X-MEN:フューチャー&パストの紹介:2014年アメリカ映画。人気アメコミ映画、X-MEN7作目のシリーズで、今作では絶滅寸前の地球を救うために、唯一の不老不死のキャラクターであるウルヴァリンを過去に送り込むという内容になります。
監督:ブライアン・シンガー 出演:ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスほか
映画「X-MEN:フューチャー&パスト」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「X-MEN:フューチャー&パスト」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
X-MEN:フューチャー&パストの予告編 動画
映画「X-MEN:フューチャー&パスト」解説
この解説記事には映画「X-MEN:フューチャー&パスト」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
X-MEN:フューチャー&パストのネタバレあらすじ:センチネルの攻撃
2023年、非常に高度なロボット、センチネルは人類を管理し、絶滅の淵まで追いやっていました。これはミュータントも例外ではなく、本来対ミュータントとして制作されたセンチネルなので、どんどんとミュータントの数が少なくなっていきます。モスクワに集結したミュータントはほぼ全滅し、残った二人のミュータントは逃亡をします。さらにウルヴァリンらがいる北京から離れた地域では、必死の防戦が貼られますが、どんどんとミュータントは死亡していきます。
X-MEN:フューチャー&パストのネタバレあらすじ:ウルヴァリンを過去へ送る
圧倒的な戦力差が露呈したことで、彼らはセンチネル開発を阻止するために、ウルヴァリンを使い、1973年に戻ろうとします。他のミュータントでは激しい時空間の移動ができないため、ウルヴァリンは激しい苦痛に耐えながらも移動に成功します。過去に戻ったウルヴァリンは当然爪が骨で構成されています。
X-MEN:フューチャー&パストのネタバレあらすじ:エリックの脱獄
彼は出くわしたビーストとともに若きチャールズに会い、センチネルを防止してくれるように頼みます。ケネディ暗殺の嫌疑がかけられ、ペンタゴン内部に投獄されているエリックを救い出すため、彼らは時空を超高速で移動できるクイックシルバーに支援を要請します。そして厳重な警備をかいくぐり、エリックを連れ出した彼ら。
X-MEN:フューチャー&パストのネタバレあらすじ:ミスティークの捕獲
そんなとき、パリではミュータントのミスティークがセンチネル計画を進めようとしているトラスクを暗殺しようとします。エリックはミスティークを襲いますが、逃げられてしまいます。ニクソン大統領はトラスクのセンチネル計画を了承し、ワシントンで披露することになりました。エリックは列車で現地に運ばれているセンチネルに工作を仕掛けます。
X-MEN:フューチャー&パストのネタバレあらすじ:センチネル披露会
披露会では、エリックが工作をしたことで、センチネルが一般人を攻撃、トラスクと大統領は避難します。そこにはミスティークもいました。エリックはスタジアムを持ち上げ、センチネルを制御していきます。ウルヴァリンは反抗しますが、鉄のワイヤーに刺され、川の中に沈みます。ミスティークはチャールズからトラスクを殺さないようテレパシーを送られ、行動を控えます。
X-MEN:フューチャー&パストの結末:変わった未来
2023年に戻り、センチネルの脅威はなかったことになり、ウルヴァリンが学校に戻ると、そこには多くの懐かしいミュータントたちがいました。1973年の川では、ミスティークがストライカーに化けて、沈んだウルヴァリンを引き上げていました。
以上、X-MEN:フューチャー&パストのあらすじと結末でした。
X-MEN(エックスメン)シリーズのあらすじ
X-MEN 旧シリーズ
X-MEN(X-メン)(2000年)
X-MEN2(2003年)
X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年)
X-MEN 新シリーズ
X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年)
X-MEN:フューチャー&パスト(2014年)
X-MEN:アポカリプス(2016年)
X-MEN:ダークフェニックス(2019年)
X-MEN スピンオフシリーズ
ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年)
ウルヴァリン:SAMURAI(2013年)
デッドプール(2016年)
LOGAN/ローガン(2017年)
デッドプール2(2018年)
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