏方法を試みていました。ティンパニーの上にコインを撒いて叩いたり、アンプをロープで吊るし、振り子のように揺らして左右の立体的な音響で録音したりと、まるで子供が遊んでいるかのように演奏している様子を見ていたのが大物マネージャーのジョン・リード(エイダン・ギレン)でした。
ジョンは彼らのマネージャーを志願し、さらに弁護士のジム・“マイアミ”・ビーチ(トム・ホランダー)、リードの知人ポール・プレンター(アレン・リーチ)らが加わり、クイーンの活動が本格的に展開していきます。
イギリスのテレビであるBBCへの出演を果たして披露した「キラー・クイーン」はあっという間に話題になり、瞬く間に「クイーン」という名前が知れ渡ります。次第に多忙を極めていく中でもフレディはメアリーへの気持ちを忘れていませんでした。一夜を共にしたある日の翌朝、フレディは指輪を渡してメアリーにプロポーズ。永遠の愛を誓うこととなります。
ボヘミアンラプソディのネタバレあらすじ:転・クイーンの苦悩と葛藤
全米ツアーを果たし、次々とヒット曲を飛ばすクイーンは次なるアルバムのために田舎の一軒家に籠り、1曲で6分以上の大作「ボヘミアン・ラプソディ」を制作します。ところが、レコード会社EMIの重鎮レイ・フォスター(マイク・マイヤーズ)は「長すぎてラジオで流してもらえない」と一蹴。別の曲をシングルにするよう強要してきました。フレディをはじめとするメンバー全員はこの要求を断固拒否し、EMIとの契約を破棄します。
フレディは知人のラジオDJを口説き、ゲリラ的に「ボヘミアン・ラプソディ」をラジオから流しました。ボヘミアン・ラプソディは当初、批評家たちからは酷評されたものの、諸外国では大絶賛され、クイーンは一躍世界の大スターとなりました。
しかし、その頃からフレディは自身の内なるセクシャリティに目覚め始めます。メアリーはそんなフレディに以前から違和感を持っていたと言い、別れを告げるのでした。こうしたこともあり、クイーンにも少しづつ陰りが出てきます。
フレディはマネージャーを務めていたポール・プレンターと親密な関係になったことで他のメンバーたちとの間に亀裂ができ、メアリーには新しい恋人ができます。悪趣味なパーティで酒浸りになるなど、フレディは自らを破滅へと追い込んでいきます。とどめを刺したのは、フレディが別のレコード会社とソロ契約を結んだことでした。
フレディのソロ転向により、ついに、家族とまで言って大切にしてきたクイーンのメンバーとの仲を断ち切ることになります。
ボヘミアンラプソディの結末・家族との絆
その頃、アフリカ難民救済を目的とした20世紀最大のチャリティコンサート「ライヴ・エイド」にクイーンを出演させる話が持ち上がります。しかし、ポールが打診を受けていたにも関わらず、意図的にフレディには伝えずにいました。フレディは激怒しポールを解雇すると、メアリーの助言もありクイーンは家族そのものだと思い改めていきます。
また別の日、レコーディング時に咳込んで血を吐いたことでフレディは自身を蝕む病を確信しました。診断を受けると言い渡されたのはエイズ。当時は有効な治療法もなく死の病気でした。
命の宣告を受けたフレディは再びメンバーの元を訪れます。始めはフレディの謝罪を受け入れなかったメンバーでしたが、フレディは言います。「ソロ活動を通じて一緒に仕事をする連中は全て自分の言いなりだった。反論する者はいないし、書いた曲を誰もリライトできない。それをできるのはお前たちだけだ」と。メンバーは今後の曲は誰が作ってもクイーン名義の曲にすること、ギャラは均等にすることなどを条件として和解します。
これによりクイーンとしてライヴ・エイドへの出演が決まり、再び4人に戻ったクイーンは練習を再開させます。HIV感染していることを知らされたメンバーはフレディの喉の調子が上がらないことを心配しますが、フレディは本番までに必ず完成させると約束し、結束します。
こうして迎えた1985年7月13日。歴史に残るチャリティコンサート「ライヴ・エイド」にてクイーンはステージに立ちました。ライヴは大成功。観客の誰もがフレディに応えて声に出して歌い、メンバーも皆がエゴを捨てひとつになった瞬間でした。素晴らしいステージは終わり、フレディはメンバーを振り返りステージを去っていくのでした。
以上、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のあらすじと結末でした。
「ボヘミアン・ラプソディ」感想・レビュー
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感動しました。ボヘミアンラプソディは実話をもとにした作品でクイーンの結成とフレディマーキュリーの誕生、そしてその栄光と挫折、家族と呼ぶメンバーとの絆、友情や取り巻きの裏切りなど、ドラマとしての完成度もとても高かったです。フレディマーキュリー役を務めた俳優さんも見事に役を演じています。音楽とストーリーがマッチしていて映画をものすごく盛り上げます。設定に若干の脚色はありますが、クイーンと言うバンドのパフォーマーとしてのすばらしさを感じられる作品になっています。
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私はQUEENの世代ではありませんが非常に楽しめました。私が感銘を受けたのは、やはりフレディ・マーキュリーが当時感じていたであろう生きづらさと、それを感じていた彼自身から溢れ出す、彼にしか書けない力強く過激な歌詞です。もはや彼にしか真意は分からない歌詞もありますが、LIVE AIDでも披露をした「We Are The Champions」の「処罰を受けてきたんだよ、でも何の罪も犯していない」という歌詞に彼の心の叫びが現れているような気がしました。けれども、彼こそ全世界に愛を与え続けたChampionなのです。本当に感動しました。
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QUEENの世代からは外れますが、彼らの音楽が大好きで今回映画公開と聞き、映画館へ走りました。実在人物の実写は残念な作品も多い中、この「ボヘミアン・ラプソディ」は文句なしに今まで見てきた実写ナンバーワンでした!フレディの口元が最初少し違和感がありましたが、もう中盤では完全に気にならなくなり、ブライアンなんて本人登場??ってくらいそっくりでびっくりしました!物語の構成もフレディの孤独やメアリーとの関係をとても丁寧に描き、彼の最愛で最後の恋人ジム・ハットンとの関係はあっさりと、そして一番見たかったウエンブリースタジアムでのライブエイドのシーンは本当に自分がその場にいるような臨場感で最高でした!もうあのシーン見れただけで生きてて良かった・・と思えるくらい素晴らしくて涙が止まらなかった。フレディの最後を文字で表してくれたという点に私は一番感謝しました。ボヘミアンラプソディーは本当に最高傑作の作品でした!
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映画でここまで熱狂したのは初めてです。
クイーンについてはそこまで詳しいわけではなく、楽しめるか不安だったのですがそんな心配はいりませんでした。
力強く歌うイメージが強いフレディ・マーキュリーですが、一人孤独で愛を求め続ける姿に胸が痛みました。
ラスト20分のライブエイドのシーンは映画史に残る20分だと思います。
映画館をでる際にはクイーンのファンになっていました。
ボヘミアンラプソディは今年最高の体験が出来た作品です。 -
あまりにもボヘミアンラプソディが話題になっていたため、観に行ってきました。Queenの楽曲は、名曲が多く、素晴らしいことは知っていましたが、フレディマーキュリーについてのバックボーンについては、詳しくは知らなかったので、様々なコンプレックスを抱えながらも、壁を乗り越えてきたということが、物語を通して伝わりました。ライブエイドのシーンが、その時代に生きていなかった音楽ファンにとっては、ウェンブリースタジアムで、タイムスリップして、ライブ鑑賞しているように見れたので、圧巻であり、他の大物ミュージシャンの主演シーンもみたいと思ってしまいました。名曲が、生まれる瞬間の音楽製作の裏側も、それぞれストーリーがあったので、音楽ドキュメンタリー映画感があり、見ごたえを感じました。
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ボヘミアンラプソディは公開する前から面白いらしいと聞いていて、すぐに観に行きました。
クイーンの世代では全くないし曲も2,3曲しか知りませんでしたが、最後のライブシーンは圧倒されました。20分もあったのか?という体感時間で現状が画面越しからでも伝わってきてもっと聴いて、観ていたいと思いました。
フレディ・マーキュリーのことも全く知らずに映画を見て色々と衝撃を受けて、それでも音楽に対しての才能は誰よりもあり映画を通してクイーンというバンドがどれほどすごかったのかを実感しました。ボヘミアンラプソディは最近見た映画で一番熱くなった映画です。 -
2回見ました。今年度ナンバーワン映画だと思います。
ストーリーは多分やりつくされていて、栄光の中の孤独とか、一番欲しい愛を得られないとか、セクシャリティの悩みとか、親との和解とか、一つ一つの新しさはないはずなのにQueenの音楽と、フレディ・マーキュリーと言う人間の魅力の勢いがすごい!やっぱり音楽映画の一番いいところは音楽のパワーだと思いました!フレディ役のラミ・マレックさんの役作りがすごいし、ラストシーンの再現も最高です。メイキングと実際のライブエイドの映像も合わせてみるべき! -
自分は、クイーンの世代ではないのですが、この映画の中にたくさん知っている曲があり、驚きました!フレディ・マーキュリーサイキョー!!!
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仕事が忙しくて、公開後1ヶ月くらいしてから映画館に行きました。
通常はかなり客数も減っているのですが、この映画はそのタイミングでしかも平日の昼間だったのにほぼ満席!
もともとQUEENは大好きで、特に「ボヘミアン・ラプソディ」を初めて聞いたときに衝撃を受けていましたが、映画製作時にトラブル続きだったことや実際の時系列とは異なるエピソードがあったりと、あまりよろしくない前評判を頭に入れての鑑賞でした。そのため期待半分、不安半分という気持ちでしたが、とんでもない!
テンポのいいストーリー展開に加え、キャッチーなQUEENの楽曲が映画の雰囲気を盛り上げ、さらにフレディの孤独・メンバーとの絆に胸が熱くなりました。
最後のライブエイドのシーンは、後から実際のyoutube映像を見てみるとほぼ完コピしているだけなのに、ひたすら涙が溢れてきました。
音楽と映画が人を惹きつける力をこれだけ見事に表現した映画はなかなかないと思います。
これはQUEENファンじゃなくても必見の映画です! -
クイーンは、高校時代の音楽の先生が好きで、授業でクイーンの音楽を聞いたことがありました。知っている曲も多いので楽しみに映画を観ましたが、本当に素晴らしい楽曲ばかりでフレディは天才だなと改めて思いました。フレディの人物像やエイズになったことは知らなかったので、衝撃もたくさんありましたが、最後のライブシーンは鳥肌が立つくらい圧巻のステージでした。ライブ会場にいるような臨場感で一緒に歌いたくなるほどでした。家のテレビではなく、映画館の大きいスクリーンで観れて良かったです。
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自分はクイーンの世代ではないので、あまり曲を知りませんでした。しかし、観てみるとフレディーの生き様や魂が込められた名曲の数々に感動し、今までで4回もミマシタ!!ラストのライブエイドのシーンは涙ものです
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クィーンを知らずともCMなどで聞き覚えのある曲はあるはず。私もクィーンについてはほぼ無知、フレディがゲイで、スキャンダラスなミュージシャンというぼんやりしたイメージしかありませんでした。でも映画を観て、あのお馴染みの曲にあのようなバックグラウンドがあり、当時のファンがどのようにクィーンを知り、フレディ個人にもそんな歴史があったことを知り涙が抑えられませんでした。最後のライブエイドのシーンは本当にライブを目撃しているようで圧巻、大きいスクリーンで見るのに値する映画だったと思います。爆発的人気なのも納得。私ももう一度観に行こうと思います!
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正直、観賞する前までは侮っていましたが、史実をこれほどまでに再現した映画だとは思いがけず、失神せんばかりの衝撃を受けました。曲構成の複雑なクイーンの曲をくどく聞こえないようにした俳優たちの演技も秀逸でした。
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聞くともなく、小さいころからクイーンの曲は聞いていましたがフレディの人物像などは全然知りませんでした。曲がカッコいいと聞いて曲目当てで映画館に行ったのですが、「ああ、この曲がクイーンの!」とか、「こんなカッコいい曲はこうやってできたんだ」とかさいごまでずっと楽しかったです。最後のライブシーンもすごくかっこよくて、もっとたくさんの曲を聞きたかったです。ずっとロングラン上映されている意味がよく分かりました。
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クイーンのリアルタイムのファンとして感想を言うなら、エンターテイメントとしてはアリで、内容はナシです。 ロジャー・テイラーが印税を独り占めし、ブライアン・メイとの確執が起きた事が、クイーン史上最大の解散の危機であったにも関わらず、何も悪くないフレディ―が悪者扱いになっている上に、フレディ―がHIV感染した時期も、短髪にして髭を生やした時期も違う。 史実とのあまりの差にはガッカリです。 ブライアンとロジャーが映画製作に携わり、自分達の確執、汚点を隠して描かず、フレディーを悪者扱いして、結局美談の内容に仕上げた事には、開いた口が塞がらない程ガッカリしました。 但し、ライブ・エイドのシーンの小道具、ピアノに置かれたコップにまで至る拘りようや、エンターテイメントとして楽しめる素晴らしさ。クイーンというバンドをこれだけ世界に知らしめてくれた貢献度には感謝しています。いい映画だと思います。本心です。但し、史実とは全く異なる、嘘だらけの偽美談である事が残念です。
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僕は前からQUEENを知っていて、ぜひ見たいと思って劇場に足を運びました。僕自身は20代でクイーンの世代ではないのですが、この話を見て感動しました。ライブのシーンでは実際にライブに行ったような気になり、とても臨場感がありました。歴史的偉人のことを知れて得した気分になりました!
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いつしかアメリカ映画を見る機会ばかりでタッチが違うせいでせっかくのテーマミュージックも生かしきれていない雰囲気を意識しました理解力不足なのか残念です。⤵️⤵️
友人に誘われて映画館(IMAX)で観ました。クイーンの音楽はテレビで流れているのを知っていたくらいでしたが、ボヘミアンラプソディを観てみるとそのほとんどの劇中曲が知っている曲で、クイーンの偉大さが分かります。クイーンというバンドの偉大さや結成、そして成功からフレディ・マーキュリーの転落の人生まで、映画を観終わるときには胸にこみあげる物がありました。ボヘミアンラプソディは是非映画館で見てほしい映画です。