最狂絶叫計画の紹介:2003年アメリカ映画。コメディ映画、最終絶叫計画シリーズ第3弾で、今作ではハリウッドリメイクのリングと映画サインを軸としたパロディで物語が展開されていきます。
監督:デヴィッド・ザッカー 出演:アンナ・ファリス(シンディ・キャンベル)、レスリー・ニールセン(ハリス大統領)、カムリン・マンハイム(トゥルーパー・チャップリン)、サイモン・レックス(ジョージ)、チャーリー・シーン(トム)、アンソニー・アンダーソン(マハリク)、ジョージ・カーリン(アーキテクト)、クイーン・ラティファ(オラクル)、エディ・グリフィン(オルフェウス)ほか
映画「最狂絶叫計画」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「最狂絶叫計画」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「最狂絶叫計画」解説
この解説記事には映画「最狂絶叫計画」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
最狂絶叫計画のネタバレあらすじ:あるテープによる死
ケイティとベッキーはあるテープについて話をしていました。そこでベッキーはある憎むべきテープについて話します。その後、彼女らは死亡してしまいます。
ワシントンDCにて、あるやもめの農民と元牧師は農場の外で明らかにおかしい円マークを発見します。シンディは現在ニュースレポーターをしており、彼女は現れた円マークについてレポートを行いました。その後、彼女の甥を学校へ迎えに行くと、そこで出会ったジョージという男性と恋に落ちます。そのジョージはラッパーの集まるところへ行き、彼らに対抗して歌を歌いますが、差別的な発言でその場を退場させられます。
最狂絶叫計画のネタバレあらすじ:ブレンダの死亡
一方、憎むべきテープを見てしまったシンディの友人、ブレンダはシンディに対して彼女と付き合うよう願いでます。シンディは嘘の発作を起こしてブレンダを除けると、彼女はテープの作用なのか手の動きが止まらなくなります。やがてシンディの友達が家に入り、ブレンダを殺害してしまいます。ジョージはブレンダを回復させようとあの手この手を尽くしますが、逆にブレンダの体はぐちゃぐちゃになり、吹き飛んでいきました。
最狂絶叫計画のネタバレあらすじ:電話
シンディはテープを見ることを決意しますが、その直後に彼女に対して電話がかかり、一週間以内に死ぬと告げられます。彼女はジョージに助けを求め、ジョージは彼の祖母に助けを求めます。祖母テープを見て、現れた灯台こそが災いを断つ鍵だとシンディに忠告をします。その後テープは友人であるコーディが見たことをシンディが発見するのです。
最狂絶叫計画のネタバレあらすじ:灯台
職場へ帰ったシンディは必死になって灯台の絵を探し、さらに全国へ注意の放送をしようとしますが、職場の上司に邪魔されてうまくいきません。そこで彼女は思い切って灯台に行くことにしました。建築家に会った彼女でしたが、彼は誤ってビデオをレンタル店にもっていき、それが新たな呪いの誘発となっていったのです。さらにシンディが局に帰ると、何時間にもわたってテープを放送していたことを発覚、世界中の人間が見ることとなりました。
最狂絶叫計画のネタバレあらすじ:ビデオの中身とエイリアン
シンディは農場へ行き、ジョージと合流するとテープの中にいたタヒサと呼ばれる女性と出会いますが、彼女は友人のコーディを人質にしていました。彼女は勇敢にも抗議をし、タヒサはその場をさり、さらに襲撃しようとしていたエイリアンもその場をさります。
最狂絶叫計画の結末:シンディの結婚
その後晴れてシンディとジョージは結婚をし、新婚旅行へ行きます。そして彼らはコーディを連れてこなかったことに気づきますが、コーディは危うくシンディの運転する車に轢かれるところでした。
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