映画「HK変態仮面 アブノーマルクライシス」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
HK／変態仮面 アブノーマル・クライシスの紹介：2016年日本映画。大学生になった色丞狂介は最愛の姫野愛子に変態じゃない狂介が好きと言われ変態仮面をやめ愛子にパンティーを返した。ある日大学の女子生徒のパンティーが全部消えた。愛子は狂介を疑ったが盗んだのは狂介ではなかった。そんな時教師の彩田先生から告白される。全国からパンティーがどんどん消えていき変態仮面をやめた狂介の元に大金玉男の魔の手が忍び寄るのであった。
監督：福田雄一 出演：鈴木亮平（色丞狂介）、清水富美加（姫野愛子）、柳楽優弥（真琴正）、ムロツヨシ（大金玉男）、水崎綾女（彩田椎）、ほか
この解説記事には映画「HK変態仮面 アブノーマルクライシス」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
大学生になった色介狂介はピザ屋でバイトしていた。早く届けられなくてクビ宣告されてしまう。ラストチャンスをもらい配達に行った。途中強盗を見かけた。京介は強盗の車を追った。先回りし強盗を待ち構えパンツをかぶり変態仮面に変身した。強盗を倒し帰った京介はクビになった。狂介は大学で姫野愛子に会った。愛子は変態じゃない狂介が好きと言った。変態仮面にならないでという愛子は狂介にパンティーを返してと言った。狂介は渋々返した。その時クラスメイトの真琴正が絡まれているのを見かけ助けた。
そんな時女子更衣室からみんなのパンティーが消えた。愛子は狂介を疑いみんなノーパンだと告げた。狂介は盗んでない、変態仮面はやめたと言った。授業中息が荒い狂介は授業に集中出来なかった。彩田先生に教授室に来なさいと呼び出された。怒られると思いきや告白された。慌ててその場を立ち去った。すると悲鳴が聞こえた。駆けつけると女子生徒のパンティーが外に飛び出そうとしていた。必死に掴む狂介だが現場を見られ間違いされてしまう。その日の帰り道彩田先生に会い先生の家で食事をした。すると先生の元彼がナイフを持ち襲ってきた。狂介は部屋に逃げた先生のパンティーを見つける。だが変態仮面に変身せず狂介のままで男と戦った。帰り道先生にキスをされるが愛子に見られてしまう。落ち込んで家に帰ると停電が起こった。外に出るとミスターバキュームがパンティーを吸い込んでいた。やられてしまう狂介はポケットに先生のパンティーがあることに気づく。狂介は変態仮面に変身しバキュームを倒した。敵を倒した狂介は異常な疲れに襲われた。狂介は愛子を危険から守る為逃げてくれと言ったが愛子は留学すると告げた。大金玉男は生きていた。恨みの力とメカの融合で怪物を生み出そうとしていた。授業中真琴が突然教室を出た。狂介はパンティーを先生に返した。
真琴は操られ大金の研究所に連れてこられた。大金は変態仮面の正体を告げた。真琴は愛子が好きだった。大金は愛子は真琴が好きだと言った。真琴は即答で変態仮面を倒すと言った。翌朝東京中のパンティーが消えた。狂介はガードルを代用が前が見えずまともに戦えなかった。新品のパンツも使用済みパンツも日本中から消えていった。大学に怪物化した真琴が現れ愛子を差し出せといった。彩田先生が真琴に捕まり先生が狂介にパンティーを渡した。変態仮面に変身した狂介雑魚を倒し真琴に立ち向かった。必殺技は真琴に効かなかった。真琴は先生を連れ消えた。このままじゃ勝てないと途方に暮れる狂介は嗅覚で海外にいる愛子の家を訪れたが一足遅かった。愛子が捕まり狂介は変態仮面に変身したが力が出ない。狂介は異常な疲れから体が動かなくなった。その晩死んだ父親が出た。父親は先生のパンツは呪いのパンツだといい、日本に行き変態仙人に会えと言った。狂介は仙人の元を訪れた。そこにはたくさんのパンティーがあった。狂介は１週間修行した。仙人は使用済みじゃないと変身できない狂介に新品のパンティーを渡した。パンティーをかぶりたいと言う想いから新品のパンティーに使用済みの匂いを引き寄せ変身する技を得たのだ。そして仙人は天狗の仮面を渡した。実は仙人は狂介のお爺ちゃんだった。
真琴は愛子に結婚式をしようと言った。そこに変態仮面が駆けつけた。変態仮面は下半身に天狗を付け強くなった。真琴との戦いで天狗は壊れてしまったが変態仮面はパワーアップし真琴を倒した。人質の先生が現れた。そしてアンドロイドとなった大金との一騎打ちが始まった。先生はグルだった。狂介はパンティーが破れ倒れた。愛子は持っていた新品のパンティーを一度履き狂介にかぶせた。変態仮面は蘇った。大金は大きなロボットに変身した。変態仮面は体内に侵入し股間を爆発させ大金を倒した。平穏な大学生活に戻り愛子と真琴と食事をしていた。狂介は愛子に僕は変態じゃないと言った。その時生徒のパンチラを見てテーブルが持ち上がる。呆れた愛子は席を立ち必死に追いかける狂介だった。
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