ドラマ映画のネタバレ

「信虎」のネタバレあらすじ結末

信虎の紹介:2021年日本映画。誰もが知る有名な武将、武田信玄の父・武田信虎の生き様を描いた時代劇映画。武田信虎の晩年から武田家の滅亡までが描かれています。当時の舞台背景を細かく再現していて、織田信長や上杉謙信などの大御所も登場し、胸が熱くなります。
監督:金子修介 出演:寺田農(武田信虎 / 無人斎道有)、谷村美月(お直)、矢野聖人(黒川新助)、荒井敦史(武田勝頼)、榎木孝明(上杉謙信)、永島敏行(武田信玄 / 武田逍遥軒)、渡辺裕之(織田信長)、隆大介(土屋伝助)、石垣佑磨(武田信直 / 若き信虎)、葛山信吾(山県昌景)、嘉門タツオ(安左衛門尉)、杉浦太陽(一条信龍)、左伴彩佳(お弌)、柏原収史(柳澤保明 / 吉保)、ほか

「選ばなかったみち」のネタバレあらすじ結末

選ばなかったみちの紹介:2020年イギリス, アメリカ映画。ニューヨークに住むメキシコ人移民レオ。作家であったが、若年性認知症を患い、誰かの助けがなければ自立した生活を送ることができない。献身的に介護をする娘モリーやヘルパーとの意思疎通も困難な状況に。そんなレオをモリーが病院へ連れ出そうとアパートを訪れた、ある朝からの24時間を描いた物語。レオはモリーといながらも初恋の女性と出会った故郷メキシコ、作家生活に行き詰まり一人旅をしたギリシャなど、娘の知らない世界の景色を脳内で従来する。実際にサリー・ポッター監督の弟が若年性認知症と診断され、自身の経験を基に書き下ろされた作品。
監督:サリー・ポッター 出演:ハビエル・バルデム(レオ)、エル・ファニング(モリー)、ローラ・リニー(リタ)、サルマ・ハエック(ドロレス)、ブランカ・カティッチ(クセニア)、ミレナ・チャーントケ(アンニ)ほか

「滑走路」のネタバレあらすじ結末

滑走路の紹介:2020年日本映画。32歳の若さでこの世を去った歌人・萩原慎一郎のデビュー作にして遺作となった『歌集 滑走路』を原作に、今をもがきながら生きる人々の苦悩と希望を、2005年・2017年・2029年の3つの時代を舞台としたオリジナルストーリーで描いた群像劇です。
監督:大庭功睦 出演者:水川あさみ(川瀬翠)、浅香航大(鷹野裕翔(2017年))、寄川歌太(須羽隼介)、木下渓(天野翠)、池田優斗(鷹野裕翔(2005年))、吉村界人(雨宮)、染谷将太(明智幸雄)、水橋研二(川瀬拓己)、坂井真紀(須羽陽子)、池内万作(石橋)、杉山ひこひこ(西岡)、佐藤貢三(風間)、天野はな(光井まひる)、山中良弘(小泉)、小林喜日(上田大輝)、増澤リオ(関谷達也)、小林諒音(土屋)、澁谷麻美(日高)ほか

「弟とアンドロイドと僕」のネタバレあらすじ結末

弟とアンドロイドと僕の紹介:2020年日本映画。「究極の孤独」を題材にした、監督・阪本順治と主演・豊川悦司のタッグで贈る異色の人間ドラマです。常に孤独を抱え続け、自分の存在すら認識できないロボット工学者が自分そっくりのアンドロイドを作ろうとしていましたが、ある日突然腹違いの弟が訪ねてきて・・・。
監督:阪本順治 出演者:豊川悦司(桐生薫/僕)、安藤政信(山下求)、風祭ゆき(山下春江)、本田博太郎(臼井歓)、片山友希(少女)、吉澤健(山下栄一)ほか

「ステップ」のネタバレあらすじ結末

ステップの紹介:2020年日本映画。重松清の同名短編小説集を山田孝之の主演で映画化したヒューマンドラマです。妻を亡くし、シングルファーザーとなった男と娘の奮闘の10年間を、彼らを取り巻く人々と共に描いていきます。
監督:飯塚健 出演者:山田孝之(武田健一)、田中里念(武田美紀(9~12歳))、白鳥玉季(武田美紀(6~8歳))、中野翠咲(武田美紀(2歳))、伊藤沙莉(ケロ先生)、川栄李奈(成瀬舞)、岩松了(榎本営業部長)、日高七海(原雪先生)、角田晃広(村松良彦)、片岡礼子(村松翠)、広末涼子(斎藤奈々恵)、余貴美子(村松美千代)、國村隼(村松明)ほか

「キネマの神様」のネタバレあらすじ結末

キネマの神様の紹介:2021年日本映画。小説家・原田マハが2008年に発表し、2018年に舞台化された同名小説を本作が監督作品89作目となる山田洋次のメガホンにより映画化された作品です。松竹映画100周年記念作品であり、ダブル主演となる沢田研二と菅田将暉が主人公を二人一役で演じ、映画作りに青春を捧げた一人の男の一代記が周囲の人間模様と共に描かれていきます。
監督:山田洋次 出演者:沢田研二(円山郷直 / ゴウ)、菅田将暉(円山郷直(青年期)ゴウ)、永野芽郁(淑子(青年期))、野田洋次郎(寺林新太郎(青年期)テラシン)、リリー・フランキー(出水宏)、前田旺志郎(円山勇太)、志尊淳(水川)、松尾貴史(森田)、広岡由里子(淑子の母)、北山雅康(借金取立人)、原田泰造(家族の会主催者)、片桐はいり(常連の女性客)、迫田孝也(岡村)、松野太紀(授賞式の司会者)、曾我廼家寛太郎(撮影所の守衛)、今井翼(木村)、前田航基(照明助手)、北川景子(桂園子)、寺島しのぶ(円山歩)、小林稔侍(寺林新太郎 / テラシン)、宮本信子(円山淑子)、ほか

「十七人の忍者」のネタバレあらすじ結末

十七人の忍者の紹介:1963年日本映画。『十三人の刺客』『大殺陣』などの「東映集団抗争時代劇」の元祖となった秀作。忍者が登場するものの荒唐無稽な術はほとんどなく、あくまでリアルな活劇になっている。特に石垣を登る場面が秀逸。
監督:長谷川安人 出演:里見浩太朗(柘植半四郎)、大友柳太朗(伊賀の甚伍左)、近衛十四郎(才賀孫九郎)、三島ゆり子(梢)、薄田研二(阿部豊後守)、東千代之介(見沼文蔵)、花澤徳衛(上坂治平衛)、ほか

「ブルー・バイユー」のネタバレあらすじ結末

ブルー・バイユーの紹介:2021年アメリカ映画。幼い頃に韓国からアメリカに養子に出されたアントニオは、アメリカ人女性と結婚し子供も生まれる予定です。しかし、警官ともめて逮捕され国外退去の危機にさらされます。アントニオは家族と自分を守るために弁護士を雇いアメリカに残ろうとしますが、彼の試みはうまくいくのでしょうか? ジャズの町ニューオーリンズを舞台に、アジア系男性の命をかけた闘いが見どころの映画です。
監督:ジャスティン・チョン 出演:ジャスティン・チョン(アントニオ・ルブラン)、アリシア・ヴィカンダー(キャシー・ルブラン)、マーク・オブライエン(エース)、リン・ダン・ファン(パーカー)、エモリー・コーエン(デニー)、シドニー・コワルスキ(ジェシー・ルブラン)、ヴォンディ・カーティス=ホール(バリー・バウチャー)、ほか

「悪党」のネタバレあらすじ結末

悪党の紹介:1965年日本映画。『鬼婆』『藪の中の黒猫』などと並ぶ新藤兼人の中世もののひとつ。原作は谷崎潤一郎の戯曲「顔世」。ひとりの女人に関する噂話がやがて一族滅亡に繋がるという物語で、無情な運命の恐ろしさを描いている。
監督:新藤兼人 出演:小沢栄太郎(師直)、岸田今日子(顔世)、乙羽信子(侍従)、木村功(塩冶判官)、殿山泰司(山城守宗村)、高橋幸治(薬師寺次郎左衛門)、宇野重吉(兼好法師)、加地健太郎(六郎)、清水紘治(八幡三郎)、大木正司(木村源三)、ほか

「影を斬る」のネタバレあらすじ結末

影を斬るの紹介:1963年日本映画。江戸時代の藩士たちを現代のサラリーマンに見立てて描いた奇想天外な時代劇。市川雷蔵が遊び好きでぐうたらな、女たらし武士を軽妙に演じている。オリジナル脚本は黒澤映画で知られる小國英雄。
監督:池広一夫 出演:市川雷蔵(井伊直人)、瑳峨三智子(定)、稲葉義男(伊達将監)、藤原釜足(笠原左内)、成田純一郎(伊達忠宗)、坪内ミキ子(和子)、松本錦四郎(小野伊織)、小林勝彦(戸田帯刀)、ほか

「灼熱の魂」のネタバレあらすじ結末

灼熱の魂の紹介:2010年カナダ, フランス映画。『ボーダーライン』『メッセージ』などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の出世作。ワジディ・ムアワッドの戯曲『焼け焦げるたましい』の映画化で、『オイディプス王』にも似た運命の悲劇をカットバックを駆使して描いている。
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 出演:ルブナ・アザバル(ナワル・マルワン)、メリッサ・デゾルモー=プーラン(ジャンヌ・マルワン)、マクシム・ゴーデット(シモン・マルワン)、レミ・ジラール(ジャン・ルベル)、アブデル・ガフール・エラージズ(アブ・タレク)、アレン・アルトマン(ノタリ・マッダード)、ほか

「めんたいぴりり」のネタバレあらすじ結末

めんたいぴりりの紹介:2018年日本映画。福岡県の名物 辛子明太子を世に広めた『ふくや』の創業者、川原俊夫をモデルに製作された作品。主演の博多華丸と富田靖子が、苦労しながらも支えあい仲睦まじく生きていく夫婦を演じる。忘れかけていた日本の心を思い出させてくれます。
監督:江口カン 出演:博多華丸(海野俊之)、富田靖子(千代子)、斉藤優[パラシュート部隊](松尾)、瀬口寛之(八重山)、福場俊策(笹嶋)、井上佳子(ミチエ)、博多大吉(スケトウダラ)、ほか

「漂うがごとく」のネタバレあらすじ結末

漂うがごとくの紹介:2009年ベトナム映画。新婚なのに夫に相手にされない主人公のズエンが友人の頼みを聞いた時に出会った魅力的な男トーに惹かれていったことで女の喜びを知り、そのせいで少しずつバランスが崩れていく様を描いています。ベトナムの情景が印象的な作品。
監督:ブイ・タク・チュエン 出演:ドー・ハーイ・イエン(ズエン)、リン・ダン・ファン(カム)、ジョニー・トリ・グエン(トー)、グエン・ズイ・コア(ハイ)、ほか

「曲馬団のサリー」のネタバレあらすじ結末

曲馬団のサリーの紹介:1925年アメリカ映画。サーカスで働く芸人というよりは詐欺師に近い男が、年ごろになるまで育てた孤児サリーを祖父母の元に送り届けようと考えるが…。既に舞台で有名コメディアンであったW・C・フィールズが、主演したブロードウェイ・ミュージカルPoppyでの役を再び演じたサイレント・コメディー映画。サリーを演じるのは、以前のD・W・グリフィス監督の作品を飾ったメアリー・ピックフォード、リリアン・ギッシュ、メエ・マーシュ、ブランチ・スウィートらに比べて儚げな顔立ちの、この時期のグリフィスお気に入りのキャロル・デンプスター。
監督:D・W・グリフィス 出演者::キャロル・デンプスター(サリー)、W・C・フィールズ(マッガーグル)、アルフレッド・ラント(ペイトン・レノックス)、アーヴィル・アルダーソン(フォスター判事)、エフィー・シャノン(フォスター夫人)、ほか

「ウォント・バック・ダウン ママたちの学校戦争」のネタバレあらすじ結末

ウォント・バック・ダウン -ママたちの学校戦争-の紹介:2012年アメリカ映画。実際に全米で起こった社会問題を下敷きに、劣悪な公立校の体質を変えようと立ち上がる生徒の母親と、その思いに賛同する教師が組合の妨害を乗り越えて、学校改革にこぎつけるまでを描いた社会派ドラマ。
監督:ダニエル・バーンズ 出演:マギー・ギレンホール(ジェイミー)、ヴィオラ・デイヴィス(ノーナ)、オスカー・アイザック(マイケル)、ロージー・ペレス(ブリーナ)、ホリー・ハンター(エヴリン)、ダンテ・ブラウン(コーディ)、エミリー・アリン・リンド(マリア)、ランス・レディック、ヴィング・レイムス、ほか

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