スウェーデン映画一覧

「叫びとささやき」のネタバレあらすじ結末

叫びとささやきの紹介:1972年スウェーデン映画。19世紀末、母親の想い出の残る大邸宅でアングネスとの最後の日々を、姉のカーリン、妹のマリーア、召使のアンナが過ごしていた。彼女たちの苦悩と救いが描かれる。
監督:イングマール・ベルイマン 出演者:イングリッド・チューリン(カーリン)、ハリエット・アンデショーン(アングネス)、リヴ・ウルマン(マリーア)、カリ・シルヴァン(アンナ)、エルランド・ヨセフソン(ダーヴィッド)

「アンチクライスト」のネタバレあらすじ結末

アンチクライストの紹介:2009年デンマーク,ドイツ,フランス,スウェーデン,イタリア,ポーランド映画。デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーによる、全6章で構成された作品で、息子をなくした母親の悲しみから正気を失っていく妻をセラピストである夫が治療しようとします。森がいという妻と深い森の中にある山小屋へ向かいます。美しいとも呼べる、残酷な暴力シーンと正気を失った妻の凶暴性が問題にもなった作品です。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演者:ウィレム・デフォー(彼)、シャルロット・ゲンズブール(彼女)ほか

「サウンド・オブ・ノイズ」のネタバレあらすじ結末

サウンド・オブ・ノイズの紹介:2010年スウェーデン,フランス映画。あらゆるものを楽器に見立てて音楽を作り上げる「音楽テロリスト」を追う一人の刑事の物語。個性的だけど腕は確かな6人のドラマーたちが作る音楽と、そのテロリストたちに翻弄されながらも、テロを阻止しようとする音楽コンプレックスを持つ刑事の奮闘ぶりが見どころの本作は、カンヌ国際映画祭にてヤング批評家賞最優秀劇映画賞を受賞した。
監督:オラ・シモンソン、ヨハネス・シェルネ・ニルソン 出演者:ベングト・ニルソン(アマデウス)、サナ・パーション(サナ)、マグナス・ボイエソン(マグナス)、フレデリック・ミア(ミア) ほか

「沈黙」のネタバレあらすじ結末

沈黙の紹介:1962年スウェーデン映画。巨匠ベルイマン監督の「鏡の中にある如く」「冬の光」と並ぶ「神の沈黙」三部作のひとつ。女性の自慰行為の場面やあからさまなセックス描写が初公開当時問題となった。キネマ旬報ベストテンでは9位に入選。
監督:イングマール・ベルイマン 出演:イングリッド・チューリン(エスター)、グンネル・リンドブロム(アンナ)、ヨルゲン・リンドストロム(ヨハン)、ビルイェル・マルムステーン(ウェイター)

「冬の光」のネタバレあらすじ結末

冬の光の紹介:1962年スウェーデン映画。巨匠ベルイマンの「神の沈黙」三部作のひとつ。珍しく牧師が主人公であり、ベルイマン自身が抱く宗教への疑問が投影されている。上映時間は81分で、ベルイマン作品の中でもとりわけ短い。
監督:イングマール・ベルイマン 出演:グンナール・ビヨルンストランド(トマス・エリクソン牧師)、イングリッド・チューリン(マルタ)、マックス・フォン・シドー(ヨーナス)、グンネル・リンドブロム(カーリン)ほか

「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」のネタバレあらすじ結末

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館の紹介:2012年イギリス,カナダ,スウェーデン映画。スーザンヒルの小説、黒衣の女 ある亡霊の物語を映画化した本作は、ダニエルラドクリフを主演に迎え、干潟に立つ不気味な館を舞台に恐怖のストーリーが展開されます。
監督:ジェームズ・ワトキンス 出演:ダニエル・ラドクリフ(アーサー・キップス)、キアラン・ハインズ(デイリー)、ジャネット・マクティア(デイリー夫人)、リズ・ホワイト(ジャネット・ハンフリー)、ほか

「幸せなひとりぼっち」のネタバレあらすじ結末

幸せなひとりぼっちの紹介:2015年スウェーデン映画。妻に先立たれ会社はクビになった頑固者のオーヴェ。しかし妻の後を追おうとするたびに、不思議な縁で人と繋がり、彼の心は開いていく。フレドリック・バックマンのベストセラー小説をもとにした人間ドラマ。
監督:ハンネス・ホルム 出演:ロルフ・ラッスゴード(オーヴェ)、イーダ・エングヴォル(ソーニャ)、バハール・パルス(パルヴァネ)、ほか

「誰のせいでもない」のネタバレあらすじ結末

誰のせいでもないの紹介:2015年ドイツ,カナダ,フランス,スウェーデン,ノルウェー映画。雪道の偶然の事故で作家トマスの自動車は一人の子供を死なせてしまう。誰のせいでもないその事故によって人生を変えられた人々の12年間を3Dで表現した野心作。
監督:ヴィム・ヴェンダース 出演者:ジェームズ・フランコ(トマス)、 シャルロット・ゲンズブール(ケイト)、レイチェル・マクアダムズ(サラ)、マリ=ジョゼ・クローズ(アン)、ロバート・ネイラー(クリストファー)ほか

「処女の泉」のネタバレあらすじ結末

処女の泉の紹介:1960年スウェーデン映画。巨匠ベルイマンが珍しく他人の脚本を映画化。代表作のひとつとされている。「羅生門」の影響を受けた強姦シーンが話題となった。アカデミー外国語映画賞を始め、多くの賞を受賞。
監督:イングマール・ベルイマン 出演:マックス・フォン・シドー(主人・テーレ)、ビルギッタ・ヴァルベルイ(その妻・メレータ)、グンネル・リンドブロム(養女・インゲリ)、ビルギッタ・ペテルソン(娘・カリン)ほか

「野いちご」のネタバレあらすじ結末

野いちごの紹介:1957年スウェーデン映画。ベルイマン監督の代表作のひとつで、映画史上のオールタイム・ベストに選ばれる古典。幻想と現実が重なって描かれる手法は後の監督に大きな影響を及ぼした。特にウディ・アレンは非公式に「私の中のもうひとりの私」としてリメイクした。
監督:イングマール・ベルイマン 出演:ヴィクトル・シェストレム(イサク教授)、イングリッド・チューリン(マリアンヌ)、グンナール・ビョルンストランド、ビビ・アンデショーン、ほか

「100歳の華麗なる冒険」のネタバレあらすじ結末

100歳の華麗なる冒険の紹介:2013年スウェーデン映画。波乱万丈な人生を送ってきた100歳老人が、老人ホームを抜け出して大冒険を繰り広げるアドベンチャー・コメデイ。原作はスウェーデンでベストセラーとなった「窓から逃げた100歳老人」。
監督:フェリックス・ハーングレン 出演:ロバート・グスタフソン(アラン・カールソン)、イヴァル・ヴィクランデル(ユリウス・ヨンソン)、ダーヴィッド・ヴィーベリ(ベニー)、ミア・シャーリンゲル(グニラ)、イェンス・フルテン(イェッダン)、アラン・フォード(ピム)、ほか

「特捜部Q キジ殺し」のネタバレあらすじ結末

特捜部Q キジ殺しの紹介:2014年デンマーク,ドイツ,スウェーデン映画。コペンハーゲン署の未解決事件捜査班である特捜部Qは、20年前の双子惨殺事件の再捜査を始めた。デンマークで8人に1人は観た、という大ヒットミステリー。
監督: ミケル・ノガール 出演:ニコライ・リー・コス(カール・マーク)、ファレス・ファレス(アサド)、ピルウ・アスベック(ディトリウ・プラム)、ダニカ・クルチッチ(キミー)、サラ・ソフィー・ボウスニーナ(キミー少女時代)、ダビド・デンシック(ウルリク)、ヨハン・ルイズ・シュミット(ローセ)、ベアテ・ビレ(テルマ)ほか

「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」のネタバレあらすじ結末

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士の紹介:2009年スウェーデン,デンマーク,ドイツ映画。スウェーデンの大ヒット小説、ミレニアムシリーズの第三弾を映画化した本作は、リスベットに訪れる最大の危機を描き、これまでの戦いに終止符が打たれるストーリーが展開されます。
監督 :ダニエル・アルフレッドソン 出演:ミカエル・ニクヴィスト(ミカエル・ブルムクヴィスト)、ノオミ・ラパス(リスベット・サランデル)、アニカ・ハリン(アニカ・ジャンニーニ)、レナ・エンドレ(エリカ・ベルジェ)ほか

「ミレニアム2 火と戯れる女」のネタバレあらすじ結末

ミレニアム2 火と戯れる女の紹介:2009年スウェーデン,デンマーク,ドイツ映画。ミレニアム3部作を映画化した作品の第2弾で、今作ではリスベットの過去に迫りながら、スウェーデンの闇にも深く入っていくストーリーが展開されます。
監督 :ダニエル・アルフレッドソン 出演:ミカエル・ニクヴィスト(ミカエル・ブルムクヴィスト)、ノオミ・ラパス(リスベット・サランデル)、アニカ・ハリン(アニカ・ジャンニーニ)、ペール・オスカルソン(ホルゲル・パルムグレン)ほか

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のネタバレあらすじ結末

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女の紹介:2009年スウェーデン,デンマーク,ドイツ映画。スウェーデン作家、故スティーグ ラーソン氏が描いた大人気小説、ミレニアムを著者の本国であるスウェーデンで映画化した本作は、全世界で大ヒットを記録するなど、小説の人気と相まって社会現象となりました。
監督 :ニールス・アルデン・オプレヴ 出演:ミカエル・ニクヴィスト(ミカエル・ブルムクヴィスト)、ノオミ・ラパス(リスベット・サランデル)、スヴェン=ベッティル・トーベ(ヘンリック・ヴァンゲル)、イングヴァル・ヒルドヴァル(ディルク・フルーデ弁護士)ほか

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