ハングリー・アタックの紹介:2014年イギリス映画。子供の頃、動物園から盗んだワニの卵のおかげで、15年後に巨大ワニが人間を襲い始めました。全てワニの仕業かと思いきや、実は人をさらい、人肉を売り、残りをワニに食わすという猟奇殺人者が存在していましたという、モンスターパニックと殺人鬼をミックスさせたホラー映画です。
監督:マイケル・アンダーソン 出演者:アンドリュー・リー・ポッツ(ティム)、ローラ・エイクマン(ルーシー)、トーマス・ターグーズ(シーザー)、ダニー・カーレイン(ラーディ)、ジャック・マクムレン(ラッセル)ほか
ホラー映画のネタバレ
「ハングリー・アタック」のネタバレあらすじ結末
「ラスト4」のネタバレあらすじ結末
ラスト4の紹介:2010年アメリカ映画。ある田舎で起った化学工場の爆発によって、近隣の住人が感染症からゾンビ化し、人を襲い始めました。生き残ったジムは逃げ込んだ建物で3人の生き残りの人たちと合流し、生き延びる方法を考えますが・・・という内容のゾンビホラー映画です。
監督:ターナー・クレイ 出演者:ジェイ・ヘイデン(ジム)、トリ・ホワイト(イックス)、スコット・リリー(スコット)、マッケナ・ジョーンズ(エミリー)ほか
「CURE キュア」のネタバレあらすじ結末
CURE キュアの紹介:1997年日本映画。同じ残忍な方法で殺される殺人事件が連続して起こりました。刑事の高部は犯人は違うのに殺し方が同じだという事は催眠術で誰かが殺されているのでは…と考え、精神科医の佐久間と共に、催眠術をかける犯人の追及を始めました…というサスペンスホラー映画で、1997年日本インターネット映画大賞日本映画作品賞受賞作です。
監督:黒沢清 出演者:役所広司(高部賢一)、萩原聖人(間宮邦彦)、うじきつよし(佐久間真)、中川安奈(高部文江)、螢雪次朗(桑野一郎)、洞口依子(宮島明子 / 女医)、でんでん(大井田 / 警官)、大杉漣(藤本本部長)、戸田昌宏(花岡徹)、大鷹明良(安川)、河東燈士(精神科医)、春木みさよ(花岡とも子)、ほか
「デビルジャンク」のネタバレあらすじ結末
デビルジャンクの紹介:1989年アメリカ映画。「13日の金曜日(1980年)」等で知られるショーン・S・カニンガムが製作を務めるホラー作品。凶悪な殺人鬼の悪霊に挑む刑事の戦いを描く。大量殺人犯ジェンキを逮捕したルーカス刑事は、トラウマに苦しみ悪夢に悩まされていた。ジェンキの死刑執行で楽になるかと思われたが、予め電気の耐性をつけていたジェンキは物質世界を離脱し悪霊になる。ルーカスは復讐を誓ったジェンキから家族を守ることが出来るのか。
監督:ジェームズ・アイザック、デヴィッド・ブライス 出演者:ランス・ヘンリクセン(ルーカス・マッカーシー)、ブライオン・ジェームズ(マックス・ジェンキ)、リタ・タガート(ドナ・マッカーシー)、ディディ・ファイファー(ボニー・マッカーシー)、アーロン・アイゼンバーグ(スコット・マッカーシー)ほか
「ハウス・ジャック・ビルト」のネタバレあらすじ結末
ハウス・ジャック・ビルトの紹介:2018年デンマーク,フランス,スウェーデン映画。建築家を目指す男ジャックは初めて会った女性を殺してしまい、それから殺人を繰り返す様になっていく。殺害した死体は全てアート作品の様に冷凍し保管するジャックは同時に自分の家を建てていく。殺人を繰り返す連続殺人鬼の12年間を5つのエピソードで描く。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演:マット・ディロン(ジャック)、ブルーノ・ガンツ(ヴァージ)、ユマ・サーマン(女性1)、ライリー・キーオ(女性4)ほか
「パージ:エクスペリメント」のネタバレあらすじ結末
パージ:エクスペリメントの紹介:2018年アメリカ映画。『パージ』シリーズ4作目でパージの始まりを描く作品。白人主導の政党が権力につくアメリカ。大統領とその政党は、犯罪率を低下させるため、犯罪を合法化すると人間がどのような行動をとるかという実験「パージ」を開始します。しかしその実験には隠れた目的があります。怒る黒人達、黒人女性は抗議集会で演説しますが、弟が実験に参加することになります。そして、黒人麻薬グループのリーダーは政治的陰謀を見抜き、実験場所となる島を守るために戦うことを決意します。『パージ・エクスペリメント』は黒人が白人人種差別と戦うアクションホラー映画です。
監督:ジェラード・マクマリー 出演:イラン・ノエル(ディミトリー)、レックス・スコット・デイヴィス(ナヤ)、ジョイヴァン・ウェイド(イザヤ)、スティーヴ・ハリス(フレディ)、マリサ・トメイ(アップデール博士)、クリスチャン・ロビンソン(キャピタルA)、ローティミ・ポール(スケルター)、ほか
「絶命派対」のネタバレあらすじ結末
絶命派対 Invitation Only(原題:絕命派對)の紹介:2009年台湾映画。金持ちの青年実業家の運転手をするウエイドが、実業家からパーティへ代理で行ってくれと頼まれました。金も服も用意してもらって行ったパーティはセレブ達の集まりでした。気分よく楽しんでいたウエイドでしたが、やがてパーティは思わぬ方向に進み始めました・・・という台湾製『ホステル』というべく、拷問ホラー映画です。タイトルは日本語では絶命パーティーを意味します。
監督:ケヴィン・コー 出演者:ブライアン・チャン(ウエイド)、シュ・レイアン(ヒトミ)、ジェリー・ホアン(ヤン)、ヴィヴィ・ホー(ホー)、小澤マリア(DANA)、ほか
「カウボーイ&ゾンビ」のネタバレあらすじ結末
カウボーイ&ゾンビの紹介:2010年アメリカ映画。賞金稼ぎのモーティマーが、大金のかかった手配中の男を見つけて格闘している時、山で見つけた隕石を町民たちが割ると、緑色の煙が出てきて、吸った人間はゾンビになってしまいました。やがてゾンビはモーティマーらにも襲い掛かって来ました・・という内容のウエスタンとゾンビを融合させた西部劇ホラーです。
監督:レネ・ペレス 出演者:デビッド・A・ロックハート(モーティマー)、カミール・モンゴメリー(リアノン)、リック・モラ(ウルフ)、ロバート・アムストラー(ドイツ男)ほか
「ホラーエクスプレス/ゾンビ特急地獄行」のネタバレあらすじ結末
ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行の紹介:1972年スペイン,イギリス映画。満州の山岳地帯で凍った類人猿を発見したサクストン教授が、シベリアへ向かう列車に類人猿を積んだことにより、蘇った類人猿が人を殺し、殺しの連鎖が始まるという映画です。邦題にゾンビとありますが、ゾンビらしい内容はラストのみでモンスターホラーの要素の強い作品です。
監督:ユージニオ・マーティン 出演:クリストファー・リー(アレクサンダー・サクストン教授)、ピーター・カッシング(ウェルズ医師)、テリー・サバラス(カザン隊長)、アルベルト・デ・メンドーサ(プジャルドフ神父)、シルヴィア・トルトーサ(イリーナ)、フリオ・ペーニャ(ミロフ警部)、ヘルガ・リーネ(ナターシャ)、ホルヘ・リガウド(ペトロスキー伯爵)、アリス・ラインハート(ジョーンズ夫人)ほか
「ドール・ハウス」のネタバレあらすじ結末
ドール・ハウスの紹介:1990年アメリカ映画。悪霊が乗り移った人形の恐怖を描くホラー作品。人形製造の事業を始めるため、メキシコに移住したリード一家。娘のジェシカは工場に残っていた人形ドリーをプレゼントされ、大喜びで可愛がる。しかしそれ以降、ジェシカは奇行を繰り返し、母マリリンを敵視するようになった。ドリーには解き放たれた恐ろしい悪霊が乗り移っていたのだ。チャイルドプレイの女の子版のような作品。
監督:マリア・リース 出演者:デニース・クロスビー(マリリン・リード)、サム・ボトムズ(エリオット・リード)、クリス・デメトラル(ジミー・リード)、リップ・トーン(レズニック教授)ほか
「ロウヘッド・レックス」のネタバレあらすじ結末
ロウヘッド・レックスの紹介:1986年アメリカ映画。クライヴ・バーカーの短編小説「髑髏王」を映画化。残虐な怪物との戦いを描くホラー作品である。イギリス郊外の田舎町を訪れたハワードは、教会の奇妙なステンドグラスに興味を持った。同じ頃、地中深くに封印されていた恐ろしい怪物ロウヘッドが復活し、人々を襲い始める。ハワードはステンドグラスをヒントに、ロウヘッドを倒す方法を模索するのだった。
監督:ジョージ・パヴロウ 出演者:ヒュー・オコナー(ロビー・ハーレンベック)、ケリー・パイパー(エレーヌ・ハーレンベック)、デヴィッド・デュークス(ハワード・ハーレンベック)、コーラ・ラニー(ミンティ・ハーレンベック)、ロナン・ウィルモット(デクラン)ほか
「108時間」のネタバレあらすじ結末
108時間の紹介:2018年アルゼンチン,スペイン,ウルグアイ映画。スペインで行われた映画祭では撮影賞等を受賞しています。廃墟となった精神病院で新作舞台のために108時間眠らない事を強要されたが故に起こる恐怖を描いています。
監督:グスタポ・エルナンデス 出演:ベレン・ルエダ(アルマ)、エヴァ・デ・ドミニシ(ビアンカ)、ナタリア・デ・モリーナ、ほか
「CURED キュアード」のネタバレあらすじ結末
CURED キュアードの紹介:2017年アイルランド, フランス映画。メイズウイルスによってゾンビが蔓延したアイルランドでは、感染を治癒する薬の開発で、ゾンビ時代の記憶を持ったまま完治した人間【キュアード】が社会復帰し始めました。しかし街では反キュアード勢力がキュアードの排除を求めて反対運動を始めていました…という内容の、社会派ゾンビ映画です。人権を求める、完治した元ゾンビのキュアード勢力と、排除したい反キュアード勢力との衝突をテーマにしたもので、ゾンビ映画でありながら、現代社会の難民問題を風刺したようなストーリーになっています。
監督:デビッド・フレイン 出演者:サム・キーリー(セナン)、エレン・ペイジ(アビー)、トム・ボーン・ローラー(コナー)、ポーラ・マルコムソン(ライオンズ博士)ほか
「キャット・ピープル(1981年)」のネタバレあらすじ結末
キャット・ピープルの紹介:1981年アメリカ映画。人間と交わることで黒豹に変身するキャット・ピープルの娘と人間との悲恋。1942年製作のホラー映画の古典名作「キャット・ピープル」を現代のニューオリンズを舞台にエロティックかつ血まみれにリメイク。監督は『ザ・ヤクザ』、『タクシードライバー』等の脚本家で近作『魂のゆくえ』等監督作も多いポール・シュレイダー。主題歌はデヴィッド・ボウィが歌う。
監督:ポール・シュレイダー 出演者:ナスターシャ・キンスキー(アイリーナ・ガリエ)、ジョン・ハード(オリヴァー・イェーツ)、マルコム・マクダウェル(ポール・ガリエ)、アネット・オトゥール(アリス)、ルビー・ディー(フェモーリ)、エド・べグリー・Jr(ジョー)その他
「キャット・ピープルの呪い」のネタバレあらすじ結末
キャット・ピープルの呪い(別題:幽霊屋敷の呪い)の紹介:1944年アメリカ映画。『キャット・ピープル』(1942年)の続編。ホラー映画らしいタイトルだが内実は孤独な6歳の女の子の心理を描いたファンタジー映画(プロデューサのヴァル・リュートンが考えていたタイトルは「エイミーとともだち」)。撮影途中でフリッチから『市民ケーン』等の編集者だったワイズに監督が交代。『サウンド・オブ・ミュージック』等の監督のデビュー作。
監督:ロバート・ワイズ、グンター・フォン・フリッチ 出演者:シモーヌ・シモン(イレーナ)、ケント・スミス(オリヴァー)、ジェーン・ランドルフ(アリス)、アン・カーター(エイミー)、エリザベス・ラッセル(バーバラ)、ジュリア・ディーン(ジュリア)、イヴ・マーチ(キャラハン先生)、ほか