実りゆくの紹介:2020年日本映画。お笑い芸人・松尾アトム前派出所をモデルに、長野県のリンゴ農家を手伝いながらお笑い芸人を目指す主人公が夢と現実の狭間で葛藤する姿を描いた青春映画です。芸能事務所「タイタン」のマネージャーである八木順一朗が自ら製作した映像作品『実りゆく長野』がオフィスクレッシェンド主催の「第3回 MI-CAN 未完成映画予告編大賞」に出品され、作品が「堤幸彦賞」を、主演を務めたお笑いコンビ・まんじゅう大帝国の竹内一希が「MI-CAN男優賞」を受賞したことを機に長編映画として完成させたものであり、タイタン社長の太田光代が製作総指揮を務め、同じタイタン所属の爆笑問題や日本エレキテル連合が出演しています。題字は太田社長の夫でもある太田光(爆笑問題)が手掛けています。
監督:八木順一朗 出演者:竹内一希(松尾実)、田中要次(松尾等)、田中永真(エーマ)、橋本小雪(朱美)、鉢嶺杏奈(みさと)、島田秀平(本人役)、小野真弓(松尾慶子)、三浦貴大(ヒデ)、太田光(本人役)、田中裕二(本人役)、中野聡子(スナックのママ)、山本學(宮下昭一)ほか