フランス映画一覧

「婚約者の友人」のネタバレあらすじ結末

婚約者の友人の紹介:2016年フランス,ドイツ映画。戦死した婚約者の墓標の前で涙を流す青年、彼は婚約者の友人だと言う。しかし彼にはアンナと婚約者の両親には明かせない秘密があった。第1次世界大戦後のドイツが舞台となり、戦死した青年の友人と名乗る男と、遺族や残された婚約者の交流を描くドラマ。
監督:フランソワ・オゾン 出演:ピエール・ニネ(アドリアン)、パウラ・ベーア(アンナ)、エルンスト・シュトッツナー(ハンス)、マリー・グルーバー(マグダ)、ヨハン・フォン・ビューロー(クロイツ)、アントン・フォン・ルケ(フランツ)、ほか

「女神の見えざる手」のネタバレあらすじ結末

女神の見えざる手の紹介:2016年フランス,アメリカ映画。ロビーストとは企業などから依頼を受け、政治家に働きかけ、法律などを実現する人たちを言います。トランプ大統領はその影響力を懸念しています。エリザベスはやり手のロビースト、ロビー会社に勤めています。ある日、拳銃業界からの銃の所持に有利なロビー活動の依頼を断ります。エリザベスはライバル社に移籍し、銃を規制する政治活動を行ったことから、拳銃業界、政治家、元の会社と対立することになります。アメリカで社会問題化する、ロビー活動と銃の規制をあつかった社会派ドラマです。
監督;ジョン・マッデン 出演:ジェシカ・チャステイン(エリザベス・スローン)、マーク・ストロング(ロドルフォ・シュミット)、ググ・ンバータ=ロー(エズメ・マヌチャリアン)、アリソン・ピル(ジェーン・モロイ)、マイケル・スタールバーグ(パット・コナーズ)、ほか

「エル ELLE」のネタバレあらすじ結末

エル ELLEの紹介:2016年フランス映画。黒覆面の男にレイプされたミシェル。犯人は彼女の周囲にいる。独力で身を守ろうとするミシェル。『トータル・リコール』や『氷の微笑』のポール・ヴァーホーヴェンによる危険なヒロインの物語。フランス映画ながら、イザベル・ユペールは第89回アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされた。
監督:ポール・ヴァーホーヴェン 出演者:イザベル・ユペール(ミシェル)、ローラン・ラフィット(パトリック)、アンヌ・コンシニ(アンナ)、シャルル・ベルリング(リシャール)、ビルジニー・エフィラ(レベッカ)、ジョナ・ブロケ(ヴァンサン)、ほか

「獣は月夜に夢を見る」のネタバレあらすじ結末

獣は月夜に夢を見るの紹介:2014年デンマーク,フランス映画。デンマークの閉ざされた小さな漁村を舞台に、ある衝撃的な秘密を抱えた孤独な少女とその過酷な運命を、周囲の人間模様も含めて描いた北欧発のミステリー・ホラー作品です。
監督:ヨナス・アレクサンダー・アーンビー 出演:ソニア・ズー(マリー)、ヤーコブ・オフテブロ(ダニエル)、ラース・ミケルセン(マリーの父)、ソニア・リクター(マリーの母)、スティグ・ホフメイヤー(ラーセン医師)ほか

「ハイドリヒを撃て!」のネタバレあらすじ結末

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦の紹介:2016年チェコ,イギリス,フランス映画。古くはフリッツ・ラング監督の『死刑執行人もまた死す』(1943年)によってあつかわれた1942年のハイドリヒ暗殺事件。冷酷さから「金髪の野獣」とあだ名されたナチスNo.3の男の暗殺の顛末をレジスタンスの悲劇的最期に至るまで描いた実録サスペンス映画。
監督:ショーン・エリス 出演者:キリアン・マーフィ(ヨゼフ・ガブチーク)、ジェイミー・ドーナン(ヤン・クビシュ)、シャルロット・ル・ボン(マリー・コヴァルニコヴァー)、アンナ・ガイスレロヴァー(レンカ・ファフコヴァー)、ハリー・ロイド(アドルフ・オパルカ)、トビー・ジョーンズ(ヤン・ゼレンカ=ハイスキー)、ほか

「白い家の少女」のネタバレあらすじ結末

白い家の少女の紹介:1976年カナダ,フランス,アメリカ映画。リンは白い家に住む大人びた性格の13歳の少女。父と二人暮らしだと言い張る彼女はどこか謎めいている。ジョディフォスターが14歳で演じた冷淡でどこか怖い少女を熱演!
監督:ニコラス・ジェスネール 出演:ジョディ・フォスター(リン・ジェイコブス)、フランク・ハレット(マーティーン・シーン)、アレクシス・スミス(ハレット夫人 マーティンの母)、スコット・ジャコビー(マリオ・ポデスタ)、モルト・シュマーン(ロン・ミリオリティ)ほか

「消えた声が、その名を呼ぶ」のネタバレあらすじ結末

消えた声が、その名を呼ぶの紹介:2014年ドイツ,フランス,イタリア,ロシア,ポーランド,トルコ映画。原題は「The Cut」で、第71回ヴェネツィア国際映画祭でヤング審査員賞を受賞した。オスマン帝国による、1915年のアルメニア人大虐殺。奇跡的に生き残った若き父親が、離ればなれになった双子の娘達を探し求める。8年という歳月をかけ、故郷マルディンからレバノン、キューバ、アメリカへと旅する父親と、行く先々で出会うさまざまな人間達とのふれあいをドラマティックに描く歴史大作。父親役を熱演するのは、黒沢清監督の「ダゲレオタイプの女」(2016)で主演を務めたタハール・ラヒム。
監督:ファティ・アキン 出演者:タハール・ラヒム(ナザレット・マヌギアン)、ヒンディー・ザーラ(ラケル)、ララ・ヘラー(ルシネ)、マクラム・J・フーリ(オマル・ナスレディン)、シモン・アブカリアン(クリコル)、トリーヌ・ディルホム(孤児院の院長)、アルシネ・カンジアン(ナカシアン夫人)ほか

「グランドフィナーレ」のネタバレあらすじ結末

グランドフィナーレの紹介:2015年イタリア,フランス,スイス,イギリス映画。引退したイギリスの世界的音楽家と親友の映画監督がアルプスの高級ホテルで休暇を過ごし、それぞれに個人的な事情を抱えていたホテルの客たちと交流を持つ姿を描いた人間ドラマです。
監督:パオロ・ソレンティーノ 出演者:マイケル・ケイン(フレッド・バリンジャー)、ハーヴェイ・カイテル(ミック・ボイル)、レイチェル・ワイズ(レナ・バリンジャー)、ポール・ダノ(ジミー・ツリー)、ジェーン・フォンダ(ブレンダ・モレル)ほか

「ミモザの島に消えた母」のネタバレあらすじ結末

ミモザの島に消えた母の紹介:2015年フランス映画。「サラの鍵」(2010)の原作者でもあるタチアナ・ド・ロネによる、2009年のベストセラー小説を映画化。原作タイトルは「A Secret Kept」。30年前に亡くなった母親。その死は、親族の間でなぜか語られることはない。母が海に消えたあの日、一体何があったのか。過去を掘り起こした男が、たどりついた驚くべき秘密とは。主演は「エル ELLE」(2017)のロラン・ラフィット。共演は「イングロリアス・バスターズ」(2009)のメラニー・ロラン。
監督:フランソワ・ファヴラ 出演者:ロラン・ラフィット(アントワーヌ)、メラニー・ロラン(アガット)、ウラジミール・ヨルダノフ(シャルル)、ビュル・オジェ(ブランシュ)、オドレイ・ダナ(アンジェル)、ガブリエル・アジェ(クラリス)、ケイト・モラン(ジーン)ほか

「盗聴者」のネタバレあらすじ結末

盗聴者の紹介:2016年フランス,ベルギー映画。生きるのが不器用な真面目一筋の男。仕事を失い、妻とも別れ、アルコール依存症に陥り眠れぬ日々を過ごしていた。そんな彼が、ある謎の組織から仕事を持ちかけられる。それは国家機密に関わる“盗聴テープ”を文字に起こすことだった…。本国フランスだけでなくハリウッドでも活躍し、日本では「最強のふたり」(2011)の大富豪役で有名となったフランソワ・クリュゼ主演。国の陰謀に巻き込まれ、右往左往する善良な人間の顛末を描くサスペンス映画。
監督:トマス・クライトフ 出演者:フランソワ・クリュゼ(デュバル)、ドニ・ポダリデス(クレマン)、サミ・ブアジラ(ラバルト)、シモン・アブカリアン(ジェルフォ)、アルバ・ロルヴァケル(サラ)、フィリッぺ・レズモント(ドグリュジー)ほか

「バビロンAD」のネタバレあらすじ結末

バビロン A.D.の紹介:2008年アメリカ,フランス,イギリス映画。モーリス・G・ダンテックの小説『バビロン・ベイビーズ』を原作に製作されたSFアクションです。秩序が崩壊した近未来を舞台に、多額の報酬と引き換えに特殊能力を持つ女性をセルビアからアメリカまで送り届けるよう依頼された凄腕の傭兵の闘いを描きます。
監督:マシュー・カソヴィッツ 出演者:ヴィン・ディーゼル(トーロップ)、ミシェル・ヨー(シスター・レベッカ)、メラニー・ティエリー(オーロラ)、ランベール・ウィルソン(ダルクワンディエ)、マーク・ストロング(フィン)ほか

「BULLY ブリー」のネタバレあらすじ結末

BULLY ブリーの紹介:2002年フランス,アメリカ映画。1993年にアメリカで実際に発生した、少年少女7人による殺人事件を題材としたジム・シュッツの小説「なぜ、いじめっ子は殺されたのか?」を映画化した作品です。同級生に凄惨ないじめを受けてきた主人公が仲間たちと共に殺害計画を立てる様子が描かれています。
監督:ラリー・クラーク 出演者:ブラッド・レンフロ(マーティ・プッチオ)、ニック・スタール(ボビー・ケント)、レイチェル・マイナー(リサ・コネリー)、ビジュー・フィリップス(アリ・ウィリス)、マイケル・ピット(ドニー・セメネック)ほか

「プラネタリウム」のネタバレあらすじ結末

プラネタリウムの紹介:2016年フランス,ベルギー映画。1930年代パリ。死者と交信ができるアメリカ人のローラとケイトのバーロウ姉妹はヨーロッパツアーのためパリを訪れる。ローラがショーを仕切り、ケイトが降霊術を披露、話題の美人姉妹として順調に稼いでいた。そんな2人の才能に惚れた映画プロデューサーのコルベンは、心霊映画を撮影するために姉妹と契約、自宅へ住まわせる。降霊術で見えないものを見せようとする姉妹と、映画で見えないものを撮ろうとするコルベン。見えないものをどう捉えるかで人生の在り方や人との関わり方が変わってくることをテーマにした作品。ヴェネツィア国際映画祭やトロント国際映画祭でも上映され話題となった作品。
監督:レベッカ・ズロトヴスキ 出演:ナタリー・ポートマン(ローラ・バーロウ)、リリー=ローズ・デップ(ケイト・バーロウ)、エマニュエル・サランジェ(コルベン)、ルイ・ガレル(フェルナンド)、ほか

「潜水服は蝶の夢を見る」のネタバレあらすじ結末

潜水服は蝶の夢を見るの紹介:2007年フランス,アメリカ映画。フランスのファッション誌「ELLE」の元編集長ジャン=ドミニク・ボビーの自伝を映画化した作品です。働き盛りで病に倒れ全身麻痺となったジャン=ドミニクが、唯一動かせる左目の瞬きのみで周囲とコミュニケーションを取り、自伝を書こうと決意します。
監督:ジュリアン・シュナーベル 出演者:マチュー・アマルリック(ジャン=ドミニク・ボビー)、エマニュエル・セニエ(セリーヌ・デスムーラン)、マリ=ジョゼ・クローズ(アンリエット・デュラン)、アンヌ・コンシニ(クロード)、パトリック・シェネ(ルパージュ医師)ほか

「奇人たちの晩餐会」のネタバレあらすじ結末

奇人たちの晩餐会の紹介:1998年フランス映画。毎週水曜日に社長仲間で集まって行う食事会。その名も「奇人達の晩餐会」。それぞれが見つけた奇人(おバカ)を招待し、その奇人(おバカ)ぶりを笑って楽しむという悪趣味なもの。出版社社長のピエールは税務署に勤めるフランソワ・ピニョンを招待したが、ぎっくり腰で動けなくなってしまい食事会への参加をキャンセルすることに。そんなピエールに次々と災難がふりかかる。
監督:フランシス・ヴェベール 出演:ジャック・ヴィルレ(フランソワ・ピニョン)、ティエリー・レルミット(ピエール・ブロシャン)、カトリーヌ・フロ(マルレーヌ)、ダニエル・プレヴォスト(シュヴァル)、フランシス・ユステール(ジュスト・ルブラン)、アレクサンドラ・ヴァンダヌート(クリスティーヌ)、ほか

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